おい！これうまいぞさんの行った（口コミ）お店一覧

2年ぶりにやっと行けました。せっかくなので16,500円のコースをお願いしました。やっぱり美味しい。シェフの渾身のコース。最初の乾杯は私はシードルで、家内はグラスの泡で。その後のワインはお任せして選んでもらいました。シェフがにこやかに料理の説明もしてくれ、2年ぶりの訪問なのに覚えて下さっていて嬉しくなりました 。青森の美味しいものを使って、更にフランス産の方が美味しいならそっちも使うというプロのコースでした。 前菜 グリーンピースの冷製スープ　ニュージーランドの天使の海老　スタートからいきなり美味しい。見た目も美しい トゲクリガニ　コンソメジュレ　青森名物の蟹で私は初めてでした 仏産ホワイトアスパラのマリネ　自家製カラスミ、キャビア乗せ　あえて海外から取り寄せしてるとのこと。地元のアスパラと食べ比べしてみたい もずくの冷製パスタ　雲丹添え　うん、これは日本人はみんな好き 久六島のサザエ　ガーリックバター。日本海の絶海の孤島のサザエ。大きくて香りも最高 ホタテのソテー　胡桃とマカデミアナッツのキャラミラーゼ、バルサミコ酢ソース。そういう味付けできますか？旨味が広がります ヒラメのグリエ　甲殻類のソース。文句なしの王道。 このサザエ、ホタテ、ヒラメとどれも素晴らしいお皿ですが、少し魚介が続いたというか、ボリュームが大きかったかも。家内は、私に取り分けてくれました 金子ファームA5青森牛イチボのステーキ　美味しいお肉でした、ソースもお見事 青森の桃のコンポートとアイスクリーム、サミットと紅秀峰のさくらんぼ いやいや、お腹いっぱい。 地方で美味しいもの食べるって贅沢な気持ちになります。ごちそうさまでした

どうしても行ってみたかったこちらのお店。頑張って行ってまいりました。予約は電話で1ヶ月の当日11時に電話して確保。ネット予約の枠と電話予約の枠をそれぞれ確保してあるそうです。 ワクワクしながら妻と現地待ち合わせ、私が少し早く着いたので店の入り口にあるバーでビールを頂いて待つことしばし。なかなか大人のバーでした。妻が着いて案内してもらいました。 建物の外側の印象よりはそれほど広くないダイニングでしたが、それでも十分広いお店にゆったりとテーブルを並べてあります。 結論から言うと、非常に高い期待をさらに上回る料理とサービスでした。贅沢な時間を過ごしました。 まずはグラスのシャンパンで乾杯。メニューがテーブルにあり、係の人が『品数が多いので、待つ間にパン食べすぎると最後が辛くなる方が多いですので』と言われました。確かにメインのお肉の前までにアミューズとキャビアのお皿を入れると6つのお料理が出てきます。ワゴンに乗っている様々なパンのどれもが美味しそうでついつい食べすぎてしまいました… うちの夫婦はお酒は好きだけど何本も飲めないのでペアリングのグラスの数を減らしていただきました。 テナガエビのクリームのパン挟みのアミューズのあとは、有名なスペシャリテのキャビア、蟹と甲殻類のソース　カリフラワーとパセリ これが食べてみたかった。昔からどんな味かするんだ、周りの白と緑の付け合せはどんなアクセントなんだ？とずっと気になってました。 なるほど、こんな味になるのね、期待以上の複雑だけど見事なハーモニーの一品でした。 それ以降は、見た目も味も唸らせるものが続々と。店のスタッフもかなり多くいて、必要な説明と楽しませる会話をしてくれます。 思ったより魚介のお料理が多かった気がします。 あえて言うと3eme serviceの未利用魚のスープドポアソンはあまり好きじゃなかったかな？魚出汁のスープが海鮮の香りというより匂いが強い気がしました。ワインを選ぶ料理かも。 子牛の肉は骨付きのまま焼いた塊のお肉をまず見せに来てくれて、目の前で切り分けてくれます。その後お皿に盛り付けてサーブしてくれ、その際に世界一のマッシュポテトを添えてくれます。この辺りでお腹がかなり膨らんでいて、ポテトは少しだけしか食べませんでした。バターをたっぷり使ったクリーミーな味ですが最後の方では私には重い… デザートの巨峰のスフェールは美しいお菓子の詰合せのようでスプーンを入れるのがもったいないぐらい。チーズのワゴンもデザートのワゴンもこれだけでお腹いっぱいになれるほどの種類があって、大満足でした。 たまにはこんな贅沢もいいですね。外国の人のグループ以外は、思ったより若い人が多い印象でした。若い胃袋が少し羨ましかったです。

Xmasディナーいただきました

これだけ丁寧に本格的にコースを作ってくれていて、6500円コース。ソースも素材に合った丁寧なものばかり。メインをイノシシにした時は、ゴボウの味と香りのソースでまさにジビエでした。 ビールグラスシャンパン、グラスワインを2杯ずつで2人で23000円。 シェフもサーブしてくれる人も含め、いいお店でした。

いいお肉を丁寧に焼いてサーブする、肉中心のコース料理でした。カウンターの炉窯の前の席でシェフ？と楽しい説明を聞きながらいただきました。 フルコースを頼んで、お肉は神戸牛と松阪牛のジャトーブリアンの食べ比べを妻としました。ずいぶん贅沢で美味しいメインになりました。 ステーキ屋さんというと、でか目の肉をむしゃむしゃ食べるイメージですが、そういう店ではありません。ウルフギャングとかステーキハマのような店でありません。何種類かの肉をソースを変えたりしながら楽しませてくれるレストラン。肉の焼き方は炭火の炉窯でじっくり焼くので香りは抜群、そして火の入れ方がさすがです。どのお皿も肉以外も凝ったものを出してくれます。夫婦二人でしたのでワインもグラスで頂きましたが、良いワインをグラスで合わせてくれました。トータル金額はお酒が少し高くついたのかも… 敢えていうと、これだけすれば美味いに決まってるけど、なんだこれ的なサプライズは無かった気がします。

青森に行く仕事があり、それなら評判の良いこちらを予約してみようとなり、行ってまいりました。 予約の際に、どうせなら地の美味しいものを食べたいと伝えておきました。 青森駅からタクシーで2000円ちょい。お酒飲むのでこれは仕方ない。住宅街の中にひっそりとありました。中は明るく綺麗な店内。テーブルセットも美しい。 シェフの奥様？らしき人がサーブしながら色々教えてくれる。 料理は 馬肉タルタルとパルメザンチーズと フォアグラのムース、キャラメリゼしたナッツ添えのアミューズから。どちらも見た目も美しく、馬肉のねっとり感やフォアグラの味を活かした素晴らしいスタート アオリイカとウニ　玉ねぎのエスプーマ サクラマスの低温燻製 下北湾のホタテ　パートフィロ包み　トリュフ添え 鮑　肝ソース と立て続けに海の幸を楽しませてくれました。ホタテは大きさも見事でシェフが『今日見つけてこれは手に入れようと思いました』と教えてくれました。これが一番美味しかった。 アブラツノザメとトゲクリガニのスープ 本アラと根曲りダケ、スズキのカラスミ 牛肉とアスパラ、コシアブラの揚げ物添え ピスタチオとフルーツのアイス 正統派のフレンチでした。しかも素材がいいから、味というか旨味が濃い。それを邪魔しないソースでお皿まで舐めたくなるぐらい。盛り付けもお見事！ 楽しい時間になりました。青森のフレンチ、昨年のエヴィエに続き、素晴らしい。 あえて言うと前半の海の幸シリーズがやや被り気味。お野菜の美味しいものも食べたかった。 もう一つ、デザートが弱い。口直しにはなる上品さはあるけど少し物足りなかった。コーヒーに合わせる小菓子もなかったのが残念。平日で人も少ないから仕方ないのかもしれません。 二人でそれぞれ軽くグラスのお酒を飲んで33,000円。この料金で文句は言えません。東京なら一人前のレベルかも。 ご馳走様でした。

会社の仲間と３人でお邪魔しました。ビールのあとはカラフェで３回ほどおかわりをして、そのたびにお勧めのワインを持ってきてくれました。 ビストロのおつまみと肉料理。肉はラムと鴨をいただきました。シェアしながら楽しい時間を過ごしました。

石神井公園の近く、駅からは歩いて10分ほど。地図見ればすぐ行けるけど、住宅街の中にあり隠れ家のようなお店。 週末の夕方に予約したら席が空いていて、行ってみたら満員。ラッキーでした。 前菜にパテやハムの盛り合わせにして、地元農家さんの野菜のグリル、メインは連れが仔牛のローストと私が鴨のロースト。 野菜のグリルは素朴ながら旨味を凝縮して見た目も綺麗。肉のローストは牛も鴨も完璧。ソースもしつこさはなく、肉の旨みを引き出していた。 シェフも店員さんも感じよく、混むのがわかるお店。 ご馳走様でした

ランチセットはイマイチかな。サラダとメインで2200円、コーヒー飲んで2700円。 豚肉のソテー、なんとかソースでした。綺麗だし、美味しかったけど、あまりに量が足りない。もう一品メインが必要なぐらい。一口でいいからデザートもあるといいんですけど、それもない。 なんだろう？欲求不満になるランチでした。高くていいからお腹は満たしたい。