6回
2024/05 訪問
初夏のJfreeは鮎の春巻き!新しいデザートはクレープサレ。進化してます。
初夏のJfree
ゴ・エ・ミヨの新人シェフ賞受賞後初
麩自家製味噌
宮崎 日向トマト アオリ烏賊
北海道 アスパラガス
滋賀 琵琶湖の鮎
千葉 銚子の金目鯛
宮崎牛 ホワイトアスパラ
宮崎 妻地鶏の骨炭汁
沖縄 恩納村のパッションフルーツ
クレープサレ
楽山 八女茶
チーズ饅頭
トマトはトマトのスープのようになっていて出汁感がある。出汁好きなことがシェフにバレています。
アスパラには白エビ。
琵琶湖の鮎は春巻き!これが美味しい。
金目鯛の火入れ完璧。
牛も美味しいけれどホワイトアスパラが美味しすぎる。
妻地鶏のコンソメ好きすぎる。骨炭汁!ご飯にかけて食べられるなんて幸せ。
パッションフルーツのジェラートを食べながらクレープサレの作られる様子をみていました。
バターの塊をぬりぬり、お砂糖をふりふり。
背徳のクレープサレ 激ウマ。
定番と挑戦と。
進化してます。
大好きなお店
2024/06/13 更新
2023/11 訪問
シェフおすすめの秋。今回のイチオシは鱒の介とカブ。また楽しい夜を過ごしました。
一度行って以来、大好きなお店。
3回目の今回は秋。シェフもおすすめの食材豊富な季節です。
いつもの自家製味噌のお麩サンドから。
秋といえばの秋刀魚。立派な秋刀魚は北海道産。
皮目は香ばしく、身はレアに近く。
宮崎の妻地鶏のスープは定番。
相変わらず美味しいです。
そして、岩手のホタテ。立派なホタテはケールチップスと自家製のいくら、小松菜のピューレとともに。
苦みと甘みがホタテを引き立てます。
今回一番美味しかったのがこちら。
北海道の鱒の介と宮崎の蕪。
中はレアなサーモンのソテーに柔らかく煮た蕪をたっぷり。
宮崎の農家さんの蕪は甘みが強くそれをソース代わりにいただきます。サーモンも蕪もとろけそう。
美味しかった。
長崎のクエはフライのような感じで。
立派なクエに、小柱と千葉のオオマサリというピーナツの餡がでいただきます。
オオマサリの豆感と出汁の優しい味がサクサクのクエと合います。
北海道の蝦夷鹿はポルチーニ茸とともに。
眼の前で作られてはいますが、3時間以上の火入れが必要でずっと気にしながらのお料理だったそう。
そのおかげで火入れバッチリの鹿にポルチーニ茸の深い味わいが合わさります。
秋の味を堪能しました。
黒蜜姫は石川の黒イチジク。
こちらはタルトで。この黒蜜姫とても甘くて濃厚。
大人の味だなといちじくを食べるたびに思うけれど、この黒蜜姫は特にそう。
長野の小布施栗はモンブランで。
今回はクレープではなく秋ならではのモンブラン。
和栗100%のモンブランは美味しいです。
最後のチーズ饅頭はいつもの。
早くこのお店を出して欲しいと思っています笑
なんと2つサービスしていただきました。
美味しいんです。これ。
あともちろん自家製パンも変わらず美味しくて。
自家製梅酒も最後にいただき、今回もいい夜でした。
ペアリングも好きだと言ったものを覚えてくださっていて、それをもとに考えていただいていました。
行かれるときはぜひカウンターでシェフとお話してほしい。
土曜は数カ月先までいっぱいですが、平日は予約とれるそうです!
2023/11/14 更新
2023/06 訪問
またも長居してしまいました。とにかく美味しい和フレンチ。大好きなお店。
大好きなJfreeさん。
初夏のコース。
蛤の木の芽ジェノベーゼは木の芽の香り。
地鶏のスープは二日酔いの日に飲みたい優しいお味に、しっかりした鶏肉。
鮎の春巻きが鮎の形で鯉のぼりみたいでかわいい。
金目鯛のソテーとキャベツは皮パリパリ。
オマール海老はオマールブルー。立派!ソースも美味しい。
メインのお写真撮り忘れましたが、お肉ももちろん美味しい。
レーズンバターに大好きなクレープは今回はさつもいもペーストが巻かれています。
さらに定番チーズまんじゅう。
早くチーズまんじゅう屋さんオープンしてくれないかなと思ってます。
そして我々が来るということで用意してくださっていた穴子。深夜に焼いていただきました。やっぱり美味しい。プリッとしているのにふわっとしている。
飲みすぎてこの価格ですので、参考にはならないかも。
シェフとお話できるカウンターが人気です。
次は秋に行きたいと思います!
2023/10/25 更新
2023/03 訪問
新感覚の穴子!名前の通り自由な和フレンチ。予約困難になること必至。
今年オープンのお店。
カンテサンスなどで修行されたシェフはまだ33歳とお若いイケメン。
神楽坂駅から徒歩5分。路地裏の二階にあるお店。
カウンター6席と4名入れる個室があります。
ブラックで統一され、シックな雰囲気の店内。
シェフとサービスの方、二人体制。
コースとワインペアリングでいただきました。
シャンパンで乾杯。きれいな泡です。
一品目はお麩をお煎餅のようにして中には自家製のお味噌が。ほんのり苦味が広がります。
二品目は新じゃがいものガレットの上にさくさくの桜海老が乗っています。サクサクの食感と海老の旨味とじゃがいものほんのりした甘さが美味しい。
白ワインかと思いきや、伯楽星にベルガモットをほんのり足したものと合わせます。
柑橘が香る爽やかな日本酒に変身。驚き。
シェフの出身が宮崎ということで宮崎の地鶏のスープ。
旨味が広がる二日酔いの翌日に飲みたい優しいスープ。
鶏肉はかなりぷりぷりの歯ごたえ。
そして一番感動した穴子。
鱧のように骨切りされ、焼かれた穴子はふわふわの食感!
新感覚でした。春なのでうるいとともに。
この苔玉のようなものはべルパークノールというチーズ。
これをホタルイカとあわせて。
チーズとホタルイカとホタルイカの味噌のソースをあわせて口に運ぶとグラタンのような味わいです。
クエは上から九条ネギのスープをかけていただきました。
クエの食感もプリッとしていてネギの青い感じと合わさって美味しかった。
メインは宮崎牛とほうれん草。
火通りばっちりのピンク色。さしが入りすぎず、お肉の味が感じられる美味しさ。
自家製パンも美味しかった。カンパーニュなのだけど、ブリオッシュの製法もあわせた独自のパンだそう。
食べ過ぎそうでおかわりは我慢。
デザートが巻かれたクレープ。
キャラメリゼされて、クリームブリュレのような感じ。
宮崎のチーズ饅頭を焼き立てでいただく小菓子も美味しかった。
紅茶のカップも素敵。
ワインのグラスはHTTで揃えているとのこと。
その後、すっかりシェフと話し込んでしまって追加に何杯かお酒とチーズを。
(なので今回の価格は例外です)
菊芋のチップスも。
マールもいただきました。
基本はフランスワインが揃っているのですが、日本酒も田酒や新政などレアなものがあります。
基本は一回転。
今後は、その後気軽に寄ってもらってバーのように飲んだりつまんだりできるようなこともしたいとお話していました。
季節ごとに伺いたいお店。
予約困難になりそうです。
また行きます!
2023/03/27 更新
大好きなJfree
今回は行きたがっていた友人と一緒に。
変わらないものと季節のものとの組み合わせがいい。
自家製味噌
宮崎梶並農園のスイートコーン/ 愛知鰻
夏ですね。スイートコーンにうなぎなんて贅沢。コーンが甘い!
淡路島體
鱧のソースがよかった。ぷりぷりとした食感最高。
宮崎 妻地鶏の骨炭汁
小山薫堂さんが名付けたここのスペシャリテ。
大好き。
静岡 御前崎の金目鯛/ 茨城 マルタマ真レンコン
金目鯛にれんこんのサクサク。
徳島 阿波のすだち鮎
鮎は春巻き!また食べられて嬉しい。
宮崎牛/京都 万願寺唐辛子
このソースは全日本人が好き。きっと。
巨峰のグラニテ
さっぱりー。巨峰の走りですね。美味しい。
クレープサレ
背徳のバターとシュガー。美味しすぎる。
茶王のアイス
お茶がちょうどよい。
宮崎 チーズ饅頭
言わずもがな。
ペアリングも今回はおなじワイナリーの違う種類が出てきたりと面白かった。
クレープサレはアルマニャックと最高に合います。
進化しているお店。定期訪問が過ぎる笑