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つくばに来たら寄りたい店のひとつ、とんQの本店に行ってみました。 お昼時でしたので、順番待ちの件を発見して店内で待ちます。 約30分での案内となりました。早い方ですね。 注文は、人気No.1の「やまと豚ロース&カキフライ定食」です。 ロースカツにカキフライもついてくる贅沢なランチです。 注文はタブレットで行い、ご飯の種類と味噌汁の種類を選べるようです。 今日は山形県産のつや姫と豚汁にしました。 程なくしてゴマが登場です。 少し擦ってソースと混ぜて使うようですね。指示通りに少し擦ってソースと混ぜておきます。 そしてカツ達の到着です。 まずは、「やまと豚ロースかつ」からいただきます。 肉質は、きめ細かく、ほんのりピンクがかった断面が食欲をそそりますね。 衣はサクサク、お肉は驚くほど柔らかでジューシーです。 噛むほどにやまと豚特有の甘い脂身の旨味が口いっぱいに広がります。脂身と赤身のバランスが絶妙で、しつこさがありません。 ゴマ入りのソースも良いですが、塩で食べるのも良かったです。 次は「カキフライ」ですね。大粒のカキが3つです。 衣はロースかつ同様にサクサク軽やかで、中のカキはトロッとクリーミーです。火の通り加減が素晴らしいですね。 レモンをかけてタルタルソースでいただくのが至高でした。 つくばの名店である「とんQ」は、とんかつだけでなく、お膳の品々にもこだわりを感じます。 ふっくら炊き上げられたご飯は山形県産のブランド米の「つや姫」です。 つや姫は、炊き上がりの光沢が素晴らしく、一粒一粒がしっかり立っています。 食べると上品な甘みと強い旨味があり、粒がしっかりしているため、サクサクのロースかつやジューシーなカキフライの濃厚な風味にも負けず、最高のバランスです。 今回は小盛りにしましたが、大盛りも可能で、なんとおかわりも自由です。
2025/11訪問
1回
つくばに来たら是非行っておきたい店です。 念願かなって初来店です。 つくば駅から徒歩で約30分くらいでしょうか。 洞峰公園北までバスがあるので利用するのが便利ですよ。 この日は早くつくばに着いたということもあり、つくば駅から徒歩で行ってみました。 お店に着くと可愛らしい蛙の看板がありますね。これがマスコットのようです。 店内は醸造施設を眺めることができるようにカウンターが配置されています。 素晴らしい席ですね。 注文はカウンターで行います。 最初の一杯は、お試しセットではなく、事前に決めていた「月水石(がっすいせき)」にしました。 スタイルはHazy IPAです。 原材料に茨城県産ユメシホウ小麦とオーツ麦使用しているとのことです。 華やか感じが非常に良いですね。Hazyらしいジューシー感が良く出ています。 流石自信作なだけあります。 次は3種選べるセットにしました。ナッツのおつまみ付きです。 お店の方と相談して、「常陸の不死鳥ライスセゾン」、「イワナガヒメ IPA」と「Tsukuba sunrise lager」の3種にしました。 まずは常陸の不死鳥ライスセゾンです。 見た目はやや霞がかった淡い黄金色ですね。 フルーツ香に、ほのかにお米の甘い香りが加わってきます。 後味は、米の旨味を活かすような心地よい苦味です。 次はイワナガヒメIPAです。 イワナガヒメは古事記に登場する女神ですね。 筑波山の月水石神社に祀られていることからの由来でしょうか。 IPAらしいしっかりとした苦味はありますが、エグみがなく、上質なホップの香りと旨味によって非常に心地よくまとまっています。 最後はTSUKUBA SUNRISE LAGERです。 ラガーは外せませんので、これを中心にオススメ3種を構成していただいたというところもあります。 茨城県産の麦芽を使用し、かつ筑波山の天然水を使用しているイチオシの一杯です。 液色は、日の出を思わせるような美しい琥珀色(アンバーカラー)です。見た目から良きですね。 モルト由来の香ばしいパンや穀物のような、豊かで優しい甘い香りが特徴的です。 派手さはありませんが、とても丁寧に造られていることが伝わってくる一杯です。 おつまみのナッツも大きく食べ応えがあって良かったですよ。 初めては3種のセットで、店員さんに好みを伝えて選んでもらうのが良きですよ。