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初プライオリティパス
1回
この辺りで一番を争うお蕎麦屋さんと知り、野暮用ついでに訪問。 外装と中とではだいぶ雰囲気が違うと食べログで見聞きしていたが本当だった。 統一感のある内装の雰囲気が、この店を語っているようで料理にも期待が高まる。 まずは、鈴鹿のお酒 作 和悦 とクリームチーズ純米粕漬けで様子をみる。一緒にサービスのエイヒレも到着。旨い。これはお蕎麦にも期待である。 穴子の仕込みをしている店主をみて、穴子の天ぷらと2色盛り(せいろと田舎)を注文してみたのだが、厨房ではワンオペで玉子焼きを丁寧に作っていて、これはしばらくかかりそうだと思い、黒ラベル(生)を飲みながら店主の仕事を眺めることにした。所作に無駄がない。 半分飲み終えた頃、穴子天到着。カラッと揚がっていて穴子は身は少し細いながらもジューシーかつふかふかだった。お塩で食べる。 その後すぐにお蕎麦が到着。少し量が少ないが2色盛りだからかも。つゆは濃いめのしっかり味。 山葵は天然ものだろうか?辛味はほどほどながらも口内でしばらくかつ自然に消えていくそんな感じ。 会計は3900円、少し割高に感じたが、天ぷらの衣がカリっとして私の好みではなかったのと、蕎麦の味はするものの感動を覚える程ではなかったから。とはいえ蕎麦前は素晴らしい。夜に肴を頂きながら最後にさらっとお蕎麦を頂くスタイルが私には良いかもしれない。 ご馳走さまでした。
2024/09訪問
1回
空港価格かと思いきや…満足度高いです
2025/08訪問
1回
まだお休みのところもあるお正月明けの日にふらりと寄ってみるとお店は営業中。店内はとても清潔感がある。お昼には少し早い時間だったので入店時はノーゲストだったが、すぐに数組が来店。やはり人気店のようである。 当方ビリヤニ初心者のため、食べ方をお店の方に教わった。ヨーグルトのような酸味とスパイスを感じるソースをビリヤニにかけて頂くとのこと。 私にとっては少し濃い目の味付けのビリヤニをこのソースがすっきりとさらに味わい深くしてくれる。 一緒に頼んだナハーリーのスープをビリヤニにかけても美味しい。 現地の人たちは器用に手を使って自分に丁度いい味付けに仕上げて口へ運ぶのだろうか? 流石に食べきれず残りをお持ち帰りさせてもらった。なかなか良いお店を見つけたと思う。 また機会があれば伺わせていただきます。ご馳走さまでした。
2025/01訪問
1回
前菜、ドリンク、パスタ、デザートのセット。 前菜以外は数種類の中から好みのメニューを選ぶ形。前菜とパスタはなかなか美味しい。 オープンから間もないようで、少しホールの方達があくせくしていた。厨房担当の方にアゴにマスクを着けながら激しく咳き込んでいる人がいたのが残念。 しばらく様子見して、再訪問もあるかな。 ご馳走さまでした。
2024/07訪問
1回
忙しい土日にも関わらず、小さな優しさを感じる接客が好印象。 大きな餃子はニンニクなし。小さな餃子はニンニク入り。いくつか種類のある水餃子は小さい餃子をベースにしているようだ。 紅虎餃子房と似ているが系列店かな? 機会あればまたお伺いさせて頂きます。
2024/04訪問
1回
浦安で小一時間時間ができたので、前に一度お邪魔したとんかつ屋さんで遅めのランチを。 休日のお昼、店内は静かな時を刻み、時折トンカツやエビを揚げる音が心地よい。オープンキッチンなので職人さんの衣をつける所作や揚げる時間などを見ることが出来て眼福(今回は特に特等席だ) ご飯の量を聞いてくれたり、キャベツの量を細かく調整してくれるなど、心地いい。 キリンラガービール中瓶600円 盛り合わせ(ヒレ、エビ)1400円を頂く。 エビは大きくプリプリでヒレは油っぽさは一切ない 最近少なくなりつつある町のとんかつ屋さんという感じで、しばし心地良い時間を過ごせた。 浦安に用事が出来た際はお伺いさせて頂きます。
2024/03訪問
1回
やっぱりここの鰻は旨い 独りで成田に来たのでシェアして食べることは出来ない。だが私は、白焼と蒲焼を選べない。 鰻をこよなく愛する自分は両方食べることにした。 前半戦を日本酒(長命泉)と、きも煮で白焼(梅)を。 後半戦は、鰻丼(梅)を。 どちらも美味。皆様も是非食べて欲しい。 箸で鰻がホロっと崩れる様子が愛おしい。 お重でなくて丼でも、間違いなく美味しい鰻。 独りで食べても美味しい鰻。こういう鰻を美味しい鰻と呼ぶのだろう。 成田発の海外出張では、絶対外せないお店。 追記: 会計を済ませる時、一言。 「お気をつけて」これぞ、サービスであると言える 海外へ行く前には鰻が食べたくなる。所用で成田空港に向かったが、海外へ行くわけでもないのに無性に鰻が食べたくなり川豊成田空港店にお邪魔する。 まずは成田山の近くで営む酒造の長命泉を頂く。 すっきりと飲み心地良く日本酒感もあって美味い。 程なくして、う巻き到着。想像していたより少し、小さかったが鰻は皮目をカリッと焼かれていて身はふっくら、だし巻き玉子との相性もよく一切妥協のない味。素晴らしかった。 う巻き完食の頃、白焼、蒲焼が到着。 どちらもとても大きくふっくらとしている。 白焼に山葵をのせて食べてみると、鰻の旨みと上品な油、山葵のツンとした辛さが広がりまさに口福。 日本酒が進む。ここで日本酒を追加注文。 蒲焼は、皮目がカリッとし身はふわっとしている。タレはしょっぱすぎず甘すぎずで丁度良い。山椒もはじめピリッとして、その後は香り高く鰻の味をよく引き立てていた。 蒲焼だけでも十分に美味しいのだが、ご飯と合わせるとさらに格別。ご飯も粒が揃っておりとても美味しい。お店の方は必要に応じてタレをかけて、とのことだったが、私はタレを加えず頂いた。とても上品な味でボリュームも大変満足。 肝吸いには鰻の肝が2つも入っていて、コスパの高い品だった。 2名で伺い注文したのは以下のとおり 長命泉(冷) x2 う巻き x1 鰻蒲焼(竹) x1 鰻白焼(竹) x1 ご飯(並) x2 肝吸いx2 合計13,760円 昨今、鰻は本当に高級品となってしまったが、この価格でこのクオリティの鰻が食べられるのならば申し分なし。次回海外へ行く際はこの店でパワーチャージ必須と感じた。是非再訪したいお店。