辛い物を食べたい(鳴き声)
世に名高い激辛ハンターとは比べるべくもないものの、とはいえ辛い物には目がない甘味、あんころまっくす、です。ココイチ10辛は行けます。
最近ふっと気付いた、気付いてしまったのですが、辛さ増しの追加料金が高い、主に300円を超える店って、逆にあんまり辛いものを出してこないとこが多い気がするなと思いました。
3段階や5段階の一番辛いヤツを頼んでも「この程度かー」という感想になることが多く、これを下に向けて区分するの結構本気で何の意味があるんや、という気持ちになります。
これはお上品というか意識高い感じのラーメン屋に多く見られる傾向で、具体的に店名は出しませんが、細かに段階分けしながら一番辛いヤツを誰でも食べられる程度にするのはあんまりよくないなと思います。
他方、最近よかった印象が強いのは阿倍野にある「人類みな辛さが全て」さんで、ここは開業直後はあんまり評価高くなかったんですが、最近行って辛さ増しENDを食べたところかなり大満足でした。個人的にはひとつ落としてOVERで十分かなと思う程度に満足しました(帰りの道中ちょっと体調悪かったぐらい辛かった)。
あと難波のNGKの近くにある串カツ食堂ホタルさんの台湾ラーメン。あれもちょっと前情報なしにあの辛さが出てきたら事件なんじゃないかなって程度に辛くてなかなか良かったですね。麺はもう少しこだわってもいいんじゃないかなと思いました。