3回
2024/12 訪問
大口で蟹を頬張り、大口で魚を味わい、大口で絶品ジェラートを楽しむ…(今回はシャンパンストロベリー!)。
気づけばこの1ヶ月で4回も山崎へ通っていた。ほぼ同じコースながら、冬の食材は何度食べても飽きることがない。安定したクオリティはもちろん、山崎シェフは毎週のように細部をブラッシュアップし続けている。
特に印象的だったのは、フォアグラ炭火焼き鰻の進化。カリッとした表面はより繊細に、軽やかな食感に仕上げられ、フォアグラは単なる“とろける食感”ではなく、厚みを増すことで生まれる絶妙な口当たりの変化が楽しめる。そして、ソースのバランスも微調整され、より重たさを感じさせない仕上がりに。
さらに、揚げすっぽん、焼きすっぽん、すっぽん鍋の特別メニューも制覇。季節が深まるごとに、すっぽんの旨味もどんどん濃厚になっていくのを感じた。
次は、さらに上のスペシャルメニューに挑戦できるよう精進したい。
2025/04/04 更新
春の味覚の中でも、今年一番心を掴まれたのが、この一本のとうもろこしのように甘くてジューシーな筍でした。普段はあまり野菜を好まない私ですが、一口食べた瞬間に「これは別格」と思わせるほどの衝撃。シャキッとした食感に、口いっぱいに広がる香ばしさと甘み…惜しむらくは、一週間後の再訪ではすでに季節の移り変わりでメニューから外れていたこと。まさに一期一会。
蛍烏賊と筍の炊き込みご飯にはピーマンが加わっており、その組み合わせはまるで中華の「青椒小炒肉」のような懐かしさすら感じる味わい。もしかすると、シェフが上海旅行で得たインスピレーションかも?
桜鱒の大盛りご飯を思い切り頬張れる幸せ、そして山崎の空気のような居心地の良さ。チームの温かい雰囲気も変わらず健在で、何度訪れても癒される名店です。
最後にもう一度言わせてください。この筍、本当に、本っ当に美味しかった!!試食シーンをちょっと煽り気味に投稿したのも納得です(笑)