ギンジーニョさんが投稿したラ・ボンヌターブル(東京/三越前)の口コミ詳細

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埼玉食い道楽ボーイズ

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ギンジーニョ (30代後半・男性・埼玉県)

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ラ・ボンヌターブル三越前、新日本橋、日本橋/フレンチ、ビストロ、ワインバー

3

  • 昼の点数:5.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
3回目

2024/04 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0

再編集・三回目も素晴らしい

友人と二人でランチタイムに訪問

本日は
・サラダ
・クロマグロの前菜
・フグのパイ包み焼き
・富士桜ポークの藁焼き
・デザート

・サラダ
塩とオリーブオイルのみで味付けをするシンプルにして究極のサラダです。
素材の味はもちろん、調理次第で味が大きく変わるとスタッフさんからの話
それでも間違いなしの美味しさを今日も続く

・クロマグロの前菜
前回食べてお気に入りの一品
友人も大満足の味

・フグのパイ包み焼き
濃厚なソースにフグのぷっくりした身がマリアージュ
素晴らしい

・富士桜ポークの藁焼き
大ぶりな赤身肉と脂身のある小ぶりな2種類のブロック肉を藁焼きソテーしていて、香ばしさと味わいが凄い
大ぶりな赤身ブロックの方がお気に入り
ここまで美味しい豚肉料理は、洋食系メニューでは食べたことがあるだろうか?

・デザート
豆乳抹茶アイスはクドクドと残らずにさっとはけていく、こってりしたメインの後にぴったりのデザート

今回も素晴らしい料理でした

こうして通うことで、しっかりと分かった。
もう星5なんよ

2024/05/03 更新

2回目

2024/02 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

テーブルの上の良き世界再び

このお店を紹介した知人と予定が合い、二人で訪問してきました。
メニューは先月のものと変わっていて、春らしい食材を使ったものが増えてきました。

・サラダ
イチゴなど食材に変化が見られました。オリーブオイルやソテーの苦味がアクセントとなります。

・クロマグロの前菜
今回1番の発見でした。クロマグロの赤身の淡白さはもちろん、タマネギのフリットを合わせると、トロとは違う脂の旨みも足されてなお良し。

・ブダイのポワレ
ブダイのしまった肉質と、中村シェフの(勝手に)持ち味、二種類のソースで堪能します。手前の出汁ソースの方が好きです。

・鹿肉の藁焼き
今回も鹿肉が来ました!やったー!
赤ワインソースをつけて、肉肉しさを楽しみます。前回よりもお肉が大きい!?
藁の香りが肉を引き立てます。最高

・デザート
写真はありませんが、そら豆のアイスを中心に先月と比べて甘さ控えめの香り豊かなデザートでした。

退店時にはまた中村シェフにお時間いただき、
知人もシェフとの会話を楽しむことができました。
ハイクオリティなフレンチコースを再び楽しめ、そしてまた近々行きたい。

そして、系列店の紹介もありました。
アラカルトメインでやってるところもあるとのこと。次はそこか・・・

  • 本日のメニュー

  • サラダ

  • クロマグロの前菜

  • ポワソン(ブダイのポワレ)

  • ビヤンド(鹿肉の藁焼き)

2024/02/24 更新

1回目

2024/01 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

美味しい世界へ誘うシェフの料理たち

知人から、中村シェフの話し方(声のトーン?)が似ているとYouTubeの動画を紹介されて興味を持ち訪問しました。

三越前の一等地で穏やかな空間で食べるフレンチのコースは豊かな空間へのいざないがあります。

・本日の野菜(サラダ)
特に、オススメとのことで右手の緑葉野菜(クレソンとほうれん草の掛け合わせ?)と中央の鮮やかな模様の葉野菜(チコリとレタスの掛け合わせ?)が確かに美味しい
ややグリルしてあるのか、香ばしさも際立ち、各々の野菜の旨みがシンプルながらもよく感じられる。

・平目、赤貝(以下略)の前菜
菜花のピューレが爽やかに苦味をもたらして、味をまとめ上げます。グレープフルーツの酸味苦味、茗荷の辛味も感じられます。

・フグとホタテムース、ポワローのパイ包み
サクサクパイの中にフグの身がドンと鎮座。ブールブランソースのコクとやや酸味ある味が合わさります。
今日メインでサーブしていただいたスタッフさんの特にお気に入りとのこと(曰く、五個くらいほしいと)


・エゾシカの藁焼き
来ました、メインの鹿肉
赤ワインソースとオレンジソースでいただきますが、個人的に赤ワインソースが好み
ジビエって硬い?いいえ、上質な牛フィレステーキのように赤身のサッパリさを備えつつも柔らかくて噛んで肉の旨味と藁焼きの香りを楽しめます。喉越しの風味を強く感じられる

・デザート
あえて上から降ろすように提供することで、豊かな香りをまず堪能できます(スタッフさんより)
ただ甘さが、というよりも各自の食材の味を活かして食後のデザートとしてシメの料理としての作用を担っています。


さて、帰る際に中村シェフと話すことができました。
ここを知った経緯を伝えると、「声繋がりですか!?」と驚き様子のツッコミをもらいました。
しかし、確かに落ち着いた声とよく言われますし、お客様も似た声色ですねとのことです。
(先にサーブしてもらったスタッフさんに話したら、「目をつぶってお話を聞きますと、シェフが話していると思いますね」とのこと)


料理の質はもちろん、サーブするスタッフさんとの楽しいコミュニケーションも味わえる、まさに名店に名を連ねるレベルのお店でした。
常に満席近くで予約必須ではなく、ふらっと当日立ち寄っても食事ができることが多いそうです。

混雑しすぎると、料理の説明や感想の話などもできなくなってしまいますし、こちらも混雑してては落ち着かないです。

様々な面で良かったと感じたお店でした。皆さんもお立ち寄りをオススメします。

  • 今日のランチコース

  • 本日のサラダ

  • 平目と赤貝の前菜

  • フグとホタテのパイ包み

  • エゾシカの藁焼き

  • 本日のデザート

  • コーヒーとたこ焼き風ショコラ

2024/01/24 更新

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