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スガラボヴィーで素晴らしい夏の料理を堪能しました! まず、見た目も可愛らしいうさぎのカレーは、まるで絵本の中から飛び出してきたような一皿でした。まろやかなルーと程よいスパイスのバランスが絶妙で、一口ごとに幸せを感じました。 そして、桃のデザートは、夏にぴったりの爽やかな一品でした。ジューシーな桃の甘みと、さっぱりとしたシャーベットの組み合わせが最高で、暑い季節にぴったりの締めくくりでした。 美しい盛り付けと洗練された味わいに感動しました!また訪れたいです。
2024/07訪問
1回
野口太郎——料理の余韻とともに届く、シェフの温かさ 料理が素晴らしかったのはもちろんだが、最後の瞬間まで心に残るのが、この店のシェフの温かさだった。 食事を終え、店を出ようとすると、そっと手渡されたのは暖かいカイロ。冬の冷え込みの中、その小さな気遣いが心まで温めてくれるようだった。店を出た後も、料理の余韻だけでなく、シェフのもてなしの心がじんわりと残る。 この気遣いが、この店の料理と同じく繊細で、優しく、そして忘れがたいものにしてくれる。味だけでなく、心まで満たされる時間だった。
2024/12訪問
1回
タイから戻られた三心さんが、静かに届けてくれた“南国からの挨拶”。 この日の小肌には Bay leaf(月桂樹) を添えて。 東南アジアのハーブを思わせる清涼感のある香りが、 小肌本来の旨味と美しく重なり合い、 異国的でありながらも、どこか凛とした一貫に仕上がっていました。 そして印象的だったのが、鰤と大根の寿司。 脂の乗った鰤を、大根の瑞々しさが静かに受け止め、 噛み進めるほどに温度と食感、香りの移ろいが感じられます。 素材の対比がここまで自然にまとまる一貫は、そう多くありません。 一貫ごとに小さな驚きがあり、 そのすべてが三心さんらしい、誠実で洗練された仕事でした。 落ち着いた空間で、凛とした所作と繊細な仕事が光るお鮨を堪能しました。赤酢のシャリとネタの一体感が素晴らしく、火入れや漬けの加減にも熟練の技を感じます。特に小肌とイカの握りが印象的でした。静かに向き合える、真摯な鮨体験です。
2025/11訪問
3回
ぬまた双で夏の恵みを堪能! 夏野菜の天ぷらは、旬の味わいが詰まっていて、特に茄子やししとうのジューシーさが際立っていました。衣は軽く、サクッとした食感で、素材の甘みを引き立てる絶妙な揚げ加減でした。 新銀杏の天ぷらは、もっちりとした食感とほのかな苦みが特徴で、一口ごとに香ばしさが広がります。揚げたことで甘みが引き立ち、塩との相性も抜群でした。 職人技が光る繊細な天ぷらに感動しました!