「東京都」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 144 件
2024/12訪問
1回
13時半に来店。10人ほど並んでいた。 綺麗に管理された店内。客への対応も丁寧で期待値が増した。 特製ラーメンを注文。 いわゆる家系とは少し違う、上品なスープ。 短めなのが特徴的で食べやすい麺。 大判だが薄くスライスされたチャーシューは燻製が効いている。 海苔が最後までドロドロに溶けないのもいい。 全体的に完成度が高く、卓上の胡椒を入れるのをためらうほど。(いつも家系には胡椒をたくさんかけるのが好みだが、今回はかけなかった) 久しぶりにレベルの高いラーメンを食べた。
2024/01訪問
1回
今日は時間があったので、ラーメンのために遠出したい気分。 保存リストからここを選んだ。 オーダーは特製丸鶏醤油らーめん、900円。 今や1,000円超えのラーメンばかりだが、ここはかなり良心的な価格設定。 使用している物は決して安くなさそうなので、ひとえに企業努力なのだろう。 まずスープからいただくが、無化調らしい優しい味。 あっさりしたものが食べたかったのでちょうどいい。 麺を口へ運んで軽く感動。 この麺は素晴らしい! 自家製麺のようだが、つるつるもちもちの細麺で、咀嚼が嬉しくなる食感。 小麦の味もじんわりと広がる。 この麺だけでも来た甲斐があるというものだが、チャーシューもまた美味しい。 レアめの豚と鶏。 そのままでも美味しいのだが、トッピングの九条ネギとあわせると何倍にも旨みが増す。 玉子も濃厚そのもの。 これはちょっと濃厚すぎて、スープに勝ってしまったイメージ。 いやはやまさにマイスターの名に恥じぬ、素晴らしい一杯だった。
2025/04訪問
1回
行ってみたいと思いつつ、営業時間が限定的でなかなかタイミングが合わなかっただしと麺 遊泳。 たまたま営業中に通りかかったので並んでみた。 昼時をとうに過ぎた14時、20人ほど並んでいた。 待つだろうと覚悟はしていたが、結局食べるまでに1時間半もかかった。 オーダーはだしそば(味玉入り)中太麺。 印象としては、とにかく丁寧な作りのラーメン。 スープは魚臭さもなく奥深い味わい。 麺もしっかりした存在感があり、縮れ具合がスープとよく絡む。 チャーシューやメンマなども抜かりなく美味しい。 そして味玉入りにしたのは正解だった。 火の入れ加減、味付け、とにかく絶妙なバランス。 この玉子は相当にレベルが高い。 店は清潔でスタッフも丁寧でフレンドリー。 ただ、とにかく待ちが長すぎてつらい…。
2024/10訪問
1回
ちょっといいディナーに
2025/11訪問
1回
別の店を目当てに荻窪を訪れたのだが、あまりの行列だったので作戦変更。 こちらにお邪魔してみた。 食べログ上の高評価ははたしてかき氷の評価か、ラーメンの評価か。 瀬戸内しょうゆらーめんは品切れとのことで、オーダーは瀬戸内レモンラーメン、1,250円。 一口スープを含むと、なかなかに酸っぱい。 これ大丈夫かなと思いながら麺をいただくと、どうしてなかなかこれがちょうどいい。 ストレートな細麺が適度にスープを持ち上げ、一番いいバランスで口の中に入ってくれる。 四角くカットされた珍しい手づくりメンマも、深みのある味わいで脇役ながらいい存在感。歯ごたえもいい。 そして何よりとりちゃーしゅー(店の表記)だ。 鶏はいつもそこまでの期待はしないし、淡白なものが多い。 しかしこの店のは完全に別格。 味、食感、、、とりちゃーしゅーの中ではぶっちぎりでこの店が一番。 ぜひ試してもらいたい逸品。 ちなみにかき氷があるからかエアコンは控えめ。 もうちょっと涼しいとありがたいところ。
2025/07訪問
1回
孤独のグルメの聖地として知られるこのお店。 「カライヨ」が印象的なシーズン1、第3話。 ずっと行きたかったがようやく行けた。 オーダーはやっぱり汁なし坦々麺。 まずこの麺がどんな食感なのか興味があったのだが、思いのほか癖もなく食べやすい。 辛さは特にリクエストしなかったのでデフォルトだと思うのだが、これも案外食べやすい辛さ。ちょうどいい。 痺れはやはり後からくるが、こちらのほうが印象は強め。 この痺れを欲していた。 辛いものが苦手な方は厳しいだろうが、好きな方ならちょうど美味しく食べられるレベルだろう。 もちろん辛いだけではない。 麺への絡め具合で味の濃さも好みに調節できるし、非常に満足度が高い。 リピート確定の店が増えてしまった。
2025/04訪問
1回
夜の部オープンの2分前に到着。 すでに15人ほど並んでいた。 この冬3度目の雪が降ろうかという日に、こんな人気店に来てしまうとは迂闊であった。 寒さに震えながら30分ほど待ち、入店。 まず接客が丁寧で嬉しい。 すみれ系列は色々な店に行っているが、そういえばどこも接客のレベルが高い。 良い店は細部までちゃんとしているということだ。 オーダーは味噌ラーメン、1,000円。 奥深すぎるスープに多めにのった生姜。 ラードに閉じ込められた熱さと戦いつつ、黄色い卵麺をすする。 これぞど真ん中の札幌味噌ラーメンだ。 あれだけ寒かったのに、店を出るころにはじんわりと汗をかいていた。
2025/03訪問
1回
何度も訪れていたが、レビューを書いていなかったようだ。 いつ食べても美味しいのだが、今日のような寒い日は妙に第一旭であったまりたくなる。 言わずと知れた京都ラーメンの名店。 あっさり醤油と形容されることが多いが、ただあっさりしているだけでなく、しっかりとした懐の深さがある。 飲みの後要員ではなく、ちゃんと一食の満足を担える強さがある。 食べ過ぎないようにと気をつけているのだが、ついつい今日もスープまで飲み干してしまった。
2025/02訪問
1回
今日は雨が降って肌寒くもあり、人出が少なかった模様。 いつもはかなり並んでいる東京駅の六厘舎も、そこまで並んでいなかった。 30分未満で入れそうな人数だったので久しぶりに並んでみた。 オーダーは味玉つけめん、並盛(250g)。 六厘舎は他の店舗にも行っているが、個人的にはこの東京駅のお店が一番美味しく感じる。 メニューには生七味とか色々とあるが、結局普通のつけめんがいい。 トッピングなどないほうが、この完成されたスープを楽しめると思う。
2024/10訪問
1回
赤身やタンの盛り合わせ、定番キムチ、チヂミ等をオーダー。 味も良かったが、何より店員さんの気配りが素晴らしかった。 入口のドアを開けてくれるところから始まり、コートは臭いが付かないよう預かってくれる。 網もこちらが言う前に替えてくれるし、おしぼりも途中で新しいものを出してくれた。 こういう何気ないことを、こちらが言う前にしてくれるのは大切にされているようで非常にありがたい。 賑わっていてやや騒がしかったが、ぜひまた行きたいと思った。
2024/03訪問
1回
1回
梅雨中の7月半ば。 少し涼しい気温に池袋での用事。 これは鬼金棒チャンスと思い行ってきた。 (暑い中で並んだり辛いものを食べるのは体力を奪われる) 小雨が降ったり止んだりと変な天気だったためか、並びはやや少なめ。 とはいえ30分ほどしてからの入店となった。 オーダーは辛さ普通、痺れ普通。 もはや食べ慣れた味なので特段の感動はないのだが、それでもやはり美味い。 よくできたラーメンだ。 程よい辛さ、程よい痺れ、そしてがつんとくるボリューム。 いつも限界近くまで胃を圧迫するので、チャーシューは早めに食べるのがマイルール。(後半に残すときつい) 今日も大満足で店を後にした。 最高気温が36℃という日。 灼熱のなか行列する人もいなかったようで、チャンスと思い久しぶりの鬼金棒。 辛さと暑さで夏場は敬遠しがちなのだが、並ばなくてすむという機会は逃したくない。 辛さ普通、痺れ普通。 しばらく来ない間にスタッフさんたちの数がやたら増えている。 外国語でずっと喋っていたり、手持ち無沙汰なのか食べているすぐ横にずっと立っていたりとなんだか落ち着かなかった。 味はもちろん良し。唯一無二。
2025/07訪問
3回
こう暑いとめっきりラーメンの頻度が落ちてしまう。 7月に入って初めてのラーメン。 というか、冷やし担々麺。 5月にも食べ、やってる期間にまた食べねばと思いつつ2ヶ月が過ぎていたらしい。 今回もこのさっぱりとした爽やかなピリ辛と、深みのある味わいを存分に堪能した。 今シーズン、あともう1回くらいは食べたいところだ。 今年もこの季節がやってきた。 レギュラーメニューもじゅうぶんに美味しいえん寺だが、この時期限定の冷やし坦々麺もまた絶品。 爽やかでさっぱりしているが、同時に奥深い味わい。 文句なしに美味しい。 終わってしまう前にまた行かねば。 つけ麺の気分だなーと思って久しぶりに行ったところ、目にしたのは「期間限定 冷やし担々麺」の文字。 相当迷ったが、せっかくなので試してみることに。 暑さはもうすっかり落ち着いたとはいえ、このさっぱり感は涼しい日でもありがたい。 辛みはほぼなし、花山椒をお好みでと言われたのでそれなりにかけた。 辛さで勝負してないぶん、シンプルにスープの味わい深さを堪能できる。 具材も多いが、味を薄めるてしまうようなこともない。 最後まで美味しくいただけて、満足度はかなり高かった。 いつもはつけ麺だが、今日は久しぶりに中華そば(細麺)を。 つけ麺が売りの店だとラーメンは微妙、ということも多いのだが、ここのはちゃんと美味しい。 濃厚スープは非常に満足感が高く、飽きずに最後までいただける。 定期的に食べたくなる店。 寒い時期はつけ麺というよりラーメンという気分の日が多かったので、久しぶりのえん寺。 胚芽麺、冷盛り。 いつも通り安定の美味しさと食べごたえ。 おなかいっぱいになっているのに、ついつい最後にスープ割りを飲んでしまう。 ここの帰り道はいつも「食べすぎたー」と言っている気がする。
2025/07訪問
5回
以前から行列をよく見ていたので気になっていたお店。 1駅隣の武蔵家に行こうと思ったが営業時間外だったので、こちらまで足を伸ばした。 寒い小雨が降る中でもそれなりの行列。 途中、傘のないお客さんに貸し出していたりと、入る前から好評価。 30分ほどして入れた。 オーダーはデフォルトのラーメン。 スープの1口目はやや分離していて薄く感じたが、混ざってくるとこれがなかなかに美味い。 なるほど行列ができるほどのことはある。 店内に”武蔵家”や”武道家”の文字が見えるので、そこで修行されたのかもしれない。 味の系統は近い。 トッピング類はネオ家系っぽい感じ。 かなり満足度は高かったのだが、店員さんの声がとにかく大きすぎる。 耳をつんざくような声に耐えられず、ノイキャンイヤホンで蓋をした。
2025/01訪問
1回
いつもは池袋店だが、今日は久しぶりに神田店へ。 平日の午後だったので待ちは2人。 すぐに入れた。 オーダーはパクチーカラシビ味噌らー麺、辛さ普通、痺れ普通。 暑い季節だと食べながら体力を奪われる感覚があるが、今くらいの季節はとてもよく合う。 待ちで少し冷えた体がラーメンであたたまる。 ただ刺激的なだけでなく、全身に染み渡るような美味さ。 暑い季節が来るまでに、またたくさん行かねば。