ヘタレ三男さんの行った（口コミ）お店一覧

今日は神保町の五ノ井に行ってきました。 昨年末以来、1年ぶり。神保町二郎が年内最終営業日なので行列を横目に久しぶりに行ってしました。 金曜日の12時半着で並びはなしで店内ほぼ満席。昼時で並びなしとは有難いけど寂しいですね。 排骨坦々麺の大盛りを購入すると店内1番奥の席が空いていたようですぐに座れました。 スタッフは店主とたぶん奥様。ってかたぶん渋谷の亜寿加の時から奥様は居たと思うんだけど、見た目変わらんすね。ビックリっす。 食券を出して待つこと5分くらいで着丼です。 排骨坦々麺大盛り 器が大きいのは単に大盛りにしたからで、隣の人の器は渋谷のレンゲのゴトクと変わらないくらい。ってことは大盛りにするとスープも増えるんだね。 まずはスープを飲むと、思ったよりアッサリ。ゴマ感も控えめでもっと深みがあるスープだった気がするけど気のせいかな？ 麺は細めのストレート麺。食感は残しつつ硬すぎない麺でスープとの相性バッチリ。小麦の香りもしっかりで美味しい麺。 排骨はしっかり厚めで揚げ方もしっかり。下味も強めでカリっと揚がっててこれは旨い！排骨は断然こちらが旨い。衣がしっかりしてるのでスープに浸したまま衣に吸わせて食べるのが旨い。 後半になると、最初アッサリと思っていたスープが段々と旨味が増してるよに感じられ尻上がりに美味くなってくる！排骨の衣の旨味が出てるのかな？ 最初の無料ライスだけでは足りず、150円追加でご飯をお願いし、具材を食べきった後におじやにしてしっかり完飲・完食。 1年ぶりに食べたけど、やっぱり美味しかったなぁ 大盛り、ライスも追加したので単純比較はできないけど、満足度は高い。後半になって旨くなってくるのが個人的ツボでした。 1650円と高く感じるけど、排骨、ライス、坦々麺大盛りのセットだと思えばそんなもんだと思えてくる。普段使いはできないけど。 それでもまた食べたくなりそうだな。 ご馳走様でしたm(_ _)m 12月末、神保町二郎の年内最終日に神保リアンさんに差し入れをしに神保町まできました。 さすがに年内最終日なだけあって半端ない行列！ 差し入れを渡し、神保リアンさんと店主にご挨拶だけして昼は五ノ井さんに行ってきました。 こちらは渋谷にあった亜寿加の時代から大好きなラーメンですが、神保町にはつい二郎に行ってしまうので随分久しぶり。 年内の木曜日、12時着で満席＆待ち2名。さすがに混んでる～。しかし、すぐに席が空いたので定番の排骨坦々の食券を買って席につきます。 スタッフは店主と奥様の2人体制。さすがに手馴れた手つきでスムーズなオペ。ラーメン提供前にサービスのライスもお願いして12時10分には着丼です。 排骨坦々麺 んー、久しぶりで美味しそう！スープを飲んでみると胡麻感は少なく、醤油感強め。普通の坦々麺とは違いますが、これが美味い！！出汁が強い訳でもないですが、辛味・多少の胡麻感・出汁が相まってすっごく美味しい。久しぶりに食べたけどやっぱり美味しいなぁ。 合わせる麺は中細ストレート。少し硬めでパツっとした食感がスープとよく合います。 そして名物の排骨。下味しっかりの豚の唐揚げで衣はしっかり硬い。半分はスープから出してご飯の上に。もう半分はスープを吸わせます。 これがまた美味しくてご飯が進みまくり。 後半は辛味で汗をかきながら一心不乱に食べ完飲・完食。 久しぶりに食べたけど、やっぱり好きなラーメンです。神保町二郎と同じ日曜休みだし、なかなか来れませんが食べ応えあるし、しっかり満足します。また来よっと。 ご馳走でしたm(_ _)m

上品な塩ラーメン

今日は長女と共にラー活。12時半過ぎに高円寺の健太に向かうも20人以上の並び。あまり時間もなかったので断念して、はやしまるに行くことに。 火曜日の12時50分頃の到着で並びはないけど店内満席。5分程で席が空いてすぐ座れました。 スタッフは店主と奥様らしき人の2名体制。口頭で醤油のミックスワンタンつけ麺大盛り、塩のミックスワンタンつけ麺特盛を注文。先会計でお金を払ってふと店内を見ると、限定で梅塩つけ麺を発見。自分の塩つけ麺を梅塩に変更しました。 ちなみに店主がかなり独特な人物。怒る沸点が低く、注文を変更する時にちょっと待って、とかなり強めの口調で怒られたり、入店する人が入口と反対のドアを開ける時も強い口調で叱ってます。 その後は普通の雰囲気になるんだけどね。 前客の提供もまだだったようで、着丼まで30分弱かかりました。 梅塩のミックスワンタンつけ麺特盛 ＋100円で3玉には特盛の麺は大勝軒のように深いラーメン丼にしっかりと盛られていて思ったより多い。つけ汁は少し濁りのある濃そうなスープにワンタンとネギ、水菜。 まずは黄色味がかった中太麺を食べると、水でしめてあるのでしっかりしたコシがあり、小麦の風味もしっかりあってかなり美味しい麺。大勝軒よりもコシも風味も強めですね。 つけ汁を飲むと塩気はかなりしっかり。単体で飲むとしょっぱいけど、麺をつけて食べるとコシ強めの麺との相性はかなり良く凄く美味しい。 つけ汁には潰した梅もしっかり入っていて、麺を食べても梅の風味を感じるし、梅肉と一緒に食べるとよりサッパリ。水菜とネギの食感もシャキシャキでいいですね。 ワンタンは肉と海老が2個ずつ。具材がしっかり入った食べ応えのあるやつで美味しいけど、つけ汁に入っているのでちょいしょっぱい。 娘の醤油つけ麺を1口もらうと、こちらもかなり塩気がしっかり。前回食べた時は優しい印象だったけど、今日のは強めの味わい。こんなだったかな？ 麺量は3玉で茹で前350ｇくらいあったかな？梅塩つけ麺にはミニご飯がサービスらしく、つけ汁をかけて食べると美味しいよ、と言われたけど娘の麺も引き受けたのでかなり腹パンでご飯は辞退。麺と具材を食べてご馳走様。 目黒の名店、かづ屋出身らしく大勝軒とも違うクラシカルのつけ麺で、特に麺が美味しかった。つけ汁は好みよりは塩気が強かったけど、出汁はしっかりしてたし、かなり美味しいと思います。 娘は店主の独特な雰囲気が苦手だったようですが、美味しいつけ麺でした。 ご馳走様でしたm(_ _)m

今日は久しぶりに池袋の六坊坦々麺に行ってきました。 月曜日の11時15分頃の訪問で店内半分程の入り。出足は早くなさそうだけど、半過ぎには満席になっていました。 こちらの汁なしは成都も日式も食べた事があったので、今日は暑かったけど汁ありの坦々麺を。ライスも購入して辛さと痺れはオススメの3にしてみました。 スタッフは1人かと思いきや途中からもう1人出勤してきて2名体制。丁寧な接客でもないけどそつ無くこなしてますね。 こちらは紙エプロンも常備されているのが有難い。坦々麺は跳ねますからね。 前客の提供がまだだったようで、10分くらいしてから着丼です。 具材は空芯菜とネギ、刻んだザーサイ、ナッツとシンプルな見た目。 まずはスープを飲むと、ゴマ感は弱めでサラっとしたスープにそこそこの辛さとしっかりした痺れ感。でもベースの出汁はしっかりしていて思ったより美味しい！？ 辛さと痺れのレベル3は辛さが苦手な自分が美味しく食べられるギリギリのライン。辛いのが得意な人は強くしても良さそう。 麺は博多ラーメンのような低加水の極細麺。スープとの絡みも良くパツっとした食感が美味しい。 具材の空芯菜は珍しいけど、独特の香りも苦味とヌメリがいい箸休めに。チンゲン菜もいいけど、空芯菜もいいな。 後半は具材のナッツが香ばしさを出し、ちょっとリッチな感じに。辛さに疲れてきたところで卓上の黒酢でコクと酸味をプラスし、最後はご飯にかけて完飲・完食。 いや～、かなり久しぶりの訪問で汁ありの坦々麺は初めてだったけど、美味しかった。旨み、辛味、痺れのバランスが良く何か突出している訳ではないけどマイナスがなく、普段使いするにはかなり良さそう。鬼金棒、中本と辛味噌ラーメンの名店が近くにあるけどこれはまた別物ですね。 夏場は汗が凄いことになるけど、デトックスしたい時にまた来ようかな。 ご馳走様でしたm(_ _)m