BaiBaiYe_1008さんの行った（口コミ）お店一覧

名店の味を一挙に！

本物は本物のままを。心中スタンディングオベーションが止まらない名店！ 昔住んでた家の近く、イタリアン好き界隈では有名なダニエラさんに初めて伺いました。駅から少し歩いた路地にあるので、人気ながらも落ち着いた雰囲気にどこか親しみやすさを感じます。 前菜はその日のお薦めから「ムール貝の白ワイン蒸し」を、パスタは定番メニューから「タリアテッレ　ボロニェーゼ」と「ニョッキ　ゴルゴンゾーラ」をそれぞれ頂きました。 まず前菜ですが、数ある前菜の中からムール貝を選んだ自分の直感に拍手を送りたいところです。白ワインがムール貝の旨みを引き出しながら、プリッとした食感が楽しめる一品でした。横に添えてある薄切りのガーリックブレッドをお鍋の底に溜まった貝のエキスに浸して食べると、はわぁぁっと幸せの吐息が漏れてしまう、。気付けばプロセッコを注文している自分がいて、昼飲みモードに突入していました。　 ボロニェーゼは荒々しい挽肉が魅力で、ソースの汁気が抑えてあるため、手打ち麺とのバランスが秀逸。麺もソースも両方が主役だから、お互いをお互いが邪魔しない様に計算されていました。また、手打ち麺はテクスチャーもその不揃いな太さも最高で、ずっと噛み続けたくなります。生パスタにも色々ありますが、グルテンの作用でうどんに近くなった麺とも、ラーメンの様に歯切れが良すぎる麺とも違います。コシと弾力を兼ね備えておきながら、自分はパスタなのだとはっきり主張している様な、そんな麺なんです、！これからボロニェーゼを食べたくなったら迷わずダニエラさんに行こうと思います。 そしてメディアでも有名なニョッキですが、さすが有名なのには訳があるんですね。これまで食べてきたニョッキとは一線を画します。滑らかながらも伝わってくるお芋の味わいに、お芋を蒸したホクホクの状態からニョッキに仕上げるまでの工程が自然と頭に浮かんでくるような。。そしてゴルゴンゾーラ・ソースがしっかり絡んで、いやニョッキの凹凸に入り込んでいるから、一口一口のインパクトが大きいのです。写真だと少なめに見えるかと思いますが、濃厚だからピッタリ満足できる量でした。そして不思議なのが、直にチーズを感じる濃厚さの中でも、ソースは決してニョッキを打ち負かす事なく互いに良いバランスを保持していたこと。これまで食べてきたニョッキで過去最高値を記録しました。 お食事をいただいた後も入店時に抱いた印象は変わらず、良いものを気取らず提供してくれる素敵なお店でした。過去に「これが本物だ」と押し付けがましさを感じるイタリア料理店もありましたが、ダニエラさんにはこれが一切ない。あるいは「本場すぎて自分達に馴染みのない味」といった話も稀に聞きますが、ダニエラさんに行けば、美味しい料理はどこの国でも共通・普遍なのだと気付かせてくれます。自分語りしてしまって恥ずかしい限りですが、一度ぜひ体感しに行ってみてください。 ご馳走さまでした！ 追記) お通しのパンが高加水パンで美味しいです。 ランチ利用時でも是非ご注文を。

北海道展が新宿高島屋で開催されるたび、必ず食べに行くお店です。1番シンプルな牛乳ソフトから有名な藝術ソフトまで、何を食べても牛乳の濃さを感じられる、ソフトクリーム好きには堪らないお店です。 全体として牛乳の味わい深さと控えめな甘さが特徴で、最後の最後まで全く飽きを感じません。だからこそ、食べ終えても直ぐまた食べたくなってしまうんです。 残念ながら狙っていた藝術ソフト（今年はキャラメル）が売り切れで、代わりにキャラメルナッツのミニパフェをお願いしましたが、むしろ新たな美味しさを発見できて大満足でした！お店のおじ様がホスピタリティ満載なので、掘っても掘っても無くならないキャラメルナッツ。もはやミルクソフトを食べてるのか生キャラメルを食べてるのか分からないくらいで、幸せすぎるぅぅぅ。。。 アイスが美味しいから催事のたび通っているお店ですが、それと同時にお店のおじ様のhappyオーラに惹きつけられ、行くたび虜になっていくのです。先ずは一度行って確かめてみて、！ いつも美味しいアイスと幸せを有難うございます。次回もまた新宿高島屋でお待ちしてます。

無限おじや 長崎在住時に父が呑みの〆に行っていた大衆割烹のお店にお邪魔しました。思案橋横丁の〆"おじや"をお昼にもいただけるのは嬉しいです。 店構えは風格があって一瞬気が引けますが、一歩中に入ると時代を感じる昭和の台所にホッとします。 入店してすぐ、おばあちゃんが急須にお湯を注ぐところから始まり、お茶を淹れてくれる後ろ姿さえ、味があって素敵でした。もう1人の女将さんも「お母さん」と呼びたくなる雰囲気で、優しく迎え入れてくれます 早速おじや定食を注文し、5分10分待ちましたが、その間も楽しかった！小口葱を刻む音、卵を溶く音、塩を加えるサラサラとした音、これらが店内のシックな音楽の間から聞こえてきます。ほどなくして定食が完成し、運ばれてきた瞬間に思わず家族3人で歓声を上げてしまいました。 おじやが見えないほどの擦り白胡麻と丁寧に細かく刻まれた小口ネギ。丼にたっぷり入ってるので、一瞬たじろぐのですが、その優しくも飽きのこないお味で流れる様に胃袋へと収まってしまいました。 セットの唐揚げもカラッと揚がっていて、熱々ジューシーです。油をおじやが吸収してくれるから0kcalかな。気分は井之頭五郎、ただただ食べること以外なにも考えられない、。 また、好きなものは最後に残すタイプですが、今回置いておいたのは糠漬け。もはや箸休めではない、立派なおかずです。買って帰りたいくらいでした。 今はもう包丁も握れなくなってしまった祖母のご飯を思い出す、懐かしい味に心が温まりました。素朴な見た目で、それ以上の深みがある。ぜひ長崎に行った時には昼でも夜でも寄ってみてください 大変ご馳走さまでした！

どの焼き菓子も魅力的でしたが、今回は季節のジャム（甘夏）に惹かれて、バターサンドケーキをいただきました。 一口目から思考停止する美味しさ、。生地はパサつくことなく、適度なほろっと感、そこに軽めのバタークリームがよく合っていました 開店30分後に伺ったにも関わらず、焼き菓子が半分以上なくなっていたのも頷けます また、優しい話し方をされる店員さんにも癒されました。全体として居心地の良い雰囲気 イートインスペースは4席ほどしかありませんが、お持ち帰りのお客様が多かったこと、そして丁寧に入れてくださるコーヒーも美味しかったので、店内利用おすすめです！ 今度は人気のスコーンを買いに伺おうと思います。 ご馳走さまでした

平日夜でもお客様でいっぱいの人気店です。しかし、席がゆったりしており、店員さん方が隅々まで気を配ってくださるので、周りを気にする事なく心地よい時間を過ごす事ができました。 特に美味しかったのはトリュフのラビオリと魚介のパエリア。私は魚介が苦手なのですが、大阪から遊びに来てくれた友人が食べたいと言っており、折角なので頼むことに、、、私自身が魚介が苦手なことを忘れ、おかわりするほど美味しかったです、！ 寒い日のテラス席だったので、カイロとブランケットを貸してくださったり、お料理の提供タイミングも完ぺき。特に、友人がパエリアの写真を撮り終えたタイミングを見計らい、パエリアのおこげが硬いので取りやすいようにいたしますね、とお声がけくださった時には、そのお気遣いに心が温まりました 直接お礼することは叶わないので、このコメント欄で店員さん方に感謝申し上げたいと思います。 素敵なご飯とサービスを有難うございました

おすすめ ↓ トマトとプラータ 鹿肉のラグーパスタ

交際一年記念で利用しました。 大変美味しいお料理と、素敵なサービスに脱帽です。 予約時にはお伝えしていなかったのですが、(私たちの会話から)今日が記念日だと知った店員さんがアニバーサリープレートをサプライズで用意してくださいました。プレートのデザインや味もさることながら、そのお気遣いに大変感動しました。 ここで改めて感謝申し上げたいと思います。

空間に浸りたい。”The適温”ワインバー

一見さんも常連さん。人情味あふれる名店ここにあり！

ナッツの女王ならぬ、アイスの女王 ずっと食べたかったlagiostraさんのピスタチオソフトが新宿高島屋に初出店！！この時点で興奮しちゃいます。北海道展2日目に伺うことができ、念願のピスタチオソフトをいただきました。 生乳本来の甘みを感じるミルクソフトは濃厚で、だけど後味さっぱり。そこにチョコとピスタチオのソースが両方たーっぷり掛かっています。ソースの量が多いと、たまにアイスがソースの味に負けてしまっているお店もあるのですが、こちらのは心配いりません。チョコ自体が甘すぎず、ソフトを邪魔しない程度の香りで、加減が最高でした！また、アイスの冷たさでパリパリ食感に変わっていて、これをスプーンで崩しながら頂くのも一つの楽しみ。仕上げにピスタチオのクラッシュも散らされるので、アイス好きにとってはまるで宝石みたいに輝いて見えます 余談ですが、味見させていただいたカンノーロの中に入ってるリコッタチーズも好みすぎて、。学生には高すぎたので泣く泣く断念しましたが、皆さん余裕があればアイスと合わせてぜひご購入を。 こちらのお店だけを目当てに新宿高島屋まで行きましたが、ほんと足を運んで良かったです。東京まで来てくれたお店と、高島屋のバイヤーさん方に感謝しながらいただいてました。1週間しか出店しないそうですが、少なくともあと一回は食べたいなぁ、 お店のお姉さんは明るい笑顔が素敵で、それも魅力のうちの一つ。ぜひぜひ札幌でも催事でも、贅沢ソフトを味わってみてください！

まさに、カロリー < 幸福度！！

「目で食べる」神楽坂の隠れ家フレンチ 両親の誕生日で利用しました。4ヶ月前から探し始めて、決め手は口コミにもある"サービス"（店主さんのお人柄）です。 フレンチと聞くと格式高いイメージがつきものですが、私達に馴染みのある季節食材を使っているので、一品一品のアレンジを興味深く楽しむことができます。 今回頼んだのはメイン一品のAコースでしたが、父ともに全員がお腹いっぱいになりました。自家製の焼きたてパンがレベル高すぎて、どうしても追加をお願いしてしまうので、むしろBコースでなくて良かった（by父） まず提供された前菜の三段重は見目の華やかさが凄いです。写真ではなかなか伝えきれず残念ですが、、、両親の目が輝いてるのを見て、このお店で良かったと早くも感じました。特筆すべきは1番上の真鯛。鯛を大葉とライスペーパーで包み、ロックフォールチーズのソースを付けていただきます。癖のあるチーズをまろやかに仕上げ、上のシャインマスカットの甘さで味の調和を図っているのには驚きました。 メインに選んだ真鯛とつぶ貝のパイ包み焼きは、パイを割ると中の熱々クリームとともにつぶ貝がとろっと溢れ出てくる仕様。ビスクソースと絡み合って、海の幸の香りが鼻を抜けていきます。付け合わせの野菜もたっぷりで食べ応えがあります。 母が頼んだアンガス牛のグリエ（＋600円）も目を張る美味しさでした。正直、お店で食べる牛肉はある程度どこも同じだと思い込んでましたが、ここのは頭１つ飛び抜けてます。上品な肉肉しさと柔らかさを兼ね備え、噛むほどにジューシーな肉汁が口に広がります。お値段の話にはなってしまいますが、圧倒的ボリューム感と幸福値とを考えたら、追加の600円はお得すぎると思いました！！ そして最後は、秋の食材「梨」のコンポート、「柚木」のアイスクリームとジュレを主役としたスイーツまで用意されていました。アイスは炭酸の様に舌の上でシュワッと溶け、梨との相性が良かったです。一緒に乗ってるチーズケーキも密度が高く濃厚で、フォークを入れただけで嬉しい重みを感じました。さらに両親の誕生日ということで、可愛いプレートまで準備してくださり、本当に感謝が絶えません。まさに食のエンターテイナーだと感じました。時間を楽しみすぎて、退店時には2時間が経過しててびっくりです 余談ですが、ワインも魅力的なものが揃っているので、是非ついでに合わせてみてください。種類は多くないものの、どれも良質なシャンパン・ワイン達です。個人的にはフランスのピノ・グリージョが好みで、他も試したくなりました。 週末のみ利用できるランチは、席の枠自体が3組のみなので、落ち着いて過ごすことができました。また、店主さんのワンオペだからこそ、接客スピードも一定で安心感があります。特別な日だけど肩肘を張らず楽しみたい時に大変おすすめです。ぜひ予約して行ってみてください！ 店主さん素敵なお料理とひと時を有難うございました。

非の打ち所がない！過去最高の喫茶店 平日08:00に行ってきました。溌剌とした女性店員さんと明るいマスターが温かく出迎えてくれます。お店自体は07:00から空いてるそうで、私達が入店して15分後には広い店内が満席に。過半数は御年配の方がお一人で利用されており、「いつものですね！」という女性店員さんの声が聞こえてくるも素敵でした。 モーニングセットは飲み物に100円追加するだけで頂けます。とは言え、珈琲自体がお高いのでは？と思いつつお品書きを見てみると、お店おすすめのブレンドコーヒーがなんと税込500円！（ジャパネットたかた風） 珈琲は丁寧にサイフォンで淹れてあり、引き立ての豆の良い香りがします。そしてトーストとゆで卵が銀の燭台で提供されるのも、味があって心躍ります。トースト自体は昔ながらの素朴な食パンですが、普段はバターオンリー派も思わず苺ジャムを重ねてしまう綺麗な狐色、、、なんで喫茶店のトーストは美味しく感じるのだろう、とか考えているうちに無言で食べ終えてました。まさに「至福」のモーニングです まったり珈琲を飲んでいると、心地よく時が過ぎていき、気付いた頃には1時間以上が経過してました。帰り際にマスターが「行ってらっしゃい」と明るく見送ってくださり、最後まで心温まりました。常連さんにもご新規さんにも優しい接客、内装、丁寧な一杯の珈琲。ぜひ会いに行ってみてください 有難うございました

「やわ」の虜！博多名物のゴボウ天うどん 博多を発つ直前にゴボウ天うどんを食べに行きました。食べログとGoogle両方で口コミの高かった牧のうどんさんへ。なんでも、食べても食べても減らないらしい、、 普段は讃岐うどんや武蔵野うどん等、コシが強いほど良いと思っている自分ですが、博多出身の友人に勧められ「やわ」に挑戦してきました。 システム化されているので、待ち列があっても常に流れています。食券を買うとすぐに店内へ案内されました。1分ほどで着丼。 やかんと共に提供されます。調べると、こちらのお店はうどんが直ぐに出汁を吸って無くなってしまうため、自分で継ぎ足すのだそう。それもあって、確かにドラえもんの「バイバイん」みたいに、食べても食べても無くならない感じがします。相方に少し手伝ってもらって完食。お腹のキャパはきてしまいましたが、最後まで飽きることなくいただけました。この麺の柔らかさ、癖になりますね、 他の博多うどんチェーンは東京に来てますが、やかんシステムが恋しいので、牧のうどんさんも東京で食べたいです、！ ご馳走様でした

並ぶ価値しかない！！dacōの聖地 日曜日の朝08:00。流石に来店者も限られるだろうと、意気揚々とお店に向かい、その列の長さに心が折れかけました。結論お店に入るまでに1時間半待ち、席について朝ごはんを食べた頃には10:00に。。でも、一口食べて2時間分の疲れが一気に吹き飛ぶほど、パンの美味しさに衝撃を受けました。 博多本店でしか食べれない魅力的なメニューが多く、最初は二人で2個ずつのみ購入する予定でしたが、気づけばトレーの上には6個乗ってる、、何故だ、笑 写真以上に実際の迫力がすごいですが、少食な私でも黄粉ドーナツ（餡子入り）とクロックムッシュ的なパンが余裕でお腹に収まってしまいました。ちなみに私の中で圧倒的優勝だったのは「雲仙ハムと糸島たまご」のトーストです。柔らかすぎて持つのも大変な高加水パンに真っ赤な色をした濃厚卵、そして分厚いステーキみたいなハムが最強のタッグを組んでいました。 他にも、目の前で熱々に焼かれたソーセージを豪快に挟んだ「ダコメッカドッグ」や「海老とブロッコリーの明太マヨ」など、当たりしかなかったです。食事系メニューの方がオリジナリティ溢れていてオススメかも、 博多に行ったら、dacomeccaに行かなきゃ勿体無い！と言いたくなるお店です。 行列が普段苦手な私でも、頑張って並んで良かったと感じているので、ぜひぜひ行ってみてください！ スタッフの皆さん朝から有難うございました

アットホームな絶品明石焼き 小学生のとき兵庫県に住んでおり、久々に懐かしの地に帰ってくることができました。お恥ずかしい話ですが、明石の水産物が美味しすぎて東京であまりお魚を食べれなくなってしまっていて、、、滞在中は思う存分、海の幸だけを堪能してきました。 明石について真っ先に向かったお店は、私的&明石歴40年の方イチオシの明石焼き。 明石焼きにもふわとろ系、しっかり系など様々にありますが、こちらのは卵焼きのように卵の風味がしっかりしており、外ふわ内とろを楽しめます。出汁の香りも強くて、優しながらも濃いめの味付けが特徴的 あと必ずタコ飯セットを頼んでいただきたいです。固めに炊かれたご飯に、出汁の風味と時々当たる蛸が多幸をもたらしてくれます。お腹に余裕があれば蛸の天ぷらと穴子の棒天もぜひ。蛸の方はしっかりした噛みごたえで、一生噛み続けたいくらい、噛むほどに旨みが広がっていきます。穴子の棒天の方は、噛むと衣がカリッと良い音を立て、一方で穴子の身がふわっふわ。ギャップが堪りません 味とボリュームに対して値段が見合ってない。ちなみにビールはスーパーとほぼ同じ金額で提供されてます。恐るべし明石、 店員のおばちゃん、おいちゃんのローカル感とアットホームな雰囲気がお料理のスパイスになってるのかもしれません。 魚の棚市場は明石でもお勧めしたい観光スポットなので、お立ち寄りの際にはぜひ行ってみてください

好立地でコスパ◎なスパニッシュ・イタリアン 家族と大好きなRigoletto系列に行くことが決まり、初めましての新丸ビル店を予約しました。前回は予約なしで入れなかったので、今回は予約してリベンジ 期待していた通り料理もサービスも高レベルで、両親も完全にリラックスして楽しんでいました。 以下は家族の勝手な感想です↓↓ ・シーザーサラダ: 濃厚なチーズソースがしっかり絡み合いリッチな感じ。生野菜が苦手な父も「これは野菜ではない。酒のつまみだ！」と、笑 ・鰹と茄子のカルパッチョ: 季節メニューらしく、レアな鰹に茄子のスモーキーさが合わさることで、臭みも全くなく爽やか ・ハモンセラーノ: ハモンセラーノは塩味が濃く、固い食感の印象が強いが、こちらのはマイルドで食べやすい。注文してから切ってくれるので、柔らかな口当たりで、品の良さ、質の良さを感じた ・メークインのフリット: 驚くほどポテトが甘く、バターや塩により更に際立っていた。上のローズマリーが時々薫る。 ・ズッキーニと海老のアヒージョ: まずオイルの質が良い。また、海老とズッキーニだけでなく (サルシッチャ？ベーコン？)粗挽き肉も入っており、味に深みが出ていた。 ・渋一ベーカリーのパン: ソフトブレッドがアヒージョの旨味をぐんぐん吸収していくため、バゲットよりも好み。さりげなく店員さんが勧めてくださったのも、丁寧かつ親切で嬉しい ・万願寺唐辛子と揚げ茄子のピザ:薄くてもちもちな生地は、それ自体に塩味がついており、お酒好きには堪らなかった。万願寺唐辛子の食感と揚げ茄子のじゅわっと感が目新しく、思ったより辛かったけれど、チーズがたっぷり乗せてあるので、その塩梅まで計算されてる気がする ちなみに、家族がRigolettoさんを好きな他の理由としては、ボトルワインが一律3800円から選べるからです。特に新丸ビルの店舗は選べるボトルの種類が豊富でした 一点、BGMが大きすぎて同じテーブルでも声が届きにくいのは玉に瑕かも。音楽に負けじとお客さん同士も声を張り上げるので、会話に疲れる感じは否めない、、、陽気なコンセプトとはいえ、もう少しボリューム抑えてくれると嬉しいです、！ それでも、人気店でお忙しいのに、店員さん方ら常に笑顔で接客もスマートなので、大変おすすめです。Rigoletto系列はどの店舗でも外れないと思うので、是非一度行ってみてください:)

初心者にも優しい！王道水炊き せっかく博多に来たからには、食べないと後悔するであろう水炊きをディナーに堪能してきました。博多出身の知り合い曰く、水炊きは白濁しているスープの方がオススメとのこと。中でも旅行客にとってハードルの低そうなチェーン店を選びました。 華味鳥さんは博多に多く店舗を有していますが、中でも今回の西中洲店は店構えから店内まで高級感溢れる作りになっています。半個室なので、周りの目を気にすることなく、ゆっくり食事に集中できたのもナイスポイントでした。 旅行客だけでなく、記念日やデートにも使えそうなお店だと思います。 頼んだのは1番基本のコースです。とはいえ立派なメニュー構成とボリュームで、食べ終えた後にお腹も心も大満足でした。 前菜は茄子のムースと蟹味噌 先付けに鶏のたたき、炭火焼き、鶏生ハム 水炊きは骨付きもも肉、もも肉、レバー、ハツの他に、野菜や葛切り、卵雑炊までフルセットになっています。 女将さんに尋ねられ、お店での水炊きは初めてである事をお伝えすると、丁寧に説明しながら目の前でお手本を見せてくれました。また、具材を入れる前に鳥だけでとった鍋のダシを感じてもらいたいとのこと、ひとつまみのお塩のみ加えてスープに仕上げる粋な演出もありました。鳥だけでここまで旨みが出るのかと非常に驚かされました。 説明が終わると自分達の好きなペースでお鍋を楽しめるので、そこのバランス感も良かったです。 東京に帰ってきてもたびたび思い出す味とサービス、雰囲気。 素敵な女将さんにお会いしに、ぜひ西中洲店に行ってみてください。 有難うございました

課金しても食べたいチーズクルチャ いつも平日でも並んでいる念願のシバカリーワラさん、開店11:30の15分前に到着しましたが、すでに一巡目が店内に案内されてて驚き！人気すぎて混むから前倒し営業されてるのかなと。。 可愛らしい店員のお姉さんが一人一人丁寧に接客してくださるため、待つのも苦に感じません。また、並んでいる間にメニューを受け取って、注文も取ってもらえるので、入店後の流れもスムーズで開店も早かったです。 私と友人は2種カレーセットに+100円でチーズクルチャ&ハーフライス変更に。ルーもクルチャも写真以上に量があるので、女性は2種で十分だったと思います。 チーズクルチャは周りの生地が香ばしくパリッとしていて、程よく伸びるチーズが中から出てきます。私的には最近流行りのだくだくチーズナンより、こちらのお店のチーズ量の方が生地自体も楽しめて好みに合っていました。 カレーはスパイスがしっかり効いていて、後から辛味が追いかけてきます。頼んだサオジチキンとベジタブルコルマはどちらも具沢山で、ライスと混ぜ合わせるとビリヤニみたいにもいただけるので、様々に楽しむことができました。 ちなみにカレーが北インド寄りだったので、ライスよりナンのセットがお薦めです！ 店内の世界観や笑顔の素敵な店員さん方、どこをとってもレベルの高いインド料理店でした。ぜひ本場の味を食べに行ってみてください。 ご馳走様でした。ナマステ