TTTKMさんの行った（口コミ）お店一覧

やくにく徹へ行ってきたが、今回は特に肉のクオリティに圧倒された。まずは念願のシャトーブリアン。焼き網の上に置いた瞬間、脂が静かに溶けて香りがふわっと広がり、それだけで期待が一気に高まる。実際に口へ運ぶと、驚くほどきめ細かく、舌の上でスッと消えるような柔らかさ。赤身の上品な旨みに、ほんのり甘い脂が重なり、重さがないのに深いコクだけはしっかり残る。噛む動作が必要ないくらいのなめらかさで、「これが本物のシャトーブリアンか」と思わず感心した。 他の和牛も負けていない。ロースは肉繊維が細かくて、噛むほどに旨みがじわじわ広がる。カルビは脂の香ばしさが抜群で、網に落ちた脂が燃えて立ち上る香りさえ美味しい。肉質が良いと、塩だけで十分で、逆に余計な味付けがいらない。焼いている間に肉が反りすぎたり水分が出たりすることもなく、扱っていて気持ちがいい“綺麗な肉”だった。 途中で頼んだ冷麺も完成度が高く、キンと冷えたスープがリセットに最適。コシのある麺と澄んだ旨みのスープで、もう一度肉を食べる気力を回復してくれる。 さらに店員さんの接客がとても気持ちよく、丁寧でありながら距離感もちょうどいい。質問にも的確に答えてくれて、料理の美味しさをより引き立ててくれた。 総合して、肉の質・味・接客すべてが高水準で、満足度の高い焼肉だった。また近いうちに行きたいと思わせてくれるお店だった。

新宿にある「ease」という和牛テール専門のお店に行ってきた。店の雰囲気は落ち着いていて、照明も程よく、静かに食事を楽しめる空間。派手さはないけれど、ひとつひとつの料理に丁寧さを感じる、まさに“大人の隠れ家”という言葉がぴったりの場所だった。 最初に頼んだサラダからすでに美味しくて、シンプルなのにドレッシングの酸味や野菜の鮮度が抜群。そこから一気に期待が高まった。メインの和牛テールの煮込みは、スプーンを入れた瞬間にほどける柔らかさで、口の中でとろけるような食感。しっかり煮込まれているのに脂っこさはなく、旨みだけが濃縮されている。 さらにステーキも絶品で、外は香ばしく中はしっとり。肉の甘みをしっかり感じられる火入れで、思わず笑ってしまうくらい美味しかった。赤ワインとの相性も抜群で、時間をかけてゆっくり味わいたくなる。 そして〆のテールパスタ。これがまた最高だった。煮込みの旨みをしっかり吸ったソースがパスタに絡み、濃厚なのに後味が軽い。ひと口ごとに幸せを感じるような完成度で、これだけでも通いたくなるレベル。 全体的に料理もワインもバランスが良く、どの皿にもシェフのこだわりを感じた。静かにゆっくりと、美味しい時間を過ごしたい夜にぴったりの店。また必ず行きたいと思える一軒だった。

先日、渋谷の焼肉「永秀」でコースをいただきました。結論から言うと、全ての料理がバランスよく構成されていて、一皿一皿が丁寧に仕上げられた贅沢な時間でした。 まずは前菜のチョレギサラダ、キムチ盛り合わせ、もやしナムル。どれもシンプルながらも味のキレがあり、特にチョレギサラダは香ばしいごま油の香りが食欲をそそります。キムチは辛さよりも旨味が前面に出ていて、ナムルも塩加減が絶妙。ここからすでにお店の丁寧さを感じました。 続く逸品料理は、肉の前にしっかりとした味のアクセントを与えてくれる一皿。料理の流れが計算されていて、次に出てくる牛タン塩がより引き立ちます。牛タンは厚みがあるのに柔らかく、噛むたびに旨味がじゅわっと広がる上質な味わいでした。 メインの特上肉５種と特上焼きすき、そして和牛ヒレは圧巻。どの部位もサシの入り方が美しく、脂の甘みと肉の香りが見事に調和していました。特に焼きすきは卵にくぐらせる瞬間がたまらず、口の中でとろける感覚が忘れられません。和牛ヒレは文句なしの柔らかさで、香ばしさと上品な旨味が共存する逸品。 〆は冷麺を選びました。コシのある麺とスープのさっぱり感で、最後まで飽きずに楽しめます。デザートも上品な甘さで、食後にちょうど良い締めくくりでした。全体を通して、素材・味・接客のどれもが高水準。渋谷で落ち着いて本格焼肉を味わうなら「永秀」は間違いないです。

関内の焼き鳥「1000（セン）」に行ってきた。予約制で少し緊張しながら扉を開けると、黒と木目の落ち着いた店内。カウンター越しに見える炭火の赤が静かにゆらいでいて、もうその時点で期待が高まった。焼き鳥というより、“コース料理としての焼き鳥”という感じ。 一串目から驚かされる。もものジューシーさ、皮の香ばしさ、そして塩の加減。焼きの技術って、ここまで味を変えるんだなと実感した。希少部位のささみやレバーは、火入れが絶妙で、ほとんどとろけるような食感。タレよりも素材の旨味で勝負している印象だった。 大将は寡黙だけど、焼きの姿勢から伝わる真剣さが心地いい。店内も静かで、カウンター越しの距離感がちょうどよく、隣の人とも自然に会話が生まれる。最後に出てきた鶏スープが優しくて、思わず「また来たい」と思わせる締めくくりだった。 焼き鳥を“つまみ”ではなく“料理”として味わう時間。1本1本に手間と美学が詰まっていて、贅沢な夜だった。関内で特別な時間を過ごしたい時、間違いなくおすすめの一軒。

昨日は新宿三丁目にある「うおたか」へ行ってきました。駅からすぐの場所にあって、少し路地を入ったところにある落ち着いた雰囲気のお店。暖簾をくぐると、カウンター越しに並ぶ新鮮な魚介が目に飛び込んできて、それだけで期待が膨らみました。まず頼んだのは牡蠣。大ぶりでつやつやとした身は、口に含んだ瞬間に海の香りが広がり、濃厚でクリーミーなのに後味はすっと消えていくような上品さ。レモンを軽く絞るだけで十分に旨みが引き立ち、思わず「これは旨い」と声が出てしまいました。続いて刺身の盛り合わせ。どの魚も身がきゅっと引き締まり、切り口の美しさから鮮度の良さが伝わってきます。特に鯛の歯ごたえと、マグロのとろけるような脂は印象的で、醤油を少し付けるだけで酒がどんどん進みました。大衆的な居酒屋の賑やかさもありつつ、料理は本格的で一品一品が丁寧。気取らずに美味しい魚を楽しみたい時には最高のお店だと思います。またあの牡蠣を食べに足を運びたい、そう思わせてくれる夜でした。

先日「せかんど 渋谷」に伺いました。まず印象的だったのは、お店全体の雰囲気が落ち着いていながらも賑わいがあり、友人同士や仕事帰りの一杯にもぴったりな空間だったことです。料理の中でも特に刺しが秀逸で、素材そのものの鮮度はもちろん、切り方や盛り付けにまで丁寧さが感じられました。口に入れるとしっかりとした旨味が広がり、脂のバランスも絶妙で「ここは刺しが強い」とすぐに実感できます。 さらに驚かされたのが野菜串。串焼きといえば肉が主役になりがちですが、こちらの野菜串は一品一品に工夫があり、素材の甘みや食感を最大限に引き出している印象でした。焼き加減が絶妙で、香ばしさとジューシーさを両立させており、普段野菜をそこまで意識して食べない自分でも「これはまた食べたい」と思わせる仕上がり。肉と野菜を交互に楽しむことで飽きが来ず、最後まで満足感が続きます。 全体を通して、料理の完成度に加えてスタッフの対応も温かく、心地よい時間を過ごせました。渋谷という立地柄、使い勝手も良く、気軽に立ち寄れるのに料理の質はしっかり高い。刺しと野菜串のバランスがここまで印象に残るお店はなかなかないと思います。次回はぜひ他のメニューも試してみたいと感じました。

昨夜は久しぶりに池袋で贅沢なひとときを過ごしました。お店の看板に「海老と馬肉と日本酒」と書かれていて、まさにそのままのラインナップに心が踊りました。まずは生海老のお刺身を注文。ぷりぷりとした身に甘みがぎゅっと詰まっていて、口に入れると自然と笑顔になります。塩や醤油ではなく、ほんの少しの柑橘を絞っていただくと、より一層海老本来の旨味が引き立ちました。 続いて楽しみにしていた馬肉。赤身はしっとり柔らかく、脂身が少ないのに驚くほどコクがあります。タタキやユッケ風など調理法も様々で、どれも日本酒にぴったり。特にユッケは卵黄を絡めると濃厚さが増し、箸が止まりませんでした。海老の甘さと馬肉の旨味、それぞれ違う個性を持ちながらも、日本酒を介すことで不思議と一体感が生まれるのが面白い。 お酒は店員さんにおすすめを伺い、辛口の純米吟醸を。キリッとした後味が料理を引き立て、ついつい杯が進んでしまいます。気づけばかなり良い気分になり、時間が経つのを忘れるほど。池袋の喧騒から少し離れた空間で、食材とお酒の相性をじっくり楽しむ夜は、日常を忘れさせてくれる特別な時間でした。また近いうちに再訪したいと思います。

渋谷の「Itarianbar THE ATTACHMENT」に行ってきた！ ちょっと奥まった場所にあって、いわゆる“隠れ家”っぽい雰囲気。中に入ると照明はやや落ち着いたトーンで、木目調のインテリアとモダンなデザインがいい感じ。カジュアルすぎず、かといって気取ってもない絶妙なバランスで、すごく居心地がよかった。 まず驚いたのはお酒の安さ。ワインもカクテルも手頃で、ついつい飲みすぎそうになる笑。でも、料理がしっかりしてるからお酒も進む。中でもビーフストロガノフが最高だった。お肉はやわらかくて、ソースのコクがすごい。パンにつけても美味しいし、ワインとの相性も抜群。 カルパッチョは魚が新鮮で見た目も華やか。パスタはちゃんとアルデンテ、アヒージョは具がゴロゴロ入ってて熱々ジューシー。全部レベル高かった。 渋谷のど真ん中にありながら、落ち着いて話せる空間ってなかなか貴重。友達ともデートでも、ちょっと大人な時間を過ごしたいときにぴったり。また行きたいと思えるお店だった！

今日はずっと気になっていた恵比寿の「おれのろばた」へ行ってきた。雰囲気は活気があって、でもどこか大人っぽい落ち着きもある絶妙な空気感。カウンター越しにスタッフの動きがよく見えて、炉端焼き特有のライブ感も楽しめた。 まず最初に頼んだのは、牛タン。しっかり厚みがあって、ジューシーで噛むたびに旨味が広がる。これだけでビールが進む。次に登場したのが、今日一番楽しみにしていた「キンキの塩焼き」。皮はパリッと香ばしく、身はふっくらしていて本当に美味しい。脂ののりが最高で、日本酒と相性抜群だった。 他にもいろいろ頼んだけど、この2つがやっぱり印象に残った。料理のクオリティはもちろん、スタッフの距離感もちょうどよくて、居心地が良かった。ちょっと贅沢な夜ごはんだったけど、また季節が変わった頃に来てみたい。今度はカウンターじゃなくて友人とテーブル席でゆっくりもいいかもな。

今日は友人と神楽坂にある韓国料理のお店「アイアムソウル」へ行ってきた。以前から気になっていたお店で、ネットでサムギョプサルが美味しいと評判だったので、楽しみにしていた。店内はモダンだけどどこか落ち着く雰囲気で、スタッフの方々も感じが良く、最初から好印象。 お目当てのサムギョプサルは、想像以上に分厚くてジューシー。脂がしっかりのっているのに、しつこくなくてパクパクいける。スタッフが丁寧に焼いてくれて、食べごろのタイミングで出してくれるのも嬉しいポイント。付け合わせのキムチもまた絶品で、しっかり漬かっていてコクが深い。焼いた肉と一緒にサンチュで巻いて食べると、もう止まらない美味しさ。 料理も空間も満足度が高くて、またすぐにでも行きたいと思えるお店だった。次はチヂミやスンドゥブも試してみたいなと思いながら、神楽坂の夜道を気持ちよく歩いて帰った。

今日は友人と仕事帰りに「鳥一代 はなれ 田町店」へ。前から気になってたお店で、ようやく行けた。カジュアルで入りやすい雰囲気だけど、料理は本格派。まず頼んだ鳥刺しが絶品すぎて、思わず「うまっ」って声が出た。新鮮でクセがまったくなく、口の中でとろける感じ。薬味との相性も最高で、2人とも箸が止まらなかった。ドリンクはハイボールにしたけど、これも大正解。炭酸がしっかり効いてて爽快感抜群。鳥料理と合わせて飲むと、さらにうまさが引き立つ。焼き鳥も注文してみたけど、これまた美味。ねぎまのジューシーさと炭火の香ばしさがたまらない。塩加減もちょうどよくて、2人でついつい追加オーダー。会話も弾んで、居心地もよかった。また誰か誘って再訪したいお店。

新潟で立ち寄った居酒屋「八海山」、めちゃくちゃ当たりだった。名前からして日本酒メインのお店かと思いきや、料理がとにかく美味しい。中でも印象に残ってるのが、へぎそばと魚料理。 へぎそばはツルッとしてコシがあって、のどごし最高。薬味とのバランスも良くて、飲んだ後にちょうどいい一品だった。しかも見た目も綺麗で、思わず写真撮っちゃった。 魚はどれも新鮮で、刺身も焼きも間違いない。特にのどぐろの塩焼きは脂がのってて、ふわっとした身がたまらなかった。日本酒との相性が最高で、気づいたら結構飲んでた（笑） 店の雰囲気も落ち着いてて居心地が良いし、スタッフさんも感じが良くて、ひとりでも居られるくらいの空気感。旅行の夜にちょうどいい一軒だったな。 新潟に行ったら、また絶対行きたいお店。次は誰か連れていこうかなって思うくらい、満足度高かった。

今日は池袋でちょっとした用事があって、その帰りにふと思い出した「しながわ」の油そばを食べに行ってきた。油そば専門店って時々無性に食べたくなるんだけど、ここは評判が良かったのもあって前から気になってた店。 店に入ると、カウンター席が並んでいて、いかにも「サクッと食べて帰る系」な雰囲気。でも清潔感があって、店員さんの対応もあっさりしてて好印象。 頼んだのは定番の「油そば 並」。待つこと数分、目の前に出てきたどんぶりは…見た目からしてもううまそう。具材はシンプルにチャーシュー、メンマ、ネギ、そして中央に卵黄がちょこん。底に沈んだ特製ダレと絡めるようにしっかり混ぜて一口。 …うまい。 タレのコクと旨味が麺にしっかり絡んでいて、にんにくの香りがガツンとくるけどしつこくない。卓上の酢とラー油で味変も楽しめて、途中からさらに食欲アップ。チャーシューも柔らかくていいアクセントだった。並盛りでも意外とボリュームがあって、食べ終わる頃にはしっかり満足感。

恵比寿駅から徒歩3分の「和レストラン sacra（サクラ）」は、居酒屋、焼き鳥、ダイニングバーとして知られるお店です。  店内は和の雰囲気が漂い、落ち着いた空間で食事を楽しむことができます。営業時間は17:00から翌5:00までと深夜まで営業しており、遅い時間の食事や飲み会にも対応しています。  訪れた人々からは、「料理が美味しく、特に焼き鳥が絶品だった」「店内の雰囲気が良く、リラックスできる」といった感想が寄せられています。また、「スタッフの対応が丁寧で、心地よい時間を過ごせた」との声もあります。  価格帯は、通常時で3,500円程度とされています。コース料理は2,800円から用意されており、さまざまなシーンで利用しやすい設定となっています。  総じて、「和レストラン sacra（サクラ）」は、恵比寿エリアで美味しい焼き鳥と和の雰囲気を楽しめるダイニングバーとして、多くの人々に親しまれています。 

恵比寿駅からすぐの焼肉USON（宇成）に行ってきたんだけど、めちゃくちゃ良かった！老舗らしいんだけど、店内は落ち着いた雰囲気で大人っぽくて、個室とかもあってゆっくりできる感じ。 お肉はA5ランクの松阪牛とか神戸牛とか、とにかくハイレベル。牛タンとか特上ハラミ、ホルモンも全部おいしくて、なにこれ…うまっって声出るやつ（笑）。一緒に行った友だちともこれはまた来たいねって盛り上がった。 スタッフさんもすごく感じよくて、アットホームな空気感があって居心地も◎。芸能人も来るって聞いたけど、それも納得のクオリティだった！ キムチ盛り合わせ ピリ辛もやしナムル 上タン塩 チョレギサラダ 特選カルビ 特上大判サーロイン お値段はちょっと高めで、だいたい1人8000〜1万円くらいだけど、ご褒美焼肉とかデートにはかなりアリ。お店も混んでて予約必須な感じです！芸能人のサインもたくさん！月曜が定休だから注意ね！