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2025/08訪問
3回
久しぶりにカウンターでお寿司をいただきました。 つまみと握りの「おまかせ」でお願いしました。 とても美味しいつまみを提供していただいた後に、握りをいただき、デザートのシャーベットで〆でした。 つまみは、白子やトロなどで、どれも「酒」に合うものでしたので、日本酒を少しいただきました。 金沢に由来するお店とのことで金沢のお酒が揃っていたので、「手取川」などをいただきました。 香りはスッキリとしており、辛口で良き酒でした。 もちろんビールもいただいております。一番絞りで、2杯ほどいただいています。 料理は、提供のタイミングが良く、かつ、素晴らしいホスピタリティです。 とても良い時間を過ごせました。
2024/12訪問
1回
伊勢丹に出展されていた際にラガーをいただいてから、ラガーの美味しさが忘れられずお伺いしました。一人で飲み放題でができるお店は貴重です。 つながっているものは全て試してみました。 『クラシックラガー』 切れのよい苦みとなめらかでマイルドな味わいです。 伊勢丹でこれを飲んで惚れましたね。 『クラシックヴァイツェン』 バナナのようなフルーティーな香りとモルトの贅沢な香りが感じられます。 『ペールエール』 グレープフルーツのような香りとしわっとくる苦さが後できます。 シエラネバダに近いような印象です 『ピーチエール』 ピーチが飲み終わりに出てくる印象です。 ピーチペーストを使われているとのことです。 『ポーター』 モルト由来のチョコレート香がする黒ビールでした。 スタウトよりは軽めですので黒ビールの入門としてもよいかもしれません。 『ヘイジーIPA』 口あたりがマイルドなフルーティーな一杯です。 苦味は少ないのでIPAのホップの良い香りを感じることができます。 『アイピーエー』 フローラルな華やかな香りとガツンとした苦みが来ます。 苦味がありますが、香りも非常に良いので素晴らしい出来だと思います。 料理は 『ミックスナッツ』 『チリチーズポテト』 『ソーセージ ハーフサイズ』 『ナポリタン ハーフサイズ』 といただきました。 どれもビールに合う良き一品です。
2024/11訪問
1回
コースを予約して伺いました。 予約無しの場合、1時間以上待つことになるそうなので、予約は必須ですね。 受付も丁寧で良い印象です! コースの内容は、 クラゲ入り季節に前菜三種、 フカヒレとえのき茸入りとろみスープ、 釜焼北京ダック、 大海老のマヨネーズ風味、 秋のニンジン蒸し餃子、 とろける食感トンポーロー、 かに肉チャーハン、 なめらか杏仁豆腐、 でした。 サーブする人に取り分けていただけるので、楽ちんでした。取り分け技術も素晴らしいです。 どれもとても美味しかったですが、 その中でも、クラゲの前菜は「あて」にぴったりの味でしたね。 大海老も揚げ方が最高で、プリピリの食感に海老の甘さとマヨネーズのコクが合わさり、とても美味しかったです! お酒は、一番搾りプレミアム、紹興酒、エビス中瓶の順番でいただきました。 エビス中瓶は、デザートです。
2024/11訪問
1回
ご提供いただいた料理はどれも丁寧に仕事がされており、素晴らしい体験でした。 飲み物は、キリンブラウマイスターをいただきました。ビール醸造職人の理想を追求したキリンの自信作です。 まず先付けですが、茶碗蒸しと茄子と雲丹の構成でした。雲丹が美味しい。 次にお造りは、カレイ、アオリイカ、カツオでした。イカには塩ダレが良く合いましたね。 お椀は、菊の花弁が沢山入っています。品種は「もってのほか」でしょうか。板長が福島出身とのことで東北の食材が使われていて嬉しいですね。 山形県では菊の花をお浸しなどにして食べるのが珍しくないです。 八寸の中で、卵焼きは卵黄のみを使用しているそうで、濃厚の極みでした。 次は、ゴマだれの茄子のお野菜でした。 この後、焼物と御飯とに続き、葡萄大福とアイスでした。 雰囲気がとても良く、素晴らしい時間を過ごせました。
2024/09訪問
1回
<注文したもの> 『金華豚 厚切りロースかつ膳』 平田牧場金華豚は「幻の豚」と呼ばれる、世界でも希少な最高品種とのことです。 中国浙江省金華地区原産で、世界三大ハムの一つに数えられる高級中華食材「金華ハム」の原料豚として知られています。 平田牧場では、交配により、優れた肉質を維持しながら、生産効率を高めた「金華豚」を生産しています(平田牧場HP参照)。 本日は、ロースをいただきました。 脂はしっとりしていて、とても甘みがあります。 塩でいただくと、脂の甘味が際立ち、良きです。 肉質は絹のようにキメが細かく、旨味が詰まっています。 平田牧場金華豚は、通常の豚肉より、脂肪の融点が低いため、口の中でスッと溶けるような食感です。 ロースは重いかなとも思っていたのですが、良質な脂だったため、胃もたれすることなく、良きです。
2024/08訪問
1回
久しぶりの「ゆうき亭」ランチです。 <注文したもの> 『ポークジンジャーとデミグラスハンバーグ』 ご飯少なめのオーダーです。 サラダとドリンクも付きますよ。 12時少し前に伺ったところ、並ばずに済みそうでしたので入店です。 注文は、「ナポリタンスパゲティ」か『ポークジンジャーとデミグラスハンバーグ』で迷ってしまいました。 難しい選択でしたが、「ハンバーグ」の焼き目と「デミグラスソース」が合わさった美味しさを思い出し、本日のランチ選択に至りました。 まずは「サラダ」と先出しをお願いしたドリンクの「ウーロン茶」からです。 サラダには特製ドレッシングが多めにかかっており良きです。 ビールが進みそうな味です。 追って提供された『ポークジンジャーとデミグラスハンバーグ』の「ポークジンジャー」は、厚めに切られたロース肉に生姜を効かせて焼き上げられています。 マッシュルームと玉ねぎが一緒になっており、「ポークジンジャー」のとおり、洋食風の味付けです。 下に敷かれたせんキャベツには、大葉が少し混ざられており、「ポークジンジャー」と合わせて食べても風味が良くて美味しいですね。 「デミグラスハンバーグ」は、鉄板で丁寧に焼き上げられており、焼き目の食感とデミグラスの旨みが合わさり、良きです。
2024/06訪問
1回
<注文したもの> 『鱈のフィッシュアンドチップス』 『麻婆揚げ出し豆腐』 『たぬき豆腐』 『あん肝』 『赤星』 『生中』 今週もやってまいりました。 いつものように、美味しい料理と赤星、生中で最高の時間を過ごすことができました。 グランドメニューに追加があったようです。 何が追加になったかは来店時のお楽しみですね。 まずはホワイトボードメニューからいただきました。 「鱈のフィッシュアンドチップス」です。 衣はサクサクとした軽快な食感で、鱈はふっくらしてますね。 タルタルの酸味も心地よく、チップスとの食べ合わせも良きでした。 もちろん、赤星との相性は抜群ですよ。 次もホワイトボードメニューから「麻婆揚げ出し豆腐」です。 定番の揚げ出し豆腐に、ピリッと辛い麻婆餡を組み合わせた独創的な一品ですね。 カリッとした揚げ出し豆腐にかけられた麻婆餡は、しっかりと麻婆しています。 辛さの中に深い旨味がある感じです。 トロミもちょうど良く、揚げ出し豆腐との見事な融合を果たしていました。 赤星が進む、間違いない味です。 豆腐で被っていますが、「たぬき豆腐」も注文です。 温かい豆腐の上に、たっぷりの揚げ玉(たぬき)が乗せられています。 豆腐の優しい大豆の風味と、揚げ玉のコクが合わさり美味しいんですよね。 玉子も入っているので一緒に食べても良いですし、揚げ玉に出汁を吸わせて少ししんなりさせてからでも美味しいですよ。 最後は「あん肝」をお願いしました。 この時期にしか食べれないですね。 ねっとりとした舌触りで、濃厚でありながらも臭みが全くなく、上品な甘みと旨みが凝縮されています。 添えられた大根おろしにポン酢が染み込み良い感じです。 あん肝のコクを引き締め、とても美味しいですよ。 最後の〆は「生中」です。 いつも丁寧に注いでくださりありがとうございます。 <注文したもの> 『里芋の唐揚げ』 『ターサイと油揚げのお浸し』 『青菜としらすの玉子炒め』 『焼きそば 白』 『赤星』 週末の閉店間際でした。 本日はハシゴしてしまったので3軒目での訪問です。 やっぱり、「来ずして終われない」ですよね。 なんといっても「赤星」スタートですよね。 今回は遅くなってしまったので注文を急ぎます。 まずは「ターサイと油揚げのお浸し」です。 シンプルな調理法ながら、ターサイの風味と油揚げのコクが出汁と合っていますね。 最初のおつまみにぴったりです。 次は「青菜としらすの玉子炒め」です。 ふんわりとした玉子にしらすの塩気と旨みが加わり、青菜のシャキシャキ感が美味しいですよ。 家庭的でありながら、「あて」にもなり、野菜も摂れる素晴らしい一品です。 今回も揚げ物は「里芋の唐揚げ」にしてみました。 外はカリッと、中はねっとりホクホクなんですよね。里芋にもしっかりと味が入っているので「あて」としての完成度が高いです。 「赤星」との相性も抜群ですよ。 最後は「焼きそば 白」です。 〆といえばこれですよね。 久しぶりに「焼き白」で締めましたが、やはり絶品です。 一般的なソース味とは異なり、出汁がしっかり効いた優しい味わいに仕上がっています。 そこにトビコのプチプチとした食感と塩気が加わり、最後まで飽きさせません。 飲んだ後でもスルスルと入ってしまう、まさに理想の〆と言える一皿ですね。 今回は少し遅い時間になってしまったのでこれくらいです。 色々とホワイトボードのメニューが新しくなっていたので、次回以降に試せれば良いかなといった感じです。 ごちそうさまでした。 <注文したもの> 『小肌とゴボウのぬた』 『春菊サラダ』 『芝エビの唐揚げ』 『中華ガツ』 『しらすピザ』 『赤星』 2本 『生中』 今週も安定の美味しさと居心地の良さに、ついつい足が向いてしまいます。 週末の夜遅めに伺いました。 「赤星」をいただきながら注文を決めていきます。 まずはホワイトボードメニューから「小肌とゴボウのぬた」です。 これは美味しいですね。 ぬたの決め手である辛子味噌のキレが素晴らしいです。 鼻に抜けるツンとした辛子の風味が小肌の旨味と絶妙に絡み合っていますね。 ゴボウは丁寧に下処理されています。 ゴボウ本来の土の香りはありながらも、嫌なえぐみはなく、シャキッとした歯ごたえが心地よいアクセントになっています。 次は「春菊サラダ」です。 春菊の爽やかなほのかな苦味が良きです。 ドレッシングの酸味と、干しエビの香ばしさが良きアクセントです。 次は前回売り切れだった「芝エビの唐揚げ」をお願いしました。 揚げたてはサクサクですね。 衣は軽やかで、口に入れると香ばしいエビの香りが広がります。 芝エビの繊細な旨味と、塩味が良い塩梅なので手が止まらなくなる美味しさですよ。 レモンを搾り掛けても良きです。 赤星が進みますよ。 次は「中華ガツ」です。 中華味噌のコクと甘辛さが、コリコリとしたガツの食感と相性抜群です。 味噌の旨味がガツにしっかりと染み込んでおり、良き「あて」です。 頻繁に頼んでしまうほどの定番メニューですね。 最後は「しらすピザ」です。 〆に、そしてたまに無性に食べたくなるのがこのピザです。 生地はカリッと、しらすの塩気と風味がシンプルながらも奥深い味わいです。 仕上げにタバスコをひと振りしていただきます。 ピリッとした辛味と酸味が加わることで、全体の味が引き締まり、良きですよ。 そして「生中」をいただきながら今週の〆とさせていただきました。 <注文したもの> 『白子春菊天』 『鱈の煮こごり』 『殻付きホタテ焼き』 『里芋の唐揚げ』 『赤星』 2本 『生中』 週末の夜の遅めに伺いました。 賑わっていますね。 いつ行っても温かい雰囲気で、安心して美味しい赤星と料理を楽しめます。 今回もいつもの赤星からスタートしつつ、冬の味覚を堪能しました。 まずは「白子春菊天」ですね。 冬の旬ですね。塩でいただきました。 クリーミーな白子と、ほろ苦い春菊の天ぷらの組み合わせが最高です。 揚げたてのサクサク感が赤星を進ませます。 次は「鱈の煮こごり」です。 丁寧に出汁がとられた煮こごりは、口の中でとろけて、上品な旨みが広がります。辛子のアクセントも良きです。 さっぱりとしていながらも深い味わいが赤星にピッタリですよ。 ホワイトボードメニューにあった「殻付きホタテ焼き」も注文してみました。 シンプルに焼かれたホタテは、身がふっくらジューシーですね。 ホタテの甘みが凝縮されていて、バターのコクと合わさり美味しいです。 最後は「里芋の唐揚げ」です。 ホクホクとした里芋の優しい甘さに、香ばしい衣と塩気が美味しいんですよね。一度食べたら再度食べたくなる味ですよ。 〆はいつものように「生中」にしました。 マスターの注ぎ方は本当に上手ですね。 きめ細やかな泡と、キリッとした喉越しがたまりませんね。 そして、飲み進めてグラスを空に近づけると、グラスの淵にいくつもの美しい輪(エンジェルリング/レーシング)がしっかりと形成されました。 黒ラベルの製造元の「サッポロ」によりますと、これはグラスの洗浄が完璧で、生ビールの鮮度が最高であることの証とのことです。 マスターの注ぐビールは、最後まで美味しく、目でも楽しめる逸品です。 <注文したもの> 『セリのお浸し』 『白子焼き』 『目光の素揚げ』 『カキ酢』 『おでん 玉子 厚揚げ』 『赤星』 2本 週末の夜ということもあり、店内は賑わっていましたが、カウンター席が空いていました。 いつ来ても変わらない温かい雰囲気と、季節感あふれる旬の肴に癒されます。 まずは「赤星」を飲みながら今日の注文を決めていきます。 まずはお浸しからにしました。 今日は「セリのお浸し」です。 シャキシャキとしたセリの香りが口いっぱいに広がり、上品な出汁と相性抜群です。 体に染み渡る優しい味わいですね。 次はホワイトボードメニューから「白子焼き」です。 中はとろっとしていてクリーミーですね。 濃厚な白子の旨味がギュッと詰まっていて、まさに冬のご馳走といえる「あて」です。 グランドメニューから「目光の素揚げ」です。 カリッと揚がった目光は、頭から骨まで丸ごと食べられますよ。 表面のサクサクした食感と、柔らかく淡白でクセのない身のバランスが美味しいです。 次はお勧めいただいた「カキ酢」です。 牡蠣は大粒ですね。 臭みは一切なく、爽やかな酸味の効いたタレでいただくことで、カキ本来の濃厚な旨味が際立ちます。海が香る感じですね。 最後はおでんですね。 今日は「たまご」と「厚揚げ」にしました。 寒くなってきたのでおでんが欲しくなりますよね。 じっくり煮込まれたお出汁の味が染み込んだ玉子と厚揚げは、ほっこりする優しさです。 特に厚揚げは、中までしっかり熱々で大満足ですよ。 <注文したもの> 『春菊サラダ』 『ヒラマサ刺身』 『レバー タレ』 2本 『沢庵納豆海苔付き』 『殻付き銀杏』 『赤星』 2本 『生中』 週末の夜遅めの時間です。 いつ来ても変わらない活気と、安定した美味しい料理が魅力ですよね。 席に着いたら「赤星」を提供いただけますのまずは一口です。 この苦味とコクを味わいながらメニューを眺めます。 ホワイトボードに珍しいものがあったので、そちらから攻めるというのがいつもの流れですね。 グランドメニューはどれも信頼できるので後で注文です。 まずは「春菊サラダ」です。 シャキシャキの春菊に、干しエビの香ばしさが抜群のアクセントになっており良きですね。 春菊は旬に入ったので美味しいですね。独特の香りも強く満足です。 同様にホワイトボードメニューから「ヒラマサ刺身」です。 ヒラマサは身が締まっていて新鮮そのものですね。 日替わりのお刺身もいつも質が高いのがすごいところですよね。 次は「レバー」をタレでいただきました。 レバーは絶対にタレの方が良きですね。 火入れが絶妙で、ねっとり濃厚な食感と甘辛いタレが完璧に絡み合います。 次は「沢庵納豆」です。 納豆の風味と沢庵のポリポリ食感、そして海苔の香りがたまりません。 青唐辛子を入れても良きですよ。 最後は「殻付き銀杏」です。 季節を感じさせてくれる銀杏です。 もうすぐ時期が終わりに近いでしょうか。 ホクホクとした大人の苦みが、赤星の良き相棒です。 そして〆は「生中」です。 マスターが退店される直前に無理を言ってしまい申し訳ありませんでしたが、間に合って注いでいただけて良かったです。 <注文したもの> 『鮭ハラス焼き』 『おでん 大根 たまご ちくわぶ』 『出汁巻き穴子』 『赤星』 今回も平日の夜に伺いました。 相変わらず繁盛していますね。 いつも「赤星」ですので、カウンターに着くと直ぐに提供していただけます。 この渋いラベルと、しっかりとした味わいが、今日も一日頑張った自分への労いですよね。 最初の注文は、ホワイトボードメニューから「鮭ハラス焼き」です。 脂の乗り方が尋常じゃないですね。 焼いているところを拝見しましたが、火柱が出るぐらいの脂の乗りです。 網で丁寧に焼かれたハラミは、皮はパリッと香ばしく、身はふっくらジューシーですね。 口に入れた瞬間に広がる鮭の旨味と、とろけるような脂の甘みが最高ですよ。 次は寒くなってきましたので「おでん」に食指が向きました。 「大根、たまご、初めて注文するちくわぶを選択です。 まず、特筆すべきは大根ですよね。 こんなに大きいのに箸を入れるとスッと切れ、口に入れれば、出汁の旨みが広がります。 出汁の旨みを限界まで吸い込んでますね。 そして玉子ですが、しっかりと味が染みているにも関わらず、黄身が半熟でとろけます。 是非試していただきたいおでんタネの一つです。 次はちくわぶです。 初めて注文したと思いますが、ねっとりとした食感がたまらないですね。 もちもちとした独特の食感が、優しい出汁と相性抜群でした。 最後の注文は、出汁巻き穴子です。 フワフワの出汁巻き玉子の中に、香ばしく煮込まれた穴子がたっぷり巻かれていますよ。 一口いただくと、まずは出汁巻きのきめ細かさと上品な出汁の風味が広がります。 そして穴子のしっかりとした風味と食感が、見事に調和していますよ。 <注文したもの> 『ポテトサラダ』 『鶏の唐揚げ』 『しらすと青菜の玉子炒め』 『赤星』 『生中』 平日の夜に伺いました。賑わっていますね。 まずはポテトサラダから始めます。 このポテサラの特徴は、上にポテトチップスが4枚刺さって提供されることですね。 このポテトチップスにポテトサラダをたっぷり乗せたり、ディップしたりして食べるのがヒナタ流ということでしょうか。 カリカリのポテチと、ねっとりなポテサラの食感と味のコントラストが良きですよ。 ポテトサラダは何となく中毒性がありますよね。 主力級の「あて」ですね。 次は高頻度で頼んでしまう、「鶏の唐揚げ」を今回もいただきました!マヨネーズ抜いていただいています。 衣はカラッと揚がっていて、軽快な歯ごたえですね。熱々を注意していただくと、中からジュワッと肉汁が溢れ出すほどジューシーです。 最後は「しらすと青菜の玉子炒め」です。 炒められた青菜は、適度なシャキシャキ感が残されており、玉子の滑らかさと良いバランスですね。 そこに塩気のあるしらすの豊かな磯の風味が加わり、シンプルながらも奥深い味わいになっています。 輪切り唐辛子とニンニクで「おかず」ではなく、「あて」としての完成度が高められていますね。 今回は平日の夜でしたので〆の「生中」をいただき、軽めにすることにしました。 <注文したもの> 『里芋の唐揚げ』 『ハムカツ』 『鯛の煮こごり』 『赤星』 『生中』 今回は平日の閉店時間付近でした。 軽く飲んで帰ろうと思います。 まずは「煮こごり」からです。 今日は「鯛の煮こごり」でした。 魚特有の生臭みは少なく、鯛の上品な味わいが楽しめますね。 ゼリー状に固まった部分は、プルプルとした弾力があり、口に入れるとむちむちとした食感がありますよ。 ぷるぷるの煮凝りの中に、柔らかい鯛の身のコントラストが良い感じです。 カラシをつけても美味しいですよ。 次は「里芋の唐揚げ」です。 こちらは何度か注文を試みていましたが、いつも売り切れでした。 やっと試すことができますね。 里芋には、下味がしっかり染み込んでいます。 揚げることで美味しさが凝縮され、コクのある濃厚な味わいを生み出し、「あて」としての戦力値が高くなっています。 口に運ぶとまず、衣のカリッとした心地よい食感が広がります。 噛みしめると、内側にある里芋はホクホクとしていながら、同時にねっとり、もっちりとした粘り気のある里芋特有の食感が感じられます。この外と中の食感のコントラストが、唐揚げにした際の大きな魅力ですね。 そして、上から散らされた柚子皮が、味わいに決定的なアクセントを加えています。 唐揚げの油の重たさを、柚子特有の清涼感あふれる香りで後味を上品でさっぱりと整えています。 売り切れ頻度が多い理由がわかりましたね。 最後は「ハムカツ」です。 極厚のハムは、塩気と肉の旨みが凝縮されており、ハムカツの王道ですよね。 この厚さのおかげで、ハムそのものの味わいもしっかりと楽しめます。 <注文したもの> 『生海苔豆腐』 『麻婆揚げ出し豆腐』 『メゴチとサツマイモ天』 『中華ガツ』 『おにぎり』 『赤星』 『生中』 2杯 今週もお邪魔しました。 まずはホワイトボードメニューからですよね。 「生海苔豆腐」がありましたので試してみます。 「生海苔豆腐」は、温かい豆腐の上に、磯の香りが豊かな生海苔の餡がかかっていますよ。 生海苔ですので、潮の香りの立ちが良いですね。 餡は熱々で、とろみが良い感じです。 生海苔のなめらかな質感も良きですね。 全体としては、刺激が少なくまろやかで、優しい味付けです。 次も豆腐なのですが「麻婆揚げ出し豆腐」にしました。 「麻婆揚げ出し豆腐」は、和の優しい揚げ出し豆腐と、中華の刺激的な麻婆餡が見事に融合した、旨辛で「あて」に良きです。 外側はカリッと香ばしく揚がっていますが、麻婆餡の豆板醤などのピリッとした辛さと、豚ひき肉や調味料から出る濃厚な旨味が合わさっていて美味しいですよ。 次は「メゴチとサツマイモ天」です。 メゴチは、天ぷらの種として江戸前からの伝統を持つそうで、上質な味わいとのことです。 天ぷらにしても食感は、ふわっと柔らかく、口に入れるとほろりと崩れるような繊細さがありますね。 キスよりも身がしっかりしていてる印象です。 サツマイモ天はホクホクで甘みも良いですね。 メゴチ天の後にサツマイモのホクホクとした食感と濃厚な甘味を味わうことで、それぞれの良さが引き立ち、良い組み合わせです。 次は「中華ガツ」です。 シャキシャキとしたきゅうりの細切りとガツが合わさっており、濃厚でこってりとした中華味噌の味をすっきりとさせていますね。 良き「あて」です。 〆には「おにぎり」をいただきました。 ヒナタのおにぎりは、〆に良きですよ。 噛むほどに広がる、お米本来の優しい甘みと旨味が感じられます。 塩加減が良く、塩の力で引き出された米のポテンシャルを感じることができますよ。 おにぎりで〆ましたが、やっぱり最後は「生中」ということで、「生中」も最後にいただきました。 <注文したもの> 『もつ煮込み 赤 玉子付き』 『レバー串』 2本 『おでん 玉子 厚揚げ』 『赤星』 『生中』 2日連続で伺ってみました。 本日は閉店間際でしたので軽くいきます。 まずは「もつ煮込み赤」を玉子付きでいただきます。 適度な辛さと、味噌やコチュジャン由来の濃厚な旨味が複雑に絡み合った、パンチのある味わいですね。 もつの旨味がしっかり溶け込んだ「旨辛」に仕上がっています。 もつは、臭みがなく、じっくり煮込まれたことでトロトロとろけるような柔らかさですよ。 玉子も付けましたので、玉子の黄身のまろやかなコクと舌触りが、良い味の変化になりますよ。 次は「レバー串」をタレでいただきました。 レバーを注文するのは珍しいですよね? 普段は自重していますが、前回伺った時に隣の席の方が美味しそうに召し上がっていたので、注文してみましたよ。 濃厚なレバーの風味と甘辛いタレが絶妙に絡み合う、「あて」に最適ですよね。 上手く焼かれたレバーで、もちろん臭みもなく、かつ、固くなっておらず美味しいですよ。 最後は「おでんの玉子と厚揚げ」にしました。 閉店間際ということもあるのでしょうか。 いつもより味が入っている感じがしますね。 最近は肌寒くなってきたので、おでんの時期が始まったという感じですよね。 最後は「生中」で〆させていただきました。 <注文したもの> 『白菜クリーム煮』 『鶏のから揚げ』 『中華ガツ』 『蓮根の磯辺揚げ』 『赤星』 2本 週末の2件目に伺いました。 ちょうど良いタイミングでしたので、カウンターのお気に入りの席が空いていました。 まずはホワイトボードメニューから「白菜クリーム煮」です。 白菜クリーム煮は、少し肌寒くなってきた季節にぴったりですね。 クリームの優しくまろやかな味わいが特徴です。 白菜は、煮込まれることで独特のシャキシャキ感を残しつつ、トロリとした甘みを引き出しています。 この甘みがクリームのまろやかさと調和し、より深みのある味わいになっていますね。 トッピングには柚子皮が添えられています。 この柚子皮の良い香りと、わずかな苦味と酸味が加わることで、全体的にまとめられていますね。 次は「鶏の唐揚げ」と「中華ガツ」です。 唐揚げはいつもサクッ、カリッの状態で提供いただけます。 熱々でジューシーな鶏肉の旨味が溢れ出しますので火傷には注意ですね。 醤油や生姜の風味が効いた濃いめの味が、揚げたての香ばしさと相まって、「赤星」のベストパートナーですね。 「中華ガツ」は、コリコリとした弾力のあるガツの独特の食感が良きですね。 少し辛めに仕上げられた中華味噌が非常に良く合います。 最後は「蓮根の磯辺揚げ」です。 蓮根の旬は一般的に秋から冬にかけてですよね。 シャキシャキ感とホクホク感のバランスが最も良くなる時期です。 磯辺揚げにすることで、衣の香ばしさと相まって、淡白な蓮根の味に深みが出て良きですね。 <注文したもの> 『殻付き銀杏』 『揚げ出しカマンベール』 『味噌ピーマン』 『赤星』 『生中』 商店街のイベントで軽く飲み歩いていたら、開店時間になりました。 店の前でちょうど呼び止められ、少しだけ飲んで行くことにしました。 明るいうちに伺うのは初めてなため、店内の雰囲気が新鮮に感じられますね。 まずは「銀杏」と「赤星」ではじめます。 銀杏は、秋が深まってきたことを実感させますよね。 今年はじめての銀杏は、粒が大きくて立派な実です。焼きたてで熱い殻を慎重に剥き、実を口に入れると、そのホクホクとした食感に思わず笑みがこぼれますね。 まるで栗のような、密度のある食べ応えです。 そして、独特のほろ苦さと、奥に潜むまろやかな甘みのバランスが美味しいんですよね。 「赤星」のお供としてはもちろん最高ですが、これだけで秋の味覚を存分に楽しめる主役級の味わいです。 次は「揚げ出しカマンベール」です。 熱々の衣のカリッとした食感と、瞬時にとろけ出すカマンベールのクリーミーさのコントラストが醍醐味ですね。 この食感のギャップが良いところです。 最後は軽く「生中」と「味噌ピーマン」にしました。 生のピーマンならではの小気味良い歯ごたえが良きですね。 このフレッシュでみずみずしい食感が、味噌の濃厚さをリセットし、次の一口を誘います。 さらに間に「ビール」を入れると、もう至福の一時です。 昼ということで、軽めにさせていただきました。 <注文したもの> 『鯛のカブト煮』 『おでん 餅巾着 たまご』 『フライドポテト』 『カレーマカロニ』 『赤星』 まずはホワイトボードメニューから「鯛のカブト煮」を選択です。 鯛カブト煮の醍醐味は、部位によって異なる食感と味わいの変化を楽しめるところにもありますよね。 まずはエラ周辺と頬肉をいただいてみます。 キュッと引き締まった、弾力のある身で、上質な脂と強い旨みを感じられますね。塩梅も抜群です。 次は目の周りをいただきましたが、煮こまれてとろりとしたゼラチン質の部分が多く、煮汁の味がよく染み込み、コラーゲン質も豊富で美味しいですね。 他の部位もホロホロと骨から簡単に取れるほど柔らかく、煮汁の味がしっかりと染み込んでよき「あて」でした。 次はおでんの「餅巾着とたまご」です。 外側の油揚げは、おでんの出汁をたっぷり吸い込み、じゅわっと口の中に出汁の旨みが広がります。 巾着の中には餅と焼売が入っていますよ。 餅は煮込まれることでとろりと柔らかくなり、食べ応えと満足感が増しますね。 変わり種として焼売も入っているので、肉の旨みも合わさり、満足感いっぱいです。 次は皮付きフライドポテトです。 たまに無性に食べたくなりますよね。 皮付きフライドポテトなので、外側はカリッとした歯ごたえがあり、中はじゃがいも本来の水分が保たれてホクホクとした優しい口当たりです。皮が付いていることで、香ばしさが増していますね。 付け合わせのニンニクマヨネーズのディップソースを合わせることで、パンチの効いた中毒性のある悪魔的美味しさの「あて」となります。 ビールが止まらなくなる美味しさですよ。 最後は「カレーマカロニ」です。 カレー粉の風味が、鼻に抜ける香ばしいスパイス感と、食欲をそそるわずかな辛味を与えていますね。 このスパイシーさが、「赤星」と非常に合います。 <注文したもの> 『まぐろの大和煮』 『鶏もも串、カシラ串、バラ串』 『オニオンスライス パクチーあり』 『鶏のから揚げ』 『赤星』 2本 今回もホワイトボードメニューから攻めます。 まず目に止まったのが「まぐろの大和煮」です。 大和煮は、砂糖、醤油、生姜などで甘辛く煮込んだ調理法ですよね。 明治時代に誕生した比較的に新しい調理法で、クセの強い魚や肉でも美味しく食べられる調理法です。 主役である「まぐろ」の身は、しっかりと煮込まれていますね。 「まぐろ」の旨みが凝縮されており、口の中に旨みが広がります。 味付けも甘辛くて、「赤星」のあてに最適ですね。 そして「まぐろ」の下に煮込まれた輪切り大根が敷かれています。 煮汁をたっぷりと吸った大根は、大和煮の隠れた主役ですね。 まぐろの旨みが染み込み、とろけるような食感まで煮込まれていて最高ですね。 次は焼き物で、鶏もも串、カシラ串、バラ串をお願いしました。 鶏ももは、ふっくらジューシーな焼き加減で、ネギとの相性が抜群です。 カシラは、適度な弾力で噛むほど肉の味が広がる感じです。 バラは、脂の旨みが良いですね。味噌との相性も抜群に良いです。 今日の野菜は「オニオンスライスパクチーあり」にしました。 タマネギのさっぱりした味わいと、パクチーの独特の香りがお互いを引き立て合い、爽やかでありながら、「あて」としての戦力値も高い一品ですよ。 最後は「鶏のから揚げ」です。 やっぱり揚げたてで最高ですね。 気をつけて食べないと、口の中を怪我してしまうくらいサクサク食感の衣が良きですね。 その後に続く、ジューシーな鶏の旨みが悶絶するくらい美味しいですよ。 <注文したもの> 『レンコンとあさりのからし和え』 『めごちと舞茸天』 『シラスオムレツ』 『おにぎり』 『赤星』 『生中』 平日の閉店間際に伺いました。 品切れが多数あり、注文戦略を練らなければなりません。 まずは前回注文して美味しかった「レンコンとあさりのからし和え」と「赤星」で始めます。 からし和えの強めのカラシが良いですね。 ツンとくるくらい強めのカラシがレンコンとあさりに合っています。 次は「メゴチと舞茸天」です。 カラリと揚がったメゴチは、白身魚ならではの淡白で上品な旨みが口いっぱいに広がり、ふっくらとした繊細な甘みも感じることができます。 一方、舞茸は、噛むほどに舞うように嬉しい芳醇な香りが広がり、天ぷらにすることで、旨味が凝縮されています。 良い塩梅に塩が振ってあるので、それぞれの持ち味が最大限に引き出されていますよ。 次は、「シラスオムレツ」です。 ふわふわの卵に、シラスの塩気と旨みが広がる、優しい味わいですよ。 〆は「おにぎり」です。 ふっくらと握られたおにぎりを口に運と、ご飯の優しい甘みが広がり、絶妙な塩加減で〆に良きですよ。 〆てしまいましたが、「生中」も頼んでしまいました。 夜遅くでしたが満足させてもらえました。 <注文したもの> 『南瓜ハニーバター』 『レンコンとあさりのからし和え』 『焼きそば 白』 『赤星』 週末の遅めの時間に伺いました。 まずはホワイトボードメニューから「南瓜ハニーバター」で始めます。 南瓜でビールは秋らしいですよね。 ホクホクの南瓜の優しい甘さに、バターのコクとハチミツの甘さが加わった、秋を感じさせる味わいです。 南瓜はホクホクして美味しい南瓜ですね。 ヒナタの野菜は美味しいので期待通りです。 ホクホクの南瓜にバターの芳醇な香りと、ハチミツの華やかな香りが加わり良きですね。 甘めの味付けですが、以外とビールが進みますね。 次は「レンコンとあさりのからし和え」です。 シャキシャキしたレンコンの歯応えと、あさりの食感と磯の香りが良いですね。 そこにツンとくるくらい強め入れられたカラシが、味を引き締めます。 カラシ刺激がレンコンとあさりの甘みや旨みを一層に引き立て、素晴らしい「あて」となっています。 〆には焼きそばをお願いしました。 特徴的なトビコの食感が非常に良きですよ。 ソース焼きそばではないので、こってりしすぎず、かといって物足りなくもなく、〆に適したじんわりと染みわたるような感じでしょうか。 しっかりと締まりました。 <注文したもの> 『カツオタタキ』 『ミル貝の酢の物』 『小アジの南蛮漬け』 『ハムカツ』 『パクチーボンバー大盛り』 『おでん 大根』 『赤星』 3本 今回もホワイトボードメニューからいただくことにしました。 まずは「カツオタタキ」です。 表面が炙られていますが、中は生ですので、もっちりとした食感が良いですね。 表面の香ばしさと、濃縮されたカツオの旨みが味わえます。 薬味として、ニンニクやミョウガが添えられていますので、合わせていただくことにより、カツオの風味をさらに引き立て、奥深く「あて」として良き一品になっています。 次は珍しく貝をいただきました。「ミル貝の酢の物」です。 ミル貝は綺麗な琥珀色ですね。 どちらかというとサーモンピンクに近い感じですね。 色から判断するに黒ミル貝ですかね。 貝の旨みが抜群に良く、甘味もあり、食感もコリコリと独特で美味しいですね。 「小アジの南蛮漬け」は、ぶつ切りの小アジで作られていますね。 適度な酸味の南蛮漬け液が美味しいですね。 一味の辛味も良いアクセントです。 次はグランドメニューから、「ハムカツ」、「パクチーボンバー」、「おでん大根」です。 ハムカツは厚切りですので食べ応え抜群です。 ハムカツの後にパクチーボンバーは、一転して爽やかな風味で口の中をフレッシュにしてくれますね。酸味が効いたドレッシングも揚げ物のコッテリ感を和らげますね。 締めくくりはおでんの大根です。 じっくりと煮込まれているので、出汁が芯まで染み込んでますよ。 <注文したもの> 『お浸し』 『シラスオムレツ』 『アヒージョ』 『鶏の唐揚げ』 『さつま揚げ』 『焼きそば 白』 『赤星』 『生中』 お盆明けに伺いました。 近くの住吉神社でお祭りがあったせいでしょうか?座れないくらい混んでいますね。 時間を空けての再チャレンジでカウンターを確保していただけました。 まずは「赤星」と「お浸し」で始めます。 美味しい出汁で落ち着きますね。 次は「シラスオムレツ」にしてみました。 「シラスオムレツ」は、卵のふんわりとした甘みにシラスが合いますね。 噛むたびにシラスの旨みが追いかけてくる感じです。 シラス特有の磯の香りが良い感じですね。 「アヒージョ」は、オリーブオイルの香りが良きですね。 そこに、主役の太刀魚の、肉厚な食感と上品な甘みが重なります。 「鶏の唐揚げ」と「さつま揚げ」は、あての鉄板ですよね。 両方とも揚げ物ですが、揚げるという調理法で味が飛ばないように、材料に直接味を付けるのが特徴ですね。 ヒナタは味付けがとても上手ですので、出来上がりも良いのですね。 最後は久しぶりの「焼きそば」です。 近くで祭りがあったからですかね?影響されてしまいました。 久しぶりに注文しましたけど、味も見た目も非常に良きですよね。 トッピングのトビコが良きアクセントです。 最後は「生中」で〆させていただきました。 <注文したもの> 『米ナスの味噌チーズ焼き』 『ゴーヤチャンプルー』 『もつ煮込み 緑』 『赤星』 いつもの時間付近に伺いました。 カウンターの残り一席に滑り込みです。 まずは、「赤星」とホワイトボードから「米ナスの味噌チーズ焼き」から始めます。 米ナスは、名前の由来になっているように、アメリカの大型品種をもとに国内で改良されたナスですね。 アメリカの野菜は全体的に野生味が溢れる感じなので、きっと皮が硬すぎたためでしょうね。 中のふんわり感も品種改良の際に考慮された点だと思います。 一般的なナスの3倍くらいはありますよね。食べ応え抜群です。 チーズ焼きにすることで、チーズの脂分油との相性のよさが引き出されていますね。 厚めに輪切りにしてあるので、とろりとした食感と味噌が良い感じです。 次は「ゴーヤチャンプルー」にしてみました。 夏にぴったりの一皿ですよね。 ゴーヤのほろ苦い感じが美味しいですよ。 最後は「もつ煮込み 緑」です。 甘さ控えめなグリーンカレーですね。パクチーが乗っているので、よりグリーンカレー感が高まります。 ごちそうさまでした。 <注文したもの> 『出汁巻玉子』 『サワガニ素揚げ』 『ゴーヤのお浸し』 『皮付きフライドポテト』 『赤星』 2本 『生中』 今週は、軽めの注文にしました。 まずは、ホワイトボードメニューから、「サワガニ素揚げ」です。 サワガニは、食べたことがある人が少ないのかもしれませんね。 揚げるときれいな色になりますね。 これは、アスタキサンチンという赤色色素に由来するものです。 アスタキサンチンは熱を加える前ですと、タンパク質と結合しているため、赤色を呈しませんが、 熱によってタンパク質との結合が解離すると赤色が前面に出てくるため、赤くなるという仕組みです。 パリパリと香ばしく、その後にカニ味噌のような濃厚な旨味が口いっぱいに広がります。 小さいながらも、カニの特有の風味を味わうことができます。 ビールの「あて」に最適ですね。 同じく、ホワイトボードメニューから「ゴーヤのお浸し」です。 ゴーヤはとても夏らしいですよね。 ゴーヤ特有の心地よい苦みが軽やかに広がります。シャキシャキな食感も良きです。 お浸しにすることによって、ゴーヤ特有の苦みを不快に感じることがなく、 出汁と合わさることで苦みがまろやかに調和し、良き「あて」となっています。 次は、「出汁巻玉子」にしてみました。 ふわっとした優しい口あたりに、美味しい出汁の旨味が広がります。 「赤星」のキリっとした苦みを優しく包み込み、次の一口を誘います。 最後に、ニンニクが許された日ということで、フライドポテトを注文しました。 ディップソースとして付いてくるマヨネーズには、ビールのあてとしての戦力を最高に高めるニンニクがたっぷり入っていますよ。 これを熱々のポテトに付けて食べると、たまらないんですよね。 最後は、〆の「生中」です。 今回もありがとうございました。 <注文したもの> 『ツナマヨカナッペ+きざみ青唐辛子』 『夏野菜天盛り合わせ』 『沢庵納豆のり付き』 『おでん たまご』 2個 『赤星』 今週は、平日に伺いました。 マスターはお休みのようです。 まずは、ホワイトボードメニューの「ツナマヨカナッペ」から始めます。 提供いただく際に、厨房の方から、「辛いのがお好きなら、青唐辛子を入れるのがオススメですよ」とアドバイスいただきました。 「是非試してみます」ということで青唐辛子をビルドすることにしてみました。 バゲットにツナマヨが乗っており、そこにトマトの和え物を乗せていただく食べ方です。 マヨが控えめにしてあり、食べ応えが増している感じです。 青唐辛子をトマトの方に加えたことにより辛味が加わり、「あて」の戦力値アップですね。 外が暑かったので冷んやりの「あて」で良いスタートでした。 次もホワイトボードメニューから「夏野菜天」です。 ヒナタの「あて」に使われている野菜は、とても美味しいんですよね。 天ぷらも期待できます。 タネは、「なす」、「とうもろこし」、「トマト」、「オクラ」でした。 どれも美味しく満足です。特にトマトの天ぷらは初めてでしたが美味しいですね。 次に「沢庵納豆」をいただき、「おでんたまご」で〆させていただきました。 今日も良き「赤星」をいただくことができました。 <注文したもの> 『冷やしトマト (おでん)』 『パクチーボンバー 大盛り』 『ハムカツ』 『エシャロットと新生姜天』 『中華ガツ』 『赤星』 2本 『生中』 今週もやってまいりました。 気温が高くなってきましたので、ビールが美味しいですよね。 まずは、夏らしい「冷やしトマト」からいただきます。 皮が除去されたトマト丸ごと一個です。 高インパクトです。 冷やしてありますので夏に合うおでんですよね。 ヒナタの美味しい出汁がトマトに染み込み、美味しさが引き立っています。 最近の健康意識に沿うように、次の「あて」も野菜の「パクチーボンバー」にしました。しかも大盛りです。 酸味の立ったドレッシングで美味しくいただけますよ。 パクチーのクセが「あて」に良きです。 次に「ハムカツ」を挟んだ後、ホワイトボードメニューから「エシャロットと新生姜天」です。 味噌を付けていただきます。 生姜のカツオ節と味噌の塩梅が良きですね。 生姜の辛味が非常に好みでした。 最後は、「中華ガツ」と「生中」です。 今週も無事に〆ることができました。 <注文したもの> 『モロヘイヤのお浸し』 『焼きヤングコーン』 『鶏の唐揚げ』 『もずく酢』 『しらすピザ』 『カシラ串』 『赤星』 2本 『生中』 まずは「モロヘイヤのお浸し」からです。 モロヘイヤはβカロテンの含有量が多く、しかもカルシウムの含有量も他の野菜と比較しても多く含む、栄養豊富な野菜ですね。 ビタミン類もビタミンCやEを多く含むので、この時期の暑さ対策にも良さそうです。 クセの無い味で、多少粘り気がある食感で、これが美味しいんですよね。 次は「焼きヤングコーン」をお願いしました。 焼きヤングコーンは初めていただきましたが、焼いても美味しいんですね。 甘みが感じられ、香ばしさもプラスされ、「あて」に良しです。 お好みで一味唐辛子をかけても良いかと思います。 次もホワイトボードから「もずく酢」を注文です。 もずく自体がミネラルや食物繊維が豊富ですので、栄養価が高い海藻です。 ここに、様々な健康効果が報告されている酢と組み合わさることで、さらに健康効果が期待できますね。 ビールを沢山飲んでも大丈夫感が湧いてきますよね。 久しぶりに注文した「鶏の唐揚げ」をはさみ、 最後は「しらすピザ」と「カシラ串」です。 しらすピザは、生地が薄くサクサク感があって良きですよ。 「カシラ串」は、本日の〆の「生中」に合わせてみました。 炭水化物で〆るという罪悪感回避のためです。 <注文したもの> 『ツルムラサキのお浸し』 『カメノテ』 『もつ煮込み 赤 玉子と青唐辛子入り』 『ハムエッグ』 『自家製厚揚げ』 『赤星』 『生中』 今週もお疲れ様でした。 「お浸し」と珍しい「カメノテ」から始めます。 カメノテは、甲殻類の一種とされていますね。 見た目の通り、亀の手のような形をしていることからその名が付いたようです。 見た目は貝に似ていますが、分類学上で、上位分類を考慮するとカニやエビの仲間と言えますね。 固着性で岩場などに群生していますので、フジツボやイソギンチャクとも近いと思います。 味は、エビのようなカニにような美味しさがありますね。 甲殻類好きにはオススメかと思います。 お浸しの「ツルムラサキ」は、ほうれん草とか小松菜とかモロヘイヤに似ている野菜ですね。 クセも弱く美味しいですよ。 「ハムエッグ」は、たまに食べたくなりますよね。 こういうのでいいんだよ感が最高です。 醤油をかけてから黄身を崩していただきます。 半熟加減も良きですね。 「自家製厚揚げ」も何度もいただいていますね。 熱々で提供していただけるので、とても良きです。 おろし生姜が良いアクセントになります。 本日も〆は「生中」とさせていただきました。 マスターの奥さんも注ぎ上手ですね。 マスターは、お休みとのことでしたので、次に会えることを期待して退店です。 ごちそうさまでした。 <注文したもの> 『揚げ出しカマンベール』 『水茄子の浅漬け』 『さば塩焼き』 『たぬき豆腐』 『ポテトサラダ』 『赤星』 2本 『生中』 今日のホワイトボードメニューには珍しい「揚げ出しカマンベール」がありました。 夜遅かったのですが、注文可とのことでお願いすることに。 衣を付け揚げられたカマンベールチーズが、洋風のスープに浸してあります。 スープには玉ねぎの具入りです。 上に載っているのはクレソンですかね。苦味があり良いアクセントです。 肝心のカマンベールは、熱が通っており、トロッととろける食感です。 日本酒にもビールにも合う印象ですね。 次は水茄子です。 水茄子は水分が多いのが特徴ですね。 また、通常のナスと比べてアクが少なく、皮も薄いため、そのまま食べてもおいしいです。 食感も、通常のナスと比べてしゃくしゃくした食感なので、これも良きです。 浅漬けだと、これら水茄子の良いところを十分に感じれるのでオススメですよ。 もちろん漬け方が良いからということもあります。 少し注文を考えてから、「さば塩焼き」と「たぬき豆腐」を注文です。 脂の乗った「さば」はビールに合いますよ。 少しずつ身をほぐしながらつまめるのも良き点です。 たぬき豆腐も少量づついただけるので良いですね。 玉子が入っていることもお気に入りのポイントです。 最後は「ポテトサラダ」にしました。 たまに食べたくなるポテトサラダ。マヨネーズの油分がビール欲を掻き立てますね。 「ポテトサラダ」の後は「生中」で〆です。 ごちそうさまでした。 <注文したもの> 『あした葉のお浸し』 『焼き空豆』 『出汁巻き玉子』 『鮭カマ焼き』 『赤星』 2本 『生中』 本日もホワイトボードメニューからサーチです。 「あした葉」が目に留まりましたね。 本日のスターターが決まりました。 「あした葉」は、昔から強壮作用があることで知られていますね。 名前の由来は、繁殖力が強く、今日、芽を摘み取っても明日には新しい芽が出ていることから「明日葉」と言われていたことらしいです。 数少ない日本が原産の野菜ですね。 教科書的に「あした葉」には、β-カロテンやビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEをはじめ、カルシウムやカリウム、鉄などのミネラル類や食物繊維、フラボノイドの一種であるカルコンやクマリン、ルテオリンなどの有効成分が豊富に含まれているとのことです。 肝心の味は、ほろ苦い感じがしますが、それがお浸しには良きですよ。 次は「焼き空豆」です。 空豆は、世界最古の野菜と言われるように、世界中で何らかの種類が食べられています。 もちろんビールとの相性も最高で、これを食べると、初夏を感じますね。 「赤星」が進みます。 玉子の「あて」をいただきなったため、「出汁巻き玉子」をお願いしてみました。 美味しい出汁でふんわりと焼き上げられており、見た目も味も良しですよ。 最後は魚で締めようと思い、「鮭カマ焼き」をお願いしました。 この部分は脂ものっていますが、旨味も多く、ちょっとずつ摘む「あて」に最適ですね。 塩梅も抜群です。 〆はいつものように「生中」にしました。 ごちそうさまです。 <注文したもの> 『麻婆揚げ出し豆腐』 『ヤングコーンの天ぷら』 『アジフライ』 『おでん 玉子』 2個 『赤星』 2本 『生中』 本日もホワイトボードメニューからいただきます。 まずは、目に留まった「麻婆揚げ出し豆腐」です。 珍しいですよね。相乗効果を奏するコラボだと思います。 麻婆餡はトロミがなく、辛さも控えめな感じです。 豆腐以外に「茄子」も入っているのがポイントのようですね。 これにより、麻婆の持つポテンシャルが十二分に引き出されていると共に、色んなものをちょっとずつ摘むという欲求を満たしてくれますね。 間違いなくビールが進む味です。 次は「ヤングコーンの天ぷら」ですね。 カレー塩を付けていただきました。 ヤングコーンは、その名前の通り、とうもろこしの未成熟なものです。 成熟したものと違い、中心部分の穂軸が未だ柔らかいため、一緒に食べることができます。 そのため、不溶性食物繊維を多く摂ることができますね。 天ぷらは、穎果部分と、いわゆる「ひげ」の部分である絹糸が分けて揚げられています。 穎果部分はとうもろこしの良き香りとヤングコーンのシャキッとした食感が良きでした。 「ヒゲ」の部分は衣を多くつけ、固まりで揚げられています。 そのため、外側のサクッとした食感と内側の食べ応えのある食感とで食感のコントラストが生じ、良きでした。 追加注文は、「アジフライ」にしました。 ふっくらで、アジの旨みが閉じ込められたアジフライです。 付け合わせのタルタルを一口ずつ付けても良いですが、ソースでいただくのも美味しいですよ。 最後は、「おでん 玉子」にしてみました。 贅沢に2個食いです。 味が染み込んでいますが、中身がトロッとしていて美味しいですよ。 〆は「生中」です。いつもごちそうさまです。 <注文したもの> 『ふきのお浸し』 『パクチーボンバー』 『カシラ串』 『ハツ串』 『もつ煮込み 赤 青唐辛子と玉子付き』 『赤星』 2本 『生中』 少し遅い時間になってしまいましたが今週も伺ってみました。 「赤星」をいただきながら本日の注文の構成を整えます。 まずは野菜の「あて」から始めることにしました。 ホワイトボードメニューにあった「ふきのお浸し」と「パクチーボンバー」を注文です。 「ふき」は「春のごちそう」とも言われるくらい人気の野菜ですよね。 その栽培の歴史は古く、平安時代から栽培されるようになったともあります。 「ふきのとう」はふきの花蕾で、茎に比べて苦味がより強く、早春の食材として有名ですよね。 以前にヒナタでも天ぷらとしていただきました。 「ふき」は、独特のほろ苦さとシャキッとした食感が特徴ですよね。 清涼感は精油成分によるものですね。 しっかりとアク抜きがされており、色味も良く満足でした。 次の「パクチーボンバー」もクセが美味しいパクチーの一品です。 酸味が多いドレッシングで味付けられており、パクチークセが、「あて」としても行けちゃうんですよね。 野菜系の「あて」を一通りいただいてから、串ともつ煮込みを注文です。 串では久しぶりに「カシラ」と「ハツ」を頼んだと思うのですが、肉を食べてる感が満たされてビールが進みますね。 最後は「もつ煮込み 赤」ですが、こちらも主力級の「あて」ですね。 玉子と青唐辛子のトッピングも外せません。 今回の〆も「生中」にしました。 注ぎ上手のマスターです。提供の際の心遣いも流石です。 <注文したもの> 『たけのこ天』 『クジラ刺し』 『谷中生姜とカブ』 『こごみの胡麻和え』 『皮付きフライドポテト』 『もつ煮込み 赤 玉子と青唐辛子付き』 『沢庵納豆海苔付き』 『赤星』 4本 GWの終盤に伺いました。 いつもの「赤星」から始めます。 ホワイトボードメニューを見ると、「たけのこ天」と珍しく「クジラ刺し」がありますね。 たけのこは、もうシーズン終盤ですし、注文するとして、「クジラ」も経験値を高めるために追加注文です。 まず、「たけのこ天」ですが、下味が上手に付けられているので美味しいです。 塩又は醤油は無しでいただけるので、「たけのこ」の味が感じられます。 しっかりとした食べ応えで、ビールが進みます。 追って到着した「クジラ刺し」は、見た目は馬肉に近いですね。 味も馬刺しに似たサッパリとした味わいで、馬肉より脂の旨味が広がる感じがします。 付け合わせに、おろし生姜・ニンニク、ネギが添えられていますが、使わなくても臭みが無く美味しかったですね。 次もホワイトボードメニューから、「谷中生姜」と「こごみ」です。 「谷中生姜」は、葉生姜の一種ですね。 葉生姜は、根生姜と比べて辛味が弱く、そのままかじっても食べれるところが良いですね。 通常の生姜と比較して、根茎が肥大成長を遂げる前に収穫するので、繊維質も少なく、とても食べやすいですよ。 「こごみ」は山菜ですね。 シダ植物に属していますので、葉が展開するとオジギソウのような葉型をしています。 一般的に食べる際の「こごみ」は、葉が展開する前の状態ですので、クルッと丸まった形状です。 この状態だとアクが少なく、独特の「ぬめり」も感じられるので美味しいですよ。 胡麻和えは最高です。 最後の注文は、「フライドポテト」、「もつ煮込み」、「沢庵納豆」です。 これらは間違いない「あて」ですよね。 いつも美味しくいただいています。 1周年イベント参戦2回目です。 もちろん、2日連続です。 今回は、20時から伺ったので、沢山飲めますね。 まずはマスターにご挨拶させていただきます。 今回もキャンペーン中の「生大」と「とろたく」から始めます。 「生大」は飲みごたえ抜群です。 「とろたく」は、昨日売り切れで食べれなかったので残ってて良かったです。 良いマグロを使われていて、臭みもなく、口に入れると脂の旨みが広がりますね。 土台は「かっぱ巻き」になっていたので、合わせて食べても良きでした。 次は「ハムカツ」です。 やっぱり厚切りハムのビジュアルは最高ですよね。 見てるだけでもビールが進みます。 もちろん食べてもハムの塩味とカツの脂分が合わさり美味しいですよね。 生大の杯数を重ねて、「もつ煮込み赤」と「若竹煮」の注文です。 「もつ赤」は、肉増し、玉子付き、青唐辛子付きにしました。 食べ応えと玉子の美味しさに青唐辛子の辛味が加わる最強の食べ方ですよ。 「若竹煮」は、柔らかくにられた竹の子が、この時期を感じさせる一皿になっています。 もうすぐ初夏なので、そろそろシーズンオフですね。 次は定番となった「中華ガツ」と「赤海老醤油漬け」です。 「中華ガツ」は何度もいただいていますが、「あて」としての主力級になりつつありますね。 「赤海老」は立派な赤海老が漬けにされています。 塩梅は抜群で、赤海老の旨みを活かす絶妙な加減でしたよ。 今日の〆は「長いもフライ」にしました。 長いもは揚げるとホクホクして美味しいですよね。 ゆかり塩でしたので、紫蘇の香りも合わさり良きでした。 長いもは不溶性食物繊維が豊富ですよね。健康効果も期待できそうです。 今日は「生大」を5杯もいただいてしまいました。 明らかにキャパシティオーバーですね。自重が必要です。 <注文したもの> 『とろたく』 『ハムカツ』 『もつ煮込み赤 肉増し、玉子付き、青唐辛子』 『中華ガツ』 『若竹煮』 『赤海老醤油漬け』 『長いもフライ』 『生大』 5杯 4月25日と26日は開店1周年イベント開催中です。 イベント初日の25日に顔出ししてきました。 予想通り繁盛していますね。活気があって良きです。 本日は、イベントでお得になった「生大」から始めます。 大ジョッキで飲むのは久しぶりですね。片手で持てないくらい重く感じ、ちょっとした加齢を感じてしまいました。 まずはホワイトボードメニューから「ローストビーフ」を注文です。 付け合わせの甘めのタレにつけていただきました。 柔らかく調理されており、肉感も素晴らしく良いですね。さすがヒナタと感じつつビールを進めます。 次は「パクチーボンバー」と「鶏もも串」です。 「パクチーボンバー」は酸味が効いており、あてに良きですよ。パクチー好きには堪らない味です。 「鶏もも串」も「あて」の主力です。 ビールが進み、「皮付きフライドポテト」を注文してしまいました。 付け合わせのガーリックマヨが悪魔的な美味しさです。ビール1Lなんてあっという間に無くなりますよ。 〆には「焼きそば白」と追加で「おでん玉子」です。 フライドポテトで炭水化物が重なってしまいますが「今日はイベントだからいいよね」と思えるくらいビール進んでしまいました。 ですが、そんな罪悪感を打ち消すくらい「焼き白」は美味しいですよ。最近注文を我慢していたので余計に美味しく感じるのでしょうか。 最後は「おでん玉子」でビールを飲み干し、イベント初日を終えました。 ビールは2Lまでと目安があったのですが、生大を3杯飲んでしまったので余裕で2Lを超えてしまいましたね。 <注文したもの> 『ローストビーフ』 『パクチーボンバー』 『鶏もも串』 2本 『皮付きフライドポテト』 『焼きそば白』 『おでん玉子』 『生大』 3杯 <注文したもの> 『セリのお浸し』 『オニオンスライス』 『串焼き 鶏もも、カシラ、バラ』 『おでん 玉子』 『赤星』 『生中』 もうすぐ開店1周年ということで、来店に追い込みをかけようと思います。 4/25と26は、1周年記念のキャンペーンイベントが開催されるようですよ。 本日は野菜の「あて」を多めにいただくことにしました。 人間ドックが近いための選択ですが、気休めにしかならないですよね。 まずは「セリのお浸し」からですが、「セリ」は春の七草の一つで有名ですよね。 水々しく、独特の香りも良きですよね。 独特の香りの成分には胃を丈夫にしたり、解熱や解毒作用もあるとのことです。 酒飲みにはピッタリですね。 お浸しは、えのき茸と合わさっているので、食感のコントラストができていて良きですよ。 次も野菜の「あて」をと思い、「オニオンスライス」を注文です。 「オニオンスライス」は何度も頼んでいますが、全体に味が行き渡っており、「あて」としてもいけるんですよね。 鰹節とオニオンスライスの間にマヨネーズがかけられているので食べ応えが増すのもポイントです。 やっぱり、「あて」には少なくとも一品はタンパク源のものが欲しいので、焼きものの「鶏もも、カシラ、バラ」を注文です。 ゆっくりと味わいながら、「赤星」との組み合わせを堪能しました。 本日も〆は「生中」です。 もう少しいただきたかったのですが、折角の節制が無駄になると踏みとどまり、しかし、何か食べたいとの思いの妥協点を探り、「おでん 玉子」の注文です。 無事に〆ることができました。 <注文したもの> 『春野菜の天ぷら』 『中華ガツ』 『もつ煮込み白+玉子』 『沢庵納豆海苔付き+青唐辛子』 『ハムエッグ』 『赤星』 2本 『生中』 今回は週末に伺いました。 ちょうど席が空いたタイミングだったようです。 まずは前回売り切れだった「春野菜の天ぷら」と「中華ガツ」から始めます。 「春野菜の天ぷら」の「ふきのとう」は、ふきの花の蕾で、春の山菜として有名ですよね。 独特な風味と苦味があるため、子供の頃は食べられませんでした。 それが、いつからか食べられるようになり、天ぷらとして出てくると小躍りしそうなくらいに嬉しいものとなりました。 ビールに近いものがありますね。 「中華ガツ」は自分の中でレギュラーメンバーになりましたね。 少しづつ摘んでも良いのでビールの「あて」には最適です。 次は、「もつ煮込み 白」です。 今回も「もつ」に卵を付けてもらいました。 もつ白は、もつ赤と違って「ニンニク」が効いています。 もちろん玉子を崩して食べても良きですよ。 「沢庵納豆」には青唐辛子を入れてもらうことが多いですね。 辛味が入ると味が引き締まり、「あて」としても良きですよ。 今回の〆は「ハムエッグ」と「生中」です。 「ハムエッグ」は黄身が半熟ですので、少し崩して醤油をかけると、「こういうのがいいんだよ」感が高まります。 「生中」との相性もバッチリですよ。 <注文したもの> 『もつ煮込み 赤』肉増し+玉子付き 『カレーマカロニサラダ』 『たぬき豆腐』 『鶏のから揚げ』 『赤星』 2本 『生中』 今週も閉店間際になってしまいました。 急いで注文を決めます。 まずは、他の方の口コミを拝見して知った、「もつ煮込み」のトッピングを追加しての注文から挑戦です。 メニューには玉子と肉増し等と記載があったのですが、「肉豆腐」のみに適用されるトッピングだと思っていました。 他の方の口コミで「もつ煮込み」にも適用していることを知ってから、試したくてウズウズしていました。 玉子が入るとさらに「あて」戦力が高まります。 少し崩してから「もつ」と一緒にいただくと最高です。 肉増しにしたので、いつもより食べ応えが増して満足でした。 次は「カレーマカロニサラダ」と「たぬき豆腐」ですが、これらは最近グランドメニュー入りしたものですね。 「カレーマカロニサラダ」は提供が早いので直ぐ食べメニューにぴったりです。 カレーが効いているのが良きですね。 「たぬき豆腐」は、玉子入りです。濃い目のつゆが良いですね。唐辛子をかけていただくと「赤星」の苦味が豆腐の甘さを引き立て、良き「赤星」の友でした。 「鶏のから揚げ」は、ビールのベストパートナーですよね。今日も「赤星」が進みます。 〆は「生中」です。 ゆっくりと流し込み、今週の〆とさせていただきました。 <注文したもの> 『若竹煮』 『目光の素揚げ』 『出汁巻き玉子』 『中華ガツ』 『自家製厚揚げ』 『赤星』 2本 『生中』 2杯 週末の閉店時間近くに伺いました。 遅くに伺ってしまい申し訳ないです。 遅い時間だったのですが、カウンターが全て埋まるくらいの客入りです。 居心地が良いからなのでしょうね。 本日も、先にホワイトボードメニューに目を通します。 春らしい「若竹煮」がありましたので、「目光の素揚げ」、「出汁巻き玉子」と合わせて注文です。 「若竹」は、「ヒナタ」らしい出汁で煮られており、良きですね。 「若竹」は、春を十分に感じさせる味で、これを食べるともうすぐ初夏といった感じですよね。 「メヒカリ」を漢字で書くと「目光」なのですね。 淡白ながら旨みの多い魚ですので、「あて」にぴったりです。 後で気づきましたが、グランドメニュー入りしたようです。 嬉しいですね。 「出汁巻き玉子」も出汁が美味しいので、「あて」としても良きですね。 醤油を付けて食べても良きですが、そのままでも十分に味が付いていますよ。 上記をいただきながら、メニューを見ていると、いつもと微妙に異なりますね。 お聞きするとメニュー追加が行われて、メニュー表も新しくなったそうです。 ここで「目光」のグランドメニュー入りに気づいたというわけです。 嬉しいことに、お気に入りの「中華ガツ」もグランドメニュー入りしていたため、同じくグランドメニュー入りした「自家製厚揚げ」と共に注文です。 「中華ガツ」は辛さと中華味噌の味が美味しいんですよね。細切りの胡瓜も良い仕事をしています。 「自家製厚揚げ」は、熱々の状態で提供されます。 一口大に切ってあるので食べやすいですよ。 醤油をかけて、生姜を付けるとビールが進む味です。 遅い時間になってしまったので、食事のラストオーダーも超えてしまっています。 そのため本日も、最近マイブームになっている〆の「生中」です。 しっかりと「フロスティミスト」と呼ばれるきめ細かい泡が出来るように注いでくれますので、飲み終わりまで泡が維持され、最後まで美味しくいただけますよ。 マスターは注ぎ上手です。 <注文したもの> 『ポテトサラダ明太子のせ』 『オニオンスライスパクチーのせ』 『中華ガツ』 『カレーマカロニサラダ』 『カシラ串』 『バラ串』 『皮付きフライドポテト』 『赤星』 3本 『生ビール 中』 今週も「赤星」の時間がやってまいりました。 少し遅い時間だったからでしょうか、ホワイトボードメニューの中でも売り切れたものがあります。 ちょうど、いただきたいものが品切れです。残念。 ということでグランドメニューから本日の「あて」を再構成です。 まずは「ベジファースト」ということで「ポテトサラダ」と「オニオンスライス」から始めます。 ポテトサラダには明太子がのっている方を注文したので、明太子を混ぜ込んでいただきます。 ポテトサラダの油分と相まって美味しいですね。 オニオンスライスにも味がしっかり着いており、パクチーと合わせていただくと、清涼感が加わり「あて」としての戦力が高まります。 次は「中華ガツ」と「カレーマカロニサラダ」です。 「中華ガツ」は辛さと味噌の美味しさが「あて」として最適ですので毎回頼んでしまう一皿です。 「カレーマカロニサラダ」は、カレー風味が良い刺激となり、「赤星」と合いますね。 急に焼きものが食べたくなりましたので、「カシラ」と「バラ」を一本づつ注文です。 一本づつ提供していただけたので、どちらも焼きたてをいただけて良かったです。 カウンターでTVを見ながら赤星を飲んでいると某社のフライドポテトのCMに目が止まりました。 フライドポテトってビールに合うんですよね。つい注文してしまいました。 ディップソースのガーリックマヨネーズが、最高の「あて」にしてくれます。 本日の〆も「生ビール 中」にしました。 焼きそばをいただきたかったのですが、総摂取カロリーなどを考慮した結果です。 上手に注がれた黒ラベルで満足な〆とすることができました。 <注文したもの> 『ワカサギの南蛮漬け』 『皮付きフライドポテト』 『中華ガツ』 『ハムカツ』 『もつ煮込み 赤』 『赤星』 3本 『生中』 今週はホワイトボードメニューにワカサギがありました。 もうワカサギの旬も終わりますね。今シーズン最後と思っていただくことにしました。 淡白な味わいに南蛮漬けの酸味が非常に良く合います。 若干強めの酸味が「あて」として良きです。 「フライドポテト」は、備え付けのマヨネーズにニンニクが入っており、破壊力抜群です。 ポテトもホクホクに揚げられており、最高の赤星の「あて」です。 最近、必ず頼んでしまう「中華ガツ」を挟み、 しばらくぶりの「ハムカツ」の注文です。 やはり厚切りでビジュアルが良きですよね。 ソースをかけて完成させると最高の「あて」ですよ。 もう少し食べたかったので「もつ煮込み 赤」を追加注文です。 良く煮込まれており美味しいですよ。 最後は少し遅い時間になってしまったので、いつもの〆ではなく、「生中」で〆ることにしました。 マスターはビールの注ぎ方も上手ですね。 黒ラベルの炭酸感と泡感の作り方が非常に上手で、黒ラベルのポテンシャルが最大限に引き出されています。 <注文したもの> 『中華ガツ』 『出汁巻穴子』 『玉こんにゃく煮』 『さつま揚げ』 『味噌ピーマン』 『焼きそば 白』 『赤星』 2本 今週は雪がチラついていました。 窓からチラつく雪を「あて」にして、週末の「赤星」補給に励みます。 まずは、今年一番のヒット品である「中華ガツ」から始めます。 味噌と辛味の調和が最高ですよ。 「出汁巻穴子」は出汁巻の中に穴子が入っているものです。 穴子によって「あて」としての戦力値が高まっています。 「玉こんにゃく煮」は久しぶりの注文ですね。 味が良く染みており美味しいです。 少し温めて提供していただくと、良き「あて」になります。 練りカラシを別でいただいても良いかと思います。 次は「さつま揚げ」と「味噌ピーマン」ですね。 「さつま揚げ」は、紅生姜が練り込まれていますが、備えられている「おろし生姜」を付けていただくと、漬けの生姜の美味しさとおろし生姜のフレッシュ感が合わさります。 「味噌ピーマン」の味噌は、とても良い味ですし、提供も早いので良きですよ。 今日の〆も「焼きそば」です。 あっさりとした塩味と出汁の味が、しっかりと〆てくれます。 お会計を済ませて外に出ると、雪も止んでおり、賑わう駅前の通りになっていました。 <注文したもの> 『鶏もも串』 『カシラ串』 『豚バラ串』 『中華ガツ』 『出汁巻玉子』 『焼きそば 白』 『赤星』 2本 週末にも伺いました。 串焼きから攻めてみたいと思います。 毎度のことながら、塩焼きに付いてくる辛味噌が素晴らしいです。 この味噌だけでも酒が進みますよ。 続いては「中華ガツ」です。 ガツは食感がコリコリしていて良きですね。 食感自体は砂肝に近い部分もあると思います。 クセのない淡白な味わいなので、非常に食べやすく、色々な味付けにも合うホルモンですよね。 食べた感じ、脂質が少なく、高タンパクの感じがするので、健康的な「あて」といっても良いかと思います。 「出汁巻」は、急に食べたくなってしまい、注文です。ご迷惑をお掛けして申し訳ないです。 甘めの優しい味を噛み締めながら「赤星」をいただきます。 〆は今回も「焼きそば」です。 これを食べると締まった感があるので、 もう帰ると自分に言い聞かせて、お会計をお願いしています。 <注文したもの> 『ポテトサラダ』 『メヒカリのから揚げ』 『鶏のから揚げ』 『おにぎり』 『赤星』 またまた、遅い時間に失礼いたしました。 今回も平日ですので、軽めに行きたいと思います。週末もあることですし。 まずは、「ポテトサラダ」です。 直ぐに提供されることを狙って注文しましたが、狙い通りで、直ぐに提供していただけました。 ポテトチップが4枚刺さっているので、それにポテサラを乗せていただきます。 「メヒカリのから揚げ」もグランドメニューでは無いので、ホワイトボードにあったら食べたくなりますね。 淡泊で柔らかい身なのですが、脂も程よく乗っているので美味しいですよ。 遅い時間だったのですが、罪悪感より食欲が勝ってしまったため、「鶏のから揚げ」を追加注文してしまいました。 週末は少し、自重する必要がありそうです。 揚げたてのから揚げは、悪魔的な美味しさですよね。罪悪感も忘れてしまうほど美味しいです。 〆は、今回も「おにぎり」です。 海苔が半分巻かれていないので、食べるタイミングで巻くことができ、パリパリ海苔とシットリ海苔の両方の食感を味わうことができます。 言うまでもなく塩梅はばっちりです。 <注文したもの> 『オニオンスライス』 『芝海老の唐揚げ』 『鶏もも串』 2本 『おにぎり』 『赤星』 本日は平日に伺いました。 遅い時間になってしまい申し訳なかったのですが、基本セット的なものを注文しました。 まずは「オニオンスライス」で「赤星」を始めます。 「オニオンスライス」は山盛りの鰹節の上に卵黄を装備した、見た目も良き「あて」になるサラダですよね。 全体に味が行き渡っており、美味しいです。 「芝海老の唐揚げ」は、何度かいただいていますが、グランドメニューでは無いので、見かけたら食べたくなってしまいます。 殻ごといけるので栄養価的にも良いかと思った次第です。 レモンを搾り酸味をプラスしていただきました。 もう少し、何かいただきたかったのですが、夜の遅くになってしまったので、焼きもので罪悪感を薄める作戦をとりました。 「鶏もも串」を注文です。上記薄まった罪悪感により、つい2本お願いしてしまいました。 〆は「おにぎり」です。優しく握られており、ふっくらで美味しいですよ。塩梅もバッチリです。 <注文したもの> 『出汁巻き穴子』 『パクチーボンバー』 『中華ガツ』 『白魚とアイスプラントのぬた』 『沢庵納豆海苔付き+青唐辛子』 『焼きそば 白』 『赤星』 2本 今週もホワイトボードメニューから注文です。 まずは「出汁巻き穴子」です。メニューを見た時、出汁巻き玉子だと思ってしまいましたよ。 玉子焼きに穴子の刻み身が巻かれている変わり出汁巻きでした。 「パクチーボンバー」は、オニオンスライスの上にパクチーが山盛りになっています。 酸味が強いドレッシングで味付けされています。 この酸味が「あて」として良きなんですよね。 「中華ガツ」は、中華風の味噌味が、きゅうりの細切りとも非常に良く合います。少しづつ摘めるのも「あて」として良きです。 ホワイトボードメニューの「白魚とアイスプラントのぬた」ですが、アイスプラントは聞きなれない方も多いと思います。 アイスプラントは葉の表面に、いわゆるミネラル等を溜め込むことによってキラキラした粒状の細胞を形成します。 植物学的には「ブラッター細胞」というものです。 この細胞にミネラル分を含むことから、そのままでも塩味を感じるというわけです。 また、ブラッター細胞には、クエン酸などの有機酸も溜め込むことから、各種有機酸による健康向上効果も期待できると思われます。 まぁ、なんといってもプチプチ感は、面白く、かつ美味しいですので見かけたら、是非試してみてください。 アイスプラントの後には、「沢庵納豆」と「焼きそば」をいただいて、満足する〆になりました。 <注文したもの> 『ちぢみほうれん草のお浸し』 『芝海老の唐揚げ』 『鶏もも串』 『カシラ串』 『中華ガツ』 『沢庵納豆海苔付き+青唐辛子』 『おでん 卵』 『焼きそば 白』 『赤星』 3本 今週もホワイトボードメニューから攻めます。 まずは「ちぢみほうれん草のお浸し」ですが、 ちぢみほうれん草は、「ほうれん草」を寒締め栽培することにより生産されます。 ほうれん草を冬期に路地栽培などで寒い環境に置くことで、ほうれん草自身が凍らないように、水分量を減らすように成長します。 その結果、糖分を蓄えるようになり、葉に厚みが出て、糖度も上がります。 良いちぢみほうれん草だと糖度が10度くらいあるそうなので、通常のほうれん草の約2倍程度の糖度です。 果菜類だと、スイカにも近い糖度ですよね。 ちぢみほうれん草は、甘みも特徴ですが、ほうれん草独特のエグ味も少ないことも特徴です。 お浸しにするとちぢみほうれん草の甘味が際立ち、ダシの味と合わさり優しい味わいです。 「芝海老の唐揚げ」は、あてに良きですよね。 殻ごといただけるので、海老の香りも良く感じられ美味しいです。 量的にも摘むのに最適です。 「鶏もも」、「カシラ」、「中華ガツ」、「沢庵納豆」とあてを進め、気付いたら「赤星」が3本目です。 前回オススメされ気に入った中華ガツは、辛味もしっかりで、良き「あて」です。 本日の〆は「焼きそば」と「おでんの卵」にしました。 「焼きそば」を食べていると、ここ数回「おでん」をいただいていないなと急に思い立っての「卵」の注文です。 「おでん」はダシも美味しいのでしっかりと締まりました。 <注文したもの> 『水餃子』 『白魚の卵とじ』 『中華ガツ』 2皿 『焼きそば 白』 『赤星』 2本 今週は、マスターのオススメからいただきました。 まずは「中華ガツ」です。 注文時に辛味があると説明いただきましたが、「あて」に良き辛さでした(個人の感覚によるのでご注意ください)。 中華風の味噌で和えられたガツは、好みの真ん中でした。 細切りのきゅうりも良い仕事をしています。 味噌に生姜も入っているようで、盛岡じゃじゃ麺のじゃじゃ味噌を彷彿させるような味わいで、盛岡経験者にはたまらない味だと思います。 おかわりもお願いしてしまいました。 次は「白魚の卵とじ」です。 白魚も春らしいですよね。 少し甘めの出汁で卵とじにしてある白魚は、熱が入り真っ白になります。 見た目も良きですよね。 脂肪分が少ないのであっさりといただけます。 「水餃子」は、スープもいただける、「あて」に適した、しっかり味でした。 併せて提供される辛味噌と胡麻のペーストを付けると、さらに「あて」としての満足感が充足されます! やっぱり〆は「焼きそば 白」です。 焼きそばの前に、少し食べ過ぎた感がありましたが、ぺろりと食べてしまいましたね。 塩焼きそばですので、さっぱりといただけました。 <注文したもの> 『タラと春菊の煮こごり』 『海老と里芋のアヒージョ』 『沢庵納豆海苔付き 青唐辛子』 『わかさぎ天』 『焼きそば 白』 『赤星』 2本 本日の始まりはホワイトボードメニューから「タラと春菊の煮こごり」と「海老と里芋のアヒージョ」です。 煮こごりは、初めて注文しますね。 旨みを含んだ煮こごりは、繊細な味がしますね。 春菊の良い香りがアクセント煮こごりなっていて良きです。 ビールをじっくりと味わう時や日本酒に合いそうですね。 アヒージョは、海老がプリプリで美味しいです。 里芋のホクホク感も素晴らしく、良き「あて」です。 バゲットは3枚付きますが少し足りない感じですので、次回は「ガーリックトースト」を追加してみようかなといった感じです。 次の「沢庵納豆」は青唐辛子を入れていただきました。 沢庵納豆は定期的に食べたくなるのですよね。 パリパリの海苔との相性も抜群です。 「わかさぎ天」はホワイトボードメニューからです。 やっぱり、「わかさぎ」は冬場の旬魚ですよね。 天ぷらですと、骨も柔らかいのでそのままいけちゃうのも良きですよね。 脂肪分が少なく、淡白な味で「赤星」が進みます。 やっぱり〆は「焼きそば 白」です。 炭水化物は控えめにすべきなのは分かっていますが、辞められないんですよね。 「焼きそば 白」の良い魚出汁の香りを噛み締めながら、赤星を味わい、背徳感より満足感を高めます。 <注文したもの> 『芝海老唐揚げ』 『サバの南蛮漬け』 『沢庵納豆 海苔付き』 『鶏もも串』 『皮付きフライドポテト』 『焼きそば 白』 『赤星』 3本 今週は2件目で伺いましたので、少し多く飲めましたね。 時間も少し早かったことから、売り切れもなく良きでした。 まずはホワイトボードメニューから、「芝海老唐揚げ」と「サバの南蛮漬け」です。 芝海老の旬は秋から春とのことですので、最盛期ですね。 熱を加えてもあまり赤くならないのが特徴ですね。 揚げることにより、海老独特の風味が強くなり、甘みも感じられるようになり良きです。 「サバの南蛮漬け」は、しっかりと味が染みているので美味しいです。 酢が効いてサッパリした味も「赤星」に合います。 次は「沢庵納豆」、「鶏もも串」と「皮付きフライドポテト」です。 「沢庵納豆」と「鶏もも串」はいつもながら美味しいです。 「皮付きフライドポテト」は初めて注文したと思います。 付け合わせのマヨネーズにニンニクが沢山入っておりパンチありますね。 フライドポテトはもちろん揚げたてで「あて」として最高です! 「フライドポテト」と炭水化物系で被ってしまいますが、焼きそば欲を抑えきれません。「焼きそば 白」を注文です。 「焼き白いっちょー」と、マスターの掛け声で注文が通ります。 同時に「今日ももう直ぐ〆なくちゃ」と「たくさん食べた」の寂寥感と満足感が交差します。 そして、届いた焼きそばを頬張りながら、赤星を注ぎ込み、来週への英気を蓄え、来週への準備が整う。そんな感じです。 <注文したもの> 『セリのお浸し』 『カレーマカロニサラダ』 『鶏の唐揚げ』 『納豆厚揚げ』 『菜の花のからし和え』 『赤星』 2本 今週も週末に伺いました。 まずは前回に売り切れだった「セリのお浸し」を注文です。 セリは、シャキシャキな食感が良いですよね。 独特の香りも良きです。 お浸しにすると柔らかくなり、かつ、食感も楽しめるので美味しいですね。 次もホワイトボードメニューから「カレーマカロニサラダ」を注文です。 しっかりとカレーが効いており、「あて」としての戦力値が高いですね。 「赤星」に合う味です。 次は安定の「鶏の唐揚げ」です。 これも「赤星」が進む味です。揚げたてをいただけるのは素晴らしいですよね。 追加はホワイトボードメニューから「厚揚げ納豆」です。 自家製厚揚げに納豆が乗った、大豆の食材としての自由度を遺憾無く発揮する逸品ですね。 さらに醤油をかけていただくので大豆祭りです。 最後もホワイトボードメニューから「菜の花のからし和え」にしました。 からしがしっかりと効いており、こちらも「あて」としての戦力値が高いですよ。 <注文したもの> 『小肌と菜の花のぬた』 『鱈と金時人参の天ぷら』 『鶏もも串』 2本 『おでん たまご 厚揚げ』 『おにぎり』 『赤星』 2本 週末の遅めの時間に伺ったので、「売り切れ」が多いかなと心配だったのですが、食べたいものは「売り切れ」でなかったので良きでした。 ホワイトボードメニューから、「小肌と菜の花のぬた」と「鱈と金時人参の天ぷら」を注文です。 「小肌」は、出世魚として知られていますよね。 締まった身でありながら、旨みが広がる美味しい魚です。ぬたの酸味との相性も良いですね。 備え付けの「菜の花」は、少し苦味が感じられるところが美味しいんですよね。 「金時人参」は、色味が綺麗ですよね。一般的な西洋人参と比較して、甘みが強く美味しい人参です。 天ぷらにすることにより、金時人参のポテンシャルが最大限に引き出されており、金時人参の美味しさが良く感じられます。 衣の方に良い塩梅の塩味がついているのでそのままいただきました。 次は「鶏もも串」で、今日は2本の注文です。 味噌と合わせての安定の美味しさです。 おでんは、「たまご」と「厚揚げ」にしてみました。 味が染みており美味しいですよ。 今日は〆に「おにぎり」を選択です。 ホカホカのご飯が韓国海苔に巻かれており、海苔の油分が良い仕事をしています。 備え付けの昆布も美味しいですね。 「昆布」単品の提供もあっても良いねと思いました。 <注文したもの> 『ヒナタ盛り』 『磯部』 『納豆オムレツ+青唐』 『焼きそば 白』 『赤星』 2本 年始のご挨拶に週末の遅めの時間に伺いましたが、カウンターに空きがありませんでした。 年始から満席です。さすが繁盛店ですね。 年始のヒナタを断念しようかとも思いましたが、気持ちが収まらなかったので、近場で時間を潰してからの再訪でした。 さらに遅めの時間になってしまったので売り切れメニューが多いかなとも思ったのですが、注文したものは全て残っていたので良かったです。 まずはホワイトボードメニューから「ヒナタ盛り」です。 ヒナタ風のお節料理ですね。最近は洋風お節が実家の主流でしたので、ベーシックなお節を懐かしく思っていたので嬉しいです。 どの品も丁寧に調理されてあり、「ヒナタ盛り」の名に恥じぬ、良き年始の一皿でした。 「ヒナタ盛り」を、加熱処理された昔ながらのビールである「赤星」と合わせると、非常に懐かしい気分になります。 店内の賑やかな雰囲気も合わさり、小さい頃に祖父母宅で経験したような、正月に親戚が集合したような感じで、ノスタルジックな気持ちでした。 「ヒナタ盛り」の後は「磯部餅」を挟んだ後に、「納豆オムレツ」に「青唐辛子」を追加しての注文です。 こちらのメニューも懐かしさを感じさせてくれます。 最後の〆は、やっぱり、「焼きそば」です。 2024年は「焼きそば」と「ビール」の組み合わせにハマった1年だったと思いますね。 年始ということで、帰り際に、1ヶ月あたりの「赤星」の消費目標本数をお伝えして退店です。 今年もお世話になります。 <注文したもの> 『炙りにしん』 『春菊と白子の天ぷら』 『自家製厚揚げ』 『しらすピザ』 『鶏もも串』 『赤星』 2本 ホワイトボードメニューから「炙りにしん」と「春菊と白子の天ぷら」です。 「にしん」も旬の魚ですよね。 軽く炙られたニシンは、脂の旨みが口に広がり美味しいですね。 添えられた長芋の食感も良きです。 「春菊と白子の天ぷら」は塩でいただきます。 外はカリッと揚げられていますが、中はトロトロの食感です。 白子ならではの濃厚な味わいで上品な「あて」でした。 次はグランドメニューから「自家製厚揚げ」と「しらすピザ」です。 厚揚げも外側がカリッと揚げられていて、中身が柔らかく、食感のコントラストを楽しむことができます。 生姜の辛味も良いアクセントになります。 「しらすピザ」はビールにも日本酒にも合いそうな万能の「あて」ですね。 カリッとしたクラストで食べ応えも十分ですね。 最後に赤星をもう少し飲みたかったので「鶏もも串」を追加です。 添えられた味噌をしっかりと付けていただきました。 <注文したもの> 『エビフライ』 『納豆オムレツ』 『鶏のから揚げ』 『ハムカツ』 『赤星』 2本 週末の22時前後に伺いました。 前回に続きカウンターのお気に入りの場所に案内されました。 まずは、ホワイトボードに見慣れない『エビフライ』があったので、早速注文です。 揚げたては良きですね。 エビフライにはタルタルがかかっていますが、一緒にソースも届いたのでタルタルとソースのダブルソースでいただきました。 エビの旨みとフライの重厚感がダブルソースでさらに増しており、良き「あて」です。 次もホワイトボードメニューから『納豆オムレツ』です。 納豆はひき割りではなく、小粒納豆です。 醤油を軽く1回しかけていただきます。 中は少し半熟気味で、トロトロ食感とネバネバ食感が合わさり美味しいんですよね! 今日は、揚げ物を多く食べたい気分だったのか、気づいたら「鶏のから揚げ」と「ハムカツ」を注文していました。 「から揚げ」はいつもながら最高の塩梅で「赤星」が進みます! 「ハムカツ」も「あて」としての安心感が抜群で、極厚のビジュアルだけで「赤星」が飲めてしまいます。 <注文したもの> 『冷奴(青唐辛子)』 『メヒカリの唐揚げ』 『おでん たまご ロール白菜』 『焼きそば 白』 平日の22時くらいに伺いました。 TVを見る角度が最適なカウンターの場所に座ることができ、平日特典を感じながら「赤星」をいただきます。 まずはグランドメニューから「冷奴」と ホワイトボードメニューから「メヒカリの唐揚げ」を注文です。 「冷奴」は直ぐに提供され、かつ、青唐辛子が効くのでスターターに最適ですね。 「メヒカリ」はお気に入りのホワイトボードメニューで、見かければ頼んでしまいますね。 「メヒカリ」は深海魚で唐揚げにすると骨ごといただけます。 皮も柔らかいので、丸ごとでも食感が良く、美味しいですよ。 次に気になったホワイトボードメニューの「ロール白菜」と「たまご」を注文です。 出汁で煮込まれた白菜の中にウィンナーが入っていて面白いです。 〆は「焼きそば 白」ですね。 とびこのプチプチした食感に海鮮ならではの風味が合わさり美味しいですよ。 平日でしたのでこのくらいで〆ておくことにしました。 <注文したもの> 『なまこ酢』 『カキフライ』 『ハムエッグ』 『グラタン』 『焼きそば 白』 『赤星』 2本 今週も1週間の〆に伺いました。 「赤星」を注ぎながらホワイトボードを眺めていると、「ナマコ酢」をお勧めいただいたので、これで始めることにしました。 ナマコの旬も冬ですよね。 秋から冬にかけて餌を沢山摂取することから、味が良くなるそうで、良い塩梅でとても良き「あて」です。 ナマコの醍醐味はコリコリ食感ですよね。 この食感はコラーゲン等によるものですので、美容にも良さそうです。 次もホワイトボードメニューから「カキフライ」です。 もちろん揚げたてをいただきます。 サクッとした衣と中のジューシーな牡蠣の旨味が、「赤星」と最高に合います! 「ハムエッグ」は初めて頼んでみました。 見るからに「こういうのでいいんだよ」感が感じられますよね。 醤油をかけていただくと、「赤星」がさらに進みます。 「グラタン」を頼むと、近くの席の方も釣られて頼むのが楽しいです。 今回も私の後に隣の席の方が頼まれていました。 タバスコが付いてくるので「あて」としての戦力を上げることができるのでオススメですよ。 今回の〆も「焼きそば」です。 アッサリの「焼きそば 白」は〆にぴったりですよ。 最後はサービスのシジミスープでごちそうさまです。 <注文したもの> 『イクラ醤油漬け』 『自家製厚揚げ』 『鶏もも串とハツ串』 『沢庵納豆海苔付き』 『味噌ピーマン』 『焼きそば 白』 『赤星 3本』 今日は2件目での利用ですので沢山食べれます。 まずは、ホワイトボードメニューの「イクラの醤油漬け」から始めます。 イクラは旬ですよね。この時期にイクラが出始めてくると、年末も感じますね。 イクラの味付けは抜群に良く、下の大根おろしと合わせて食べると最高です。 串ものは塩焼きでいただきます。 やはり、添えられている味噌が美味しく、これに触発されて味噌ピーマンも頼んでしまいました。 味噌の辛味と塩味でビールが進みます。 〆は「焼きそば」です。 ソース焼きそばではないので、ちょっと満腹かなと思える時でも、食べれてしまいます。 十分にしまりました。 最後はシジミスープ。いつもありがとうございます。 <注文したもの> 『もつ煮込み 赤』 『明太子と蓮根のアヒージョ』 『大根 おでん』 『たまご おでん』 『赤星』 寒くなってきたので温かい「あて」が先行します。 まずは、「もつ煮込み 赤」で温かさと辛味を補充です。良く煮込まれていて美味しいです! 「明太子と蓮根のアヒージョ」は、ホワイトボードメニューからです。 添えられたバゲットに明太子と蓮根を乗せていただきます。 明太子と蓮根の組み合わせは良く合いますね。 明太子の老舗の「かねふく」の公式レシピでも、蓮根の明太磯辺揚げ等が紹介されており、組み合わせとしてはそこまで珍しくないのですね。 ニンニクも入っており、「あて」として良きですね。 今日の〆は「おでん」にしました。 「大根」と「たまご」はおでんの鉄板ですよね。 出汁も染みており最高の仕上がりでした。 <注文したもの> 『めごち舞茸天』 『春雨サラダ』 『焼きそば 白』 『赤星』 最近は、〆に寄らせていただくことが多いですね。 「赤星」で本日の「はしご酒」の〆くくりを行います。 今日は、ホワイトボードから「めごち舞茸天」と「春雨サラダ」を選択です。 「めごち」は江戸前天ぷらのネタとしても知られていますね。 揚げたてで提供される「めごち」は、サクサクの衣で、淡白なしまった感じの身がとても良いです。 淡白ながら脂も感じられ美味しいです。 「春雨サラダ」は、エスニック風でしょうか。 酸味とパクチーの香りが合わさり良いですね。 春雨は硬めに仕上げられており、食感も良きです。 青唐入りですので辛いものが苦手な人は注意ですかね。 最後は「焼きそば」です。 ソース焼きそばでは無いため、〆として本当に良きです。 最近の〆は専らこれですね! <注文したもの> 『鶏もも串』 『カシラ串』 『自家製厚揚げ』 『牡蠣豆腐』 『赤星』 今日も帰宅するには少し早い時間だったため、3軒目で伺ってしまいました。 最寄り駅に〆て帰れる店があることは嬉しいことです。 定番の串焼きから注文です。 串焼きはいつも塩にするのですが、添えられている味噌が適度に辛く串焼きと良く合います。 自家製厚揚げは、食べ応えがあり良きですよ。 外はカリッとしていて中身が柔らかく、「あて」にぴったりです。 厚揚げをいただきながら今日も「銀杏」を頼んでしまいました。晩秋を感じる良い「あて」です。 粒が大きくホクホク感がより感じられ美味しい銀杏です。 〆に何を食べるか迷っていたところ、「牡蠣豆腐」がオススメとのことでいただいてみました。 牡蠣の旨みが豆腐に染み込み、一口ごとに旨みが広がります。 塩で整えられているので、牡蠣の風味を壊すことなく、とても良い仕上がりです。 スープも多いので〆にもピッタリです。 <注文したもの> 『餅巾着』 『たぬき豆腐』 『グリーンカレーもつ煮込み』 『焼きそば 白』 『赤星』 今日は三件目でお伺いしたので控えめな注文です。 「あて」は、ホワイトボードメニューから選んでみました。 「餅巾着」は、ヒナタ流アレンジが加えられており、餅と焼売が入っています。 肉感がでてアリですね。美味しい出汁と柔らかい餅ともマッチしているようです。 「たぬき豆腐」は、揚げ玉の旨みが合わさり良きですね。温玉も良い組み合わせですよね。 今回は冷奴でしたが、もう少し寒くなると温かいものも提供されるのですかね?選べると嬉しいですね。 「グリーンカレーもつ煮込み」は、気になって注文してみました。珍しい組み合わせですよね。 パクチーを追加できるとのことで乗せてもらいます。 グリーンカレーペーストで整えられたもつ煮込みは、爽やかな辛さのタイの雰囲気を纏った良き「赤星」のあてでした。 〆は「焼きそば」です。 とびこのプチプチ感を楽しみながら、しっかりとしまりました。 <注文したもの> 『自家製厚揚げ』 『鶏の唐揚げ』 『塩炒りぎんなん』 『おでん 玉子』 『赤星』 いつもの「赤星」とジューシーな「唐揚げ」でコンディショニングした後はホワイトボードから選ぶことにしました。 目に留まった「厚揚げ」と「塩炒りぎんなん」を選択です。 「厚揚げ」は一口サイズに切られており、とても食べやすいです。 厚揚げは、表面が硬いので嬉しい一手間ですね! 「ギンナン」は秋の味覚ですよね。これを食べると晩秋の気持ちになります。 「ギンナン」は、独特の香りとホクホク触感の木の実ですが、実は栄養量も豊富です。 βカロテンやビタミンB群、ビタミンC等が豊富であることに加え、カリウムも多量に含みます。 ただし、食べ過ぎには注意です! 「ギンナン」は、塩炒りされることが多いですが、塩は「ギンナン」を熱するために用いられているとのことです。 最後はおでんの「玉子」で締めることにしました。 出汁も美味しく、満足です。 <注文したもの> 『オクラ納豆』 『キス天』 『大根』 『たまご』 『赤星』 納豆がビールの「あて」に会うことを知ってから、頻繁に納豆を頼むようになりましたね。 今日はホワイトボードメニューから「オクラ納豆」です。 納豆の旨みはグルタミン酸ですが、この旨みのおかげでビールとの相性が良いのですね。 さらに、「オクラ」にはβーカロテンが含まれており、抗酸化作用や免疫力向上に役立ちます。 次もホワイトボードメニューから「キス天」です。 脂が乗っており美味しいです。 締めの代わりにおでんから「大根」と「たまご」を注文です。 味が染みており素晴らしいですね。 今まで言及することを失念しておりましたが、お会計をお願いすると、締めにサービスで「シジミスープ」を提供していただけます。 これでしっかりと締まります。いつもありがとうございます。 <注文したもの> 『メヒカリの唐揚げ』 『ポテトサラダ』 『沢庵納豆のり付き』 『手羽竜田揚げ』 『さつま揚げ』 『味噌ピーマン』 『赤星』 ホワイトボードメニューの「メヒカリの唐揚げ」が美味しかったので、また食べたいなぁと思って伺いました。 ホワイトボードメニューは一期一会的な出会いですので、「メヒカリ」はもう無くなっているなとも思っていたのですが、まだ残っていました。 嬉しいですね。早速注文です。 「ポテトサラダ」と「赤星」で始めていると、「メヒカリの唐揚げ」が到着し、揚げたてをいただきます。 柔らかく旨みが多い白身は美味しいですね。「赤星」が進みます。 「メヒカリ」は、地域によっては年中採れる魚らしいので、グランドメニュー入りを期待しつつ、いただきました。 次に「沢庵納豆」とホワイトボードから「手羽竜田揚げ」を注文です。 「沢庵納豆」は直ぐに提供していただけるので、つまみながら「手羽竜田揚げ」を待ちます。 最近は、直ぐに提供が見込めるものと、時間を要するものの組み合わせ注文が多いですね。 一人飲みの醍醐味です。 「手羽竜田揚げ」は上手に揚げられており、皮のパリパリとした食感が良きです。 最後は「さつま揚げ」と「味噌ピーマン」にしました。 「さつま揚げ」は、おろし生姜を多めにしていただきました。「さつま揚げ」の中にも紅生姜が入っており、すでに「あて」として完成しているのですが、おろし生姜の辛味と香りが加わるとさらに良きです。 <注文したもの> 『赤星』 3本 『いわしの梅煮』 『メヒカリの唐揚げ』 『出汁巻玉子』 『もつ煮込み赤』 『沢庵納豆のり付き きざみ青唐辛子』 『おでん たまご』 『ハムカツ』 『もも串』 土曜日の夜、待ち無しでカウンターに通していただきました。 いつものように「赤星」スタートです。 最初は、ホワイトボードメニューから、「いわしの梅煮」と「メヒカリの唐揚げ」です。 「いわしの梅煮」は、大きな梅が添えられており、いわしも梅の酸味といわしのコクが合わさり、とても美味しくいただけます。 「メヒカリ」は、深海魚なのですね。最近、知名度が上がってきた魚のようです。 初めていただきましたが、旨みと脂が乗った白身でとても柔らかく、骨まで一緒にいけちゃいます。ビールの「あて」に良きです。 次は、ホワイトボードメニューから「出汁巻玉子」とグランドメニューから「もつ煮込み赤」です。 「出汁巻玉子」は、ふんわり焼き上げられており、良いですね。少し醤油を垂らし、いただきます。 「もつ煮込み赤」は、辛味が効いており、つまむに最適です。 「沢庵納豆」は、前回頼んで気に入りました。 今回は青唐辛子を最初から入れてもらい、「あて」としての戦闘力を高めてみる事にしました。 追加の青唐辛子は、ピリッとしっかり辛く、良きでした。 「おでんたまご」、「ハムカツ」及び「もも串」は、いつも注文するメニューですね。 いつも美味しく、ビールが進みます。 <注文したもの> 『ホタテとオクラのぬた』 『鶏もも串』 『カシラ串』 『沢庵納豆のり付き』 『焼きそば 白』 『赤星』 ホワイトボードに「ぬた」があったので注文してみました。 「ぬた」は、一般的には、味噌・酢・砂糖などの調味料でつくる「酢味噌」で和えた料理ですね。 東北出身者は、枝豆をすり潰してペースト状にしたものを想像する方も多いと思います。 実は、私も枝豆の方を想定していました。 提供された「ホタテとオクラのぬた」は、ホタテ、オクラ、ワカメ及び茗荷の構成で、酢味噌が添えられています。 茗荷がとても良いアクセントになり、酢味噌の酸味と調和し、美味しいですね。 「鶏もも串」と「カシラ串」は塩でいただきました。 やはり添えられている味噌を付けた時の「あて」としての破壊力は抜群です。 「赤星」が進みますね。 「沢庵納豆のり付き」は、頻繁に注文が入る料理なので気になっていました。 納豆にダイスカットの沢庵が乗っており、混ぜて海苔に巻いていただきます。 納豆に海苔の風味が合わさり良きですね。沢庵の塩味と食感も良きです。 頻繁に注文が入る理由がわかりました。確かに美味しいです。 ここ最近は、「焼きそば 白」で締める事が多いですね。 「焼きそば」の注文と同時に「赤星」も追加し、飲みながら「焼きそば」を待ちます。 「焼きそば 白」を、つまみながら「赤星」を飲み、半分くらい食べて「唐辛子」を振って食べるのが最近のお気に入りです。 良き「ヒナタ」での時間を過ごす事ができました。 <注文したもの> 『赤星』 『ハムカツ』 『甘長とうがらし焼き』 『カシラ串』 『鶏もも串』 今日は少し早い時間に伺いました。 カウンターに一席だけ空きがあり、待ち無しでの着席です。 『ハムカツ』をつまみながらホワイトボードメニューを見ていると、珍しい「甘長とうがらし」があったので追加注文です。 「甘長とうがらし」は、ナス科トウガラシ属の甘味種で辛味は無い「とうがらし」です。 提供された『甘長とうがらし焼き』は、大きく、肉厚で食べ応え抜群でした。 もう少し食べたかったので、「ももとカシラ」を追加注文です。 やっぱり、味噌と合わせると最高です! <注文したもの> 『冷奴(青唐辛子)』 『鶏のからあげ』 『しらすピザ』 『赤星』 <追加注文> 『赤星』 『焼きそば 白』 ラストオーダー付近での入店です。 ギリギリで申し訳ないです。 梅雨明けして夏本番ですね。 こんな日は『冷奴』が「あて」には最適です。 青唐辛子の辛みが食欲を湧き立てます。 『しらすピザ』も、以前に食べて気に入りましたのでリピートです。 しらすとチーズの組み合わせは、止まらない美味しさですね。 ちょうど食欲が戻ったころに、『鶏のからあげ』が届きました。 マヨネーズは除いてもらっています。 しっかりと味の染み込んだ「からあげ」はビールとのベストパートナーですよね。 ラストオーダーで、注文するのに気が引けてしまったのですが、マスターの「遠慮せずにどうぞ」の後押しで『焼きそば 白』を注文することに。『赤星』ももう一本です。 「焼きそば」は「とびこ」の食感が心地良く、ビールも進みます。 <注文したもの> 『赤星』 3本 『ポテトサラダ 明太子のせ』 『ハムカツ』 『焼きそば 白』 『ポテトサラダ 明太子のせ』は、ポテトサラダの上にのっている明太子を混ぜて食べるのがオススメとのことです。 明太子が入ることによって、「あて」としての戦力が高まりますね。 少量をつまみながら『赤星』をいただきました。 『ハムカツ』は、いつ見ても素晴らしいビジュアルですよね。 揚げたてを熱々のままいただきました。 今日は〆に『焼きそば 白』をいただいて帰ることに。 上にのったと「とびこ」の食感が良きですね。 <注文したもの> 『もつ煮込み 白』 『冷奴(青唐辛子)』 『しらすピザ』 『赤星』 <追加注文> 『あじの南蛮漬け』 『赤星』 暑くて湿度が高い日が続いていますね。 こんな日は『赤星』を飲んで英気を養うに限ります。 まずは『もつ煮込み』から始めます。 「もつ」は、ビールの「あて」にも最適ですが、栄養面でも優れていますよ。 「もつ」には、ビタミンB12が多く含まれており、造血作用や神経修復に作用するとの報告もあります。 末梢神経の修復にも作用するとの報告もありますので、末梢神経が多く集まる視神経にも良い作用があると考えられます。 最近、夕方になると目が霞むようになってきたので、修復作用に期待です。 「冷奴」は、暑い日にぴったりですよね。 青唐辛子の辛みが心地よく、暑さと湿度の高さで落ちていた食欲が戻ってくる気がします。 次に『しらすピザ』ですが、「しらす」も栄養豊富ですよね。 ピザのチーズとの相性も抜群でビールとでもワインとでも合いますね。 最後に追加注文した、ホワイトボードメニューの『あじの南蛮漬け』です。 中骨が素揚げされて乗っており、サクサクの「あて」としていただくことができます。 フードロスを減らしSDGsに貢献ですね。 南蛮漬けの酢で食欲増進や疲労回復効果を期待して梅雨を乗り越えれれば良いかなと思いながら美味しくいただきました。 支払い方法にpaypayが追加されたようです! 現金の手持ちがない時でも気兼ねなく飲めそうです。 <注文したもの> 『赤星』 『ハツ』 『カシラ』 『豆苗炒め』 <追加注文> 『赤星』 『鶏のから揚げ』 22時くらいの入店でしたでしょうか。 このくらいの時間だと待つことが無く席に着けます。 しかながら、狙っていたホワイトボードメニューは完売でした。残念です。 まずは、『赤星』を『豆苗炒め』で始めます。 豆苗は、ビタミンKを多く含んでおり、積極的に摂りたい食材の一つでもあります。 ビタミンKは、血液を凝固させる働きを持つ脂溶性ビタミンで、カルシウムの骨への沈着を促す因子を活性化することにより、カルシウムの流出を防ぐことに作用します。 簡単に言えば、ビタミンKが不足するとカルシウムの沈着が起こりにくくなり、骨粗鬆症のリスクが高まるので、これを防ぐ可能性があるということです。 このような栄養価豊富な食材を、ビールの『あて』として摂取するなんて、なんて幸せなことでしょう。 高温で炒められた豆苗は、『あて』としての役割を担うがごとく、しっかりと味付けされており、仕上げにブラックペッパーが振られています。 ビールが進む味ですね。 次に『カシラ』と『ハツ』が到着し、『赤星』1本を空けるのに丁度良い感じでした。 今日は少しだけ時間があったので『赤星』をもう1本空けることに。 『あて』は、『鶏のから揚げ』にしました。 写真ではマヨネーズが無いですが、通常はマヨネーズが付いてきます。 から揚げにマヨネーズは付けないので、事前に除いてもらいました。 鶏肉にしっかりと味が入っており、『あて』として満点です! 遅くなってしまったけど1本だけ飲んで帰ることに <注文したもの> 『味噌ピーマン』 『ハムカツ』 『赤星』 まずは『味噌ピーマン』から始めます。 ここのお店の味噌は美味しいですよ! 何のお酒にも合う味だと思います! 適度な辛さが良きです。 『味噌ピーマン』は生ピーマンに味噌を付けていただくのですが、 生ピーマンだとビタミンCが加熱によって失われることが無くて良いですよ。 ビタミンCは、抗酸化作用があることやコラーゲン生成に不可欠であることが報告されています。 今から日差しが強くなってくる季節ですので、皮膚や粘膜の健康を維持するために良いですよ。 次に『ハムカツ』です。 ここの『ハムカツ』は、間違いなく主力級のビールの『あて』です。 揚げたてをいただきます。 薄く細目のパン粉の衣が良きです。 注文はしませんでしたが、 『季節のサワー』等のサワー系の注文が良く入るようですね。 今日も頑張ったので『赤星』で自分を慰労しようと思います。 <注文したもの> 『赤星』 『パクチーボンバー』 『鶏もも串』 『かしら串』 <追加注文> 『赤星』 『おでん ヤングコーン』 『エシャロットとかぶ』 ホワイトボード中のメニュー まずは『赤星』をいただきます。 自分への慰労と激励を込めて心の中で乾杯です。 今日は初めて『パクチーボンバー』を頼んでみました。 パクチーの良い香味と酸味が効いたドレッシングで空腹を満たします。 酸味と塩味が強い分『あて』としても即戦力です。 次に『鶏もも串』と『カシラ串』を塩でいただきます。 備え付けの味噌を付けても美味しいです! 次は追加注文の『おでん ヤングコーン』と『エシャロットとカブ』です。 ホワイトボードの中からの選択です。 もちろん『赤星』をもう一本付けます。 『ヤングコーン』は今が旬ですよね。 自分で調理する時は塩焼きぐらいなのですが、「おでん」の具材としてもいけるのですね。 マスターの出身地では有名なのかもしれません。 夏らしくて良きです。 最後に『エシャロットとカブ』ですが、 ここのお店の添えられている味噌と相性抜群です。 エシャロットの辛みを味噌の味で覆いつつ、味噌に含まれた唐辛子の辛さで辛味を立て、全体的に心地良い辛みの感じかたです。 エシャロットを生で食べると「もうすぐ夏だなぁ」という気分ですよね? エシャロットの旬は初夏で、やはりこの時期は生食が最適です。 みずみずしく適度な辛みで初夏を感じさせます。 エシャロットとの出会いは10年くらい前に鶴見の立ち飲み屋で、同僚に勧められたことですかね。 それ以来、食べれば初夏を感じる良き『あて』となっています。 今日も少し遅くなってしまい、ラストオーダー付近の入店でした。 <注文したもの> 『赤星』 『納豆オムレツ』 『焼きそば 白』 『おでん カイワレ』 前回の来店時にホワイトボードに『納豆オムレツ』があったので目を付けていました。 今回もホワイトボードにあったので注文です。 自分でも『納豆オムレツ』は作ることはあるのですが、『あて』にはしたことがありませんでしたね。 中は半熟で納豆も多めに巻かれており良きです。 下味はついていましたが、二口目以降は醤油をかけていただきます。 やはり、納豆には醤油です!ビールの『あて』にも良しです! 次に『焼きそば 白』です。 ソースを使わずに仕上げられた焼きそば。 これが「白」の所以なのですね。 鰹節も混ぜられてあり、全体的に和風に仕上がっています。 トッピングのとびっこも食感が良いアクセントになっています。 初めて食べる味の焼きそばです。 最後に『おでん カイワレ』です。 熱が入ることでカイワレの辛みが抜けています。 出汁も美味しく、カラシも意外に合います。 いつものように『赤星』をいただきます。 <注文したもの> 『赤星』 『さば塩焼き』 『冷奴(青唐辛子)』 『大根の塩麹漬け』 まずは『大根の塩麹漬け』から始めます。 こちらは「ホワイトボード」に記載されていたメニューでしたね。 マスターは「ホワイトボード」に記載のメニューを大切になさっているようです。 季節限定や新しく始めた料理等が書かれており、グランドメニューにはないワクワク感が伝わります。 薄くスライスされた一口サイズの輪切り大根が漬けられていて、アクセントに「柚子皮」が入っています。 付け具合は、完全な漬物とサラダの中間くらいといった具合で、塩味も強くなく優しい『あて』です。 次に『冷奴(青唐辛子)』です。 半丁程度の豆腐に「漬けの刻み青唐辛子」と「ねぎ」がのっていて、醤油は既にかけられた状態で提供されます。 「青唐辛子」は普通に辛いので、辛さが苦手な人は要注意です。 『あて』としては、普通の冷奴より刺激的で良きです。 最後に『さば塩焼き』です。 焼き方がとても上手で、さばの油が溶け出し、表面に香ばしい焼き目が付いています。 柔らかくジューシーな身とパリッとした皮の焼き目が良きです。 添えられた大根おろしも食感を残したおろしで良いですね。 さば本来の味と焼き目の香りが混ざり合い、『あて』として最高です。 今日も『赤星』スタートです <注文したもの> 『赤星』 『玉こんにゃく煮』 『アジフライ』 まずは『玉こんにゃく煮』から始めます。 山形県民のソウルフードの玉こんにゃく! 通称、『玉こん』で親しまれています。 山形県ではカラシが付きますが、ここは唐辛子で辛みが付けられています。 カラシだとスナック感覚ですが、唐辛子ですと『あて』としての存在力が増しますね。 次に『アジフライ』 添付のタルタルはキュウリのタルタルでアッサリです。 キュウリサラダ的なポジションかもしれません 。 半分に割って片方はソース、もう片方は醤油でいただきます。 <追加注文> 『赤星』 『豚角煮』 『豚角煮』には卵が付きますよ! 角煮は良く煮込まれていて箸でほぐれる感じです。 カラシを付けると『あて』としての完成ですね! 今日もお疲れ様でした。 『赤星』で締めくくろうと思います。 いつも何も言わずに赤星を出してくれて嬉しいサービスです。 <注文したもの> 『赤星』 『鶏のから揚げ』 『オニオンスライス(パクチーあり)』 今日も遅くなってしまったので軽く飲んで帰ることに。 今まで頼んだことがなかった『鶏のから揚げ』を選択。 衣のカリッとした食感! 噛んだ時の肉汁が溢れるジューシーさ! ビールの『あて』に最高です! オニオンスライスはパクチーありを選択。 パクチーって色んな呼び方がありますよね。 英語では「コリアンダー」、スペイン語では「シラントロ」と呼ばれますよね。 メキシコ料理にも良く入っているので「シラントロ」で覚えていました。 各国で色んな呼び方があるくらい世界中で食べられているパクチーですが、好き嫌いが分かれますよね? パクチー独特の香りは脂肪族アルデヒドによるもので、嗅覚受容体遺伝子の遺伝子型によって好き嫌いに影響がでるらしいですよ。 いつものように『赤星』スタートです。 <注文したもの> 『赤星』 『さつま揚げ』 『グラタン』 最初に到着したさつま揚げは、紅生姜が効いていて良きです! 備え付けのおろし生姜と醤油を少し垂らしていただきます。 中には枝豆が含まれており枝豆の食感がアクセントになって良いですね! 前回の来店時に『グラタン』を隣の席の方が美味しそうに召し上がっていたので注文することに。 ビールのおつまみになるかはチャレンジングでしたが、それは杞憂でした。 ここのグラタンは、いわゆる『あて』に適した味付けと具材でした。 タバスコをかける前は『あて』としてのパンチが弱いかなと思っていましたが、タバスコをかけると『あて』としての完成です。 『赤星』一本空けてしまいました。 <追加注文> 『赤星』 『もつ煮込み 赤』 もつ煮込みは売り切れてしまうことが多いのですが、今日は残っていました。 もつ煮込みは臭みが無く旨みだけが残るとても良きものでした。 いつものように、『赤星』を出していただきます。 座ると同時に『赤星』が出てくるのはいいですよね。 <注文したもの> 赤星 ポテトサラダ もも串 カシラ ハツ <追加注文> 赤星 大根(おでん) たまご(おでん) まずはポテトサラダからスタートです。 ごろっとした食感があるポテトサラダは食べ応えがあります。 この食感のおかげで、『あて』として成立していますね。 きゅうりとオニオンスライスの食感も良いです! 次に、カシラとハツ、そして少し遅れてもも串が到着しました! 熱いうちにいただきます。 歯ごたえがある食感が良いですね。 ビールの『あて』として最高です! 追加で赤星と大根、たまごを注文しました。 ここの大根は厚切りですが、中心部までしっかりと味が染みています。 辛子をたっぷりと付けていただきます。 とろろ昆布も良いアクセントになっています。 たまごはいつ食べても美味しいですね! 今日は少し遅くなってしまったので軽めに。 いつものように『赤星』をいただきます。 席に着くと直ぐに『赤星』を出してくれるのが嬉しいです! 『オニオンスライス』と『ハムカツ』を注文。 『オニオンスライス』はビールの『あて』には弱いと思っていたのですが、ここのオニオンスライスは全くの別物でした。 まず、オニオンスライス全体に味が染み込んでいて、多めにかけられた鰹節、てっぺんの卵黄、そしてその下に敷かれたマヨネーズが絶妙なハーモニーを奏で、『あて』としての役割を存分に果たしていました。 次に『ハムカツ』。 極厚のハムカツは、見ているだけでも心が踊りますね。 注文する方が多いのも当然です。 私も来店するたびに注文しています。 OPEN初日から通わせていただいています 元住吉に無かった雰囲気のお店 外からも見えるコの字型の木製カウンターが印象的 マスターを中心に賑わう店の一体感、大衆酒場の魅力を十分に感じることができます メニューはマスターの修行時代の店の雰囲気を活かした呑み好きの欲求を満たすメニューばかり 料理もさることながら、やはり何といっても赤星を常備しているところでしょう 生ビールが主流の時代、加熱処理済みのビールが飲める店は希少です クラシックラガーもあります 懐かしいビールと料理 もう、想像するだけで至福のひとときです
2025/12訪問
79回
テレビ東京の「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」でこの店を見てから「どうしても行きたい!」と思っていました。 今回はタイミングが合いましたので、念願叶って訪問を果たしました。 今回はひとりでの訪問でしたが、店長さんの素晴らしいホスピタリティで、快くコースのお料理をアレンジしていただきました。 この心遣いが本当に嬉しかったです。 まずは貝と刺身ですよね。 もちろん言うまでもなく新鮮そのものですね。 磯の香りと貝本来の甘みが口の中に広がり、至福の時間でした。 貝好きにはたまりませんよ。 カブのタラコソース、マグロステーキ、牡蠣のタルタルソース、貝出汁焼きラーメン、手巻き3種類等のアレンジのコースでいただいたのですが、その中でも海鮮しゅうまいは絶品でしたね。 歯応えががある海鮮と、その旨味がぎゅっと詰まっていて、お刺身等とはまた違った美味しさで感動しました。 今回は生ビール飲み放題付きで、美味しい海鮮と共に生ビールを堪能させていただきました。最後は赤星もいただけました。 グラスが空くと次の一杯の声を掛けていただき、ホスピタリティを感じましたね。 また、予約すると嬉しいインビテーションが飾られていて、特別感を感じることができました。 細部にまでお客様を楽しませようという気持ちが伝わってきます。 きっかけはテレビでしたが、それを遥かに超えるお料理のクオリティと、店長さんの温かく細やかなホスピタリティに心から感動しました。 おひとり様でも心から楽しめる、素晴らしいお店ですね。 貝好きの方、大井町で美味しい海鮮と素敵なお酒を楽しみたい方には、おすすめしたいです。
2025/11訪問
1回
赤坂の老舗洋食店「津つ井」に平日の夜に伺いました。 落ち着いた雰囲気ですね。接待にも良さそうです。 今回は名物のビフテキ丼と少しの「あて」にしてみました。 まずはなんと言ってもビールですよね。 ここはマスターズドリームです。 きめ細やかな泡とクリアなのど越しが、洋食への期待を高めてくれますね。 添えられた一口サイズの卯の花煮が良いですね。 ほんのり甘く、しみじみと美味しい和の味わいが、老舗の心遣いを感じさせます。 ビールを飲み進めていると、「タコ唐揚げ」が到着です。 衣はカリッと軽やかで、プリッとしたタコの弾ける食感が良きですね。 そして、「ビフテキ丼」の到着です! 蓋を開けた瞬間に立ち上る、特製ソースと香ばしいお肉の香りが食欲をそそりますね。 お肉は箸で切れるほどの驚くべき柔らかさですね。 適度にサシが入ったお肉は、口の中でとろけるような柔らかさですね。 醤油ベースの特製タレは、甘辛くコク深い味わいで、上質なビフテキの旨みを最大限に引き立てています。 バターの風味も良く、タレとの相性が抜群です。 落ち着いた空間でゆっくりと食事を楽しみたい時に特に良きですね。
2025/10訪問
1回
休日昼の開店直後に参戦です。 カウンターでいただくことにしました。 ここは、「ビールとスポーツを通じて人と人を繋ぎ、笑顔を広める」ことをミッションに掲げた、ユニークで地域密着型のブルワリーとのことです。 笑顔が素敵な店員さんに飲み方の手解きをいただきました。 初めてでしたので、感謝です。 まずは最初の一杯にオススメされた定番ビール「KAIZOKU(カイゾク)」をいただいてみます。 ピルスナータイプで、ニュージーランド産のモルトを使用しているとのことです。 ホップにはニュージーランド産のMotueka(モトゥエカ)ホップのみを使用しているため、従来のピルスナーにはない、ライムやレモンを思わせる穏やかな柑橘系、または白い花のようなフローラルで爽やかな感じですね。 さすがYMBシグネチャービールといった感じです。 次にオススメされたのは「蜻蛉切(Tonbokiri)」です。 白糠と米麹が使用されており、「和の要素とホップの華やかさが融合したDDHで仕上がったピルスナーです。 ライムや柑橘系、トロピカルフルーツのような、新鮮で生き生きとしたアロマが立ち昇りますね。 ピルスナーらしい非常にキレの良いドライな後味です。ホップ由来の苦味は適度にあり、全体を引き締めます。 ここで、お試しでおつまみにローストバーレイを提供していただきました。 甘みを感じるロースト具合ですね。 次のオススメは「Summar Hazy」でした。 ニュージーランド産とアメリカ産のホップを使用しており、グラスに口を近づけた瞬間からグレープフルーツや柑橘系、またはトロピカルフルーツを思わせる、華やかで爽やかなアロマが強く立ち昇ります。 アルコール度数が4.0%と抑えめに設定されているため、口当たりが非常に軽く、ゴクゴクいけちゃいますね。 最後に〆の一杯としてオススメされたのは、「Godzone Beat(ゴッドゾーン ビート)NZ Double IPA」です。 ニュージーランド産ホップを贅沢に使用し、高いアルコール度数を持ちながらも飲みやすさを追求した、パワフルでありながらクリーンなダブルIPAとのことです。 ニュージーランド産のホップであるネルソンソーヴィンが全開で、非常に豊潤で強烈なアロマが特徴ですね。 アルコール度数8.5%という力強さを持ちながらも、ここのブルワリーらしい「クリーンでスッキリとした」飲み口が保たれていますね。 流石、〆にオススメするビールなだけありましたね。 カウンターで色々とご説明いただきながらが良かったですね。また伺うのが楽しみです。 <飲んだビール> 『Kaizoku』 『Tonbokiri』 『Summar Hazy』 『Godzone Beat NZ Double IPA』
2025/10訪問
1回
飲み放題での利用です。 一人でも飲み放題できる店は貴重ですね。 平日ですので本領発揮とはいきませんが限界近くまで楽しもうと思います。 飲み放題は、ライディーンビールですと ピルスナー、ヴァイツェン、アルト及びIPAの4種類飲み放題可能でした。 「ピルスナー ヴァイツェン アルト IPA ピルスナー IPA ピルスナー IPA」 の8杯が時間的に限界でした。 ビールのサイズはスモールとレギュラーで選べます。 飲み放題なのでレギュラーの一択ですよね! ブランド名の「ライディーン」の由来は仕込み水である地元・南魚沼の名水「雷電様の清水(らいでんさまのしみず)」ですとのことです。 ピルスナーは 「低温で長期熟成、麦芽の香りとホップの苦味、コクのある味わい。豊かなモルトの風味と爽やかな苦味、クリアな喉越しが特徴」とのことでホップの華やかな印象が残る仕上がりでした。 ヴァイツェンは 「フルーティーな香りと柔らかな酸味、たくさんの酵母がいきています。小麦麦芽特有のほのかな酸味とやわらかな香りが口いっぱいに広がり、苦味の少ないやさしい味わい」とのことで、ピルスナーと違った芳香を感じることが出来ます。 アルトは 「アルトはコクのある中にもすっきりとした味わいに仕上がっています。濃色麦芽が醸し出す香ばしい香りやコク、ほのかに感じる甘みとホップのすっきりとした苦味が特徴のビール」とのことで、焙煎された麦芽の甘みを感じることが出来ます。 IPAは 「IPAはホップの青々とした切れのよい苦みと、柑橘系の豊かな香りをお楽しみいただけます」とのことです。 華やかな香りと苦味が調和した良き仕上がりのIPAです。 お通しは「きりざい」です。 「きりざい」は、納豆に刻んだ野菜を混ぜ合わせた魚沼地方に伝わる郷土料理。きりざいの「きり」は切ること、「ざい」は野菜の「さい」の意味を表す。農林水産省HPより参照しました。 「あて」として注文した、PPJCと称される「パリパリジューシーチキン」は、看板メニューとのことです。 お勧めされたので試しましたが、確かに美味しいですね。柚子胡椒とも良く合います。 「カツオポテト」は、完全にビール盗みですね。 揚げたてのポテトにカツオ風味の味付けがされており珍しい味わいです。 「餃子ラザニア」は、ちょっとつまむために頼みましたが、なかなか良きですね。 ソースが多めなので、食べ応え十分です。
2024/11訪問
1回
ピルスナーウルケルが無性に飲みたくなったので週末の夜に予約して伺いました。 代々木上原駅の直ぐ近くにある、落ち着いた雰囲気の素敵なお店です。人気店のようで、予約をしておいて正解でした。 通していただいたのは、活気あるカウンター席です。特等席で、ビールが注がれる様子をじっくりと眺められるのが最高でしたよ。 まずいただくのは、もちろんピルスナーウルケルです。 こちらのお店にはタップマイスターがいらっしゃるので、注ぎ方を選べるのが嬉しいポイントです。 一杯目は迷わず、ウルケルをハラディンカで、Lサイズでの注文です。 カウンター越しに見える、マイスターの丁寧な仕事に期待が高まります。運ばれてきたハラディンカは、まさに芸術的ですね。泡と液の比率が黄金比です。 きめ細かくクリーミーな泡の美味しさが存分に感じられ、ウルケルの持つコクとホップの香りが広がり、まさに感動に一杯です。 二杯目には、お店の方におすすめいただいたブデヨヴィツキ・ブドヴァル・オリジナルをLサイズでいただきました。 航空便で送られてきているとのことで、鮮度が抜群です。ウルケルとはまた違う、リッチな味わいが楽しめました。 そして三杯目は、再びウルケルを注ぎ方を変えてオーダーです。 泡をほとんど立てずに注ぐチョフタンをLサイズでチャレンジしてみました。 泡がない分、炭酸の刺激をダイレクトに感じます。 この刺激も良いのですが、「ウルケルはクリーミーな泡との一体感が最高」だと改めて感じさせてくれる一杯でした。 この流れで、最後はやはり最高の注ぎ方で〆たくなり、4杯目にウルケルのハラディンカをリピートして大満足です。 あては「チェコプレート肉」と「チェコ風フライドポテト」にしました。 チェコプレート肉は、どれもビールにぴったりで美味しかったのですが、特に絶妙な塩加減と熟成感のあるハムが格別でしたね。 そして、チェコ風フライドポテトです。 こちらは、上に乗ったガーリックバターが素晴らしかったですね。 ポテトの熱で溶けたバターの香りとコクが、ウルケルに抜群に合いました。
2025/12訪問
1回
山形の魂を感じる一杯!ケンチャンラーメン・インスパイア
2025/11訪問
1回
つくばに来たら是非行っておきたい店です。 念願かなって初来店です。 つくば駅から徒歩で約30分くらいでしょうか。 洞峰公園北までバスがあるので利用するのが便利ですよ。 この日は早くつくばに着いたということもあり、つくば駅から徒歩で行ってみました。 お店に着くと可愛らしい蛙の看板がありますね。これがマスコットのようです。 店内は醸造施設を眺めることができるようにカウンターが配置されています。 素晴らしい席ですね。 注文はカウンターで行います。 最初の一杯は、お試しセットではなく、事前に決めていた「月水石(がっすいせき)」にしました。 スタイルはHazy IPAです。 原材料に茨城県産ユメシホウ小麦とオーツ麦使用しているとのことです。 華やか感じが非常に良いですね。Hazyらしいジューシー感が良く出ています。 流石自信作なだけあります。 次は3種選べるセットにしました。ナッツのおつまみ付きです。 お店の方と相談して、「常陸の不死鳥ライスセゾン」、「イワナガヒメ IPA」と「Tsukuba sunrise lager」の3種にしました。 まずは常陸の不死鳥ライスセゾンです。 見た目はやや霞がかった淡い黄金色ですね。 フルーツ香に、ほのかにお米の甘い香りが加わってきます。 後味は、米の旨味を活かすような心地よい苦味です。 次はイワナガヒメIPAです。 イワナガヒメは古事記に登場する女神ですね。 筑波山の月水石神社に祀られていることからの由来でしょうか。 IPAらしいしっかりとした苦味はありますが、エグみがなく、上質なホップの香りと旨味によって非常に心地よくまとまっています。 最後はTSUKUBA SUNRISE LAGERです。 ラガーは外せませんので、これを中心にオススメ3種を構成していただいたというところもあります。 茨城県産の麦芽を使用し、かつ筑波山の天然水を使用しているイチオシの一杯です。 液色は、日の出を思わせるような美しい琥珀色(アンバーカラー)です。見た目から良きですね。 モルト由来の香ばしいパンや穀物のような、豊かで優しい甘い香りが特徴的です。 派手さはありませんが、とても丁寧に造られていることが伝わってくる一杯です。 おつまみのナッツも大きく食べ応えがあって良かったですよ。 初めては3種のセットで、店員さんに好みを伝えて選んでもらうのが良きですよ。
2025/11訪問
1回
つくばに来たら寄りたい店のひとつ、とんQの本店に行ってみました。 お昼時でしたので、順番待ちの件を発見して店内で待ちます。 約30分での案内となりました。早い方ですね。 注文は、人気No.1の「やまと豚ロース&カキフライ定食」です。 ロースカツにカキフライもついてくる贅沢なランチです。 注文はタブレットで行い、ご飯の種類と味噌汁の種類を選べるようです。 今日は山形県産のつや姫と豚汁にしました。 程なくしてゴマが登場です。 少し擦ってソースと混ぜて使うようですね。指示通りに少し擦ってソースと混ぜておきます。 そしてカツ達の到着です。 まずは、「やまと豚ロースかつ」からいただきます。 肉質は、きめ細かく、ほんのりピンクがかった断面が食欲をそそりますね。 衣はサクサク、お肉は驚くほど柔らかでジューシーです。 噛むほどにやまと豚特有の甘い脂身の旨味が口いっぱいに広がります。脂身と赤身のバランスが絶妙で、しつこさがありません。 ゴマ入りのソースも良いですが、塩で食べるのも良かったです。 次は「カキフライ」ですね。大粒のカキが3つです。 衣はロースかつ同様にサクサク軽やかで、中のカキはトロッとクリーミーです。火の通り加減が素晴らしいですね。 レモンをかけてタルタルソースでいただくのが至高でした。 つくばの名店である「とんQ」は、とんかつだけでなく、お膳の品々にもこだわりを感じます。 ふっくら炊き上げられたご飯は山形県産のブランド米の「つや姫」です。 つや姫は、炊き上がりの光沢が素晴らしく、一粒一粒がしっかり立っています。 食べると上品な甘みと強い旨味があり、粒がしっかりしているため、サクサクのロースかつやジューシーなカキフライの濃厚な風味にも負けず、最高のバランスです。 今回は小盛りにしましたが、大盛りも可能で、なんとおかわりも自由です。
2025/11訪問
1回
週末の夜に予約をして伺いました。 カウンターの奥の落ち着いた席に案内していただきました。 カウンターの向こう側の醸造施設を眺めることができます。 カウンターの上のランプが切子細工になっていて素敵ですね。なかなか良い雰囲気です。 本日は飲み放題お願いしました。90分ラストオーダーの120分プランです。 まずはタップリストの一番上から試してみます。 一杯目「1623」、スタイルはIPAです。 大量のアロマホップとビタリングホップを使用しており、柑橘系の爽やかな香りが豊かに感じられますね。 流石、フラグシップビールという美味しさです。 二杯目「梅香るエール」、スタイルはfluit beerです。 幸区の御幸公園で栽培された梅を使用しているのが特徴とのことです。 かなり甘めの仕上がりですね。梅酒を彷彿させるような出だしで、後味でビールが出てくるといった感じでした。 三杯目「いちごサマーエール」、スタイルはsour aleです。 川崎市産のいちごを使用しているとのことで、酸味が強めの構成です。 バニラも含まれているとのことで、より芳醇で飲みやすい、華やかで甘やかな味わいになっています。 四杯目「Galactic groovy」、スタイルはHazy IPAです。 Hazy感は多少弱い感じもしますが、深く複雑なホップのアロマと、スムーズで飲みやすい口当たりを持った感じでした。 五杯目「KOITAZY IPA103」、スタイルはHazy IPAです。 これは応援している「ビール女優」さんの誕生日コラボビールですね。 時間が合えば生誕祭に行きたかったですね。 「KOITAZY IPA103」はHazy感がしっかりとしており、ジューシー感もあり素晴らしい出来ですよ。 六杯目「White Birch」、スタイルはケルシュです。 ケルシュはあまり経験がありませんが、なかなか美味しいですよ。 エールのような華やかさがありますが、喉越しも良い感じです。 七杯目「王孔雀」、スタイルはPale Aleです。 地元の氏神様である稲毛神社の倒神木「大いちょう」の葉を漬けたスピリチュアルなペールエールとのことです。しっかりとしたモルトの香りと甘みがありますね。 八杯目「麦の出会い」、スタイルはBelgian Wheatです。 オレンジピールとコリアンダーを浸けこんだ王道のベルギースタイルとの紹介です。ベルジァン酵母が放つエステル香が特徴の一つ大麦麦芽と小麦が出会った苦味を抑えた飲みやすい白ビールとのことで、ビールが苦手という方にもオススメですね。 九杯目「薄紅の口実」、スタイルはAmber Aleです。 地元県立高校の養蜂部のハチミツを使用しているとのことです。 ほのかなハチミツの香りとイチゴの酸味がある見た目も紅色のような爽やかな感じでした。 十杯目「波布」、スタイルはBarley Wineです。 その名の通り波布(ハブ)が入っているそうです。 ベースのバーレーワインにハブエキスを加えたとのことです。 IBUの高さと相まってコクが凄く良いですね。 〆の一杯に良きでした。 ビールは時間内に十杯行けたので十分ですかね。 あては「厚切りベーコン」と「カレーカシュー」にしました。 厚切りベーコンはベーコン特有の濃厚な旨味と塩気が良きですね。 一切れでビール一杯行ける感じです。 カレーカシューは、川崎大師山門前の住吉さんのものですね。 カレーの香りとカシューナッツのコクが絶妙です。 ビールの「あて」に間違いないですよ。
2025/10訪問
1回
<注文したもの> 『茜音』 『エビスブラック』 『赤星』 『お浸し』 『串 もも ぼんじり つくね』 『串 鶏レバー 豚レバー』 『メンチカツ』 『川エビの唐揚げ』 本店に予約して伺いました。 週末の夜早い段階ですが、混んでますね。 予約して正解でした。 カウンターの奥まった落ち着いたところに案内していただけました。 まずはクラフトビールから始めます。 本日のクラフトは、COEDOの茜音です。 茜音は、日本の秋の情景や夕暮れの「茜色」を連想させる、穏やかで優しい味わいが特徴のアメリカンペールエールですね。 淡い琥珀色のモルト由来の香ばしさや優しい甘みが感じられ、苦味も控えめな構成です。 お浸しは「春菊としめじ」でした。 春菊特有の清々しい香りと、適度なほろ苦さが良きですね。 次はメンチカツと串を頼んでみました。 サクサク衣の中から溢れる肉汁が美味しいですね。ビソースをかけていただきましたが、ジャンクな感じが増して良きですね。 ビールとの相性もバッチリです。 串はつくねとレバー以外は塩でお願いしました。 焼きかたが上手で美味しいですね。 付け合わせの味噌との相性も良きです。 レバーが焼き上がりタイミングでエビスブラックを注文です。 レバー串の濃厚な風味を、ヱビスブラックの深いコクが合わさり、なかなか良き組み合わせでしたね。 〆は川エビの唐揚げと赤星です。 川エビはつまむのに最適ですよね。 川エビのバリバリとした香ばしい食感を、赤星のキレが、口の中を一掃しますね。 やめられない、止まらない無限ループの完成です。 お会計をお願いすると〆のサービスのシジミスープを提供していただけます。
2025/10訪問
1回
<飲んでみたビール> 『宇宙WISP』 『オロドルインザフィーリアス』 『96 IPA』 『酒の一滴 血の一滴 2025』 『秋の気まぐれ2025』 『ねこにひき』 『Harpy』 本日はなんと、TAPのものも含めた全て飲み放題のプランでお願いしました。 太っ腹ですよね。 全種類飲んでみてくださいと勧められましたので、可能な限り試してみましたよ。 まずは宇宙からいただいてみることにしました。 「宇宙WISP」です。 香りはグレープフルーツ、ベリー系を感じさせる印象ですね。オーツが原料として使用されていますので、まろやかなクリーミーさもあります。 宇宙独特の濃厚感もあり美味しいですね。 次は珍しい沖縄からのTAPにしてみました。 「オロドルインザフィーリアス」です。 YCH303(ブレンドホップ )やシトラ をたっぷり加えてできたオーツクリームIPAとの説明です。 パッションフルーツや白ぶどうをイメージさせる香りになめらかで軽快な口当たりですね。 泡が直ぐに消えるので、タンパク質と多糖類の構成が異なるのかもしれません。 次はREPUBREWの「96IPA」です。 69IPAのアップグレード版とのことです。 シトラス、パイニーのアロマがグラスから沸き上がり、口に含むとダンク感、そして森のような香りに包まれ欅の森を歩くような味わいが感じられますとの説明でした。 ダンク感が強いどっしりとした印象でした。 次も同じくREPUBREWの「酒の一滴 血の一滴 2025」です。 スタイルはRED IPAで、まるで血を連想させる色ですね。 モルトのロースト感に酵母のぶどう、洋梨、バナナが複雑に混じり合った構成です。 次もRED IPAの京都醸造の「秋の気まぐれ2025」です。 まろやかなモルトのキャラクターと好相性のクラシックなアメリカンホップを使い、少し気温の下がった季節につい手を伸ばしたくなる味わいのRED IPAとの説明です。 甘みが強く濃厚な印象を受けました。 次は伊勢角の「ねこにひき」です。 白濁した外観とトロピカルジュースのようにフルーティーでジューシーな香りと風味、苦みを抑えた柔らかな飲み心地が特徴ですとのことです。 そのフルーティーでジューシーな香り立ちにするために、今までとは考え方も全く異なる違ったタイミングでホップを贅沢に投入し、その分苦味を抑えることにこだわったそうです。 最後はFLORA FERMENTATIONの「Harpy」です。 滋賀県のBrewerですね。 ビールごとにジャケットを考えて作成しているとのことです。 Harpyは、アメリカンホップの華やかな柑橘とトロピカルフルーツなHazy IPAです。 濃厚で華やかな柑橘とトロピカルフルーツの香りが混じり合い、軽やかな口当たりに秘められた力強い余韻が出るように構成してあるとの説明でした。
2025/09訪問
1回
<注文したもの> 『鶴嶺峰つけ麺幕内(並)』 眠りチャーシューのトッピング 約9年ぶりに伺いました。 変わらずの繁盛店です。 まずは店内で食券を購入して、店外の列に並びます。 5人待ちで15分くらいで席に案内していただけました。 注文は、「つけ麺並盛り」に「眠りチャーシュー」のトッピングです。 席に着いて程なくして提供いただきました。 つけ汁は熱々で提供していただけるので注意が必要です。 つけ汁は、魚介と豚骨の構成で、濃厚かつ重厚な動物系の旨味がベースになっています。しかし、魚介系の風味も加わることで、ただ重いだけでなく、奥行きと洗練されたバランスを生み出しています。 つけ汁には鶏つみれが入っており、まさにちゃんこ鍋を彷彿させるようです。 つけ汁の旨味と相まって、美味しいですよ。 トッピングの「眠りチャーシュー」は、面白いネーミングですよね。 チャーシュー表面を茹で上げた後に、タレに漬け込み数日寝かせて、再度火入れをして仕上げるそうです。 柔らかく、味もしっかり入っており、素晴らしいチャーシューです。 麺は極太のストレート麺ですね。 全粒粉を使用しているのですが、ツルツルかつ、モチモチのつけ汁に合う麺ですね。
2025/09訪問
1回
<注文したもの> 『中華そば 普通』 コマ切れチャーシューの購入トッピング Tシャツ特典の「チャーシュー」のサービストッピング 味の濃さ 普通 油の濃さ 普通 年に一回の楽しみです。 待ちに待ったという感じですね。 今年はファンクラブのTシャツを着用しての参戦です。 Tシャツを着用して来店するとトッピングが付いてくる嬉しいサービスがありますよ。 開店の1時間前に並んだのですが、既に見たことが無いくらい長蛇の列が形成されています。 駐車場をはみ出てましたが、さらに列に接続があります。 お盆休みだからですかね?覚悟はしていましたが、想像以上です。 こんな混んでいる日は早めに開店してくれる、ホスピタリティが高い社長です。 開店15分くらい前から列が動き出しました。 食券を購入したのが11時少し過ぎくらいでしたので、約1時間待ちくらいでしたかね。 食券を購入してからは、5分も待たずに席に案内いただけました。 待ちに待った対面です。 スープの煮干し感が非常にクセになるんですよね。 そして店内打ちの自家製極太極チヂレ麺が非常によくあいます。ワシワシ感が最高ですね。 チャーシューもしっかり味が入っており、素晴らしいですね。 また来れる日が楽しみです。 <注文したもの> 『中華そば 普通』 コマ切れチャーシューとチャーシュー2枚の購入トッピング JAF特典の「海苔」とフライングケンチャンの「半割煮卵クン」のサービストッピング 味の濃さ 普通 油の濃さ 普通 今年も何とか「ケンチャン」にたどり着く事ができました。 感謝です。 土曜日とのことで11時前に伺ったのですが、既に開いていました。 客数が多かったために開店を前倒しする「フライングケンチャン」が発動したようです。 「フライングケンチャン」では、11時前に食券を買うと半割の煮卵クンが着いてきます。 10時45分に到着し、11時丁度に食券を購入したので「フライングケンチャン」が適用でした。 煮干しベースのスープにワシワシのちぢれ麺が非常に良く合います。 これを食べると山形に帰ってきたなという感じです。 また1年頑張れそうです。ありがとうございました。 帰省する度に必ず寄らせていただいています この日は小盛りで細切れチャーシューと煮タマゴ君を選択 極太の縮れ麺が煮干しをベースに野菜数種類と昆布で構成されたスープによくあいます 食券制でキリの良い番号だとトッピングがサービスされます