numenfinderさんの行った（口コミ）お店一覧

友栄 | 予約必須、待ってでも食べたい極上の青鰻 友栄の鰻は、まさに待つ価値のある一皿✨ 予約をしていても1時間以上の待ち時間は当たり前、それでも食べた瞬間にその価値を実感できる この日の鰻は青鰻✨ ふっくらと肉厚で、脂のノリが素晴らしく、口に入れた瞬間にとろけるような柔らかさ✨ それでいて身の繊維がしっかりと感じられ、噛むごとに旨味が広がる タレは控えめで、鰻そのものの味を引き立てる仕上がり✨ 炭火の香ばしさが絶妙なアクセントになり、最後の一口まで飽きることなく楽しめる 長時間待ってでも食べる価値のある、まさに極上の青鰻✨ 鰻好きなら一度は訪れるべき名店✨

高津川の清流で育つ鮎は苔を食み、苦味がほとんどなく澄んだ味わい。塩焼きや揚げ物に加え、刺身、漬け、春巻き、うるかと多彩な趣向で供され、鮎の奥行きを存分に楽しめました。澄み切った川の恵みを五感で味わう、忘れがたいひと時でした。

旬の食材をふんだんに使った独創的な料理の数々に感動しました。特に前菜と締めの一皿は見た目も美しく、味も繊細で印象に残りました。大将との距離感もちょうどよく、会話を楽しみながらゆったりとした時間を過ごせました。また季節を変えて再訪したいです。 山崎——完璧な舞台、炙り白子、フォアグラと鰻の究極のハーモニー 山崎のカウンターに座ると、そこはまるで舞台のようだった。主役はもちろん料理そのもの。そして、大将の動きはまさに熟練の演者のように洗練され、無駄が一切ない。それでいて、静かに心を揺さぶるような演出がそこにはあった。 まず、印象的だったのは炙り白子。表面は香ばしく炙られ、中はとろけるようにクリーミー。口に入れた瞬間、白子特有の濃厚な旨味がじわりと広がる。火入れの加減が絶妙で、軽やかさを残しつつも、深い味わいが感じられる逸品だった。 そして、この夜のハイライトとも言えるのがフォアグラと鰻の組み合わせ。フォアグラのとろけるような食感と、甘みのある鰻の脂が絶妙に溶け合う。フォアグラの濃厚なコクと、香ばしく焼かれた鰻の旨味が重なり、一口ごとに味の奥行きが広がる。異なる食材ながら、ここまで調和するのかと驚かされるほどの完成度だった。 山崎での時間は、単なる食事ではなく、まるで一つの作品を鑑賞するかのようなひととき。計算された火入れ、繊細な味のバランス、流れるような料理の展開……すべてが完璧に調和し、一つの舞台として成立していた。その余韻は長く続き、心に深く刻まれる夜となった。

柳家さんで秋の炉端焼きを堪能しました。 川魚の鮎は、内臓ありとなしの二種類をいただき、それぞれに独特の苦味と香ばしさがあり、季節を感じられる味わいでした。衣笠茸や松茸といった秋の恵みも炭火でじっくりと焼かれ、香りが一層引き立ちます。木の子の天ぷらはサクサクで、素材の旨みが凝縮されていました。さらに、いのししの炭火焼きは力強い味わいで、山の幸らしさを存分に楽しめました。 囲炉裏を囲みながら、川と山の恵みを味わえる、まさに秋を感じる素晴らしい時間でした。

とてもユニークで面白いコンセプトのお店でした✨ ほとんどが「おまかせ」スタイルで、食べたいジャンルや好みに合わせて店主にお任せできるのが楽しいです。 お酒も「好きなタイプを伝えておまかせ」すれば、料理に合うものを的確に選んでいただけました 料理はどれも美味しく、最後まで満足度の高い時間を過ごせました。

無添加の生うには、驚くほど雑味がなく、口に入れた瞬間にとろけるような甘みと磯の香りが広がりました。ひと粒ひと粒がしっかりとしていて、海の恵みをそのままいただいているような贅沢な味わい。素材に一切の妥協がないからこそ感じられる、余韻の美しさ。店内は落ち着いた雰囲気で、丁寧な接客と共に、海胆の魅力を心ゆくまで堪能できる、特別なひとときでした。