Kmaoi1810さんの行った（口コミ）お店一覧

宮川町　水簾。 京都で和食といえば有名店が多く、こちらも有名店の中にはいるお店。 大将はテレビに出たこともあったり、東京ミッドタウン内にもお店があります。 勝手なイメージでランチでも2、3万円すると思い込んでいたのですが調べると7700円。 早速予約して行くことに。 車で行きましたがコインパーキングがまわりに多くあり清水寺付近とは違い行楽シーズンでも空車のところも多かったので行きやすいです。 お店の外観は京都らしくこじんまりとした店構えで入ると、少ししてお店の方が出てこられました。 個室でお願いしてたので2階に上がります。 急な階段で足が悪い方はきついかもしれません。 広々とした個室で1枚板のテーブルが立派、 活けてあるお花や掛け軸も素敵で居心地のいい空間。 お料理は古典的な日本料理ではなく創作が交じった和食。 最初に出てきた茶碗蒸し。 桜えびと卵黄ソースがかかっていてとろっとしたソースがとても美味しかった。 お造り、お魚は1種類だけですが海苔醤油がかかっていて普通のお造りとは違いました。 好みですが、お造りは3種類ぐらいをシンプルに出してほしいかな。 椀物、お出汁がとっても美味しい！ お味が本当にちょうどいい！ 薄すぎず濃すぎず。 お出汁が美味しかったなぁと余韻に浸っていると、小さな小包が運ばれてきました。 小さなちりめんの袱紗に包まれていて自分で開けます。 何が出てくるのかわくわく。心躍り期待も高まります。 その期待を上回るかわいいミニお花見弁当！ ミニとはいえ盛りだくさんで一つ一つとても凝っています。 次にまた小さいココットのような器に具材がたくさんでグツグツ煮立っています。 季節の小鍋。和のアクアパッツァみたいでまたお出汁が美味しい。 月々で食材も変わるようで毎月来たいですね。 次は桜蒸し。 桜の葉の香りがとてもよく季節を感じさせてくれるお料理。 このあとご飯に続くのですが、ご飯はその日その日に精米されてるらしくつやつやのお米。 北海道米のつやぴりかを使用されてるようです。 ご飯のお供のおじゃこや、香の物も美味しかったです。 デザートも和食らしくない凝ったデザート。 和食でデザートといえば、季節の果物とシャーベットだったりしますが、最後まで拘ったお料理でした。 最後まで本当に美味しかったです。 お会計を済ませて帰ろうとしたところ、玄関でちょこんと渡された小さいお土産。 なんとおにぎり！！！ まだほんのり温かく家に帰って頂くとごまがふんだんに入った香ばしいおいしいおにぎりでした。 ささやかなおもてなしが嬉しく、人気店、有名店なのに行きやすく温かいお店でした。

お魚が美味しく、いいお店があるとお誘い頂きました。 初めてなので待ち合わせをして行きましたが、慣れていないと迷子になりそうなところにあります。 少し大通りの奥に行きますが隠れ家的な感じで、何かのときにこういうお店を知っていると便利だと思います。 夜なのでライトが京都ならではの情緒の良さを際立たせます。 入るとカウンター5席のこじんまりした感じで奥には個室もあるようです。 まずビールを頂きましたが泡がきめ細かくキーンと冷えていてついグビグビ飲んでしまいます。 店主さんが、苦手な食材を聞いてくださりお料理スタート。 まずは〆鯖とミル貝、そして解禁になった蟹。 最高のスタート。 富山県ご出身のようで、朝届いたばかりというのでさすが美味しいです。 そこから椀物。 椀物は甘鯛に胡麻豆腐。 お出汁の味がしっかりついていて美味しい。 そしてお造り。 甘鯛昆布締め、イカ、中トロ？ ポン酢も用意され甘鯛はポン酢で頂きました。 さっぱりして身がしっかりしていながらも柔らかいです。 そこから温物、焼物と続き、ご飯は鮭とさつま芋。 焼物がむつでしたがふわふわしっとりでもっと、食べたいと思うほど。 コースですので無理ですがおかわりがあれば注文していると思います…笑 ご飯は土鍋で炊かれていておかわりしてしまいました。 具がたっぷりなので食べごたえがありお腹いっぱい。 余ったのでおにぎりで頂きました。 水物で口をさっぱりさせ余韻に浸りながらお店を後にしました。 割烹というので、懐石のように季節感や繊細さというより、素材の良さや優しい和食がダイレクトに伝わるお料理でした。 普段、利用しているお店が創作懐石でお魚も少しアレンジされているのでこういうthe・お造りというのがとても嬉しかったです。 京都でこれぐらいのお値段でお魚が絶品というお店が少ない中、貴重なお店でいいお店を教えてもらいました。 本当に美味しかったです。 ご馳走様でした。

フレンチのテーマパーク

福田美術館に行く道中、お蕎麦を食べようと思っていたのですが、1時間ぐらい待たないといけなかったので、同じ敷地内にあるこちらのお店へ。 こちらのほうが店内が広く、席数も多いようで回転が早いようです。 おばんざい3種、天ぷら、湯豆腐又は桶豆腐、湯葉あんかけ丼がついたセットを注文。 天ぷらの衣がさくっと揚がっていて、海老もプリプリでお豆腐をメインにされてるお店ですが天ぷらも美味しい。 観光地で英語メニューもあり、観光客向けのようでもお味のレベルは高かったです。 ただお豆腐メインにしてる割にはお豆腐の食感やお味がそこまでだったかな、、、 デザートメニューもロールケーキ、チーズケーキなどがあり豊富でノンストップ営業をされてるのでカフェ使いにもしやすいと思います。 乳児を連れていましたが、従業員の方の対応も良く、皆さんテキパキとされていてよかったです。 ご馳走様でした。

数年前に何回か行かせて頂いていました。続けて行ってると演出が少し飽き気味になり遠のいていました。 久しぶりに行きましたが、味も進化していてより美味しくなっていました。 演出はそこまでは変わっていなかったのですが物価高で何もかも値上がってるのにこのお値段でと考えると大満足の内容です。 メインがお肉ではなかったので、ボリュームは少なめかな。 そのぶん他の食材が盛りだくさんなのと、お料理が変わるごとにシャリ少なめのお寿司もついてきてすごくお得感。 やっぱり日本人だからかフレンチが好きでも和のお寿司とかがあるとほっこりします。 ソースのお味は酸味が強くもう少し丸みがあれば いいのになぁ。。。 それは数年前にも感じました。 今回は乳児を連れていたのですが個室なのと、スタッフの方の細やかなお心遣いがとても嬉しかったです。 MITATEグループで販売されてるショコラもこちらで購入できるのですが、独創的なのにすーっと入りこむ優しいお味で美味しかったです。 またお料理が変わるぐらいのときに行かせて頂きたいです。

一度ランチにお邪魔しようと電話しましたが満席で取れず…… 機会があり夜にお邪魔することになりました。 草津駅から徒歩5分かからないぐらいのところに朧はあります。 靴を脱いであがるスタイル。 少人数だったのでカウンターに通してもらいました。 奥に座敷の個室があるようでトイレ行くときにちらっと見ましたがそこまで広くないように思いました。 メニューは季節の一品物からお寿司、ドリンクも豊富でワインが結構多いように思いました。 お値段的には1品は1000円しないものから5000円ぐらいまで幅広く焼き物、揚げ物は2000円〜3000円ぐらいで土地の割には高級のように思えました。 お寿司も500円〜800円。 アラカルトで一品を色々頼み、おまかせ握りと好きなネタをいくつかお願いして2人で45000円ぐらい。 お造りは7種でお願いしました。 脂が乗っていて美味しい。 一品もしっかり作られていて天ぷらも美味しいです。 握りはネタは美味しいですが、シャリが少し固めに握られておりそこはちょっと残念。 赤酢を使用していて人肌のシャリでサイズ感はいいのですが握り具合が口に入れたにネタとのバランスが悪いように思えました。 もう少しほわっとほぐれる感じが好きです ネタがいいだけに残念。 黒むつ、金目、縞鯵が特に美味しかったです。 ご馳走様でした。

二条の近くにあるお料理屋さんで、ランチをした帰りそのお店があまり口に合わずで一緒に行った人も同じ気持ちだったようで、そういう話をしながら帰路についていたところこちらのお店が目に留まりました。 店構えが素敵で、お高そうでしたが、調べてみるととてもリーズナブル。 日を探して早速ランチにお邪魔しました。 ミニ懐石を予約しました。 他にももっとリーズナブルなお膳もあり、様々なシーンで使えそうです。 お店はカウンター、テーブル、個室、二階もあるようで外観からは想像できない広さで京都独特の造りです。 中に入ると、まず横に大きな階段。 足が悪い方、ベビーカーをおしてる方、ご高齢の方は大変かもしれないです。 1階にも個室があるので、予約時には希望を伝えたほうがベターだと思います。 個室は、部屋内の床にミニのお庭が、埋め込まれていて京都らしさがあり和の空間が落ち着く素敵な個室です。 お料理は先付け、八寸、お造り、焼き物、温物、揚げ物、ご飯、水物という予想以上にしっかりした内容。 先付けはトマトのすり流し 中には海藻や細かく切った海鮮が入っています。 少しトマトの酸味が強いですがさっぱりとしたお料理。 八寸は季節を感じる内容。盛り付けも綺麗。 ミニサイズの柏餅が嬉しい。 お造りは、お醤油が普通のものとテイクアウトでも用意されてるあさつき醤油というものと2種類。 お魚がよくいかってて美味しかったです。 焼き物はじゃがもち？にお魚を巻いたもの。 懐石にでてくるお上品な感じではないですがこってりした味付けで美味しかったです。 季節を感じるお料理が多く和食ならではですね。 従業員の方の対応もよかったです。 ご馳走様でした。

高島屋の銘菓百選で3月ということで春らしい色とりどりの綺麗なおはぎが期間限定で販売されていました。 こちらのおはぎは以前から知っていましたがなかなか買えずにいたので迷わず購入。 種類はオーソドックスなものから現代的なものまで小ぶりなおはぎが6種類。 つぶあん 抹茶ミルク 黒豆きなこ さくら ココナッツとラムレーズン クランベリー 全体的に餡がやわらくなめらか。 もち米の部分はしっかり食感があって私好みのおはぎでした。 クランベリーは酸味が思ったより強いので、もう少し風味が優しいのが好みでした。 それとは反対に抹茶ミルクが意外と風味が弱め。 ココナッツとラムレーズンは、中華のココナッツ饅頭を思わせる感じで食感が面白かったです。 小ぶりでもち米部分も少なめ、甘さも優しめなので3つぐらいは食べられそう。 昔ながらの、ぼてっとしたおはぎが好きな方だと好みは別れるかもしれませんが色とりどりで綺麗なのでお土産にも喜ばれそう。 移転されたとのことで、また人気が増すのではないでしょうか。 お店にも伺いたいと思います。 ご馳走さまでした。

瀬田のこのあたりはファミリー層が多く、ファミレス系が多くあります。 ファミレスといえば駐車場があり、小さなお子さんがいても利用しやすく、コスパがいいといろんなメリットがあり、どの県でもありますし、最近では対応がいいファミレスも多くなってきました。 和食さとといえばさとしゃぶ。 お鍋に2つのお出汁を選べ、食べ放題でいろんなものを食べられるシステムはここ以外にもいくつかあり、それぞれのお店によってアピールポイントが違います。 和食さとはソフトクリーム食べ放題やお鍋だけでなく焼肉も楽しめるようになったようです。 昔、大阪にある店舗を利用したことがありそこの店舗は対応もよく印象が悪いということはなかったのですがここの店舗は、サービスが最悪でした。 電話で予め席を押さえていたので、それを伝えると番号のみ伝えられて、おしぼりを渡されます。 カラオケみたいなシステムになっていて驚き。 ちゃんとどこに何番の部屋があるか席表までありました。 そしてタッチパネルで注文していきますが、空いたお皿を重ねて端に寄せていても誰一人とさげようとしない。 さげて頂けますか？といってようやく面倒くさそうにですがさげてくれます。 食べる量が多く、お皿がたくさんになるのでお席を立つときには空いたお皿を重ねて下げやすくするのですがその途中に2時間になりましたので退店お願いしますとお知らせをしにお部屋に来られたのですが、テーブルを片付けてるのを、見てもスルー。 別にお礼を言ってほしいがためにしてるわけでもないのでいいのですが、本当に対応がなってないなぁと感じました。 ファミレス系でもここまで対応がなってないところは初めてでした。 お安いですが味やサービスを考えると、あと少し足してもう少しマシなお店に行きたいと感じました。 安いのに味やサービスがいいからまた行きたいになると思うのですが、安いけど味やサービスが悪いはまた行きたいにはならないですね…そこは安さだけではないと思いました。 このあたりはファミレス系が多いので選択肢はたくさんあると思うのでオススメはしないですしまた行きたいには絶対ならないかな。 か○の屋、き○の豚など+500円〜1000円でもサービスはウン十倍いいと思います。

お値段は安いですが…