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どのお料理もありきたりではない、ここでしか味わえないものばかり。 前菜12種はどれから食べるか迷いながら食べ終わるのがもったいない楽しさ。 軽く焼き付けたフカヒレに蟹餡は問答無用に美味しく赤酢や自家製黒酢と合わせて夢中で完食。 前菜の中のカリカリ豚や鴨など普段苦手な肉類の脂が全くくどく感じない。 調味の緩急も素晴らしく調味料を使わないスープで始まり最後は塩のみで味付けした香ばしく炙った鴨の汁麺で締めと食べ疲れない。 シェフのお話をうかがっているとデザートにいたるまで素材や調理に一切の妥協が無くここまでこだわるかと驚き、予約困難にも納得。
2025/10訪問
1回
この日は本店緒方の大将が特別に腕をふるう“緒方俊朗の日”。 雲丹と炊き立てのご飯からスタートし続くとびきり熱々の菊のお椀で一気にお腹が温まる、すっぽんのお出汁が絶品。 ころっと厚切りの鰆は脂がのっていながらくどさや魚臭さは皆無。 からりと揚がったすっぽんはしっかりとした歯応えで葡萄と交互に食べると良く合う。 メニュー構成や調味が計算されていて最後まで食べ疲れない、締めの枝豆と筋子のご飯も美味しすぎでお腹はいっぱいながらお箸が止まらず。 午後4時からの回だったのでくれなずむお庭を眺めながら至福の時間。
2025/09訪問
1回
いつもの事ながら調味や調理のバランス、流れが良く最後まで食べ飽きない。 香港で流行中との氷に隠れた酢豚など美味しいだけでなく楽しい、特大の鯵も魚臭さが微塵もなく脂のノリが素晴らしかった。 お料理のテンポは抜群、シェフはもちろんスタッフの方たちの過不足ないサービスで本当に心地よく食事できる。 何度訪れても飽きない大好きなお店。 年に数回伺うお店。 中華料理ながら油も調味料も控えめ、素材の良さが活きている。 揚げ物後にあっさりしたスープ、しっかりしたお肉の次は野菜の一品、とコースの構成も緩急がはっきりしていて食べ疲れない。 締めは三種類を好きなだけ、トマト麺が特に良かった。 シェフの中華料理にまつわるお話も楽しくスタッフの方全員気配りが素晴らしい。 最後の絶品杏仁豆腐に美味しいお茶菓子で大満足、 次回も楽しみ。
2025/07訪問
2回
かぼちゃのすり流しでスタート、希少な間人蟹に柿や人参、牛蒡など楽しい食感、毎回こちらの先付けは絶品。 炊き上がったご飯に生の松茸、香りが素晴らしく栗との相性抜群。 満月に見立てた黄色い胡麻豆腐のお椀は旨味たっぷりのすっぽん出汁。 焼き松茸はジュースたっぷりで国産でしか味わえない甘さと歯応え。 続く焼き物もどれも美味しく赤身でとびきり柔らかい近江牛が良かった。 締めのお魚とご飯はもちろん牛しぐれ冷やしうどんの麺にびっくり、名店と言われるうどん専門店にひけをとらない美味しさ。 デザートはじっくり焼かれた安穏芋、甘いものが得意ではないのでシンプルなのがうれしい。 この食材とクオリティでこの価格はコスパ良すぎ。 筍のコース。 筍以外も素材にとことんこだわったお料理の数々、 先付けの湯葉はとろとろクリーミーで食べるほど食欲増進、続くお造りもお箸が止まらない。 筍はカラスミのたっぷりかかった天ぷらが特に良かった。 最後のきりたんぽを頂く頃には満腹を通り越していたが海苔のいい香りとこんがり香ばしい桜エビの風味で完食。 こちらのお店はとにかく質、量共にしっかりたっぷりで予約困難なのも納得。 河豚、猪、伝助穴子など食材が素晴らしかった。 シンプルに塩のみで仕上げた和なお皿もあれば野菜のペーストやナッツ、しっかりしたソースを合わせたフレンチイノベーティブ的なお皿と味付けの緩急が良く最後まで食べ飽きない。 囲炉裏で焼かれていく食材をながめるのも楽しくあっという間の3時間。 質量共にしっかりでコスパ良し。
2025/10訪問
3回
火を通しすぎずふんわりとした伊勢海老からスタート、香ばしい焼き茄子とイチジクという淡白な素材にコクのある胡麻のソースがぴったり。 鮎の揚げ出しや剣先イカに湯葉を組み合わせたものなど意外な組み合わせが楽しい。 最後のぐつぐつと煮立った松茸とすっぽんの小鍋はおこげの香りも香ばしく終盤ながら夢中で完食。 お食事のお供の明太子やちりめん山椒、糠漬けも美味しすぎてついついおかわり。 甘さ控えめのわらび餅とお薄で大満足。 お料理もさることながらお茶目な大将の巧みな?話術で笑いっぱなしの2時間半。
2025/09訪問
1回
前回のピザといい今回もナスと雲丹のカルボナーラ、グラタンなどイタリアンな料理が特に刺さった。 デザートのフルーツポンチは美しいカーヴィングが施された西瓜を器に。 甘いものが得意ではないので素材を活かした軽めのデザートがうれしい。 プレゼンテーションなどから単に美味しいというだけでなくサプライズや演出を非常に大切にされていると感じる、単に料理人というより総合的なプロデューサー。 自家製チーズにオリジナルのウィスキー、ピザやトリッパなどイタリアンの要素も。 お造りは醤油ではなく出汁の効いた洗いだれや優しい酸味の酢の物に仕上げたりと緩急もしっかり、 デザートの焼き芋もおもしろかった。 料理の美味しさもさることながらゲストを喜ばせたい、驚かせたいという情熱が素晴らしい。 大将は料理人でありエンターテイナー。
2025/07訪問
2回
The Tabelog Award 2026 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ WEST 百名店 2025 選出店
丸太町(京都市営)、神宮丸太町、烏丸御池/フレンチ
奈良漬や生麩、蕗味噌に山椒、へしこなど日本の素材を自然にフレンチに取り入れた料理は唯一無二の美味しさ。 一皿一皿の情報量が多く印象的で少量多皿のイノベーティブ系とは一線を画す。 高級食材を多用せず価格が抑えられているのも素晴らしい。 付け合わせから最後のお茶菓子まで全てがしみじみ美味しかった、定期的に訪れたいお店。 御所南に位置するフランス人シェフによるお店、古い町屋を改装した落ち着いた雰囲気の店内。 6皿プラスデザートという絞られた皿数が良かった、一皿の情報量が多く印象的で翌日も全ての料理を思い出せる。 完璧な火入れの鹿肉、コース終盤の赤身肉がこれほど美味しく頂けたのは初めて。 デザートとお茶菓子もぬかりなく美味しい、全てが丁寧。 コスパも大変良く是非また訪れたい。
2025/05訪問
2回
まだオープンして間もなく市内からかなり離れた場所にあるがすでに予約困難店になりつつあるMube、店名は同名のフルーツからだそう。 滋賀県は長浜出身の大将が手掛けるお料理は発酵食材や自家製調味料、天然素材を多用した優しい味わい。 派手さは無いが穴子とバナナを組み合わせたりタコス風のお皿があったりと楽しい。 お店の内装やお庭、食材へのこだわりなど大将のお話も大変興味深く丁寧で誠実な仕事ぶりが伺える、食後感は軽いが大満足の内容。 最近ありがちなインバウンドや他県のゲストで埋め尽くされた高級店とは違いゲストの大半が地元京都からというのも納得、わざわざ訪れる価値のある本当に素敵なお店。
2025/12訪問
1回
東京中目黒の名店鮨尚充の姉妹店、場所は四条花見小路を下がった観光客でにぎわうエリア。 生牡蠣からスタートしたコースはどれも極上のネタで一品一品が素晴らしい。 雲丹やマグロはもちろんノドグロにキャビアと高級食材多めだが全く下品さはなく繊細で上品な美味しさ、見た目の美しさもポイント高。 シャリも固め酢しっかりで自分好み、ガリと共に提供される御漬物も箸休めにぴったり。 大将も女将もまだお若いが客あしらいも抜群でさすがの細やかなホスピタリティ。 好みは分かれるところもあるかもしれないが個人的にはこういう鮨店が京都に出来たのはうれしい、定期的に訪れたい。
2025/11訪問
1回
平日のランチで利用、窓際席に案内して頂いた。 アミューズはどれもいい塩加減で特に真ん中のコロッケが美味。 続く一皿目は丹波栗を使用したポタージュ的なもの、ほんのり甘くほっこり温まる秋らしいお皿。 タスマニアサーモンは臭みゼロ、最小限の調味で非常にあっさり。 メインは魚を選択、帆立のムースを間に挟んだ蒸したウスバハギに白ワインやバターのソースというとてもフレンチらしい一皿で期待通りの美味しさ。 全体的に王道のフレンチながら重さや古さは皆無。 予約は取りやすく混雑も無くアラカルト注文も可能で色々使い勝手良し、定期的に利用したい。
2025/11訪問
1回
沖縄の宮廷料理をベースにしたモダンスパニッシュ。 少量多皿で一品一品の情報量が多く頭に入れていくのが大変なほど。 初めての味や組み合わせも多く薪のぱちぱちと爆ぜる音やプレゼンテーションも含めて非常に楽しい、冬瓜と蝦夷鹿が素晴らしかった。 席の間隔もゆったりでオープンキッチンでありながら程よくカウンターからも距離がありサービスも気難しさは全くなく心地よい。 単に食事をする、のではなくエントランスや中庭も含めた総合的な体験を提供するお店。
2025/06訪問
1回
水輝の天ぷらカウンター、この日のゲストは自分たちをのぞき全て外国の方々。 一品一品素材にこだわった天ぷらとお料理はどれもシンプルに美味しくプレゼンテーションも素晴らしい。 極太の瑞々しい長野県産アスパラガスはスジが全くなく水分たっぷり、静岡県焼津からの小鯵もふわふわの食感で魚臭さは皆無。 最後の天茶も強すぎない鰹出汁がかき揚げにぴったりであっさり完食。 ホテルならではのホスピタリティで安心して心地よく食事できた。
2025/05訪問
1回
タクシーを降りて住宅街を数分歩いて到着、 カウンターからの眺めが風情たっぷり。 四川系ということで辛味が効いたお皿も多いが辛すぎることなく旨味とバランスが取れている。 一品目の春巻は絶品、鮑麺はこれだけ丼一杯食べたい美味しさ。 ワインのセレクトも良かった。 遅れて来店された方々がいたからか途中次のお料理までかなりの時間、でもまた行きたい。
2025/04訪問
1回
ご夫婦お2人で営業されているイタリアン、席はゆったり2テーブルのみ。 お料理はどれも素材を活かした優しい調味で最後まで食べ疲れない、鰹と蛤が特に良かった。 パンとクラッカーはこれだけ購入できたら、と思うほどの美味しさ。 ペアリングをお願いしたがナチュラルワイン中心のセレクトで個性的な香りながら飲み口は優しくあまり酔わない。 ワイナリーや素材にまつわるストーリーを聞くのも楽しくあっという間の3時間半。 料理、空間、お2人の人柄などトータルでとてもいいお店。
2025/04訪問
1回
究極に薄い衣に味付けは塩、レモン汁、大根おろしのみ。 美しく三つ編みにされた鮎、ワタは取り除かれ苦手な人も食べやすい。 泳いでるような姿のモロコや旬の山菜、ブランデーとお砂糖で食べる最後のさつまいもまで油っぽさは皆無。 苦味を抑えたお茶にしっかりした塩加減、天茶がこれほど美味しかったのは初めて。 間隔をゆったりと設けた席、職人の方もサービスの女性の方も物静かながら行き届いた気配りでたいへん心地よく食事できた。
2025/03訪問
1回
一品目のふぐ白子磯辺揚げから感動、お腹が一気に温まる。 どのお料理も運ばれてきた瞬間に良い香りが立ち上り食欲を増進。 軽く煮た穴子をサクッと揚げて酸味のあるキャベツと合わせたものが特に絶品だった。 揚げる調理がやや多いが全くしつこさはない。 メインは三種類から好きなだけ、麺をパリッと焼き上げた塩レモン焼きそばがたまらない美味しさ。 デザートは冷たい方が良かったかも。 サービスの方たちもとても親切。 シェフはまだお若いのでこれからも楽しみ。
2025/01訪問
1回
どのお料理も気を衒いすぎず素直に美味しい、かといって凡庸な所は全くなく一品一品が極上の素材で丁寧に作り込まれている印象。 鮪(痛恨の写真撮り忘れ)と希少だという平井牛の脂の清らかさに感動、松茸も素晴らしくその日によってかなり食材の仕入れが変わるそうなのでラッキー。 今時めずらしく一斉スタートではなく同時間に来店したゲストでも食べるスピードによって提供のタイミングを変えていたりと矜持を感じるホスピタリティ。 大将&女将と常連客の会話も微笑ましくアットホームで初訪問ながら温かい雰囲気の中楽しく食事できた。 2025年に訪れたレストランの中で1番好き。