「お好み焼き・たこ焼き」で検索しました。
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2025/01訪問
1回
今年最後の「みつやの里」に行ってきました。 平日にもかかわらず、店内は満席。 でも若女将の案内で相席です。 昭和ノスタルジックなみつやはそれが当たり前田のクラッカー。 早速注文したのは、もちろんおでんの豆腐。 そして、中華そば(大)+チャーシューです。 おでんの豆腐は焼き豆腐なのに、プルルン、プルルン。 それを食べ終わった頃合いに、中華そばがやってきました。 夜泣きそばを思わせるながらも、チャーシューをトッピングしているので、ビジュアルも素晴らしい。 味はどこか懐かしい醤油ラーメンで、特別「うまーい!」というものではありませんが、箸が止まりません。 そして気づけば、完汁です。(ラーメンのスープを完汁できるのはここと、五圓安くらい) 自撮り動画を撮っていたので、時間を確認したところ、6分38秒でした。 食べ終わったら、素早く勘定を済ませ次の客に交代! 今年、1年早かったな〜。 来る年も、皆様にとって善い年でありますように! ありがとうございます! じゃなかった、ごちそうさまでした! 本日1年ぶりに行きました。 注文したのはみつやの里の三大名物、中華そば(しょうゆ・中・チャーシューのせ)、豆腐(おでん)、たまひも(おかず)です。 まず、中華そばが来るまでは、おでんの豆腐とたまひもを突きます。 焼き豆腐なのにトロトロ、シミシミ、これがまたうまい!! たまひもは、さぬきの民なら想像できますね。これでビールが飲めたら死んでもいいです。笑 昭和感満載の中、テレビでは甲子園が準決勝でしたが、ほぼ見ていない。笑 そうしている間に、中華そばが来ました。 屋台のラーメンにチャーシューを多く乗せたって感じ。 ではいただきます。 いつも思うのですが、鶏ガラでも豚骨でもない、なんか懐かしい味が…。 これがみつやの里の中華そばなのです。 メチャクチャうまいというのでないのに、気づけばスープまで完汁してしまうのはなぜ。 汗ダラダラになりながら店をあとにしました。 また来年!じゃなくて、来月きます! うまかった~! 20数十年ぶりに行きました。 年を取るとなかなか遠出をしなくなります。 昨夜から「明日は休み。みつやの里に行って香南楽湯でゆっくりしよ」と決めていました。 ということで、お昼の真っ只中、数十年ぶりに行きました。 ん?ネオンなんてあったっけ? でも、ボロボロの軽トラが後ろから家に突っ込んだ店構えは全く変わってないな~(笑) 中に入ると、慣れ親しんだ労働者諸君(寅さんか!笑)や、外回りのサラリーマン、また農家の爺さんたちがそれぞれ陣取っています。 そこで、ちょっと若気なお姉さんに「一人やけど」というと、「はい、ここどうぞ!」と相席のテーブルに案内されました。 一人やし、カウンターないの知ってるし、先に食べてる人たちはそんなことなど気にしません。もちろん私も。 では、醤油ラーメン(中)+チャーシュー増し。そしておでん。みつやにきたら豆腐と玉子に決まってます。 注文がとおり、先におでんが来ました。 お~、お~、これこれ。トロトロの豆腐がうまそうなのだ! そのうえ辛子味噌が絡んでうまい!もちろん玉子も。 そして食べ終わる頃、計ったようにラーメンが到着! うわっ、チャーシューすごっ! みつやのチャーシューってこんなにボリュームあったっけ? スマホを動画モードにして、では、いただきます! スープは、変わってないな。うまい! 麺は、う~む、ちょっと太くなってないか?でも食べ応えあり。 それでは、圧巻のチャーシューは?う……、うまい!! 噛むとジュワッ~と肉汁が出る。ラーメン屋のチャーシューとは思えん。+220円の価値あり! 20数年前に食べた、みつやの里のラーメンから進化している。 一心不乱に食べ、気がつけばスープまで飲み干してしまいました。 いやいや、本当に美味かった! あ、その後、香南楽湯で体重を測ったら、1kg増えていました。笑笑
2025/12訪問
3回
昼間の高松へ2年ぶりに行きました。 前日からふみやへ行くつもりでした。 年老いたお袋を誘うと「お好み焼きか、エエな。行くよ!」と二つ返事が返ってきました。 赤い暖簾をくぐると「いらっしゃい!!久しぶりやな〜。」というマスターの元気な声! 私の顔を覚えていてくれました。 嬉しいものです。 何年経っても注文するのは同じ。 きも玉と言いたいところだけど、冬だし母親と一緒に食べるから「かききも焼き」と「特選えびそば」にしました。 店に入った時は4〜5名の客だったのに気づけば満席に! カウンターで焼いているマスターを見ながら、アレが俺のか?と待つこと約15分。 きました、きました。特選えびそば。 うまそ〜! でもまずは母親から。 お袋「これうまいの〜!」と大感激。 続いてかききもがきました。 これもうまそ〜!期待どおりのお好み焼き。 特製ソースをたっぷりとヌリヌリ。いただきます。 うめ〜!! お袋と代わりばんこで食べました。 するとマスターが近寄ってきて、「先月、情熱大陸のH太郎さんが食べに来てくれたんや」ですと。 あとから写メを見せてくれました。(*_*) やはり芸能人は日本中のグルメを知っているようです。 高松のふみやも、今や日本のお好み焼きになりました。 そりゃそうでしょ。 青海苔も鰹節もマヨネーズもなし。ソースだけ勝負するお好み焼きですもの。 みなさんもぜひこの冬、ふみやのお好み焼きで舌鼓をうってください。
2023/12訪問
1回
今日は月一の循環器内科へ通院のため会社は休み。 この日だけは、唯一自分の好きなモノを食べる日なのです。 週の初めからどこへ行こうかと迷いに迷っていました。 当日、昼前に通院が終わりました。 いつもなら迷わずラーメンにするところですが、お好み焼きが出てくる時点で、ふみやに決定! そこで車を走らせ、いざ高松トキ新へ。 近くのタイムパーキングに車を停めました。 風に揺れる赤い暖簾を潜り中へ入ると、12時前にも関わらず、カウンターは満席! わずか2席だけ空いていたので、おばさんから「そこ座って!何にしますか?」と案内されました。 相変わらず愛想ない。笑 でも、私とて30年以上通っているので、要領は分かっています。 既に決まっていた「きも玉!」と注文しました。 他の常連らしい客はほぼきも玉。しかし、観光客らしき男女は豚玉とイカ玉でした。(まぁ何を食べようが構いませんが…) 待つこと10分くらい。 おっさんが、大きなコテでお好み焼きを抱えながら、「はい~、きも玉ね!」トコトコ運んできてくれました。 お~、きも玉やん!うまそ~~! これを食べるために、わざわざ車で1時間もかけて、しかもパーキングに車停めて来たのです。 では、そのままパシャ! そしてソースを塗ってパシャ! コテで持ち上げてパシャ! 記念撮影が終わると、まず一口をハフハフ! うま~~い、こりゃたまん! 脂でカリカリなった生地と、鶏レバーの旨さや砂ずりの食感。 そして、ふみや特製の甘酸っぱいソースが絡まって、うまいのなんの。 カウンターにある水を飲むことも忘れて、食べることに夢中でした。 先にいた客より早く食べ終わったのか、気づけば、もう一切れしかない。 これを2つに切って食べるか、一口で一気に頬張るか? 優柔不断な私は、2つに切って食べました。 パーキングに停めた車を思い出し、至福に浸る間もなく、おばさんに「ごちそうさん、うまかったで!」と、赤い暖簾をあとにしました。 やっぱり、何回来ても変わらん味です。 また、来月来よう! トキ新のふみや何年ぶりだろう? 昨日から、かききも?きも玉?いやえびそばも付けようか? いろいろ悩み朝を迎えました。 午前中、病院へ行って、家の掃除して、布団を干して。 さぁ高松に向けて出発! 通い慣れたトキ新。コインパーキングに車を止めました。 いろんな店ができてるな〜。と思っているのもつかの間。 あったあった、赤い暖簾。お好み焼きのソースと牛脂焼けるの匂いが道まで漂ってくるぞ。 中に入ると客3人くらい。 さて、何にするかと迷いましたが、腹も減ってるし、せっかく高松まで来たんだから、ここは贅沢に「かききも」にしました。 無愛想な店主と奥さんでしたが、これはいつもと変わらないので気にしない。気にしない。 待つこと約15分。 おまたせ、かききもです!と運ばれてきました。 デカい!鍛治屋町のより一回りデカい。 でも、旨そうだ!ではソースをたっぷりとヌリヌリ。 さぁ食うぞ! 小さいコテで!ハフハフ、うまいね〜。 行きつく間もなく、切っては食べ切っては食べ。 牡蠣から出る磯の香りと、鶏の肝、ふみやのソースが絡み合って、うまいね〜! あっと言う間になくなりました。 いろいろ写真を撮ったのですが、食べる前にお好み焼き以外は撮影禁止と注意されましたので、写真はかききもだけです。 でも、帰り際に勘定をする時「美味しかったわ!」と奥さんに言うと、ニコニコしながら「ありがとうございました」と笑顔でお愛想してくれました。 たぶん本当は良い人なんだと思います。 また来よう!
2024/04訪問
2回
本家「ふみや」の暖簾分け。 年老いた母親を誘って行きました。 味は何となく想像できますが、お好み焼きの大きさと待ち人数と接客に不安がありました。 と思っているうちに到着! 駐車場に待ちはなし。(ストレスフリー。ナイス!) 引き戸を開けると、元気のいい女将さんと店主が「いらっしゃいませ!」と呼び込まれました。 早速、ふみやで聞いたことを言うと、店主も女将さんもますます笑顔。 そこで「牡蠣キモできますか?」と聞くと、「裏メニューとしてあります」ということでOK! 母親は特製大えび玉にして、注文完了120%!笑 待つこと約15分。来ました、来ました! 特製大えび玉は普通かな。83歳の母親にしては十分な大きさ。 牡蠣キモ玉はデカい!!でもうまそー! では、神崎屋の特製ソースをヌリヌリ。鉄板がアツアツだからジューっと脂が染み出す。 では、いただきます! あっつぅ〜~。う、う、うめ〜~っ! その時、店主が来て挨拶してくださいました。 メニューにない牡蠣キモを注文するのは、ふみやの常連さんだけとのこと。 もう美味すぎて死亡確定!!笑 さすがに熱すぎるので、鉄板の火を消してもらいました。 それでもアツアツのまま最後の一口までいただきました。 昼飯にしてはちょっと高いかもしれませんが、味、量、接客、待ちなしを考慮しても、また行く価値はモハメド・アリ!笑。すべてにおいてGOOD! 83歳の母親もペロリんちょ! さすがふみやの暖簾分けだけのことはあります。 ひとつだけ不思議をなこと言えば、サラリーマンの逆で、営業日が「土・日・祝、そして金曜日の夜」ということ。 平日の昼間に開いてたらな~…。 でも、これで休日に行く店がまたできました。 ふみやの大将、良い弟子を持ちましたね。