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2024/07訪問
1回
1日10食限定でいただける恵比寿丼目当てに12:45頃訪問。先客は1名。 大雨だったこの日、普段であれば残っているのが奇跡の逸品ですが、5食目でいただくことができました。 目の前で大将が好みのお米の量を聞いてから調理を始めます。 デフォルトだと多めとのことですが、恵比寿丼のためにお腹を空かしてきたので通常量でお願いしました。 5分もしないうちに着丼。 溢れんばかり(スプーンで掬った最初のうちは何度かポロポロ落ちてしまうくらい)のネタがこんもりのったこのビジュアルの丼が、東京のど真ん中で1,000円台で食べられるなんて…! かんぴょう、玉子、漬け中落ち(?)にネギトロととびっ子、その上にどーんとのったイクラ。 「混ぜながら食べてね。半分くらい食べてから海苔に巻いて食べてみて」とのことでしたので、こぼしそうになりながら(若干こぼしながら)食べ進めていくと、どの層を食べても感動的に美味しい。 どのネタもとても美味しかったですが、特筆するならとびっ子。 今までの人生でとびっ子を特別美味しいと思ったこともなく、パフェを食べ進めた下にあるかさ増しのためのコーンフレークのような海鮮丼にあるとがっかりしてしまう具材という位置付けだったのですが、、、 この恵比寿丼のとびっ子はプチプチ食感が楽しく、濃厚なネギトロとかんぴょうや玉子といったおかず系とを上手く掛け合わせる橋渡し的役割を果たしており、無くてはならない存在。 大将が漬けているというイクラとのマリアージュも最高で、お米も多すぎるなんてこともなく、最後の一口まで美味しくいただきました。 お椀のあら汁も上品な味わいで身まで残さずいただいたのですが、会計時に女将さんに「こんなに綺麗に食べていただいてお魚さんも喜んでます」なんて言っていただいて、プライオリティも素敵でした。 退店時には常連さんらしき方と外国人のカップルの方が来ていました。 今度は常連さんが頼んでいた「松ちらし」をいただきたいと思います。 ごちそうさまでした。
2024/06訪問
1回
13時前頃に訪問。 店内には4組、うち2組はアラビア系の方で、店員さんも全員アラビア系の方のようです。 わざわざ母国料理を食べに来る方がいるということは、味にかなり期待ができます。 事前リサーチして気になっていた限定10食の「アラビアランチプレート」を注文。 ドリンクは紅茶やコーヒーなど6種のオプションがあり、東京は34℃まで上がったこの日はさっぱりとしたものが飲みたくてマンゴージュースをいただきました。 多分市販のマンゴージュースかな? 注文してすぐにドリンクとサラダの配膳、15分経つ頃にメインプレート、その5分後に焼き立てのナンが到着。 インドカレー屋でよく見るバターやオイルっぽいナンとは異なり、塩っぱめで中は空洞の薄焼きパンのようなものでした。 店員さんに伺ったところ、プレートにある「マッザ」というペースト3種をお好みでつけて食べるようです。 特に美味しかったのが「ファラフェル」というひよこ豆のコロッケ。 かなりカリッと揚げられたコロッケは、中身がひよこ豆と言われなければ分からないほど香辛料で複雑に味付けされており、肉のような脂っぽさはないもののジューシーに感じる不思議なお味でした。 3種3様のマッザの中でも、ヨーグルト風味の「ラップナ」味はさっぱりとしていて夏にぴったり。 どのおかずもかなり味付けが濃いめなので、淡白な味のナンがとにかく進む進む・・・おかわり自由なので1度おかわりしました(笑) どの味付けも日本には馴染みのないものながら、食べづらいということは一切なく、最後まで美味しくいただくことができました。 量もかなりあり、ナンもおかわり自由で、広尾という立地で1,200円で楽しめるランチは貴重ですね。 退店する際には「また来てね」とお声がけいただきました。 また是非伺わせていただきます☺️
2024/07訪問
1回
平日20時頃訪問。 並びはなしですが、絶えず人が入れ替わっていて満席率70%程度です。 特に美味しかったのが「濃厚鶏白湯らーめん」 あまりに濃厚すぎるスープが麺に絡まりまくって、食べ終わる頃にはほぼ底が見えるくらいに。 旨味がギュッと詰まったスープと細麺との相性が抜群です。 卓上調味料の種類も豊富ながら、一心不乱に麺を啜っていたら使う間がなく…(笑) 「鶏皮TKG」の味変として使った自家製辛味=食べる辣油は、ほどよい絡みでより食欲をそそります。 鶏白湯の大盛は麺が細麺ゆえに膨張するのでかなりの量。 普通盛との差額100円と考えると、大盛の方がお得感を感じられます。 店主の方は若干無愛想ながら(公式Xによれば人見知りなよう)、店内はディズニー一色かつBGMはディズニー曲、隣とのビニール仕切りに各席ごとに設置されたティッシュなどの気配り… 味はこれぞ鶏白湯!ながらも異彩を放つ雰囲気はここでしか味わえません。
2024/06訪問
1回
19時半頃の訪問。店内は6割程度埋まっていました。 クラフトジンが売りのお店ですが、お酒が飲めないため。。。お食事のみの利用とさせていただきました。 1ドリンクオーダー制なのでジンジャーエールを注文。席料は300円/人です。 お通しは「さつまいものポタージュ」 冷製ですがあっさりしすぎず、さつまいもの甘みが感じられるスープです。 「Omochi食パンで厚切りガーリックトースト」 2ブロック隣にある「Omochi 川崎本店」さんのもち粉がブレンドされたオモチ食パンを使った逸品。 ガーリックトーストと言うとバケットのイメージが強いですが、もちっと食感と程よい甘みのあるオモチ食パンに、ガツンとくるガーリックバターをこれでもか!という量をのせてトーストしていることによって、サクもち食感が楽しめます。 「ベーコンのアラビアータ」 王道パスタシリーズと謳われている3メニューの中からこちらをチョイス。 こちらのアラビアータはペンネにも変更可能なようです。 ゴロッとベーコンの入ったもちもち食感の太めのパスタ麺で、ピリッとにんにくと唐辛子の効いた酸味の少ないトマトソースは日本人好みのテイストでとても食べやすかったです。 是非大盛りでいただきたかったです(笑) 「エビとマッシュルームの自家製グラタン」 店員さんのおすすめで注文したこちらは、Sサイズ・Lサイズから選ぶことができます。 これが本当に美味しかった! きのこの出汁が感じられるホワイトソースは濃厚トロトロで、溢れんばかりのチーズとのマリアージュが最高。 チーズ1.5倍量を+200円で注文できるそうですが、通常量ですでに溺れてしまうくらいの量があります。 Lサイズはかなりの量があるので、ガッツリ食べたい方におすすめです。 大人2人でこの量で満腹になれるほどの満足感があり、お酒が飲めない方にもおすすめしたい美味しいイタリアンのお店です。 店員さんの愛想も良く、素敵な時間を過ごさせていただきました。 また伺わせていただきます☺️
2024/06訪問
1回
2024/07訪問
1回
2024/08訪問
1回
2024/08訪問
1回
12時半頃訪問。店内はお昼時にしては空席が目立つものの、代わる代わる客足は途絶えません。 お昼時はランチメニューしかやっていないようですが、かなりのレパートリーがあり目移りしてしまいます。 你好と言えば餃子は絶対に外せない!他メニューでも追加料金330円で餃子をプラスできますが、デフォルトで入っている「餃子定食(餃子5個+半チャーハン+ラーメン)」を注文しました。 程なくして餃子以外が提供され、しばらく食べ進めていると出来立ての餃子が運ばれてきました。 ラーメンは中華料理屋で食べる中華そばの味、チャーハンも中華料理屋で食べるチャーハンの味と、期待通りのテイストです。 ザーサイが添えられており、和食で言うところのお新香だと思いますが、全体的に味が濃いものが多いので箸休めとはならず・・・ とはいえやはり餃子は美味い! 肉だね、皮の食感、羽根のパリパリ感、どれをとっても你好を超える餃子に今まで出会えたことがありません。 連れの注文していた「海老と玉子炒め」の定食も、油ギトギト卵がふんだんに使われたボリューム満点のおかずで、葱のシャキシャキ食感と海老のプリプリ感がたまりません。 ライスも1回おかわり無料なので、かなり満足感があります。 (ラーメンが安牌すぎるので、餃子をプラスしても今回注文した餃子定食より安いこちらのほうがいいかも・・・) 食べきれない分は50円の包み代がかかりますが持ち帰り可。 お手洗いの扉の立て付けが悪かったり、見渡せば視界に入る至るところに小バエ取りが置いてあるわりにはテーブルに小バエが飛んできますが、費用対効果を考えても訪問価値ありです。
2024/08訪問
1回
ビブグルマン掲載のこちらのお店には、お蕎麦と小丼ぶりのセットが楽しめるランチメニューをいただくために平日12:45頃訪問。 10名ほどの団体様が入っていたため、4組待ちで20分ほど待ちました。 席に通されるとすぐにそば茶が提供されます。 これが香り高くてとても美味しい。 ランチメニューはもりそば/かけそばから選ぶことができ、店員さんのおすすめがもりそばだったのでそちらを注文。 5分ほど待っていると、お蕎麦以外の品々が運ばれてきて、その2分ほど後にお蕎麦が提供されました。 お蕎麦はかなり茹で上がり柔らかな印象ですが、ひと口食べてみるとコシの強さにびっくり。 あまり蕎麦の香りは強くなく、麺の細さが切り揃えられていないのが気になりました。 鳥そぼろ丼にはうずらの卵と小ねぎが飾られており、そぼろ自体に甘めの味付けがされていて食べごたえがあります。 見た目以上に量もあり、広尾・麻布という立地を考えても1,200円でこれがいただけるのはかなりリーズナブルです。
2024/07訪問
1回
予約済み、15時半訪問。 ロンネフェルトの紅茶や日本各地の煎茶などが90分間フリーで楽しめるアフタヌーンティーをいただきました。 ドバイの7つ星レストランでも提供されているロンネフェルトを楽しみにうかがいましたが、全体的に薄い・・・ 全20種のドリンクはどれもホット/アイスどちらも選べますが、アイスは氷で薄まってしまうゆえにより薄く感じました。 また、ドリンクが売りであるのに、メニュー表にドリンクごとの説明はなく、毎度店員さんにどのようなフレーバーなのかを聞いていたのですが、詳しく説明してくださる方とそうでない方との差がありました。 休日を銀座の中心で過ごすのに、このお値段でこの量のものを提供しているところはなかなか無く、お店自体の雰囲気も落ち着いていて良かったです。
2024/07訪問
1回
通常は牡蠣ラーメンを提供しているこちらのお店ですが、期間限定でほたて!とX公式ポストを拝見しての訪問。 12:45分頃に3組4名に接続し、15分程で案内されました。 注文は唯一のラーメンメニュー「ほたてラーメン」 狭い店内には6名がけのカウンター席がみっちり埋まっています。 案内された席に着くとすぐにお冷の提供が。 程なくしてラーメンも運ばれてきました。 まず感じるのはとてつもなく濃い磯の香り。 煮干しではなく、貝類ベースのスープのようです。 ただ、その匂いの強さと対照的に、思ったよりもスープの旨みを感じない・・・? ほたてもペースト状になったものだけのようで、これだけ食べるとスープの出汁を取ったあとなのかな?「ボソボソとした何か」といった印象。 メンマはシャキシャキと歯ごたえがあり、磯海苔はアクセントに、ねぎは薄切りされていてねぎ臭さもなく、味玉は塩っぱ系でしみしみ、チャーシューも肉々しさを感じるしゃぶしゃぶ肉のような食べごたえのある美味しいお肉で、具材ひとつひとつを見れば確かに美味しいはずなのに一体感がない。 ラーメンの肝と言うべき麺も、それ自体は中太ワシワシちぢれ麺で美味しいのに、如何せんスープや具材との相性が良くない。 なんだかとても勿体なかったです・・・ また、カウンターに対して席の高さが低く感じました。 店内の狭さは仕方ないにせよ、ラーメンを食べるのに少し食べづらく感じたので、改善されることを期待します。 麺量は通常でかなり多いので、満腹感はかなりあります。 接客も隅々まで行き届いており、客が退店する際には店員さんが口々に「ありがとうございます」「お気をつけてお帰りください」「またのご来店をお待ちしております」と、いい意味でラーメン屋とは思えない素敵な接客をされていました。 丁寧な仕事をしているのは伝わったので、もっとラーメンが良くなればと思わずにはいられませんでした。
2024/07訪問
1回
13時頃訪問。先客2名で、注文から程なくして提供されました。 注文したのは一番人気を謳っている「バインミーサイゴン」 メニュー表にチリソース、パクチーは抜くことができる旨の表記があり、パクチーがあまり得意ではないので抜いてもらいました。 勝手にサブ○ェイのようなものを想像していたので開けてびっくりフランスパン! 長さ25cmほどあるパンにチャーシュー、レバーパテ、きゅうり、なます、チリソースとぎっしり詰められています。 パンはパリッと香ばしく、パンだけでも十分なクオリティですが、特筆すべきはレバーパテでしょう。 豚レバーかと思われますが、臭みもなく口触りも悪くない。 香辛料の味はしますが、日本人好みのテイストです。 他の具材がごろごろと入っている中でパテがつなぎの役割をしており、味のアクセントにもなっていてとても美味しかったです。 夏の暑い日にきゅうり、なますといったさっぱりとした野菜をたくさん食べられるのも魅力的です。 フランスパンであるからこそ得られる食べ応えもばっちりで、かなりお腹いっぱいになります。 パテは200円で追加トッピングができるようなので、次は別の味をいただきたいと思います。