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鹿児島中央駅西口から徒歩10分弱。繁華街とは反対かつ住宅街の入り口付近にあるのでなかなか行きにくいところではある。近づいていくと、店の周りに段ボール箱が積み上がった果物屋さんが見える。お店は果物屋さんに併設されており、垢抜けない雰囲気ではあるが、これがとても良い。本物の果物屋さんの手によるものだということがよくわかる。 写真はメロンパフェ1500円。見ての通り大ぶりなメロンが器に突き刺さっている。中身もメロンのジェラートバナナのアイスクリーム以上にメロンが入っており、メロンを食べている幸福感を満喫できる。味わいは非常に素朴。例えが悪いかもしれないが、漁師の方が作る刺身というか、肉屋さんのコロッケというか、飾り気のあまり無い直球の美味しさ。鹿児島に来た際はまた来ようと思う。
2025/11訪問
1回
天文館中心部に所在の老舗。お店は改装されており大変綺麗。日曜日19時半過ぎに予約なしで訪問したところ、席待ちの方で一杯。翌日の予約が出来ないかと聞いてみると翌日の予約も一杯なので覚悟を決めて、名簿に名前を記載して待つ。ほぼ一時間待ってカウンター席に案内される。 カウンターの外に個室が並んでおり、品の良い居酒屋に類する店だろう。メニューは地元名産の居酒屋一品メニューからコース料理まで幅広い。鹿児島の名産を一通りいただける島津膳とエビスの瓶ビールを頂く。 島津膳の詳細は掲載したメニューを見ていただきたいが、刺身、牛肉、豚しゃぶ、薩摩の名産までコレでもか!のフルコースで鹿児島を満喫できる。価格は相応だが、十分にvalue for money。 残念なことは、魅力的な居酒屋メニューを試せなかったこと。特にカウンターの目の前の味噌おでんは、この店の伝統でもあり、是非試したかったが、次回に繰り越し。
2025/11訪問
1回
山形屋は市内にある老舗百貨店。ハロッズかと思うような店構えに圧倒される。その山形屋が鹿児島空港に出店するレストラン。遅めの夕食というか早めの夕食というか微妙な時間帯に入店。 写真はチャーシュー麺だが、熊本ラーメンに似ている感あり。手軽に食事を取れることに感謝。
2025/11訪問
1回
鹿児島のアイコン。googleでは天文館むじゃき本店で表示される。 平日の昼に訪問。数年前に来店した際より明らかに来店客は増えているが、列のコントロールをする人が店頭に配されており、手際よく捌かれていく。ほぼ待ち時間なしで入店。 写真はソフトクリームが乗った白くま1050円。量はコンビニで売っている白くまの軽く4倍はある。 ミニとLサイズがあり迷ったが、ミニサイズで十分だったと思う。
2025/11訪問
1回
鹿児島仙厳園の一角、集成館真横に所在。元は島津家の金山鉱業の事務所だった建物をスターバックスに改装。仙厳園までの観光周遊バスによれば、この手の古い建物を改修したスターバックスは、神戸、鹿児島、弘前の3店舗のみだそうであり、神戸は訪問しているので弘前を訪問してみようと思った。 内装はスターバックスのお馴染みの写真の中の数枚が薩摩藩の歴史がわかる写真に変更されており、シャレが効いている。 平日午前中の訪問の際はガラガラで二階の窓際の席から雄大な桜島を眺めつつ、いつものコーヒーをいただくことができた。
2025/11訪問
1回
知覧特攻平和会館見学の後、12時過ぎに訪問。 特攻の母、鳥濱とめさんの一族が経営されているそうで富屋食堂ゆかりのレストラン。出撃前の兵士の方に振る舞われた玉子丼を頂こうと訪問するも、メニューに見当たらず。已む無く親子丼をいただいた。 出撃前の兵士の方はこのような美味しい食事をお腹いっぱいに食べて出撃できたのだろうかと思うと胸が一杯になる。食後に、富屋食堂の跡地を訪問。大変綺麗に修復され、資料館となっていた。
2025/11訪問
1回
改装された方で綺麗ではあるが、とにかく狭い。空いている時間ならまだしも混んでいる時間だと隣席との距離が近すぎて息が詰まる。大事な点だがトイレもなく、外の共用トイレを利用せざるを得ず。
2025/11訪問
1回
鹿児島中央駅付近。人気店とのことにて、夜の部の開店時間である17:30に入店。既に6割方席が埋まっており、一時間後には店の外に行列が出来ていたので、やはり早く行くか行列覚悟で行く店だろう。 店内は白木のカウンターに白を基調とした内装にオープンキッチンが美しい。店主の方を含め5人で手際よく回されている。ボトルネックは一台しかない食券販売機。場所柄か外国人客も多いが、英語対応なく、かつ、現金のみなので発券処理に時間がかかる。 写真は特選リブロース3600円。結論から言えば今まで食してきたとんかつの中で段違いの美味しさだった。 写真にあるように厚切りの肉が非常に細くスライスされており、出てきた瞬間は?と疑問で一杯になる。店員さんが塩で食べるよう勧めていただくのも、「よくあるんだけどなぁ」半信半疑で聞く。 折角だからと一枚摘んで塩を振って食べてみてびっくり。脂身が口の中でとろけ、肉は繊維がわかるように解れていく。脂の旨みと塩の旨みが合わさることをマリアージュと言って良いのかわからないが、まさにマリアージュだった。細く切ってある理由は一口で食べ切るためのものだったのだとこの時点で気づく。次にソースをかけてご飯と一緒に食べてみる。もちろんコレも美味しいのだが、やはりとんかつのみで食べた方が肉の美味しさと丁寧に揚げた衣こ美味しさがよくわかる。 付け合わせのキャベツはおかわりができる。ご飯はコメの価格の影響だろうか一回のみ可能との説明がある。ご飯はとんかつが揚がるうタイミングで準備される。写真にある奥の窯で炊かれているのかもしれない。生姜の効いた豚汁と付け合わせのお漬物でいただくととても美味しいご飯だった。 私が注文したリブロースは一回で提供されるが、周囲の方が注文されていたものは天ぷらのように揚げ上がるたびに目の前に供されるもので、こちらもとても美味しそうだった。次回はコレも試してみたい。