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京都大阪ひとりランチ②
2025/11訪問
1回
2022/12訪問
1回
京都大阪ひとりランチ①
2025/11訪問
1回
京都大阪ひとりランチ④
2025/11訪問
1回
京都大阪ひとりランチ⑤
2025/12訪問
1回
高島屋の南隣、京阪系列のGOOD NATURE STATIONの2階。照度を落とし雰囲気のある店構え。 平日月曜の13時で先客なし。後から7人ほど入店していたが半分は外国の方だった。流石はミシュランビブグルマン2023・2024選出店の影響力だろうか。 トリュフも気になったが、やはり初来店のため一番基本の『六の中華そば』¥1,200をチョイスした。京都の夏は暑くサッパリ系にしたかったのも大きい。思い付きで『訳あり味付け玉子』¥100も追加。 約5分で着丼。醤油系の澄んだスープと中細ストレートの美しい麺線は同じく京都ビブグルマンのとうひちさんを彷彿とさせる。いただきます。 スープを一口。清湯に鴨など5種の動物系の旨み、シイタケやトマトの味も入っているそうで、サッパリしているのに旨みと深みが他ではちょっと味わったことのない美味しさ。かかっている香辛料もキツくなく飲みやすい。ポルチーニ茸のペーストを溶かすとこれも他にない味変。グアニル酸がプラスされた旨みに、香りの変化が素晴らしい。 麺はツルツル、具材と調和しておりうまい。 チャーシュー2枚は薄切りだがジューシーで満足感がある。 正方形のメンマは斜めに細かい切れ込みが入っていて容易に噛み切れるが、デカくて楽しい。 玉子はトロトロの半熟でこれも好み。 結果、だいぶ好みのラーメンであった。 普段は醤油ラーメンを塩辛いと感じることが多いが、ここは全くそう感じなかった。 あと何気に店員さんの教育水準が高い。笑顔で受けごたえしてくれるし、英語も上手かった。 次はトリュフやワンタンもぜひ味わいたい。