ぷっこちゅ2.0さんの行った（口コミ）お店一覧

久しぶりに伺いましたが相変わらずお料理、サービス共に大変良かったです。 他県在住で大阪に用事がある時に1人でランチに伺うことが多いですがスタッフの方々のホスピタリティが素晴らしく楽しくお食事できます。 お料理はカナッペから最後のお茶菓子に至るまでお味、見た目共に一切の隙なしでシェフの方々の細やかで誠実な仕事ぶりに感動します。 このお料理とサービスでこのお値段？とお会計時に毎回二度見してしまうくらい笑 また伺うのが楽しみです。

奈良漬や生麩、蕗味噌に山椒、へしこなど日本の素材を自然にフレンチに取り入れた料理は唯一無二の美味しさ。 一皿一皿の情報量が多く印象的で少量多皿のイノベーティブ系とは一線を画す。 高級食材を多用せず価格が抑えられているのも素晴らしい。 付け合わせから最後のお茶菓子まで全てがしみじみ美味しかった、定期的に訪れたいお店。 御所南に位置するフランス人シェフによるお店、古い町屋を改装した落ち着いた雰囲気の店内。 6皿プラスデザートという絞られた皿数が良かった、一皿の情報量が多く印象的で翌日も全ての料理を思い出せる。 完璧な火入れの鹿肉、コース終盤の赤身肉がこれほど美味しく頂けたのは初めて。 デザートとお茶菓子もぬかりなく美味しい、全てが丁寧。 コスパも大変良く是非また訪れたい。

金沢に滞在中お寿司や和食をたくさん頂いて最終日のランチはフレンチのEnsoさんへ。 色々な方のレビューを読んで期待大のお店。 手書きのメニューは無く各お皿のメインの食材が描かれたカードが掲げられたボードを眺めて予想しつつお料理を待ちます。 柿を小さく丸くくり抜いて薄い生地にのせた可愛らしいタルトでスタートしピーナッツやいちじく、魚介類やお肉を用いたお料理が続きます。 一品一品が非常に趣向を凝らしたお料理なのですがどれも素材の持ち味を生かした美味しいものばかり、付け合わせまで凝り凝り、プレゼンテーションも素敵でシェフの並々ならぬこだわりが感じられました。 デザートには切り取ったハニーコムがトッピングされていたのですが噛むごとにじゅわっと蜂蜜があふれ美味しい、甘さはベタつく事なくすっきりした味わい。 サービスの方もとても感じよくペアリングのワインもどれもとても良かったです。 特に2004年の鳥居平今村が香りも味も素晴らしく印象に残りました。 最後のハーブティーとお茶菓子まで一切の手抜きは無くこの内容でこのお値段は安すぎると思います。 金沢に訪れる方には絶対おすすめしたい素晴らしいお店だと思います。

古民家を改装したフランス人シェフによるフレンチ、カウンターから見える坪庭が素敵。 一品目の鰹は発酵した人参のソース、燻製が効いていてワインが進む味。 続くキノコと自家製ベーコンはクリーミーながら酸味を効かせた調味でこれまたワインが進む。 ドライエイジされた平目のお皿はカブの存在感がしっかりでパセリを用いたソースが良いアクセント。 同じく数日かけてドライエイジされた鹿のモモ肉とコンフィ、柔らかく臭みゼロ。 下に敷かれた南瓜は自分的には甘く横に添えてある方がうれしかったかな。 サワードウのパンが外側パリッと中はもっちりでお料理の合間についつい手が伸びる美味しさ、 添えられた発酵バターも軽い口当たりで1番印象的だったかも。 落ち着いた雰囲気だが堅苦しさはなく、スタッフの方々もバタつくことなく心地よく過ごせる。 次回はディナーで伺いたい。

ランチで伺いました。 当日はお天気にも恵まれ高台にあるお店からの見晴らしは絶景。 前菜の盛り合わせかはサーモンや鯖などに加えて数種類のシャルキュトリーにツナのカナッペなどワインが進みます、特に丸い小さなサラミがすごく美味しかったです。 続いてお魚料理は立派なムール貝が添えられたサーモン、これが火の通り具合といいソースといい絶品。 お肉の前に原木椎茸のスープ、これがまた優しいお味であっという間に飲み干してしまいました。 そしていよいよテーブルの脇でじっくり時間をかけて焼かれたローストビーフ、ランプとイチボを食べ比べ。 ランプの方はなかなか筋が強く切るのに苦戦しましたが火入れの具合はイチボと共に素晴らしく添えられた野菜も一つ一つ美味しく丁寧ですごい満足感。 岩塩や黒胡椒、マスタード、ステーキソースで色んな味が楽しめます。 かなりお腹がいっぱいで食べきれなかったお肉を包んで頂いたのですが次の日に食べても全く問題なく美味しかったです。 家族のお祝いでしたのでお願いしてデザートにメッセージを添えて頂きました。 プリンは甘め控えめで添えられたアイスクリームと一緒に食べるとぴったり。 前菜から魚料理にデザートまで一品一品本格的でどれもローストビーフに負けないインパクトと美味しさでコスパ良すぎです。 きれいな景色を眺めながら美味しいお料理とワインを頂き最高のひと時でした、またぜひ伺いたいです。

お店に着くとまず一階のウェイティングエリアに通され、ウェルカムドリンクの温かいお茶を頂きます。 少ししてニ階に上がると明るいブルーを基調としたおしゃれでかわいいインテリア、椅子は回転式で座り心地もとてもいいです。 ゲスト同士の距離をしっかり取ってありくつろいで会話を楽しめます。 お料理はどれも凝っていながら重すぎず素材の持ち味を活かしたものばかり、特にグリルされた甘い下仁田葱と酸味の効いた味付けの紅芯大根と組み合わされた鰤が印象的でした。 ペアリングをお願いしましたが最後に頂いた赤ワインがびっくりするほど飲みやすくかつ余韻がしっかりしていて素晴らしかったです。 一階には個室もあるようで帰る頃にはすっかり満席、サービスの方もキビキビとスマートな対応でとても気持ちよくお食事できました。 大切な日のお祝いやデートにもぴったりのお店だと思います。

月曜の昼2時頃、珍しく行列無しだったのでふらりと入店。 スモークサーモンのサラダが付いたランチセットを赤ワインのグラスと注文。 トマトサラダはいつもの美味しさ、サーモンのサラダも野菜がしゃっきり新鮮でドレッシングもちょうど良い。 ハンバーグにかかったビーフシチューが濃からず薄からずでライスにぴったり。 ワインも美味しくこのボリュームと質でこの価格はお値打ち。 京都高島屋レストラン街の中の店舗。 オープン15分ほど前から並んで11時過ぎに一巡目で 入店、提供までに20分以上要した。 前回と同じ和風ハンバーグと赤ワインのグラスを注文、相変わらず美味しかった。 軽めの赤ワインもぴったりで大満足、コスパも良く並んでも入りたいお店。 お昼前からかなりの待ち人数だが回転は早い。 1670円のメインが選べるAセットを和風ハンバーグとライスで。 名物のトマト、皮が剥かれてマリネ？されておりあっさりしたドレッシングと下にしかれたマヨネーズベースのソースとからめて食べると美味しい。 ハンバーグは少し甘めの和風ソースがライスによく合う、ベイクドポテトは裏漉ししたかの様に中までしっとりなめらか。 京回廊の中ではコスパもいいしスタッフの方たちも親切で行列にも納得。

二軒目に行くことを考慮して少なめに注文したつもりだったがお通しも含めて結果かなりのボリューム。 調味はかなりしっかり目でワインが進む味、赤白グラスで頂いたがチョイスも良かった。 早めの時間帯に伺ったらかなり若い男女のスタッフでまわされていた、お2人とも良く気が付き親切。 かなり席数はあるが6時以降に訪れる際は予約した方が良さそう。