「中華料理」で検索しました。
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長崎を代表する長崎ちゃんぽんの名店で長崎港至近に所在。4階の個室は港に面しており、長崎港を見下ろすことができる。 写真はちゃんぽんを含む7700円のコースで中華料理のコースにちゃんぽんついたものと思えば良い。 店の雰囲気はかつての古き良き時代の横浜中華街の高級店にような雰囲気で豊かで懐かしい気持ちになる。 接客も丁寧。 お料理は、ちゃんぽんはもちろんだが前菜からマンゴープリンまでの中華料理もとても美味しい。 一階のお土産屋さんも大変充実している。
2025/09訪問
1回
三宮駅からかなり離れたビル街に所在。夜は周辺が暗い中で灯りが煌々と付いているのでとても目立つ。 中華街へ中華料理を食べにいくも観光客向け食べ歩き商店街に変わってしまっており断念。地元の方にこの店を教えていただき訪問。日曜日の19時頃に電話で席があることを確認して向かったが、先客2組であり席に余裕はあった。 店の雰囲気や店内の掲示から見ても明らかな「ガチ中華」。聞けば青島からやってきた若いご夫婦?二人で切り回しているそう。 写真は麻辣米線。米線は日本では馴染みがないが米で作ったラーメンで中国ではフードコートなどで軽く食べられるものとしてよく見かける。事前に辛さは大丈夫か?と聞かれ大丈夫と回答したが、中国現地仕様の山椒の効いた痺れる辛さが一気に押し寄せるまさに麻辣だった。米の麺は優しい味なので食べ切れるが、辛さは控えた方が美味しく頂けるだろう。日本の中華料理屋さんでは見ないメニューも並んでおり非常に興味を惹かれたが、一人の夕食では注文できず残念であった。
2025/02訪問
1回
上野駅近隣、入谷口からなら徒歩3分弱。 8月後半の週末の昼過ぎに訪問。相当な人気店と聞いていたが、気が遠くなるほどの暑さのせいか、待ち時間無しで入店できた。一階は満席で、二階へ通される。二階も自分が入店して満席になったのでやはりある程度の待ち時間は覚悟した方が良いだろう。 店構えと店内は、古式ゆかしい町中華。店員さんは全て中国人。当然ながら注文は日本語で対応していただける。 写真はプレミアム麻婆豆腐単品1200円と回鍋肉980円をランチセットにしたもの。メニューをみると単品でもご飯を含むセットにしても値段は変わらない。 回鍋肉は見た目も具材も日本風ではなく、別物。麻婆豆腐も回鍋肉も決して悪い意味ではなく、上海のフードコートや外卖(宅配)で食べたものと同じ。何よりも辣油が中国を思い出させる。本場の成都は知らないが、「中国の味」の再現度は高いと思う。 コストパフォーマンスも高く手頃で満足感のある昼食をいただくことができるのでもう少し涼しくなったら行列覚悟で再訪したい。
2025/08訪問
1回
金曜日の遅い時間に訪問。黄色の看板に惹かれて入店。京都にルーツがあり秋田本店とのことを店内の掲示で知る。店内は看板に通り昔懐かしい町中華で真っ赤なカウンターとテーブルが数席。 写真は、中華そば900円で何のトッピングもなし。 チャーシュー麺にしなかったがそれでも薄切りの豚肉が沢山乗せられている。ネギはカウンター上のお椀から自由に取る仕組み。これ以外の具は無い極めてシンプルなラーメン。味はかなり濃い醤油味に強めの脂でご飯が欲しくなる。富山のブラックラーメンを思い出したがこちらも記憶に残ることは間違いない。
2025/08訪問
1回
有楽町数寄屋橋交差点近く、ガード下の真向かいの再開発から取り残された一角に所在。知る限り10年以上続く老舗でありコロナ前の平日ランチ時は時間によっては並ぶ程度だったが今はどうなのだろう?三連休初日の土曜日の14時過ぎに久方ぶりに訪問。奥に広く2階もあるので相応に人は入る店だが、時間が遅いせいか1階のみ客がいるようだった。 写真は看板メニューの麻辣面。表面は辣油で一杯だが下層に芝麻と胡椒が隠れている。店員さんは料理人も給仕の方も全て中国人と思われるが、、メニューも味も日本風に調整されており、安心して食べることができる。ガチ中華を期待する人には物足りないかもしれない。刀削麺は以前は珍しかったが、今では選択肢も増えた。味はモチモチした食感が楽しく美味しい。この麺を油や汁を飛ばさずに食べられるようになった時に美しい箸の使い方と所作をマスターしたことになると研究しながら食べていたことを思い出した。 が、店員さんが紙エプロンを渡してくださるので無理せずエプロンを付ければ大抵のトラブルは回避できる。
2025/08訪問
1回
都合あり成田空港近隣ホテルに宿泊。夕食を取るためシャトルバスで一時間ほどかけて成田駅近隣まで17時過ぎに来るも、成田山参道にあるお店はほぼ閉店済みで駅前にある都内にもあるチェーン店か居酒屋しか開店していない。 あえなく夕食難民となりやむを得ず初めて入った店であったが、悪くなかった。 チェーン店ではあるが、目の前で調理される料理なので安心感あり、出来立てが供される。味も量も値段相応で適当。写真は餃子定食1000円だが、別途もう一枚餃子が供される。
2025/02訪問
1回
三宮駅ガード下の街中華店。人気店と聞いていたので17時の開店時間過ぎに入店したがすでにカウンターは一杯でテーブル席に相席で案内された。 写真は、チャーシュー麺、餃子に「焼鳥モモ ヤワラカイ」の三品でいずれも店構え同様に昭和の懐かしいラーメン屋さんを思い出す味わい。 神戸では飲食店禁煙ではないようで店内でタバコを吸う方がいる点と支払いは現金のみである点に留意が必要。
2025/02訪問
1回
渋谷ストリーム横のカウンターのみのお店。麺量は大盛りまで同一価格。写真は辛つけ麺に200円のトッピングを付したもの。スープは若干の酸味の上にラー油が乗っているようで特徴のある味わい。大盛りはかなり量が多いので空腹の時がお勧め。
2024/11訪問
1回
横浜中華街メインストリートど真ん中の老舗。 週末午後13時過ぎに訪問したが、幸い席を確保できた。座席数の多い店ではないので非常にラッキーだった。 写真は980円のランチでメインに豚バラ肉の煮込みを選択。この他にサラダ、焼売、春巻きに杏仁豆腐まで付いてくる。一階奥の厨房で作られている優しい家庭の味。この値段では申し訳ないと思うほどにリーズナブルかつちゃんとしたお料理。 中華街は派手な看板と食べ歩きに価格破壊で様相が一変、多くの老舗もかつての面影を失った所が多いが、海南飯店は昔の記憶に照らしてこうだったよなぁと思う数少ない名店。このまま長く続いて欲しい。