cheeky1023さんの行った（口コミ）お店一覧

非の打ち所がない、120点満点のチーズケーキ 優しいクリームチーズの味わい、ミルク感があるスフレ風、かつしっとり生地にレーズンのアクセント。レーズンの好みはあれど、全体として、このケーキが嫌いな人類はおりませぬ 店内で焼き続けてくれるのでその香りも制作する過程の所作も含めてお楽しみ。これが昔は500円だったとは、さすがお金に厳しい大阪庶民の味方。体に悪いもの無添加なのも嬉しいポイント。どんなに大行列になっても接客の速さ、質とも素晴らしい ケーキは少量の小麦粉やチーズに空気が入っていて軽く食べやすく、甘すぎず、女子でも一人ワンホールいけます。いや、私はいきます 日持ちが2-3日程度、個数制限あり（5個かな？）、2日目以降のしっとりもオツ。季節により焼き印も変えてくれるのよ。営業時間も長めでありがたい どんなに人気でも東京進出しないストイックさも、好感度が高い 新幹線改札内にも店舗があるが、そちらは焼きたてではなく（駅構内では法令上焼けない）、売り切れもよく出る がしかし、そこは天下のJR東海さま。駅構内のりくろーが売り切れだから改札外に出てもいいか？とお尋ねしたところ、快諾 ありがとう、大阪府民 美味しいものは大事よね 特に都民には最重要な大阪入り時のお楽しみ 大阪府民がうらやましくなる、りくろー様、いつもありがとう ご馳走様でした (⁠^⁠^⁠)

実は神田須田町出身なんです。なのでこの界隈の江戸ッ子度数が高いのは知ってたんです。ぼたん、まつや、近江洋菓子店、そして藪蕎麦 大阪からの友達をご案内、ん十年ぶりに来店。 淡路町駅からは電柱の看板に従って行けますが、初めての方が神田駅や秋葉原駅から行くと、迷っちゃうかも 通し営業がありがたく、あえての13時くらいに到着。スムーズに着席。だし文化の大阪人には塩からいかも、な、江戸前の蕎麦は、つゆを蕎麦の先だけにつけます。せいろ900円の価値がある、10:1の芳醇な蕎麦と、からすぎず鰹節が効いた鮮烈なつゆは絶品 こちら独特の天抜き（海老かき揚げ蕎麦抜き）のつゆは少しからめだけどそれが肉体労働な江戸職人の味 程よい頃に蕎麦湯を持ってきてくれるので、つゆも最後まで頂きます この時間は付近の大学の先生や出版関係、地元の方が多く、特に客層がよい。いろんなテーブルから国際政治談義が聞こえるのもオツ サービスよく、よく気のくつ女中さん、独特の節回しのオーダーを通す声、天井が高いフロアと情緒のある小上がり。トイレも隅々まで掃除が行き届き、気持ちの良い空間です この満足感なら決して多く高くは感じません。季節のメニューも沢山あるので、またゆっくりとした時間を楽しみに参ります☺️ ご馳走様でした

わてら、江戸っ子には、牛肉はお高い食べ物のイメージがある。すき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキ、焼肉は特別な時のご馳走だ。だからこそ、我らはカレーには豚肉である（関西ではカレーに牛肉らはさい）。 がしかし、浪花では肉と言えば、牛肉。そしてこちらの新幹線 新大阪駅改札内にあるフードコートの、一見普通の洋食屋さん、ヨコオ。福島駅近くにあるフレンチ洋食の本店のサテライト的なお店の、厚切りビーフサンドのレベルの高さたるや、さすが食の都。これで1,200円は東京では出せない。このお値段で、この厚さ、柔らかさ、火加減のよさ。びっくらこいた。 コスパよし、味よし、新幹線車内で食べるのにちょうどよいサイズ感よし、車内スメルテロになる心配もなし、で、リピート確定。 次は大きいサイズを買います (⁠^⁠^⁠) 東京にもあったらいいのに〜

友達がメキシコから一時帰国することになり、結構直前にHPの予約をしてみたら、19時代は無理でも21時に奇跡的に空きがあった！ 因みに、丸の内、日比谷にも支店あり、どちらも満席。何年も前から行きたかったお店にやっと行けた！ 日本橋 immersive museum を鑑賞して、マンダリンバーで1杯飲んでから向かう。 コレド内には入口がなく、外に面している入口のみ。店の外からも満席ぶりが分かる。外国のガイドブックに載ったのか？カウンター席は9割外国人。お隣はお一人で来られたシンガポールビジネスマンで、一人殿方寿司姿が素敵でした (ずっとスマホをいじって故郷のお方とメッセージしてたのはマイナス☆) 噂に違わぬおまかせコース 7,700円では申し訳なくなるコスパの高さ、クオリティの高さ。そりゃ予約取れないわ。納得。つまみも握りもぜーんぶ美味しかった。 スタッフも細やかな気配り目配りで、こちらの我儘なオーダーにも柔軟に対応。話し相手もしてくれて、レシピもこっそり教えてくれて、楽しい夜になりました。 テーブル席もあって4名がけですが、やはりカウンターを推奨。 お腹がいっぱい過ぎて最後までたどり着けなかったことだけが悔やまれる。次回はシャリ小から始めよう。 ハイライトはいくつかあるけど、つき出しのしじみ出汁から既に完敗。映え的には、板前さんから直接手で受け取る、ウニの海苔つつみかな。他にも、いくらでも食べられるミニイクラ丼、茶碗蒸しの中のタップリのタラバガニ、まぐろ漬け、シジミで汁が見えない盛りだくさんのシジミ汁とシメのスイカ！ 次の予約いれました。いつか、両親を連れていきたい。でもカウンターは密だから、高齢者にはカウンターがいいかな。 トイレが店内にないのがマイナスなはずだけど、2時間1回もトイレにいかないほど、怒涛の寿司パレードでした。結果、問題なし 大好きな店にリストに入りました☺️

至極のお取り寄せ。マーガレットダマンドはアーモンドプードル沢山、バターもリッチです。自分にもご褒美に買ってしまう、見た目、箱、味と、クラッシックで真面目にお作りになっている感じが、萌え←お茶の水の山の上ホテルに対するサウダージ的なエモい感覚に似てる よく結婚祝いにお贈りします。花びら2枚でカットするとハートになるから♥️

仕事後にビタミン補給に立ち寄り。高級フルーツ店で一房6,000円のマスカットオブアレキサンドリアは買えず笑、お得なジュースとスムージーを。 私はドラゴンフルーツとレモンのジュース、連れはマンゴー系スムージーを。ジュースはワンサイズなので正直、夏の私には足りないが、ジュース自体は甘さ控えめで美味しい。夏は氷がそのまま入っているジュースより、スムージー (氷を砕いてフローズン状にしてるから) が8割方で人気らしい。流行りの アイススラリー効果も？ ついでに人気のフルーツロールケーキとマンゴータルトをお持ち帰り。フルーツロールケーキはカステラ部も卵タップリのふんわりでフルーツいっぱい。タルトの上のマンゴーも惜しまず、かつ、タルト生地もカスタードも甘さ控えめで美味。千疋屋や高野に比べたら良心的な価格設定。 安定の美味しさ。茅場町、というのがオフの日は不便だが、季節ごとに何度も行きたくなる店 2階の系列店、フルーツを生かしたフレンチビストロ、サブリエもお忘れなく 老舗フルーツ店が経営する、フルーツとデザートのお店。周辺のオフィスの人が朝から新鮮なフルーツが食べれるように、と朝早い開店もありがたい。が、当然、閉店も早い。 店の奥に、フレッシュジュースとスムージーのカウンターがあり、その場で作ってくれる。地元の方々にも常連さんが多く、長く愛されている。 また、そのフレッシュなフルーツをふんだんに使ったスイーツ含め、実に良心的な価格設定。結果、全部美味しいが、最近見なくなったババロアが大好き♥️ 季節ごとのジュースやスイーツを全部制覇したい！仕事が早く終る日にしか行けないけど笑 再訪したい率200%

茅場町駅すぐの、フルーツ専門店が運営するフレンチ。全て手が込んでいて、フルーツや野菜がフレッシュで、ハズレなく美味しい。 鰻の寝床風の細長い店内が3階まで、車椅子などは難しいかも。でも座席間が比較的余裕があるし、カップル向けの窓に向かった並び席も、ソファのゆったり席も快適。 メニューも楽しいし、裏メニューも提案してくれて選ぶ楽しみもある。コースがお得だけど、やっぱりカルトで組みたい。 インテリアもパリのビストロみたいだし、トイレも清潔。客層はほぼ女性。 お値段もお手頃、強いて言うならメニューの幅が狭いけど、キッチンのサイズとクオリティを保つにはあれくらいかも。季節ごとにメニューを変えてくれるのも、また来たくなる。 因みに、サルティンボッカ、私史上、イチ☺️ 絶対に再訪。女子会、デート向き♥️

近くの大学病院の教授にいつも連れて来て頂く、千葉にしては珍しい高級鉄板焼き店。 お料理の完成度も高く、ハズレなし。エスカルゴのブルターニュ風が異常に美味しくて酒がすすむ。 鉄板焼きカウンターの席はやっぱり楽しい。肉も重さで決められるのでお腹の空き具合で決められてべんり。 いつもアラカルトで好きなものを頼むのでコースは分からないし、支払いはしないからコスパは不明だけど、全体的にレベルは高い。トイレも快適。個室もあって接待や家族連れには便利。 マッシュポテトが有名で、持ち帰りもできる。うん、確かにクリーミーで美味しい。 ロケーションが、古いマンションの1階で、赤坂の雑居ビル1階みたいな雰囲気が残念だが、季節ごとのメニューとグランドメニューの幅、料理のクオリティ、接客、は文句なし また連れて来ていただきます←自分で払う気ナシ笑

メキシコから凱旋帰国してくれた友達と、ディナー前のアペロ風に立ち寄り。ゆったりしたかったので、窓側のソファ席をリクエストしたら叶えてくれてありがとう (英語で可愛くお願いしたから？)！ シーズンオススメカクテルから、映えそうな流木セッティングの夏向きカクテルをチョイス。友達は抹茶ベースのモクテル。 サービスは言うことなし、チップあげたいくらい。テーブルチャージのおつまみに出てくるオリーブすら只者じゃない和風のお出汁を感じる最上級のオリーブでした。本場のメキシコから帰った友達もビックリしてました。 ハラヘリ過ぎて頼んだカラマリフリッティも完璧な味わい。バーから螺旋階段でフロントフロアに行って、絶景ビューを楽しむトイレも、東京でいちにを争うお気に入り (因みにパークハイアットのトイレも好き) お席からの夜景と、店内の水が流れる音、ライブピアノもやっぱりいいね☺️ 価格は高いけど、いつも満足度が高くてリピートしちゃう。またチョイチョイ行きます♥️ 席よし、雰囲気よし、サービスよし、よく行くエリアで使い勝手もよし。ホテルのバーなのでお値段はかわいくないが、それなりに納得のプレゼンテーションで来るので、この質ならむしろ安いかも。 金土の夜は混み合って並ぶこと多し。コロナ禍はスムーズだったが、2023年3月にはすっかり前と同じように賑わってる。 周辺のエリート外資金融マンやベンチャー系成金、高所得層の宿泊者が多く、オークラや帝国にありがちな金持ちジジイ層が少なく、ワタシ的には快適。 カウンタースツールが高い割には座りやすい。空いていて、希望すれば二人でもラウンジソファ席に通してくれるので嬉しい。 宿泊者優先なので、ゆっくり泊まってフラッと立ち寄るか、少し早めの19時くらいがオススメ。21時以降は待ち確定。 バーから上階フロントへの階段からの夜景もカップルむけ。ピアノ生演奏あり。トイレもバー内にあるのでフロント周りに行かなくて済んで楽しい気分も壊れず、よきよき。 また行きます。いつもお世話になってます (⁠^⁠^⁠)

コスパがめちゃよいチルスポット。ホテルにありがちな無駄に高い価格設定ではなく、良心的。オリジナルカクテルはもちろん、オレンジジュースでさえこだわりの愛媛産、リクエストすれはカクテルもアルコール抜きのモクテルに変えてくれる、臨機応変さ。 他の国内ノーガホテルと同じく、カジュアルでフレンドリーなサービスも好感度が高い。 お天気さえよければ東山の山々や清水寺、反対には夕焼けも眺められて、素敵なマジックアワーが楽しめます。 ファイヤーピットもあって、外国人客も多く、外国にいるみたい。 パークハイアットのバー、琥珀に比べると、八坂の塔が望めないので京都感は出ないけど、行きやすいお店で、昼や夜もまた訪れたい。

世にも美しいロケーションで、日本が誇る最高のお料理を、最高のホスピタリティと、気持ちのよいお天気で 非の打ち所がない、贅沢な時間でした。 桜の写真を撮れるようにお声がけくださったり、お食事内容の歴史的背景含む完璧なご説明、快適なお手洗い。カフェのみ利用は開店時に番号札を引いて時間が来たらお知らせ方式。店の前にみっともない行列が出来ない配慮。頂いた時雨弁当はお席の予約が可能。 季節限定のいちごパフェは不可避。細やかな仕事がされた、繊細なお食事でした。いちごの飾り用のプレザーブですら、昇天必至 お吸い物の出汁だけで、実力が分かります☺️

コスパ最強、お席もゆったり、肉の知識もトークもイケる、サービス精神旺盛なスタッフ。焼く網？鉄板？もちょくちょく変えてくれます。メニュー豊富で見ているだけで楽しいし、希少な部位もあり。 月島の地元の方も見られますが人気店なので予約必須。 赤肉、白肉、ツマミも酒も文句なく美味しく、肉焼き奉行がタイミングを見て焼いてくれるので焼き具合もバツグン。ここで頂いた煮込みは私史上一番かも。どちらかと言うと洋風に感じる深いお味です。一人一オーダー丸っと食べられますよ☆ 初めての方はほぼ網羅したコースに追加がよいかも。 気軽に行けるお気に入りのお店です！

倖田來未の楽曲、「好きで好きで好きで」をお店にしたら、この神楽坂のかわいいお店になる。シュガーコーティングされた世界にクリスタルを混ぜたような、姫が好きなものが詰まってる、かわいいで出来ているお店。 週末は映え女子で混み合うため、土曜の9:30に伺う。程よい入りで、6-7割のお客さん、フランス度高めのスタッフ、日本二番目のクレームドシャンティが絶望的に美味で、やっぱり大好き デートに、女子会に、お持たせにオススメです 夏はオリジナルのアイスクリームもあるよ (⁠^⁠^⁠) 買い占めて、お世話になっている会社の人、マンションご近所さんに頒布。 もちろん自分にはご褒美サイズを（写真ナシだが） この日は日英堪能なピノイお姉さんに、本場タガログ語でのマニラ式挨拶を教わる（直訳すると、what's up, beautiful lady! みたいなやつで、私は使えない笑） 商品知識、ホスピタリティ、ユーモアも満点 (⁠^⁠^⁠) お持ち帰りの箱すら美しい。保冷バッグと保冷剤は持参したけど、店でも買えるかも あ、リール風ワッフルは日本人には甘くてバターが強いかも。クロワッサン、パンオショコラ、パンシュクレ含め、パンは普通 お値段は、メレンゲ菓子は良心的 それ以外は、、、割愛 (ΦωΦ) 神楽坂駅2番出口から徒歩2分。地方から来た人は絶対に迷う渋いロケーション。最近はインスタ映え女子に人気のお店。神楽坂のプチパリから少し離れるが、そこもまた、たまらん。2024年わたし史上暫定チャンピオンな店。既に再訪、お持ち帰り済。 こんなメレンゲ菓子、フランスでも食べたことない。フランス、ニューヨーク、そして東京に出店してくれたことに、純粋に神に感謝してる わたし史上、世界で1番美味しい Crème chantilly　生クリームだ 週末の11時、敢えて早めにお茶にいく。店のお姉さんが、晴れの週末は9-11時まで入店をオススメしてくれたので、ご指示通りに。わざと30分前についたが、奥の階段前の店内飲食席も、ショーケース前の持ち帰りも、既に行列だ。さり気なく並んでおく。 この日は早稲田に留学中の上海小姐が対応してくれたが、可愛ゆさ、商品知識、ホスピタリティ、と、文句なし。若くて可愛くて賢い、って、逆に将来が心配だ←オカン 11時に連れが到着。よきタイミングでフランス人スタッフに席に案内される。 2階、3階でお茶出来る。テラス、トイレ、キッチンは3階。長居する予定だったので2階の窓側の上席へ。女子が好きな物しか、視界にない。フランスよりフランス、しかも価格は良心的。そのあたりにも萌える。 お味は前述の通り。コスト、サービス、ロケーション、内外装、と文句のつけようがない。甘すぎないクリーム、甘すぎないチョコ、甘すぎないメレンゲの相乗効果。メレンゲ棒については（もっとオサレな名前つきかと思う）外はカリリ、中はクリーミーって、卵白と砂糖でどんなマジック (*_*) オーダーを間違えてくれたので、沢山食べられた。2人でドリンク4杯、ケーキ（別添えの Crème chantilly 含む）と間違えオーダー分で、オヤツ沢山、で、多分、1人2,500-3,500円かと（←払っていない） また来ます てか、もう行った（1週間以内に） 何度も来ます みんなに紹介します（インスタ女子以外に） 大好きになった店 (>ω<) ありがとうございました

苦節ん十年、ついにこの日がやってまいりました。憧れのさわやか、のハンバーグ様よ。お待たせ致しました、ついに私が参りました☆彡 東京寄り、及び沼津や三島、御殿場アウトレット店は鬼のように並ぶ、と聞いていましたので浜松寄りを目指す。さわやかのホームページに現在の待ち時間と組数が表示されるので数日前から待ちゼロの時間帯を調べ、平日の16時過ぎに浜北店にイン。広い店内に先客は5組くらい、車のナンバーから関西や東北からの観光客と分かる 奥の良い席に案内してくれて4人がけにゆったり座らせて頂く。興奮しすぎて、さわやか初めてで嬉しいのです！と全身で店員さんにお伝えしたら笑ってくれたw やはりここは、中がレア状態でやってきて目の前で半分にカットし、鉄板にジューっと押し付けて再度火入れの、250gげんこつサイズ（これで1,540円くらい！）と200gのおにぎりサイズを注文 程なくして音を立ててカートに乗ったハンバーグ様がお出ましに。噂通り、油ハネよけにランチョンマットサイズの紙で自分をガード。因みにこのランチョンマットには間違い探しのイラストがあり、お子様も退屈しないで過ごせる細やかなお心遣い。 お姉さんが俵型の大きなハンバーグを切ってソースまでかけてくれるシズル感エンタメたるや！ ジュージュー祭りじゃ！ オニオンソースかデミグラスソースが選べるのだが、ミックスも可、ってことで、当然ミックス、どちらもオーダー。先ずは肉の味だけ確かめたいのでソースはかけずに別に添えて頂く。また、よく焼き派（レアだと必ず腹をくだす）の私としてはミディアムレアはリスクでしかないが、お姉さんのお勧めで、先ずはミディアムレアで、焼き足りなければフェレットなる焼け石？で追い焼きを、とのことで、そうして頂く。このあたりのフレキシブルさや提案力に感嘆。是非チップを差し上げたいところだ さて、実食。先ずはソースなしでそのまま頂く。うまい。ハンバーグと言うより、肉。にくにくしい、肉。ミンチ肉ではなく肉を感じる粗めのひき方で、もはやステーキじゃ。初めから塩がされているが、このまま半分を食べきってしまう。うまい←2度目 ちょいちょい、フェレット様を使って追い焼きするも、粗め挽肉なのにボロボロせず上手いこと、まとまっていてくれる。涙 オニオンソースは定番の味。静岡は玉ねぎの名産地なので砂糖よりも玉ねぎ本来の甘さを感じるさすがの味。デミグラスソースは意外とシャバシャバで酸味がたつ味だったが、焼きたてにかけてジュージューさせて食べる味を計算されていると思われる。濃すぎる味でごまかすタイプではなく、肉の美味さを引き立たせる、控えめタイプ。もはや好感しかない実直さ 250gをペロリと頂き、さすがに満腹だが、季節柄いちごのデザートが気になる。数あるいちごスイーツの中でも、お姉さんのオススメは王道のいちごパフェ。よし、それをもらおう！ いちごたっぷり、美味しいクリームとアイスが乗り、中にはチョコチップやピスタチオのクランチーな歯ごたえ、中にもカットされたいちごが入る、文句無しに一等賞のパフェだ。まさにその名の通り、完璧なパフェ。銀座の有名な◯セイドーパーラーのパフェよりもずっと美味しくて良心的なお値段、1,370円？程度。何ならパフェだけ食べに来たいくらいだが、あとから浜松城のスタバ店員さんから聞いた情報だと、松任谷由実さんもこちらのパフェが好き、とのこと。分かるぞ、松任谷由実 圧倒的なコスパ、サービスレベルも商品知識も高く大変フレンドリー、何ならトイレまでキレイ、国道沿いの角で駐車場も入りやすい このためだけに静岡に来る価値あり、ハンバーグとは別物、別格のさわやかさん、文句のつけどころがなく、完敗です 仲良くなったテーブル担当のAさん、帰りにお見送りをありがとう！ 他の店員さんもみな親切でした（キッチンのシェフすらホールに目配りしていた！） 出口には長い待ちの列が。長居してすんません！ お客様のことをとことん考えてつくられた、優しさのみで出来ているさわやか。トイレの網戸のホコリだけマイナス、あとは完璧、にて、特別賞をあげたいと思います ٩(๑´3｀๑)۶ ご馳走さまでした！ また来ます(⁠^⁠^⁠)

【過去分の備忘録】 雰囲気よし コスパ良し デート向き オシャレに葉っぱがアレンジされてる 川床体験に是非 寝っ転がったらダメらしいが寝っ転がってた トイレは店舗の使用できる 階段が狭くて急なので気を付けて 貴船の奥の方よ また6月、7月に行きたい！

今半様のお弁当はよく会議に出てくるので経費で頂きますし、人形町今半と浅草今半は別物、の認識はありますし、そのお肉のクオリティーにつきましては充分に認識しておりました だがしかし なんせお安くはないのと、カルビよりロース、ラーメンより蕎麦、焼肉より寿司なお年頃、肉からは遠ざかりつつある日々 週末の午後にフラリと水天宮から人形町をお散歩していたら和の趣の店舗に何やら長い行列が 取りあえず吸い込まれて見たらそこは今半様の惣菜専門店でした。この時間はすき焼き弁当が多少の割引のようで、皆さんのお目当てはこのお弁当と名物のすき焼きコロッケの様子 すき焼きコロッケ、タケノコなどが入った特製すき焼きコロッケ、カニクリームコロッケ、エビカツ、季節限定椎茸メンチ、店員さんオススメのメンチとカレーパンを購入。まだ温かいその袋を手に、ホクホク顔で帰途につく 温めようか迷ったけど、人肌くらいに温いその揚げ物たちを頂くと、真面目に誠実に丁寧に作られたお味はどれもハイレベル 特筆すべきはカニクリームコロッケと椎茸メンチで、ご家庭で作るにはちと手間なカニクリームをあますところなくリーズナブルに頂けて幸せ気分。椎茸メンチは厚みの立派な椎茸から椎茸エキスがジュワ、その下のメンチが受け止めてくれて得も言われぬ美味しさ すき焼きコロッケは特選かオリジナルで食べ比べたがタケノコが入っているからか特選は高級肉まんチックな味なので好みが別れるかもしれん。店員さんオススメのメンチはお肉たっぷりでボリューミー、お子様やヤングにピッタリ 全ての揚げ物は無駄に甘くもなく、ソースなしで充分に美味 このお値段にしてこの満足感、老舗ならではの行き届いた接客、営業時間の長さ、オンラインから当日若しくは先の日にちの予約が出来る便利さと、駅近のロケーションで使い勝手よし、インバウンド観光客もおらず、客のマナーも良いため、非の打ち所なし 既に4回以上通っておりまして、これからの季節、また足繁く通わせて頂きます うっかり定休日に来ても、水天宮店から徒歩圏内の人形町惣菜本店が開いているのでご心配なきよう ごちそうさまでした (⁠^⁠^⁠)

ずっと行きたかった。が、水天宮は用事がないと中々行けぬ。満を持して、小雨降る日曜の夕方に訪問。 水天宮の真横、半蔵門線6番出口すぐ裏、下町に突然オシャレなケーキ屋さんがひっそりとたたずむ。これ見よがしな派手さがないのが好印象。映え狙いギャルがいないが映える、スイーツ聖地だ。渋めの駅ではあるが、アクセスの良さが助かる。 オクシタン地方（ハンドクリームなどのロクシタンと同じ意味だぞ）をイメージしたオレンジを基調とした店内に先客が5名ほど、カフェ利用者は二組。地元の方かガチなスイーツ好きとお見受け。年齢層高め、お金持ってそうなアッパークラスの客層。 入店するとキラキラした焼き菓子や色とりどりのクランチが勢ぞろい。既にテンションが上がる。 生ケーキはシグニチャーのチョコレート系のケーキは殆ど売り切れ、かわいいカップケーキや、タルトタタン、チーズケーキモンブラン、ショートケーキなどスタンダードなものが並ぶ。 バームクーヘンが有名な滋賀のクラブハリエがやっているお店なので、必然的に卵とバター、アーモンドプードルたっぷりの焼き菓子が美味しいのは想定の範囲内、チョコレート系をカバーしたかったんだが、週末は15時くらいまでに行かないと大体が売り切れ、とお店のお姉さん。 水天宮前だから、と卵型の焼き菓子がスペシャリテ。出産祝いにピッタリな卵型の箱に10個か簡易的な四角い箱に5個で、単品はないのが残念。 結局、お姉さんオススメのモンブラン、タルトタタン、タヒチアンバニラカップケーキ、焼き菓子と卵型焼き菓子、クランチをお持たせに。次回はバニーユとショコラの生ケーキ、紅茶、バニラのパウンドケーキを買うぞ、と心に決める。 自宅で実食。生ケーキはどれも完成度が高い。生クリーム、スポンジ、タルト生地など、基本がちゃんとしてる、安定感のあるお味で、ハズレなし。 焼き菓子やカップケーキも予想通りに美味だが、バニラのパウンドケーキは秀逸。しっとり生地にこれでもか、という勢いで入ったバニラビーンズの食感が楽しい。これはハンパな気持ちで臨めない、マジで美味しいやつだ（Maji で恋する5秒前より爆速で）！ お店の方も感じ良く、つかず離れず、商品知識も豊富だし、アドリブでオススメを教えてくれる。急に雨が振り始めたら、買い終わった後に声をかけて雨除けカバーもかけてくれた。 うん、お誕生日はこちらでケーキをお願いしよう。お値段も良心的で種類も沢山！ 卵型の焼き菓子と紅茶のパウンドケーキを単品で買えないフレキシビリティのなさだけ減点。あとは完璧でした。お持たせにも最適なクオリティ。 これから長く贔屓にさせて頂きます。 ごちそうさまでした (⁠^⁠^⁠)

久しぶりに凱旋帰国されたお世話になった方をご案内。 メニューを一通り眺めていたが中々決まらず、コースから一目惚れした雲丹ソーメンをスペシャルでリクエストして、あとはお腹具合を見ながら、ずわい蟹を沢山頂く。 刺し身、焼き、揚げ、と頂き、最後に太巻を。個室をお願いしましたが日比谷公園に面した広いお部屋に時間無制限で使わせて頂きました。 体調を考えてアルコールは頼まず、好きなように頼んで1人20,000円弱。サービスは付かず離れず、店員さんの商品知識も素晴らしい。 最後に女将さんも揃ってお見送りして頂く。入口の季節のお花が造花だったことだけマイナス。 冷たい緑茶が有料なことに文句をいう御仁もいるらしいが、お茶や水が無料なのは二本だけです。 自腹では難しい価格帯だけど、接待向き、ご家族の集まり向き。カウンターなら大人のデートも (⁠^⁠^⁠)

歴史的な佇まいが素敵な三井二号館のビル、1階の赤いファサードがオサレな超高級な上海蟹レストラン。向かいは日銀本店、裏は三越日本橋。ロケーションから、金持ちのニオイしかしない（まぁ、価格帯的にもそうだ）。 庶民にはランチを推奨したい。上海から取り寄せる上海蟹は香港・中国で食べるよりも美味だった。なんせ、蟹をホジホジしなくてよいメニューしかないのがありがたい（中国の高級店では追加料金などでホジホジしてくれる）。上海蟹シーズンの冬以外も、冷凍か養殖の上海蟹が頂けるのもありがたい。 平日の昼間、敢えて13時過ぎに、予約なしで直前のプレゼンお疲れご褒美で初来店。店内窓側のよい席は金持ちで満席だ。 ボッチな私は程よく皆さんからの視界から外れるソファ席の角、広くて素敵な席に案内された。その時点でサービスレベルの高さが分かる。目立ちすぎる窓側席にソロ、とか、高級店なのに謎にカウンター、とか、奥すぎるやたらと広い席（6人がけ、とか）ではないのが、the プロ。 サービスもこなれたもんで、比較的カジュアルな感じで「今日は何にします？」と笑 日本では初来店と説明し、メニューも開かずに、龍井茶と上海蟹和え麺、麺少なめ、をオーダー。前菜や飲茶、デザートがついたセット（プラス1,200円くらい）がおトクなのは理解しているが、量は食べられないお年頃。上海蟹に集中だ。 完璧なタイミングで完璧なクオリティの上海蟹和え麺様、ご到着。添えてある自家製の酢も、梅などをしのばせていて味変にはオススメだ。後半に蟹に飽きたらどうぞ。 味、サービス、ロケーション、お店の内外装には文句のつけようがない。ここに住みたいくらいだ（1等前後賞当たったら）。 日本語を話すインテリ中国人、全身ブランド、ついでに整形の金持ち中国人、外資金融、高度キャリアレディの女子会、などがメイン客層なので、田舎っぺはビビるであろうから、家中にある一番良い服で来るか（金持ち風）、今回の私のように超カジュアル服（常連風）がオススメだが、どのみち、威風堂々たる自信に満ち溢れた態度でないと、雰囲気に飲まれるかもしれん。小心者には不向き。バブリー向き。 いや、円安が進みすぎてた日の日銀本店前、スリリングな雰囲気も相まって、帰りは貨幣博物館に寄ってみた。楽しかった。 最後までお見送り、夜のメニューも見せてくれたし、確かに高いが、世は満足じゃ。次回は夜に支払い担当連れて来ます。自腹ならランチ止まりだぜ。 再訪確定、金持ちインバウンドに推奨。 金持ちデート、金持ち家族の集まり、接待に最適。色々とお忍びにも良いかと。 ご馳走様でした また来ます。確実に (⁠^⁠^⁠)

仕事で大阪に行ったらタイミングで、有名なパイナップルボードなどを予約して来店。 都民にはアウェイな梅田ダンジョンのうちの、阪急本店の地下、奥まったところにある、高級フルーツ店。東京で言う、高野や千疋屋。 フレッシュなパインをくり抜いてフレッシュフルーツを盛ったパイナップルボードは、まさかの2,000円以下で東京では考えられないコスパ。 季節のいちごを生かした、いちご畑、いちごムースも良心的なお値段で甘さ控えめ、食べやすい。フルーツを覆うゼリーも甘くなくて美味しい。死角なし。 もちろん、接客は素晴らしく、水漏れしてもよいように包装してくださるのも、新幹線ユーザーにはありがたい。 大阪に来たら、また寄らせて頂きます！ ありがとうございました (⁠^⁠^⁠)