「フレンチ」で検索しました。
1~3 件を表示 / 全 3 件
急にフレンチトーストが食べたくなり、恵比寿の「マーサーブランチ」へ。 今回は3,000円のブランチコースを予約しました。サラダ、フレンチトースト2枚、メインディッシュ、ドリンクが付いていて、とても満足度の高い内容です。 サラダはほどよいボリュームで、新鮮な野菜をバルサミコ酢のドレッシングでさっぱりと。 そしてお目当てのフレンチトーストは、バターなどをつけなくても十分に美味しく、外は香ばしく中はとろけるような食感。 ホイップクリームは優しいミルクの甘みでとても美味しく、ぜひおすすめしたい一品です。メープルシロップを加えるとまた違った味わいになり、最後まで飽きずに楽しめました。 ソファ席の後ろには緑が広がり、自然光がたっぷり差し込む明るい空間。写真の映りもとても綺麗で、テンションが上がりました。リラックスしながら少し贅沢な朝を過ごしたい日にぴったりのブランチスポットです。
2025/10訪問
1回
少し雨の日、友人と国立新美術館を訪れた際にランチで伺いました。 12時半ごろに到着し、5組ほど並びましたが、20〜30分ほどで入店。店内は想像以上に席数があり、スムーズに案内していただけました。 窓際の席に通していただき、外の緑が見える開放的な空間に感動。雨の日でも自然光が柔らかく差し込み、ゆったりとした時間が流れていました。席と席の間にもゆとりがあり、落ち着いた雰囲気の中で友人との会話をゆっくり楽しめます。 今回はリエット+前菜+メイン+デザート+ドリンクのRougeコースに、季節限定のパンプキンスープを追加。とろりとした口当たりと優しい甘みがとても美味しかったです。サラダは想像よりボリュームがあり、新鮮な野菜をしっかり堪能できました。 メインの牛ハラミのグリエは柔らかくジューシーで、友人のメダイのローストも香ばしく上品な味わい。 デザートの“ムッシュ ポール・ボキューズ”のクレーム・ブリュレは少し甘めながらキャラメルの香りが濃厚で、幸せな締めくくりでした。 美術館の余韻をそのままに味わえる、開放感と優雅さが共存するレストラン。特に窓際席はおすすめです。
2025/10訪問
1回
友人と二人で訪れました。落ち着いた雰囲気の中にも堅苦しさはなく、会話を楽しみながら過ごせる上品でエレガントな空間。テーブル同士の距離もあり、プライバシーが保たれているのも安心感がありました。スタッフの方々は親切で、ときにユーモラスで、終始和やかに楽しめました。 お料理はどれも驚きと感動の連続。最初に出てきた野菜をスライスして乾燥させたチップスからすでに美味しく、57種類の野菜を使ったサラダは圧巻の一皿でした。さらに、年にわずか二週間ほどしか味わえないという鮎は、これまでの人生で最高の鮎。頭はカリッと香ばしく、身は酸味のあるソースと合わせることで至福のひと時に。最後に目の前で点てていただいた抹茶の上品さも印象的でした。 特別感を演出する仕掛けも心に残ります。最初に自分のナイフを選び、最後まで同じものを使える楽しさ。そして食後には、お料理に使われた調味料などから選べるお土産まで。今回は蜂蜜をいただきましたが、さらにサプライズとして「ぎんが工房」とコラボしたローズマリーとチーズのクッキーも一緒にいただけて、感動もひとしおでした。 高額なレストランではありますが、料理・サービス・体験すべてに価値を感じられ、「失敗しないレストラン」として自信を持っておすすめできます。英語対応も完璧なので、海外からの友人をお連れするのにも最適です。また機会を見つけて必ず再訪したいと思います。