「焼き鳥・串焼・鳥料理」で検索しました。
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近くに立ち寄るなら、間違いなくおすすめできる鰻の名店のひとつ。 ふっくらと柔らかく、濃厚な旨みを持つ新鮮な鰻は、3,500円という価格からは想像できないほどのクオリティで、まさに驚きのコストパフォーマンス。個人的にはもう少し皮のパリッとした食感が欲しいところですが(現状は食感が全くないため)、それでも十分満足できる一皿です。 焼鳥の火入れも良く、しっとり柔らかな仕上がり。ただし1本300円という価格を考えると、もう少し驚きが欲しいのも正直なところ。 店前に駐車場があり、アクセス面も便利なのが嬉しいポイントです。
2025/09訪問
1回
鶏油がきらりと光り、ほんのり焦げ目のついた皮を見るだけで、その美味しさが想像できる。 長谷川稔グループの新店がJR神田駅前にオープンしたと聞き、ファンとして真っ先に駆けつけました。初訪問の日は偶然にも隅田川花火大会の日。どちらに行くか迷った末、結果的に大正解だったのは、この店を選んだこと。人混みに押し潰されるよりも、2時間後に「やっぱり来て良かった」と心から思える体験が待っていました。 横一文字に広がる特大の焼台は、まるでバーのような雰囲気で特別感たっぷり。大将・田中さんは若々しく親しみやすい方で、初めて会った時はまさかご本人が大将だとは思わなかったほど(写真18の笑顔、可愛すぎます)。使用するのは自家育成の240日かけて育てた比内地鶏。聞くだけで特別感が漂います。 こちらの焼き方の特徴は、ほとんどの串を網に直接乗せず、下敷きをしてじっくり火を通すスタイル。時に軽く燻すこともあり、単なる焼鳥というより「焼鳥×鶏料理」と表現したほうが近い。結果は大満足。鶏油の芳醇な香りと濃厚な旨みが溢れ、肉は蒸し焼きや低温調理のような弾力とジューシーさを兼ね備えています。合間に登場した口水鶏も、本格派ではないものの後からくる痺れがクセになる美味しさ。そして、かつて長谷川Labで食べた不思議な食感のフライドチキンも登場。あのタケノコのようなサクサク感は再現できていなかったものの、やはり印象的な一皿でした。 焼鳥としては2万円超という価格はやや高めに感じます。正直、「焼鳥は1万円以内で楽しむものでは?」という思いもよぎります。ただ、その分味わいは他店を凌駕しており、もはや伝統的な焼鳥の枠を超えた「鶏肉創作料理」と呼ぶべき完成度。東京という土地柄を考えれば、同価格帯の焼鳥店と比べても頭ひとつ抜けていると言えるでしょう。 ——間違いなく、急いで試す価値ありです!
2025/07訪問
1回
焼鳥という“街の食べ物”は、必ずしも高級店や予約困難店だけが正義ではない──そう思い知らされる一軒が、早稲田近くの雑居ビル地下にひっそり佇むこの店。焼鳥コースはたったの2,700円。初手のアスパラ肉巻きからして、噛めばじゅわっと旨味が広がり、シャクッとした歯切れの良さに一気に心を掴まれる。首肉も油がしっとり旨く、重さを感じさせない絶妙な焼き加減。唯一やや平凡だったのは手羽先だが、皮目は均一にパリッと仕上がっており、某“名店系”の数倍の値段を取る店にも見習ってほしいレベル。 追加した鶏そぼろご飯は、数百円とは思えないクオリティで、正直一部の超有名店に迫るできばえ。唯一の難点は日本酒の種類が少ないこと。せめて而今や新政あたりが一、二本あるとさらに嬉しい。店内は小さめで地元の常連客も多いため、数日前の電話予約は必須だ。
2025/03訪問
1回
横浜まで東京からわざわざ足を運ぶ価値がある──この店の焼鳥は、今回もそれをはっきりと思い出させてくれた。友人と再訪できたことも嬉しく、そしてやはり最初の一串から心を掴まれる。黄金色に揚がったような均一の酥皮は、噛んだ瞬間にパリッと心地よく割れ、その直後に溢れ出す旨味が「さあ、ここからが本番だ」と味覚に告げる。 火入れの巧みさと素材の良さは相変わらず見事で、ひと口ひと口が名刺代わりのような説得力を持つ。ただ、こちらの食欲が強すぎるせいか、どうしても一串の儚さに名残惜しさが残るのも毎度のこと。 季節の限定料理も面白く、香り高いのにクセのないチーズ茶碗蒸し、松露香る鶏胸肉バーガーは外側まで丁寧に焼かれ、薄く香ばしい皮が味わいをさらに引き立てる。そのほかにも、手間を惜しまない一品が続々と登場し、コースの流れにワクワクが止まらない。 次回はどんな驚きが待っているのか──またすぐにでも訪れたくなる、そんな一軒だ。 完璧なちょうちん。写真を見ただけで、その美味しさが伝わるはずです。 最近は予約困難をうたう焼鳥店が増えましたが、繊細な皮目をきちんと焼けず、過度な焦げ味ばかりが立つところも少なくありません。正直、それは私の好みではないのですが——。 関内駅にオープンしたこちら「1000」は、若き店主が火入れを極めた一軒。一口目のカリッとした皮で心を掴まれました。外側の香ばしさと内側の旨み、そのバランスは見事で、どの串も口に運ぶたびに「うまい」と唸らされます。 最初の酒肴と追加した松茸以外は、すべてが文句なしの逸品。鶏胸肉の刺身から始まり、皮付き串へと続く「パリッ」とした食感が一貫して心地よい。特にちょうちんは圧巻で、前半の濃厚な旨みに加え、後半の「シャクッ」とした独特の食感が新鮮でした。これまでの多くが“半熟卵の爆汁感”に寄っていた中で、こちらは鮮度と食感の両立が際立ちます。鶏首肉もまた絶品で、外は香ばしく中はジューシー、それでいて油っこさを感じさせない。技術の高さが際立ちます。 串を食べ終えても興奮は収まらず、〆物を全種類注文。ラーメン、担々麺、カレーライス、燻製鶏そぼろご飯。いずれも「鶏油の香り」が際立ち、まるで老鶏を丸一日煮込んだかのような濃厚さ。特に鶏そぼろご飯は、香ばしい焼きトウモロコシと卵黄のまろやかさが重なり、甘みとコクが突き抜ける一杯でした。思わずおかわり。 欲を言えば、デフォルトの焼鳥の種類がもう少し多ければ、あの感動の焼鳥体験をさらに続けて楽しめるのにな、と思いました。 決して安くはありませんし、東京からわざわざ足を運ぶ必要もありますが、それでも「行く価値あり」と断言できる一軒です。