2回
2025/11 訪問
心斎橋の旬彩フレンチ隠れ家✨
料理を味わうというより、ひと皿ずつ物語を読み進めるような時間でした
Noeud.×THE CHEF’Sのコースは、素材の背景とシェフの意図が自然に伝わってくる構成が印象的。
七谷鴨のパテアックルートは、紅玉のピュレの酸味が重なり、濃厚なのに輪郭がクリア。
天然ブリのワラ焼きは香りが立ち、藍天キャベツのシューファルシが優しく包み込む。
湧水れんこんのローストは、火入れで引き出された甘みをレモンとバルサミコが引き締め、静かな余韻を残します✨
カサゴのロティは皮目の香ばしさと里芋のコク、自家製XO醤の深みが重なり、滋味深い一皿に。
丹波ささやよ鹿肉のスラーキは、フルーツかぶらの軽やかさが寄り添い、ジビエの印象を柔らかく更新する。
締めは紅はるかとフロマージュブラン、ローゼルの酸味が心地よく、米粉クッキーが穏やかな終章を描きます。
シェフがその日の食材を見て1番良い状態で出されるので、メニュー表がありません。
だからこそ、このお店での一期一会を大切に、そして丁寧に味わえます。
その特別なお料理を1万円を切って味わえるお店に出会えたのは、特別なモノだと感じました
Noeud.×THE CHEF'S
2026/01/17
この度はご来店、そして心のこもった素敵な口コミをお寄せいただき、誠にありがとうございます。
「ひと皿ずつ物語を読み進めるような時間」と感じていただけたこと、私たちが大切にしている想いや姿勢が伝わったようで、シェフ・スタッフ一同とても嬉しく思っております。
当店では、その日その瞬間に最も良い状態の食材と向き合いながら、一皿一皿を組み立てているため、あえてメニュー表をご用意しておりません。だからこそ、お客様にとっての一期一会の体験となれば、これ以上の喜びはありません。
また価格についても、そのように感じていただけたことを光栄に思います。これからも、特別でありながら肩肘張らずに楽しんでいただける時間をお届けできるよう、精進してまいります。
ぜひまた、季節や食材が変わる頃にお越しください。再びお会いできる日を、心よりお待ちしております。
2026/01/17 更新
前回はディナーだったので、今回はランチに行ってきました。
全体的に重すぎず、それでいて一皿ごとの満足感はしっかりでした。
FUJIアトランティックサーモンのタルタルは、全粒粉のサブンの香ばしさとカブラのピュレのやさしい甘みで、自然と食欲が整う感じ。
京サクのローストは火入れが絶妙で、サヴォイキャベツのクリーム煮と海老の泡ソースがふわっと寄り添います。
ジビエのファルスもクセは控えめで、菊芋のコスプーマと野菜のソースがいいバランス。
最後のかおりのいちごのヴァシュランまで、終始リラックスして楽しめるランチでした。このフレンチのランチをこのお値段で食べられるのは、中々ないのではと感心しました。昼から気分が少し上向く、そんな一軒です。