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このお店のカウンターはキッチンが目の前にあり、鰹の藁焼きやモモ焼きを作る時は、店名の通り炎が舞う。 この日は夕方まで市内で仕事をして、帰りのフライトに間に合うようにJRに乗るので逆算すると45分一本勝負。ギリギリいけるかな? どうかカウンターが空いていてくれ、と祈るような思いで入店。もう靴箱は8割方埋まっている。地元の方は忘年会モード突入。 幸い、開店早々だった為無事入店。 明月プレミアム(焼酎)のグラスのお湯割りと鰹の藁焼のタタキ、親子丼を発注。サービスの蟹とチーズの付出しは見た目も良くとても美味。 チビチビお湯割りに口をつけながらキッチンを見つめる。料理に手間を掛けていて、ひと品に真剣勝負をしている横顔だ。日向の国の食材への敬意なのかな。料理への愛があるんだよなぁ。 と思いつつ少ししてから、ゴメンなさい、フライトの関係で出来れば少し早めに料理を持って来て頂けると嬉しいです、と予め伝えておく。 もし時間がなくなった時は自己責任。その時は〆の親子丼を3分で飲む! 店員さんはとても忙しい筈なのに、そんな我儘を聞いてもとても丁寧で親切。目の前で板場に伝えてもらって、ほどなく親子丼が運ばれてきた。 感謝しながら頂くと本当に美味い。お蔭で20分位かけて鰹のタタキと共にゆっくり頂くことができました。 今これを書きながら、本当に迷惑な奴だと反省することしきり。でも宮崎に来ると何故だろう、いつも癒されます。 らくいは宮崎駅の裏手にもゆったりした大きなお店がありそちらもとても良い店です。
2024/12訪問
1回
朝からフル充電!
2025/04訪問
1回
知人に聞いたそば街道、どうせ行くなら一番奥!とばかりに福岡から愛車を駆って、最後に結構な急斜面を下ってお店に到着。 看板は40分待ちだったが、独りだったので先に通して頂いた。待合で待っていた方々に黙礼して入店。店の前には山女魚の生け簀があったり、店内には薪ストーブがあったり、イイ感じ。 晩秋の寒い日だったので、かけ蕎麦と前菜、山女魚の塩焼をセットにした鬼膳を発注。 かけ蕎麦にすると蕎麦のコシが崩れることが多いのですが、出汁の塩梅も良く美味しく頂きました。山女魚も立派で野趣に富んでいました。 その日の店員さんは男性ばかりでしたが、とても丁寧な接客でした。料理に手間暇がかかっている裏返しですが、待つ時間がない方には厳しいかもしれません。 そば街道から出て阿蘇神社に向かう道すがら、調子に乗ってガードレールスレスレに走っているとボゴッと嫌な音。後で見たら助手席のドアの端から後輪のフェンダーまで1メートル程擦り傷が(涙)。
2024/11訪問
1回
チョコ好きにはラクテ 本格パティスリー
2025/02訪問
1回
眺望の良い高台で熊本和牛を食す
2023/08訪問
1回
肉汁 それは、愛。
2025/02訪問
2回
甘さがちょうどよく、おやつにピッタリ。 これまで10回以上食べているのに飽きがこない。なぜ、いつもこんなに美味しいんだろう! 時代を超えて愛されて引き継がれていく本物とはこういうことなのかなと。 保存料不使用で日持ちがしないので一両日以内にお召し上がりを。午後入店だと売切れの可能性が高くどうしても入手したい時は予約がオススメ。 駆け出しの頃、初取引が決まった時に先輩方へのお礼と感謝を込めて上野広小路店のどら焼きを手土産に。とても喜んで頂けた記憶も加わり、甘党になった今は日本橋にくれば、必ず立ち寄ってどら焼きをテイクアウトしています。
2024/12訪問
1回
九州まで友人が遊びにきてくれたので、湯布院の隠れ家的な純喫茶に御招待。 モンユフはいつ食べても甘さ控え目でチーズの味が濃い。(モンユフはMt.YUFU=由布岳の意、実物はチーズの雪を被っている) そしてセットの珈琲も味わい深い。 ふんだんに木を使いアンティークな調度品を所々に配置した店内は、時の流れを止めたよう。さり気なく流れるjazzも心地良い。 晩秋の気配が漂うご機嫌な一日でした。お店から駐車場までのアプローチは紅葉した木々が見送ってくれる。 階下にあるお土産店もセンスが良くて、待ち時間で毎度ついつい買い過ぎてしまう(笑)。