Clair de Tokyoさんの行った（口コミ）お店一覧

友人と二人で訪れました。落ち着いた雰囲気の中にも堅苦しさはなく、会話を楽しみながら過ごせる上品でエレガントな空間。テーブル同士の距離もあり、プライバシーが保たれているのも安心感がありました。スタッフの方々は親切で、ときにユーモラスで、終始和やかに楽しめました。 お料理はどれも驚きと感動の連続。最初に出てきた野菜をスライスして乾燥させたチップスからすでに美味しく、57種類の野菜を使ったサラダは圧巻の一皿でした。さらに、年にわずか二週間ほどしか味わえないという鮎は、これまでの人生で最高の鮎。頭はカリッと香ばしく、身は酸味のあるソースと合わせることで至福のひと時に。最後に目の前で点てていただいた抹茶の上品さも印象的でした。 特別感を演出する仕掛けも心に残ります。最初に自分のナイフを選び、最後まで同じものを使える楽しさ。そして食後には、お料理に使われた調味料などから選べるお土産まで。今回は蜂蜜をいただきましたが、さらにサプライズとして「ぎんが工房」とコラボしたローズマリーとチーズのクッキーも一緒にいただけて、感動もひとしおでした。 高額なレストランではありますが、料理・サービス・体験すべてに価値を感じられ、「失敗しないレストラン」として自信を持っておすすめできます。英語対応も完璧なので、海外からの友人をお連れするのにも最適です。また機会を見つけて必ず再訪したいと思います。

夫婦の記念日に訪れました。静かな住宅街のマンションの一角にあり、最初は少し迷いましたが、扉を開けた瞬間から笑い声の絶えない明るい空気に包まれ、一気に気分が高揚しました。 今回はおまかせコースをいただきましたが、最初のキャビアのそうめんから最後の晴王まで、どれも印象深く心に残る一皿ばかり。あまりに美味しくて夢中でいただいてしまい、写真を撮る暇もなく失礼いたしました。特に大将が事前に細やかに包丁を入れた魚は甘みが引き立ち、手のひらより大きな鮑や惜しみなく使われる高級食材に驚かされました。自家製カラスミといくらは塩味が強すぎず、やさしい甘みが心地よく広がります。 そして何より感動したのは、コース後に勧めていただいた「赤ウニ」。これまでに数回口にしたことはありますが、今回の赤ウニはまさに人生最高。南国フルーツを思わせる芳醇で純粋な味わいに圧倒されました。同日に仕入れられた別のウニもとても美味しかったのですが、赤ウニは格別で忘れられません。 お酒も充実しており、日本酒は料理に寄り添うセレクション。おちょこも上品なものを選ばせていただける心遣いが嬉しく、特別感をさらに高めてくれました。大将もスタッフの方々も皆さんとても明るく、料理の説明も丁寧。落ち着いた正統派寿司店も魅力的ですが、こちらは楽しく温かい雰囲気の中で極上の鮨を楽しめる稀有なお店です。 鮨の美味しさはもちろん、大将とスタッフの人柄、明るく心弾む空気感が何よりの魅力。特別な日に、またぜひ再訪したいと思います。

急にフレンチトーストが食べたくなり、恵比寿の「マーサーブランチ」へ。 今回は3,000円のブランチコースを予約しました。サラダ、フレンチトースト2枚、メインディッシュ、ドリンクが付いていて、とても満足度の高い内容です。 サラダはほどよいボリュームで、新鮮な野菜をバルサミコ酢のドレッシングでさっぱりと。 そしてお目当てのフレンチトーストは、バターなどをつけなくても十分に美味しく、外は香ばしく中はとろけるような食感。 ホイップクリームは優しいミルクの甘みでとても美味しく、ぜひおすすめしたい一品です。メープルシロップを加えるとまた違った味わいになり、最後まで飽きずに楽しめました。 ソファ席の後ろには緑が広がり、自然光がたっぷり差し込む明るい空間。写真の映りもとても綺麗で、テンションが上がりました。リラックスしながら少し贅沢な朝を過ごしたい日にぴったりのブランチスポットです。

表参道を散歩して、少し休憩をしたくなり立ち寄った「WALL 青山店」。都会の真ん中にありながら驚くほど静かで、まさに穴場のカフェバーです。 店内にはフランスの現代美術作家パトリック・ブランによる壁面装飾「バーティカル・ガーデン」が広がり、緑に包まれたような雰囲気の中でシャンパンやワインを楽しめます。今日は暑かったので、パイナップルとパッションフルーツのカクテル、そしてスイカのカクテルをいただきました。フルーツの爽やかさが心地よく、夏にぴったりの一杯でした。 隠れ家的な要素がいっぱいで、ゆったりと落ち着ける空間。大切な人とのおしゃれなデートに利用したい、とっておきの一軒です。

「日光かりまん」は、ひと口いただいた瞬間に印象に残る和菓子でした。外側の皮はカリッと香ばしく、中からはやわらかな黒蜜餅がとろりとあふれ出します。黒蜜の濃厚な甘みと深み、そして仕上げにまぶされた香り高いきな粉が絶妙なアクセントとなり、小ぶりながらもひとつで十分満足感があります。子どもから年配の方まで、幅広く喜ばれる味わいだと思います。 お店でいただくなら、ぜひ揚げたてがおすすめ。3分ほど待つと目の前で揚げてくださり、熱々サクサクの食感と黒蜜のとろける甘みを最高の状態で楽しめます。 お土産の賞味期限は5日間ですが、このカリッとした食感は当日だけのお楽しみ。ぜひその日のうちに召し上がってみてください。 スタッフの方々もとても親切で、試食を丁寧に案内してくださいました。日本語だけでなく英語の発音も驚くほど自然で、海外から訪れる方々にも安心しておすすめできると感じました。営業日が限られているので、もし開いている日に出会えたら、ぜひ試していただきたい一品です。

今回はおすすめのひつまぶしをいただきました。刻んだ蒲焼きがたっぷりとのったご飯は、そのままでも十分美味しく、薬味を添えると香りと食感に変化が生まれます。最後は出汁を注いでお茶漬けに。ひとつのお料理で三通りの楽しみ方ができ、大満足でした。 アクセスも便利で、落ち着いた雰囲気の中、伝統の技と現代的な空間を同時に味わえるのも魅力。虎ノ門で美味しいうなぎを楽しみたい方におすすめのお店です。

二度目の訪問でしたが、変わらず心地よい時間を過ごせました。 店内は落ち着いた雰囲気で、スタッフの方々も親切。迷った際には「まいたけの鉄板焼きとオリーブオイル焼き、どちらがおすすめか」と伺ったところ、率直で誠実なご意見をいただき、安心して選ぶことができました。 今回は夫と二階の窓際の席で。外の緑を眺めながらいただく食事は、都心ではなかなか味わえない贅沢さがあり、会話も自然と弾みます。 いただいたお料理はどれも印象的でしたが、特に記憶に残ったのは「湯波と干瓢のサラダ」と「和牛テールシチュー」。サラダは爽やかでジューシー、名物と呼ばれる理由がよく分かります。テールシチューは骨まわりの肉が驚くほど柔らかく、口に含むとほろりとほどける上質な味わいでした。 その他にも、まいたけの鉄板焼はバターの香りが舞い、ジューシーさに感動。生鮭のマリネはわさびと醤油が絶妙で、帆立とほうれん草のバターソテーはレモンがアクセントとなり、最後まで飽きずに楽しめました。 前回と同様、どのお料理も丁寧に仕立てられていて、再訪の喜びを強く感じます。並びは20組ほどでしたが30分もかからず、待つ間も近くの緑豊かな空間で涼やかに過ごせましたので、まったく苦になりませんでした。 日光東照宮を訪れる際には、ぜひ足を運んでいただきたい一軒です。

季節のおまかせ串コースをいただきました。 最初の一串目から黒毛和牛と天使の海老という豪華なスタートで、思わずテンションが上がりました。衣は軽くてサクサク、素材の旨味をしっかりと引き立てる絶妙な火入れ。どの串も丁寧に仕立てられていて、大満足でした。 個人的なベスト5はこちら - 博多すぎ茸の牛肉巻き - 秋ハモ梅しそ - ガリさば - 天使の海老 - ホタテ どれも季節を感じられる味わいで、一串一串がまるで小さな芸術のよう。 さらに印象的だったのが、目の前に並ぶ6種類のソースと薬味。味噌(野菜用)、塩、レモン、薄い醤油ソースなど、串ごとにおすすめが異なり、組み合わせを試すのがとても楽しかったです。 また、途中で気づいたのですが、野菜のおかわりが無料という嬉しいサービスもあり、心配りに感動しました。落ち着いた雰囲気で、デートや会食にもぴったりのお店です。

少し雨の日、友人と国立新美術館を訪れた際にランチで伺いました。 12時半ごろに到着し、5組ほど並びましたが、20〜30分ほどで入店。店内は想像以上に席数があり、スムーズに案内していただけました。 窓際の席に通していただき、外の緑が見える開放的な空間に感動。雨の日でも自然光が柔らかく差し込み、ゆったりとした時間が流れていました。席と席の間にもゆとりがあり、落ち着いた雰囲気の中で友人との会話をゆっくり楽しめます。 今回はリエット＋前菜＋メイン＋デザート＋ドリンクのRougeコースに、季節限定のパンプキンスープを追加。とろりとした口当たりと優しい甘みがとても美味しかったです。サラダは想像よりボリュームがあり、新鮮な野菜をしっかり堪能できました。 メインの牛ハラミのグリエは柔らかくジューシーで、友人のメダイのローストも香ばしく上品な味わい。 デザートの“ムッシュ ポール・ボキューズ”のクレーム・ブリュレは少し甘めながらキャラメルの香りが濃厚で、幸せな締めくくりでした。 美術館の余韻をそのままに味わえる、開放感と優雅さが共存するレストラン。特に窓際席はおすすめです。

夫婦でランチに伺いました。表参道と外苑前のちょうど間に位置していますが、大通り沿いにあるので見つけやすい立地です。落ち着いた雰囲気の中、外国人のお客様も多く、大将が流暢な英語で会話されている姿が印象的でした。 予約時間から少し遅れて到着した方がいたにもかかわらず、予定通り12時ぴったりにスタートした姿勢も潔く、かっこよさを感じました。最初に供された椎茸は見た目は素朴ですが、口にすると驚くほど滋味深い味わい。今日の魚は長崎からのものが中心で、五島列島のヒラマサやのどぐろは上品な旨味が広がり、9月上旬のサンマも季節を感じさせる美味しさでした。 車海老は気遣いが感じられる配慮に感謝。トマトとクリームチーズを使った茶碗蒸しはほんのり洋風のアレンジで面白く、隣の方がオリーブオイルを加えてさらに楽しんでいたのを見て、次回はぜひ試してみたいと思いました。 最後は甘く熟したメロンで締めくくられ、完璧なハッピーエンディング。そして、食後に箸拭きを添えて自分が使った箸をお土産としていただけたのも嬉しいサプライズでした。味、雰囲気、そして大将の人柄まで含めて、特別なランチにふさわしい時間でした。

会社の飲み会で伺いました。店内は活気があり、賑やかな雰囲気の中でとても楽しい時間を過ごせました。 印象的だったのは海鮮チヂミ。海鮮もニラもたっぷり入っていて、外はカリッと、中はふんわり。お酒とも相性抜群でした。チャーハンも香ばしく仕上がっていて、ついお箸が止まらず、どちらも大満足。みんなでシェアしながらいただけるのも良かったです。 赤坂駅からすぐの立地でアクセスも便利。カジュアルに盛り上がれる場として、会社の集まりや友人同士の飲み会におすすめのお店です。

行列必至の人気店ですが、スタッフの方々の手際が良く、思ったほど待たずに購入できました。いただいたのは名物の【揚げゆばまんじゅう】。アツアツでサクサクの衣に、ほんのりと効いたお塩が上品なアクセントとなり、甘すぎないあんの優しい味わいと絶妙なバランスを奏でています。 お店では温かいお茶もいただけるので、観光の合間にほっと一息つくのにぴったり。シンプルながらも丁寧に仕立てられたおいしさに、行列ができる理由を実感しました。那須を訪れるなら、ぜひ一度味わっていただきたい一品です。

友人に勧めてもらい、初めて渋谷店を訪れました。選んだのは【喜乃胡（きのこ）コース】。(多分) 白湯と紅湯の2種類のスープでいただく火鍋は、滋味深く体の芯から温まります。きのこの旨味が重なり合い、最後まで飽きずに楽しめました。 特に印象的だったのは、ホワイトマッシュルームのカルパッチョ。たっぷりと削られたグラナパダーノチーズとの相性が抜群で、軽やかでありながら豊かなコクを感じる一皿でした。 店内は賑やかで活気があり、友人同士でわいわい楽しむのにぴったり。今回は4人で伺いましたが、席にはゆとりがありつつもテーブルは少しコンパクトに感じました。駅近でアクセスも良く、気軽に立ち寄れるのも魅力です。 渋谷で楽しくきのこ料理を味わいたい方におすすめの一軒です。

友人と一緒に、期間限定の「裏の山のサムギョプサル」コースをいただきました。きのこ火鍋とサムギョプサルを同時に楽しめるユニークな内容で、コースのボリュームもちょうど良く、追加オーダーをしなくても十分満足できました。 特に印象に残ったのは、裏山特製ポルチーニ茸の揚げ春巻。香り高い木の子とクリームソースの相性が素晴らしく、一口ごとに幸せな気分に。きのこ鍋は珍しいきのこがたくさん入っていて、素材ごとの個性を楽しめるのも魅力的でした。ソースは自分でブレンドできるスタイルで、お店おすすめの組み合わせが絶妙に美味しかったです。 店内はカジュアルで居心地が良く、スタッフの方々は忙しそうながらも丁寧に対応してくださいました。駅からすぐの立地で、方向音痴の私でも迷わずたどり着けたのも嬉しいポイント（笑）。 きのこ尽くしのお料理を存分に味わえて、しかもコスパも良い。二人でも大人数でも楽しめる使い勝手の良い一軒です。恵比寿で気軽に“きのこワールド”を堪能したい方におすすめです。

目黒の「Gonzo pizzeria & trattoria」と同じグループということで興味を持ち、初めて伺いました。恵比寿駅から近いながらも、落ち着いた雰囲気で和の趣が漂う空間です。 お料理はどれも素材へのこだわりが感じられ、メニューには食材の産地まで丁寧に記されています。カニクリームコロッケは濃厚で、カニの旨味がしっかり。鳥取県産の黒毛和牛オレイン55のローストは驚くほど柔らかく、ジューシーで上品な脂の甘みが印象的でした。 18時半の予約時は落ち着いた雰囲気でしたが、19時を過ぎると少し賑やかに。それでも心地よい活気があり、居心地の良さはそのままです。締めの土鍋ご飯は食べきれず、お土産として包んでいただけました。最後にはスタッフの方が1階までお見送りくださり、心のこもったサービスに感動しました。

NEWoMan高輪でゆっくり過ごす予定だったので予約はせずに訪れましたが、日曜の17時頃で2組待ち、入店まで約1時間。人気店なので、事前予約がおすすめです。 豊かな植物に囲まれた屋外テラスや、夜景を一望できるプライベートルームなど、多彩なシーンが共存する開放的な空間で、イタリアンをベースとした多国籍料理を楽しめます。 今回は二人でシェアコースをいただきました。馬肉フィレのカルパッチョ、奥久慈卵を使ったアスパラミラネーゼは濃厚な卵黄が印象的。オマール海老のトマトクリームソース キタッラは、丸ごとのオマールにもちもちのパスタが絡み、濃厚な旨味に感動しました。鹿児島産さつま福永牛のグリルはやわらかく、エビの後でいただくと少し塩を足したくなるほど繊細な味わい。 デザートは一人一品ずつ選べ、ティラミスとバスクチーズケーキの両方をいただきましたが、どちらも本格的で大満足。眺望・空間・味の三拍子が揃った、ゆったりと過ごせる一軒です。

ミヤシタパークにある人気バーガー店。行列ができていましたが、スタッフの対応が早く、6組ほど並んでいても10分程度で案内していただけました。思ったよりもスムーズです。 定番のJS specialと、期間限定の月見バーガーをいただきました。月見バーガーはサイズが少し小ぶりですが、その分食べやすく、価格も控えめで満足感があります。 一緒にいただいた自家製ミルクシェイクは見た目はミニサイズながら、濃厚で程よい量。最後まで美味しく楽しめ、大満足です。 全て自家製・無添加にこだわったクラフトバーガーとシェイクを気軽に楽しめるお店として、渋谷散策の合間にぜひ立ち寄りたい一軒です。

日光散策の途中に立ち寄り、manten chicken grill と レモネードソーダをいただきました。 レモネードはすっきり爽やかな味わいで、最初に軽く自分で混ぜるとより美味しく感じられます。オーダーを受けてから丁寧に焼き上げてくださるので少し待ち時間はありますが、その分チキンはふっくら柔らかく、とてもジューシー。外は香ばしく、中は肉汁があふれる仕上がりに感動しました。 カジュアルな雰囲気で立ち寄りやすく、観光の合間のランチや小休憩にぴったりのお店です。焼きたてチキンを頬張りながら爽快なレモネードをいただく時間は、とても贅沢に感じられました。