28回
2025/03 訪問
とんかつで2年連続ミシュラン掲載
昨年に続き2年連続ミシュラン ビブグルマンを獲得したとんかつの名店、とんかつふじ井さん
お店の予約方法はお店Instagram( @tonkatsu_fujii )
から飛べるtable checkから可能で
オススメメニューは"夜限定のおまかせコース" ロース・ヘレ・ミンチカツ・ササミカツの4品で
3500円から頼める"ふじ井さん満喫コース"となっていますが
この日はお昼に伺ったこともあり久しぶりにロースを定食でがっつり頂きました
頼んだのはTOKYO Xリブロース定食、ふじ井さんと言えばの"南ぬ豚"とかなり迷ったのですが久しぶりに王道の豚をいくことに
というのもこのTOKYO X、以前は大阪でも1.2店舗しか取り扱いのないほど希少な豚、今は安定して供給量も増えましたがそれでも高級銘柄豚の代名詞といえる有名な豚です
そして有名な理由は希少性ではなくその美味しさ
細かい脂肪が筋肉にまざっていて食べた時の食感の柔らかさが他の豚肉と比べて段違い、そして筋繊維自体も柔らかいうえに保水率も高いので食べた時の食感はまさに感動級です
しかも脂身の融点も他の豚と比べてかなり低いために口の温度で溶けるような体感
しかもこのロースを1枚揚げしているためコースで食べる2切れの時と違い肉の保水感も柔らかさも格段に良くなっているように思えます
普段はコース推し推しですがこのロースを食べると定食に心が揺らいじゃいます
定食の他に食べたのはもちろんお店看板メニューの1つ、ささみカツ
今回は南蛮でいただきましたが歯がいらない柔らかさのささみカツはやっぱり食べて間違いない激推しの必食サイドですね
美味しいのに飾らない魅力がある、なのにしっかりミシュラン2年連続獲得もしてるとんかつ ふじ井さん
ごちそうさまでした
<ポイント>
客層:■男1名 ■男同士 □女1名 ■女同士
□学生 □子連れ □年配 □カップル
■観光客 □ビジネスマン
備考:□個室 ■景観 □並ぶ ■予約推奨 ■駅チカ
■インスタ映え■コスパ良し ■静か □楽しい □隠れ家
2025/04/07 更新
2024/12 訪問
幻の豚"梅山豚"の美味しさを再確認
"毎月通っても全く飽きない"ミシュラン獲得のトンカツの名店 ふじ井さん
お店の予約はtable checkから可能で
オススメメニューは"夜限定のおまかせコース"
内容はロース・ヘレ・ミンチカツ・ササミカツの4品で
3500円から頼める"ふじ井さん満喫コース"となっています
夜限定ですがメニュー選びに迷った時はまず選んで間違いないこのコース
この日はふじ井さんのご好意でささみカツ→ささみカツ南蛮
そしてロースを2種食べ比べで提供して頂きました
このささみカツ南蛮、最高に柔らかいタルタルのせのささみカツをサッと甘酢に潜らせて食べる一品
元々が最高に美味しいささみカツに+αをしちゃって美味しくないはずがありません
そしてミンチカツはこの日はこっそりキャベツと合わせてミンチカツ丼にしちゃいました
トンカツソースを軽くかけて食べるこのミンチカツ丼
溢れ出る肉汁がキャベツと白米に吸収されて無駄なく食べられる上に味もシンプルに美味しすぎて次回からもこっそり丼にしちゃいそうです
最後に出てくるロースは南ぬ豚(ぱいぬぶた)
脂身を食べるための豚と勝手に思ってるこのぱいぬ豚、塩をサッと断面にかけて食べるのがバッチリきまる食べ方です
このぱいぬ豚を食べてごちそうさまと思いきやもう1種類出てきた豚がなんと梅山豚(メイシャントン)
中国から友好の証でパンダと共にやってきたまさに国を代表するような豚であるこの梅山豚
日本には100頭ほどしかいない幻の豚でなんといっても脂身と赤身が交互に織りなす霜降りが想像を軽く超えてくる美味しさ
ここだけの話、梅山豚は関東&関西含めて何店舗かで頂いたことがありますがふじ井さんで食べる梅山豚がダントツで好みの肉質です
2024年最後の〆豚に梅山豚という豪華すぎる〆をさせていただき感謝のコースでした
2024年 1番通ったトンカツ屋、とんかつふじ井さん
ごちそうさまでした
<ポイント>
客層:■男1名 ■男同士 □女1名 ■女同士
□学生 □子連れ □年配 □カップル
■観光客 □ビジネスマン
備考:□個室 ■景観 □並ぶ ■予約推奨 ■駅チカ
■インスタ映え■コスパ良し ■静か □楽しい □隠れ家
2024/12/31 更新
2024/11 訪問
オンリーワンとんかつ
ついに食べログ全国4位になったトンカツ店、ふじ井さん
お店の予約方法はお店Instagramから飛べるtable checkから可能
オススメメニューは"夜限定のおまかせコース"
内容はロース・ヘレ・ミンチカツ・ササミカツの4品で
3500円から頼める"ふじ井さん満喫コース"となっています
お肉の総量は300g程とかなり多めですがそれでも食べて欲しいのがこのコース
豚の旨さを最大限に引き出しているヒレに間違いなくふじいさんオンリーワンである肉×衣の合わせ技がひかるロース
この日のロースは運良く千代幻豚とTOKYO Xを食べ比べで頂けました
千代幻豚はなんといっても飲めるような上質な脂身が特徴、脂身好きの人には一度食べてほしい豚です
TOKYO Xは言わずと知れた高級銘柄豚の代名詞、全てが高水準でまとまっているクオリティの高さは流石の一言
トンカツにハマったばかりの人からマニアな人まで誰が食べても満足いくこと間違いなしです
そして一度食べたらリピート確定の最強サイドメニューのミンチカツ&ササミカツ
この2つのサイドはどちらを食べても衝撃を受けること間違いなしです
豚を味わうだけでなく豚の良さをそのままにオンリーワンのトンカツに仕上げているトンカツ屋、とんかつ ふじ井さん
ごちそうさまでした
<ポイント>
客層:■男1名 ■男同士 □女1名 ■女同士
□学生 □子連れ □年配 □カップル
■観光客 □ビジネスマン
備考:□個室 ■景観 □並ぶ ■予約推奨 ■駅チカ
■インスタ映え■コスパ良し ■静か □楽しい □隠れ家
2025/02/21 更新
2024/10 訪問
肉汁が溢れ出る
ミシュラン獲得のトンカツの名店、とんかつ ふじ井さん
お店の予約方法はお店Instagramから飛べるtable checkから可能で
オススメメニューは"夜限定のおまかせコース"
内容はロース・ヘレ・ミンチカツ・ササミカツの4品で
3500円から頼める"ふじ井さん満喫コース"となっています
豚の種類をアップグレードすることも可能で
提供されるメニューはロースは4切れ、ヒレは2切れ、そしてミンチカツとササミカツも半分にカットされて2切れあるのでボリュームも抜群
トンカツの食べ方としてはまず1切れ目は塩or何もつけずに食べるのがオススメ
シンプルに食べることでふじ井さんがミシュランに選ばれる理由を体感することが出来ます☺️
2切れ目はふじ井さんオススメのトンカツソースとからしソースで
赤ワインを煮詰めて作った元フレンチシェフならではのトンカツソースと
日本一予約の取れない串揚げ屋あーぼんさん直伝のからしソース
これらをたっぷり付けて食べると更にトンカツたちの美味しさを引き立ててくれます☺️
そしてお店の"超"がつくほどの人気サイドメニュー、ささみカツとミンチカツ
今回はふじ井さん人気No.1のサイドの歯がいらない柔らかなささみカツを一味違う仕様で頂きました
毎回同じコースを頼むので飽きないようにしてくれたふじ井さんに感謝です
さらにミンチカツはいつも食べるたびに肉汁の量前より増えてない??と思うほど肉汁が溢れ出るミンチカツ
今だにふじ井さんをこえるミンチカツに出会ったことのない究極のサイドです
どれをとってもまさに"ミシュラン級"なこと間違いなしのお店、とんかつ ふじ井さん
ごちそうさまでした
<ポイント>
客層:■男1名 ■男同士 □女1名 ■女同士
□学生 □子連れ □年配 ■カップル
■観光客 ■ビジネスマン
備考:□個室 □景観 □並ぶ ■予約推奨■駅チカ
□インスタ映え■コスパ良し ■静か □楽しい □隠れ家
2024/11/04 更新
2024/09 訪問
発想も手間もヤバすぎるとんかつ店だからこその串カツ
"毎月通っても全く飽きない"ミシュラン獲得のトンカツの名店 ふじ井さん
お店の予約方法はお店Instagramからも飛べるtable checkから可能で
オススメメニューは"夜限定のおまかせコース"
内容はロース・ヘレ・ミンチカツ・ササミカツの4品で
3500円から頼める"ふじ井さん満喫コース"となっています
今回はこのコースにもう1つおそらくふじ井さんでしか食べれない"串カツ"を頂きました
実はこの串カツ、おそらく他では食べれないふじ井さんのオリジナルカツで中身はなんとヒレ&ロースの脂の組み合わせ
ヒレ肉の柔らかで繊細な食感にロースのしっかりした脂身、2つの良い所取りをしたまさに未知のおいしさの串カツです
発想も手間のかけ方も半端ない串カツ、常にあるわけではないので見つけたら一度頼んで後悔しないオススメメニューです
メインのコースの豚の種類は
ヒレ あわ雪ポーク
ロース 南ぬ豚
ヒレは自分の推し豚のあわ雪ポーク、そしてロースはふじ井さんがメインで取り扱っている脂身を味わう南ぬ豚
どちらも好みの銘柄豚でご機嫌なラインナップでした☺️
そこにいつもの最強コンボのサイドメニュー、ササミカツとミンチカツ
串カツと合わせていつも以上に満足させて頂きました
豚を味わうトンカツ屋、とんかつふじ井さん
ごちそうさまでした
<ポイント>
客層:■男1名 ■男同士 □女1名 ■女同士
□学生 □子連れ □年配 □カップル
■観光客 □ビジネスマン
備考:□個室 ■景観 □並ぶ ■予約推奨 ■駅チカ
■インスタ映え■コスパ良し ■静か □楽しい □隠れ家
2025/01/12 更新
2024/07 訪問
何度かよっても飽きない夜コース
オープン2年経たずにミシュランに選ばれたトンカツ店、ふじ井さん
オススメメニューは"夜限定のおまかせコース"
内容はロース・ヘレ・ミンチカツ・ササミカツの4品で
3300円から頼める"ふじ井さん満喫コース"となっています
この日は運良くロースで南ぬ豚&TOKYO Xの食べ比べが出来ちゃいました
見た目からも全く違う2種類は食べ比べすることで個性がバチバチに分かりやすく感じられます
上質な脂と柔らかな繊維、高級銘柄豚の代名詞と言えるほどの知名度を誇るTOKYO Xに
濃厚な赤身とかなり濃い肉の旨みが堪らない南ぬ豚
同じトンカツなのにここまで味が変わるの?と思うこと間違いなし
この2つが食べ比べできるのはおそらく大阪ではふじ井さんだけのかなり贅沢な食べ比べです
他にもふじ井さんの超人気サイドメニューのミンチカツがコロッケバージョンだったりささみカツも食べ比べになっていたりと
普段食べているコースメニューとは少し違う楽しい内容となっていました
「美味しいものは何度食べても飽きない」というのを
実感出来るどれをとってもまさに"ミシュラン級"なこと間違いなしのお店、とんかつ ふじ井さん
ごちそうさまでした
<ポイント>
客層:■男1名 ■男同士 □女1名 ■女同士
□学生 □子連れ □年配 ■カップル
■観光客 ■ビジネスマン
備考:□個室 □景観 □並ぶ ■予約推奨■駅チカ
□インスタ映え■コスパ良し ■静か □楽しい □隠れ家
2024/08/15 更新
2024/06 訪問
Openして2年とたたずミシュランに掲載された
トンカツの名店、とんかつ ふじ井さん
お店の予約方法はお店Instagramから飛べるtable checkから可能で
オススメメニューは"夜限定のおまかせコース"
内容はロース・ヘレ・ミンチカツ・ササミカツの4品で3300円から頼める"ふじ井さん満喫コース"となっています
もちろん銘柄豚をアップグレードすることもOK
今回はロースを南ぬ豚にランクアップした3800円のコースで頂きました
提供されるメニューはロースは4切れ、ヒレは2切れ、そしてミンチカツとササミカツも半分にカットされて2切れあるので
まず1切れ目は塩or何もつけずに食べるのがオススメ
シンプルに食べることでふじ井さんがミシュランに選ばれる理由を体感することが出来ます
そして2切れ目はふじ井さんオススメのトンカツソースとからしソースで頂きます
赤ワインを煮詰めて作った元フレンチシェフならではのトンカツソースと
日本一予約の取れない串揚げ屋あーぼんさん直伝のからしソース
これらをたっぷり付けて食べると更にトンカツたちの美味しさを引き立ててくれます☺️
実はこのコース毎月食べているどハマりしているコースなんですが
「美味しいものは何度食べても飽きない」
というのを実感出来るコースです
口の中で繊維が崩れるヒレにしっかり衣をまとった肉の旨さがガツンと伝わってくるロース
そしてお店に来た人全員を虜にする柔らかすぎるササミカツに肉汁が溢れ出すぎるミンチカツ
どれをとってもまさに"ミシュラン級"なこと間違いなしのお店、とんかつ ふじ井さん
ごちそうさまでした
<ポイント>
客層:■男1名 ■男同士 □女1名 ■女同士
□学生 □子連れ □年配 ■カップル
■観光客 ■ビジネスマン
備考:□個室 □景観 □並ぶ ■予約推奨■駅チカ
□インスタ映え■コスパ良し ■静か □楽しい □隠れ家
2024/07/14 更新
2024/05 訪問
Openして2年とたたずミシュランに掲載された
トンカツの名店、とんかつ ふじ井さん
お店の予約方法はお店Instagramから飛べるtable checkから可能
今回は超希少な豚が入ったと聞きつけ行ってきました
その豚は"マンガリッツァ"
このマンガリッツァ豚とはその希少さからハンガリーで国宝に指定された"世界で唯一の食べられる国宝"
国宝を食べるってもうこの時点ですごいですよね
そんなお肉は霜降りのはいった赤身に一般的な豚に比べ10℃近く融点の低い脂身、これがマンガリッツァならではの口どけを生んでいます
ヒレとロース、同じ豚の部位違いを食べ比べてみると
ヒレは放牧豚とだけあってか繊維は感じる、だけど柔らかいという言葉にすると矛盾している食感
ロースは原種に近いというのも納得の味の濃さ
柔らかいというより噛んだ瞬間に繊維がほぐれていくけど触感はしっかりしてるという
ただ柔らかいだけじゃないのがよく分かります
マンガリッツァのロースとヒレを食べ比べ、これだけでも十分贅沢なひとときですがなんとこの日はなんとミンチまでマンガリッツァという
ヒレ・ロース・ミンチカツ全てがマンガリッツァ豚尽くしのコース
ただでさえ肉汁が半端ないふじ井さんのミンチカツ、この日はもうギリギリ固体、と言うくらいの柔らかさでもはや食べる肉汁です
ハンガリーの国宝、マンガリッツァを食べ尽くすグルメなひと時
ごちそうさまでした
<ポイント>
客層:■男1名 ■男同士 □女1名 ■女同士
□学生 □子連れ □年配 ■カップル
■観光客 ■ビジネスマン
備考:□個室 □景観 □並ぶ ■予約推奨■駅チカ
□インスタ映え■コスパ良し ■静か □楽しい □隠れ家
2024/05/29 更新
2024/04 訪問
Open 2年経たずにミシュラン店へ
Openして2年とたたずミシュランに掲載された
トンカツの名店、とんかつ ふじ井さん
お店の予約方法はお店Instagramから飛べるtable checkから可能で
オススメメニューは"夜限定のおまかせコース"
内容はロース・ヘレ・ミンチカツ・ササミカツの4品で3300円から頼める"ふじ井さん満喫コース"となっています
もちろん銘柄豚をアップグレードすることもOK
この日は運良く高級豚の代名詞とも言えるTOKYO Xと
超希少な南ぬ豚の食べ比べをすることができました
コースはヒレからスタート、この日のヒレは林SPF、
今となっては豚にこだわるあらゆるお店で頂けるようになったこの林SPFですが
だからこそふじ井さんの凄さが良くわかる、ある意味一番食べてほしい一品です
そしてトンカツを超えて?ふじ井さんの名物となっているミンチカツ&ささみカツ
毎月食べているのに、毎回「前より肉汁の量増えてない?」と思ってしまうミンチカツは
半分はそのまま食べてダイレクトに伝わってくる肉の旨みを味わって
残り半分はソースと合わせてご飯と一緒にかき込みます
ちなみにこのソース、赤ワインを煮詰めて作ったフレンチ出身のふじ井さんならではの物で
他のトンカツソースとは一味も二味も違かったソース
他にも超有名串揚げ屋直伝のカラシにキャベツにかけるドレッシングといいこれらの調味料は間違いなくふじ井さんの美味しさを倍増させてる隠れた主役です
遂にミシュランを獲得したふじ井さんの良さを余すことなく実感できる夜限定のおまかせコース
ごちそうさまでした
2024/05/12 更新
2024/02 訪問
トンカツとサイド、両方食べて分かるふじ井さんの良さ
お店の予約方法はお店Instagramから飛べるtable checkから可能で
オススメメニューは"夜限定のおまかせコース"
内容はロース・ヘレ・ミンチカツ・ササミカツの4品で3300円から頼める"ふじ井さん満喫コース"となっています
もちろん銘柄豚をアップグレードすることも可能で
この日はふじ井さんのラインナップに加わったばかりの銘柄豚、"あわ雪ポーク"で頂きました
やってきたあわ雪ポークは普段のふじ井さんのロースより心なしお肉の断面がキラキラしてるような...
と思い聞いてみるとどうやら下準備の内容を少し変えたみたい
ただでさえ美味しかったロースが更に磨きがかかって美味しくなっているのでこれは要チェックです
ちなみにあわ雪ポーク、元からかなりタイプのお肉だったのですがふじ井さんの揚げとも相性抜群でハマっちゃったので
次もラインナップにあれば頼もうと思ってます
もちろん大阪1と言われるほどのサイドメニュー
ミンチカツ&ササミカツも最高の美味しさ
行くたびに肉汁の量が増えていってるのでは?と思うほどのミンチカツはご飯の上で潰すと肉汁が白米にこれでもかという程染み込むご飯キラーの一品
逆にお箸で割けるほど柔らかいササミカツはシンプルに塩で食べるとトンカツの口直しにササミカツ、なんて気持ちになるほどペロリと食べ切れちゃいます
そんなトンカツやサイドに合わせる調味料は
流石元フレンチ出身、と思うほど手が込んでいるものばかりで
トンカツソースやカラシはもちろん
サラダにかけるドレッシングすらも他のお店とは一味も二味もちがうので
調味料も色々試してみるのがオススメです
毎月通っても飽きないお店、とんかつふじ井さん
ごちそうさまでした
2024/02/28 更新
2024/01 訪問
調味料、サイドまで旨すぎる細部まで拘りが詰まってるとんかつ店
千林大宮にある"毎月通っても全く飽きない"お店、
とんかつ ふじ井さんへ
席に空きがあればそのまま入店可能ですが全国トップクラスの人気ということもあり
お店Instagramから飛べるtable checkで予約するのがオススメ
メニューはお得な平日ランチやロースやヘレの定食セットもありますが
なんと言ってもオススメなのは夜限定のおまかせコース
内容はロース・ヘレ・ミンチカツ・ササミカツの4品で
3300円から頼むことができます
もちろん銘柄豚をアップグレードすることも可能で+500円毎にロースとヒレをそれぞれTOKYO X
などの高級銘柄に変更することも
この日はロースをお気に入りの銘柄、南ぬ豚に変更して頂きました☺️
ふじ井さんの衣に負けない濃い脂身としっかりした赤身、
一度食べてからハマり行くとついついこればかり頼んでしまう豚肉です
そして隠れた主役...どころか人気すぎて食べた人全員が「めちゃくちゃ美味しい」というほどのサイド
ミンチカツとササミカツは間違いなく必食のメニュー
特にミンチカツは、もはや肉汁が溢れすぎて飲むミンチカツと言ってもいいほどで
どこのお店よりも肉汁が溢れ出てくること間違いなしです
そんなメニューに合わせる調味料は塩の他に
・"串かつあーぼん"さん秘伝のカラシソース
・赤ワインを煮詰めたフレンチシェフだからこそのとんかつソース
が出てきます、
ちなみにキャベツにかけるドレッシングも自家製のにんじんドレッシングと濃厚な胡麻ドレッシングがあって
こういう調味料までしっかり拘りが詰まっているのは流石元フレンチ出身...と思ってしまいます
コース内容は変わらないのに一度食べたら来月もまた食べたい、と思ってしまうお店、とんかつふじ井さん
ごちそうさまでした
2024/01/25 更新
2023/12 訪問
とんかつブームの大阪でもトップクラスのトンカツ店
ふじ井さんは実はオープンしてから人気になるのが早すぎた為か
食べログ百名店に選出される前に早くも食べログのとんかつランキングが全国12位になってしまったお店
ランキングの結果20位以内で百名店にまだなっていないのはふじ井さんだけなのは今しか見れない光景ですね
今回いただいた夜のとんかつコースは要予約のメニューですが絶対オススメのメニュー
というのも3300円〜から食べられる最強コスパなのに
ロース・ヒレ・サイド2種とふじ井さんの魅力が一度で全て味わえるんです
ロースとヒレのトンカツはもちろん、ふじ井さんの必食メニュー、ミンチカツとササミカツなどのサイドがついてくるのが何よりのオシ
最高のサイドはササミorミンチ?で論争が繰り広げられるこの2つは間違いなくふじ井さんの人気になる理由の1つです
実はこの日はミンチカツはカレー粉風味、ササミカツは南蛮バージョンとちょっと珍しいバージョンでいただいたのですが
どちらもめちゃくちゃ美味しかったです
もちろんトンカツもバチバチにキマっていて
元フレンチシェフだからこその下処理にはじまり衣から揚げの手の込み具合
それが銘柄豚の豚肉本来の旨さと合わさって最高のトンカツが仕上がってます✨
ちなみにオススメはコースを少しグレードアップしてロースをちょっと良いものにかえること
この変更を一度してからほぼ毎回同じ注文しかしなくなったイチオシです
もはや全国でもトップの人気といってもいいお店、とんかつふじ井さん
ごちそうさまでした
2024/01/09 更新
2023/11 訪問
普段はないラインナップの銘柄豚を食す
つい毎月通いたくなるトンカツ屋、とんかつふじ井さんへ
普段はふじ井さんでは要予約の夜限定コース一択なのですが
この日はたまたま普段取り扱っていない種類の豚
"3代目まるやま豚"があったのでそちらをチョイス
この3代目まるやま豚とはお米やニンニクを餌にまぜて手間暇かけて育てられた群馬の豚で
なにより面白いのが脂身のことを"白身"と呼ぶこと
というのも生の脂身があまりに真っ白で輝いてたのでこれはもはや脂身ではなく白身だ‼︎となったみたいです
そんなお肉をふじ井さんが手がけたトンカツにして頂きます
カットされた断面は全体から水分と脂が湧き出てキラキラと光り輝いています
めちゃくちゃ輝いて反射するので写真泣かせのトンカツですね
そんなトンカツは一口食べると肉の繊維が1本1本感じられるのに噛むとすぐに千切れる思わず唸ってしまう肉質✨
そのまま食べても塩で食べても美味しいトンカツでしたが
自分の中ではふじ井さんのカラシで食べるのにプチハマり
というのもお肉の味がクセが少なめであっさり寄りなので
ふじ井さんのコクの強いカラシが相性ぴったりなんです
白身(脂身)部分は塩で赤身はカラシ、なんて食べ方も良いかもしれません☺️
毎月通っても飽きないトンカツ屋、とんかつふじ井さん
ごちそうさまでした
2023/12/24 更新
2023/11 訪問
勝手にヒレ最強決定戦
ふじ井さんは元フレンチシェフの店主が開いたトンカツ屋さんで
オープン当初からじわじわ人気になっていき今では日本だけでなく海外からもお客が来る人気店に
普段は要予約の夜のとんかつコース
(ヒレ・ロース・サイド2品)を頼むのですが、この日はふじ井さんのラインナップでも定番の4種のヒレを食べ比べしました
というのもコースでトンカツの種類をグレードアップする時はいつもロースは"南ぬ豚"に変更するのがお決まりですが
ヒレは何にするか迷ってたのでここで自分好みのヒレを見つけるため【ヒレ選手権】を勝手に開催しちゃうことに
頼んだのはどれも抜群のクオリティのヒレ4種
・千代幻豚 ¥1900
・TOKYO X ¥1400
・芳寿豚 ¥1150
・岩中豚 ¥1050
定番から高級、希少なものまでそれぞれの良さが全く異なる4種のヒレはまさに絶品
正直どれを選んでも間違いないヒレカツです
その中でも自分好みだったのは千代幻豚と岩中豚
と言うのも千代幻豚は味と食感のバランスが凄く整っていて
これぞハイクオリティなヒレ、といった味
そして岩中豚は他のトンカツ屋でも取り扱いの多い定番系の銘柄なのですが
だからこそふじ井さんの良さがしっかり出ていて
他のお店の岩中豚とは全くの別物
トンカツ巡りをしている人には是非食べて欲しい豚かもしれません
何を頼んでも美味しいからこそ、何を頼むか迷ってしまう絶品トンカツが食べられるお店、とんかつふじ井さん
ごちそうさまでした
2023/12/06 更新
2023/10 訪問
とんかつの揚げ×フレンチの技法、2つが合わさったまさにイノベーティブとんかつ
Open1年が経ち人気が増すばかりのトンカツ店、とんかつふじ井さんへ
ふじ井さんは元フレンチシェフの店主が開いたトンカツ屋さんで
オープン当初からじわじわ人気になっていき今では大阪どころか全国トップクラスのトンカツ屋に
現在、忙しくなりすぎている為あまり積極的に雑誌などの取材は受けないようにされてるとの事ですが
それでも毎日満席が続く人気になっているみたいです
提供されるとんかつは最近流行りの低温でじっくり揚げられたレア系とんかつ
ほんのりピンクに色付くカットされた断面が堪りません
しかもふじ井さんは下味と衣がオンリーワンの味を作り上げています
まさにこのトンカツこそ銘柄豚のお肉の良さ&フレンチ出身ならではの技法が組み合わさった
"イノベーティブとんかつ"です
トンカツに使うソースは赤ワインを使ったコクのあるソース
更にカラシは芦屋の日本一予約の取れない串カツ屋あーぼんさん直伝のもの
あーぼんさんを知っている人からするとこれだけでめちゃくちゃテンション上がりますよね
ちなみにごく稀に運が良ければオリジナルの薬味が出ることもあり
この日はなんと松茸のデュクセルソースが付いてきました
本当に運良く巡り合わせで食べることが出来た
松茸×ヒレカツの組み合わせ
ヒレカツの良さを松茸の風味と味が押し上げてくれて感動級の美味しさでした
そんなふじ井さんでおすすめのメニューは
【夜限定のおまかせコース】
要予約のコースは¥3300〜からでヒレ・ロース・サイド
2品の構成となっていて
豚のグレートをアップしたり量や種類を追加することもOK
自分はロースを南ぬ豚という大阪でも取り扱いが皆無といっていいほど超希少な銘柄に変更したりして
大体¥4000前後でいつもいただいています
そしてふじ井さんで何よりも注目されているのは実はサイドメニュー
というのも"肉汁が溢れすぎるミンチカツ"と"食べたことない柔らかさのササミカツ"
この2つは誰もが絶賛する超人気メニューなんです
この日はササミカツは南蛮仕様でいただきました
甘酢をさっと衣に潜らせてたべるササミは最高の美味しさ、そこにタルタルが合わさるともはやこれがメインのお店があってもおかしくないほどです
ミンチカツは言わずもがな、大阪で一番肉汁が溢れ出る「食べる肉汁」と勝手に呼んでる超イチオシのサイドメニューです
さらにこの日はコースに追加で串カツもいただきました
串カツはヘレ肉にロースの脂身を合わせて揚げるというあっさりしたヘレ肉に脂身の旨さを加えた規格外の一品
ちなみにこの串カツは作る手間がかかりすぎてメニューに載らない日も多い超激レアサイドメニューなのでお店に行った際はメニュー表を要チェックです
県外からも食べに来る人が続出するお店とんかつふじ井さん
ごちそうさまでした
2023/11/03 更新
2023/09 訪問
たった1年で怒涛の勢いで大阪のとんかつ界隈を登り詰めたお店
たった1年で全国でも有数のトンカツ屋になったお店、とんかつふじ井さん
今では全国からフレンチやイタリアンのシェフが食べにきたり有名人がこっそりやってくる人気店となっています
この日は1周年を迎えたこともあり少しメニュー構成が普段とは違った夜コース、いつも以上にふじ井さんを味わえる構成で頂きました
初めにやってきたヒレはなんと千代の千里豚と千代幻豚の2種類
似た名前のトンカツですが実は味も食感も全くの別物
どちらも希少で全国でもほぼ出回っていない豚肉です
そんな希少なヒレは千代の千里豚はかなり上品な味でふじ井さんの衣とベストマッチする銘柄
逆に千代幻豚は噛んだ瞬間驚くのほど"弾む肉質"
この食べた瞬間の驚きは今まで食べてきたヒレの中でもトップクラスでした
ちなみにどちらも高級銘柄豚で有名なtokyo Xよりもお高い値段とのこと
ヒレを満喫したらやってきたのは串カツ
ふじ井さんの串カツはあまりメニューには出ないレアメニューでからりと揚がった串カツはあーぼんさん直伝の辛子と最高の相性です
普段はあまり薬味はつけない派なのですがこの串カツの時はたっぷりつけちゃいます
そして忘れてはいけないサイドメニューといえばメンチカツとささみカツ
ふじ井さんのメニューの中で1番美味しい...と常連の皆さんから小声で言われ続けるほど絶賛されるサイドメニューは
【肉汁の洪水のメンチカツ派】と【究極に柔らかいささみカツ派】、どっちが好みかでわかれるメニューです
最後にやってきたのは南ぬ豚と千代幻豚の食べ比べ
どちらもかなりレアなお肉でおそらくこの2つを食べ比べを出来るのはふじ井さん位では、と思うほど
千代幻豚は最近手に入るようになったばかりの希少な豚で繊維の細かさが豚肉の中でもトップクラス、
食べた瞬間の口当たりが普段食べているトンカツとは全く異なります
南ぬ豚はいつも夜のコースを頼む時に南ぬ豚に変えてもらっているほどのお気に入り
その蕩けるような脂身はご飯を食べる事を忘れるほどで
気づけばお皿が空っぽになっています
進化が止まらないたった1年で大阪を代表するトンカツ店になったとんかつふじ井さん
ごちそうさまでした
2023/09/29 更新
2023/09 訪問
人気沸騰中のトンカツ屋で食す幻の豚、千代幻豚
ふじ井さんは元フレンチシェフが転身してトンカツ屋に
なったということもあり
フレンチの拘りをトンカツの揚げや下処理に活かした
まさに"ここでしか食べれないトンカツ"が食べれちゃいます
この日のお目当ては新登場した千代幻豚を食べること
千代幻豚は天然記念物級の激レア品種が掛け合わされた豚肉で全国に出回る量は豚全体のたったの0.007%
今回はそんな希少な豚のヘレ&ロースを頂きました
千代幻豚のヘレはカットされた断面がほんのりピンクに色付いていて見た目のグラデーションは完璧
そして一口食べると驚くのが繊維の細かさ、他の豚と比べてかなり細かい繊維は食べた瞬間の食感が他の豚と別格です
食感としてはしっとりしている、という表現が1番近いように感じます
主役のロースはまず感じたのは脂身が驚くほどクリーミーなこと
噛んだ瞬間から口の中で脂が溶けていくのがよくわかる
まさに蕩ける脂身です
赤身はヒレ同様に細やかな繊維でクセのない上品な味
ロースとヒレどちらも他の銘柄豚のように味がしっかり出ていて味の濃さを楽しむ豚肉、というより味の繊細さと質感を楽しむ豚のように思えます
そんなトンカツに合わせるふじ井さんのソースは
・予約の電話すら繋がらない超人気点あーぼん直伝のカラシ
・元フレンチシェフだからこその赤ワインを使ったソース
どちらも他のトンカツ屋さんでは味わえないこだわりの
ソースですが今回の豚にはカラシが合っているように感じました
ちなみにこの日は食べませんでしたがふじ井さんはサイドメニューも実は超人気
肉汁が半端ないミンチカツと柔らかすぎるササミカツは
どちらも食べないと勿体無いと感じちゃう美味しさなので要チェックです
有名人が絶賛したり雑誌に掲載されたりとますます人気に拍車がかかっているトンカツ屋、ふじ井さん
ごちそうさまでした
2023/09/18 更新
2023/08 訪問
お店の魅力がふんだんに詰まった夜のとんかつコース
1周年が近づいているふじ井さんへ
この日は予約必須の夜限定のとんかつコースを頂きました。
とんかつコースはヒレ・ロース・サイド2品の構成となっていてふじ井さんの魅力が詰まったコース内容となっています
更にコースは銘柄のグレードアップも可能でこの日はロースを南ぬ豚に変更しました
南ぬ豚は大阪ではここでしか食べられない生産数が約300頭ほどしかいなかなり珍しい品種
更にサイドの2品もハモの揚げやミンチが夏野菜が入った夏バージョンと少し普段とは異なるメニュー内容でいただくことに
特に夏バージョンのミンチカツはオクラのネバネバがミンチ肉の繋ぎになっていて溢れ出る肉汁との相性が抜群
普段はとんかつソースでミンチカツを頂くのですがこのミンチカツは何もつけずにそのまま食べるのが最高でした
そして定番となった南ぬ豚は衣の強さに負けない脂身
赤身もまったくパサつきのない柔らかな弾力で脂身と合わさって流石としか言えない肉質です
メニュー構成は変わらないのに毎月食べても全く飽きないふじ井さんの夜コース
ごちそうさまでした。
2023/08/27 更新
2023/07 訪問
銘柄豚×揚げ×衣の全てが揃ったトンカツ屋
1年経たずにいつの間にか大阪食べログ2位になった
とんかつふじ井さん
全国でも同率11位とランキング1桁が見えてきてます
食べログの評価が全てという訳ではありませんがそれでもこの勢いは半端なさすぎですよね
ふじ井さんで食べるのはもはや定番となった夜限定の
とんかつコース
コースはヒレ・ロース・サイド×2品とふじ井さんを満喫
できる構成となっています
さらにコースをグレードアップすると豚の種類を変えることも可能
オススメはロースを大阪ではここでしか食べれない激レアの豚、南ぬ豚に変更すること
南ぬ豚(ぱいぬぶた)は生産数が約300頭ほどしかいない豚でなんといってもその脂身が絶品です
そしてサイドメニューで圧倒的な人気を誇るのがミンチカツ、
トンカツ屋でミンチカツが置いてあるお店はかなり多いですが、数あるトンカツ屋の中でもダントツの肉汁感、
ご飯の上でミンチカツを押すと大量の肉汁がご飯に吸い込まれていってお肉の旨みを白米が吸収します
ちなみにサイドメニュー推しが多いふじ井さんですが
南ぬ豚がメニューになってからかなり迷うようになりましたがそれまでの自分のふじ井さんのオススメは実はヒレ
というのも限界まできれいに下処理したヒレ肉はまさに口の中で崩れる柔らかさ
豚本来の肉質&丁寧に包丁を入れることで出来る柔らかさ
この2つが合わさって最高のヒレカツになるんです
ふじ井さんの美味しさの秘訣はこういう所に分かりやすく出ていると思っていて
銘柄豚の旨さと、衣や味付けなどそれ以外の物
そのどちらもが主役級といった2つの美味しさを合わせ持つ所だと勝手に感じてます
月一で通いたいトンカツ屋、とんかつふじ井さん
ごちそうさまでした。
2023/07/31 更新
ミシュランビブグルマン獲得&食べログ全国4位というトンカツ店、ふじ井さん
お店の予約はtable checkから可能です
この日は三代目まるやま豚のリブロースに芳寿豚のヒレ、サイドメニューのミンチカツを追加したかなり舌もお腹も満喫するラインナップでいただきました。
ちなみに初めてお店に行くなら頼んで間違いないオススメメニューなのは"夜限定のおまかせコース"
内容はロース・ヘレ・ミンチカツ・ササミカツの4品でで"これでふじ井さんの良さが満遍なく分かる"コースとなっています
以前はずっとこのコースばかり注文してましたが
もっとトンカツを食べたい!という欲求が抑えきれずに単品注文でほぼコースのラインナップを食べるようになっちゃいました
ロースも200gで揚げてるからこその美味しさというのもあると思うので
結局はコースも単品注文もどっちもオススメですね
そんなふじ井さんのロース、リブロースは定番銘柄から有名、激レアな豚の種類と日によってラインナップはかわりますが一つ言えることはどれも思わず圧倒される力強さがあるということ
ふじ井さんの揚げ、衣でしか得られないオンリーワンの旨さがミシュランに選ばれた理由だと勝手に思ってます
逆にヒレカツはかなり繊細、肉の処理がめちゃくちゃ丁寧なのか食べた瞬間の柔らかさは肉本来の柔らかさ、技術が光る柔らかさ、どちらも感じられる一品です
最後にふじ井さんのお店でおそらく誰もが頼むミンチカツとささみカツ
圧倒的柔らかさのササミカツと肉汁が溢れすぎるミンチカツ
これはもう頼まないと人生損してます
他にもヒレとロースのいいところ取りをしたハイブリッド串カツというかなりユニークなメニューもあったりするのでこれはお腹に余裕があれば一度食べてみてください
圧倒的に旨い、としか言えないとんかつ屋、ふじ井さん
ごちそうさまでした
<ポイント>
客層:■おひとり様 □学生 □子連れ ■年配 □カップル ■観光客 □ビジネスマン
備考:□個室 ■景観 □並ぶ ■予約推奨 ■駅チカ ■インスタ映え□コスパ良し□穴場 □喫煙