「うどん」で検索しました。
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恵比寿屋本店とあるが、私が訪問したのは通天閣近くの2号店。2号店がないので此方にレビューを記載。 動物園駅から通天閣までの商店街を抜けたところの角に所在。目立つように大きな看板が出ているのですぐわかる。店内は入り口付近のカウンターの奥にテーブル席が数席ある。 かすうどんを体験すべく訪問。見た目では何かわからなかったが、食べてみてホルモンを揚げたものが具材に使われていることがわかる。つゆは関西風で色が薄いが、味は甘め。ホルモンの脂っぽさと合わせボリュームがある。大阪の他のお店同様にQRコードで注文するスタイルで価格は800円程度。見落としていたのかもしれないが、他の場所では見なかったので大阪でも珍しいうどんなのかもしれない。確かに味わいを含めて珍しいうどんなので、もう一度試してみたいと思う。
2025/11訪問
1回
伊丹空港行きの阪急電車と大阪モノレールの接続駅の蛍池駅ロータリーに面している。大阪のラーメン屋さんの系列のうどん店のようで製麺所の名の通り自家製麺の様子。 伊丹空港での食事に飽きて来たので、大阪市内から空港へ向かう途中で途中下車。 写真は看板メニューの一つの肉釜玉うどん。1400円。お皿の淵いっぱいにローストビーフが敷き詰められている。デパートのデリで購入したら軽く三人分はあるであろう量。何故だか分からないがローストビーフは蛍池名物だそう。 うどんはカウンターの向こうで丁寧に茹でられ盛り付けされておりとても美しい。ローストビーフのボリュームと併せて見た目のインパクトは十分。 うどんもローストビーフも美味しいが、やはり一緒に食べるよりも別々に食べた方が美味しいと思った。注文しなかったが、「締めのごはん」を別途注文出来るので、ローストビーフはご飯と一緒に食べる方が良かったかもしれない。 個人的には美味しい赤ワインと一緒に食べたいと思う。伊丹空港は今後も利用するので、次回は迷った天ぷら付きのうどんにトライしてみたい。
2025/11訪問
1回
弾丸日帰り岐阜行きの帰りのセントレア空港で急ぎの夕食。 日曜日夜のセントレア空港は一年前と比べてかなり混雑しており、有名どころのお店はどの店も行列ができており計算外。 矢場味仙を狙うが行列を見て諦め、まだ経験のなかった名古屋メシの当店を目指す。幸い、一名待ちで然程待たずに席を確保。 写真は名物カレーうどん、1250円。極太の麺はうどんというよりもニョッキを食しているよう。カレーは蕎麦の風味は全くなくもったりしていて麺によく絡む。折角名古屋に来て名古屋メシ無しで帰国便に乗るところだったので感謝。
2025/09訪問
1回
平日の午後、繁華街を散策中に古式ゆかしい蕎麦屋の風情と店名に惹かれ入店。注文は新潟に来て食べていなかったへぎそば一択。大中小のサイズがあり小が1000円で1000円刻みで量が増える。 小を注文。後で店員さんに聞くと、年に数回男性が大、女性が中にトライされるそう。 店内は外観通りの昔ながらのお蕎麦屋さんでテーブル席の奥に座敷が見える。天井からぶら下がったテレビにNHK流れているのも公式通り。地元密着のお店のようでランチメニューも豊富で夜も深夜1時まで営業しているらしい。店内には芸能人のサインも多くあるので、おそらく新潟で開催されたコンサートの後の深夜に食事に来たのでは無いか?と想像したりしてみる。 へぎそばはもちろん美味しく食べやすい。小でも男性には十分な量だろうが、他にも丼ものとのセットメニューもあるのでこちらにも惹かれる。
2025/09訪問
1回
西日暮里駅、日暮里駅ともに近隣。3連休初日の夜10時過ぎに遅めの夕食を取るべく訪問。都内のスタンドそばの老舗名店だが、この時間でも長い行列ができており驚き。15分ほど待って入店。 写真はの太そばとジャンボかき揚げ(JKB)と当店名物に生卵を加え910円。太麺は平麺固めで蕎麦というよりも細長いそばがきを食しているよう。つゆは机の上から醤油も香りが漂うほどに濃いが食べてみると出汁の香りもある。味はかなりキツめで生卵を加えておいてよかった。JKBはイカたっぷりでとっても歯応えと食べ応えがある。 店内は冷房なし。日中はさぞかし暑いだろう。夏の時期は行列、冷房なしに加えて現金のみの高いハードルがあるので覚悟の上で訪問が必要。涼しくなった頃に今度は普通のそばを食べに行ってみたい。
2025/07訪問
1回
オリジナルの釜バターうどんで人気の店。日曜日11時前に訪問するがすでに大行列。回転は早いので20分くらいで入店できる。 入ってみると空席が目立つのでやはり調理が追いつていない様子。 釜バターうどんは胡椒とバターの効いたカルボナーラのような風味。卵を加えるので一層カルボナーラっぽさが出るが、ギリギリうどんに踏みとどまっている。熱々で麺はふにゃふにゃなので、「うどん」を期待する人は他のメニューを選んだ方が良いだろう。
2025/07訪問
1回
高松空港内の飲食店。平日夜の早い夕食を取るべく訪問。空港で讃岐うどんをいただけるだけで良し。 写真はぶっかけとり天うどん950円。鶏肉は後から加熱したものと思われちょっと違和感のある熱さ。ちょっと匂いもあり残念。うどんは美味しかった。
2025/07訪問
1回
稲庭うどんの名店。東京にも店舗があるが、昨年、秋田西武百貨店地下の店舗で食したうどんがとても美味しかったので、「総本店」を訪問。 秋田県湯沢市に所在、横手市から車で30分程度。公共交通機関での訪問は難しいかも知れない。恥ずかしながら稲庭うどんの由来が地名にあることを「稲庭地区」の案内表示を見て知る。稲庭地区には他にも数店の歴史ありそうなうどん店がある。 到着してみると、見学可能な工場が併設された店舗であることに驚き。土曜日午後であったが、数名の社員の方がうどんを作っていらっしゃる。興味津々で見学し、美しいうどんができていく様に感動する。店舗は昼時を過ぎていたので空いていた。かなり広い店舗だが時期や時間帯によっては一杯になるのだろう。 写真はニ味天せいろ1850円。キラキラのうどんニ玉が美しく盛り付けられている。天ぷらは海老天せいろにしなかったが海老天が含まれおり揚げたてが供される。先ほど作られる過程を見学した細麺の稲庭うどんをほぐしながら一口取り、胡麻と麺つゆのツユを選びながらの食事はとても楽しく天ぷらと共に美味しくいただいた。 移動手段を確保する必要があるが、来る価値は十分にある。東京にあるお店に行く楽しみができた。