9回
2025/08 訪問
超絶繁忙期に入りました。
とりあえず2泊3日で札幌でお仕事。
毎度の事ながらお昼は食べる暇なし。
ペッコりんで仕事を終え、サウナでキメこちらへ。
毎年この時期癒されに来ています。
今回は津波警報の影響で仕入れが難しかったようですが、鮎以外は道産という構成。
銀ガレイを生でいただくのは初めてかも知れません。水分の多い魚なのでしっかりと脱水されていてカラスミとの相性良き。
鮑はシンプルなソースでこれがまた旨味爆発。
そしてこいせさんの夏の風物詩。鮎の蒸寿司。
これですわ。めちゃくちゃ美味い。しっかり混ぜ混ぜしていただく。無くなるのが悲しいほどに美味すぎる。
北海シマエビや、トロ、小さめなマグロの赤身、穴子、みっちゃん巻き美味しかったなぁ。
あとは日本酒の七田。どうやらすすきのにあるめっちゃ硬いシャリのお鮨屋さんで誕生したそうです。
分かる人には分かる。めちゃくちゃ鮨に合います。
スシダと名付けられているだけあります。
夏のお鮨屋さんは魚の種類に悩むと言われておりますが、こちらはモーマンタイ。夏のこいせさん私は大好きです。
ご馳走様でした(-人-)
2025/08/06 更新
2025/03 訪問
札幌2泊3日出張。
初日からなかなか疲れた。ホテルの温泉andサウナに癒してもらいます。
土曜日だから結構混んでて、あまりゆっくりは出来なかった。
てなるとここで癒してもらいます。
繁忙期になると来ちゃうんだなー。
お昼も食べられなかったし、楽しみでした。
先ずは河豚。白子はトラフグ、身は真ふぐ、出汁は鮭節とこりゃ美味い。
いきなりハート鷲掴み!
カラスミは調味料という事で惜しみなくかけてくれます。途中でお鮨へ。
サクラマスが春を感じられました。外寒いけど。
ホタテが今回バリでかい!手で割いてくれて、これ食感が凄いのです。
またあてに戻り、サクサク飲まさります。
銀宝とあん肝は酒泥棒です。
数の子はブロッコリーの粉末が良い仕事してた。
蒸寿司は言わずもがな美味すぎ、酒進み過ぎ。
マグロも良いネタでした。
そして、小伊勢氏まさかのコハダ!?臭みが気になっていて使って来なかったけど、臭みを抑える方法を会得されたそうで、今回初めてコハダをいただきました。おっしゃる通り臭みゼロ。これはすごい。なのに旨みはしっかりと。これからもコハダご所望のおじさんは私です。
隣になったお客さんと話しながら楽しく飲めたし、反対隣の韓国のご家族もとてもいい方でした。
いつ来ても美味しい、楽しい、嬉しいこいせさん。
これからも通い続けます。
ご馳走様でした(-人-)
2025/03/03 更新
2024/11 訪問
さて2日目は札幌に移動。その前に千歳によったりしていたので、予約時間に少し遅れてしまいました。
大将さん笑顔で迎え入れてくれてありがとう。
さて、揃ったら先ずはビールからやっていきます。
ずっと運転していたので疲れがどっと出てきました。
さてお楽しみのアテから。
なんと長崎のクエから。おしゃぶしゃぶです。クエとメヌキのお出汁。大将の先制攻撃に全員クラクラ。タコ、鰤ときて、ここから鮨を挟みます。
シシャモから。嬉しいなあ。皮目は炙っていて半生。焼と生の良いとこ取りでした。
続いてなんと…鮭児!幻の鮭です。スチールヘッドや大助はこちらで頂いて来ましたが、遂に鮭児が!
常にあるわけではないので本当に有難い。
やっぱりレベチです。脂多いのに濃くなく、旨味しかない。お高いですし、希少なのがわかる。誰が食べても違いがわかるのではないでしょうか。ほんでまた大将のシャリにハマりまくってた。
続いてホッキ、仙鳳趾の牡蠣。
ここからアテに戻ります。
油ギンポ、あん肝、タチ(白子)、ホッケの蒸寿司。
どれも酒飲み大歓喜のアテです。
日本酒が進みます。
また鮨に移行。シマアジ、函館のマグロ赤身、トロ、ニシン、毛蟹とウニ、噴火湾の穴子、みっちゃんのトロタク、汁物(魚のすり身麺)、玉で一通りです。
やっぱりいつ来てもマグロがうんまい。少し寝かしているので、トリミングの様子は圧巻です。
ニシンにエシャレット一味。これが本当に好き。
毛蟹の上のウニは調味料なんだそうですw
みっちゃん(2番手)のトロタク美味しいんだよな。
たまにみっちゃん鮨開催されているのでいつか行ってみたい。
大将との会話楽しく、唸る内容の数々、量も申し分ないときたらそりゃ通いますわ。
連れて行った皆も満足しておられました。
お酒は居酒屋より安いんじゃないか?ってくらい激安で笑ってしまったw
有難いことです。
来年からコース料金少し値上げになりますが、変わらず通い詰めたいと思います。
小伊勢大将ありがとうございました!
ご馳走様でした(-人-)
2025/01/06 更新
2024/08 訪問
8月に入り超絶繁忙期。
必ずこちらに1回は行くと決めております。
夏になると北海道のネタは寂しくなりがちだけど、試行錯誤して色々用意してくれています。
アテにはガーリックオイルや、ニンニクなど自分何屋かわからないと大将が冗談を言うくらい面白い業を使いこなす。
こいせさんの夏と言えばになりつつある鮎の蒸寿司。しっかりと混ぜてアテのように楽しめる。
白甘鯛にもありつけたし、時鮭がまた抜群でした。
夏のあん肝って好き。脂っこ過ぎないうえにポン酢につけたときたもんだ。
後から酸味がついてきて夏酒に合いすぎて困る。
夏のマグロも大好きなんですよね。
熟成された釧路の夏マグロ。背の方なのでトロでもしっかりと噛み締められる。
味もしっかりとしており、私は大好きです。
少しコースの値段が上がってから初でしたが、これはお腹いっぱいになりますね。
鮨屋なんだから鮨をお腹いっぱい食べてほしいという大将の心意気が素敵です。
最後のスープがまた抜群でしたね。
魚のアラ出汁ですが、ラーメンのようにしっかりと味がついている。魚のすり身の麺ですからもうほぼラーメンでした。ずっと飲んでいたいスープでした。飲み過ぎちゃいましたので、すすきの祭りを横目にさっさとホテルに帰りました。
夏のこいせさん特に大好きなので、毎年恒例にします。ご馳走様でした(-人-)
2024/08/03 更新
2024/03 訪問
またまた仕事を終えホテルでサウナ三昧。
ほえーっと気持ちいい状態で夜はこちらへ。
雪半端ない中徒歩で向かいます。
とりあえずビールで生き返り、スープから。魚素麺です。温まりますなあ。旬のホタルイカ辺りからもう日本酒です。
アテはどれも合いすぎてサクサク飲まさります。
鮨も途中で挟んでくれてこれまた酒が飲まさる。
今回も蒸し鮨が抜群でした。メヌキにクエのウロコがかかっていて、酒飲み大歓喜です。
今回は赤身がなくて残念だったけど、寝かしが浅いマグロだったのでトロがめっちゃさっぱりしてて美味しかったなぁ。
4月から1500円値上げするらしいけど、全然通いますて!だって大ファンですもの。
これからもたくさん楽しませてください大将!
ご馳走様でした(-人-)
2024/03/04 更新
2023/09 訪問
はい、久しぶりの贅沢Timeでぇす。
お昼食べる暇なかったのですが、17時30分に予約取れたので良かった。
とりあえずザブっと温泉とサウナでキメて向かいます。
おや、相方がおりますね。前にも一緒にやっていた方でした。仕込みが楽になったと大将喜んでおりましたね。
さてさて、素晴らしい内容でしたが特にこれが美味しかったと思うものを羅列して行きましょう。
まずはハタと白子。歯ごたえ抜群のハタ。夏の白子もアッサリして良いもんです。なんとクエの出汁でしゃぶしゃぶしてるので味がすんごい。夏のさっぱりとした白子だと味が良く乗るんだそうです。
続きましてニシンですがこれ大好きなんですよね。エシャレットと一味。何回食べても美味しいし、今回のニシンがまた抜群に美味しかった。
銀ガレイに鯛の酒盗の焼物。これは酒です。
1番の衝撃は鮎の蒸し寿司。これ天才。蒸した鮎鮨の上には山形のだし。さらにうるかのようなものを混ぜているそうです。混ぜ混ぜして食べると酒飲み大歓喜のアテになる。
お鮨としてのクオリティも高い。
もう全部美味しいのは言うまでもないですが、かなり日本酒飲みましたが安いのが有難い。
大満足の夜でした!
ごちそうさまでした(-人-)
2023/09/12 更新
2023/06 訪問
約1年ぶりにこちらへ
何ならここに来たいがための宿泊だったりします
相変わらずお元気そうな大将
さらなる進化を期待してとりあえずビールをいただきます
この日はバイトさんが遅くなるそうでそれまでは大将ワンオペです
そんな時はゆっくり手が空いてそうな時に飲み物をオーダーするようにしています
忙しくても気配りがすごいので、コップが空になるとお飲み物どうされますか?と聞いてくれますがね
さて、アテも握りも丁寧で斬新な仕事であるのは変わりないです
シャリがまたまた進化 さらに硬くなり、歯触り最高
酸は抑え気味に感じましたが、塩を減らしたんだそう
ネタとのバランスがより1層良くなっておりました
特に美味しかったのはいつものニシンにエシャレット一味、北海シマエビ、マグロ
感動したのは甘鯛の蒸し寿司
香り、味、食感 ばつのぐん
松笠揚げのようにした鱗でパリパリ、蒸した事でより香りがたって優勝です
冷酒にもよく合います
相変わらずお酒代が安い!酒飲み、鮨好きにはたまらんこと間違いなし
仕事に関して聞くと何でも答えてくれるのがまた良いんですよ
また8月行こうっと
ごちそうさまでした(-人-)
2023/06/27 更新
2022/11/09 更新
2日目の夜はいつものこちらです。
早めに仕事を終えましたが、お昼は食べずにサウナ三昧で向かいます。
今回は秋の気配を感じる構成。
ハッカクから始まりました。ただのお造りではなく、色々仕事をしてくれるもんで、酒を助長。
私は赤酢のお鮨屋さんで北海道のネタをここまで仕事してくれる所は見たことがないです。
そのくらい細かな仕事をしてくれます。
今回の蒸し鮨は鮭。これがまたとんでもない仕事してます。そして酒飲まさる。
日本酒がぶ飲みでした。
サンマもこちらでは初めてだと思う。
秋らしいと言うより、秋の気配がしっくりとくる内容でした。
七田の鮨田飲めますので、是非行って欲しい。そしてこちらのお鮨に合うんだと再確認してきました。
毎度感動をありがとうございます。
ご馳走様でした(-人-)