「つけ麺」で検索しました。
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2024/10訪問
1回
このラーメンを食べるために1時間くらいかけて相模大野へ。 この日は厨房清掃のため営業時間が若干変わっていた様子。 そのせいもあってか店内はとても清潔に保たれていて好印象。 肝心のラーメンも非常に完成度が高い。 スープはまったく臭みなし。しょう油強めのとがった感じはあるが、くどさはない。麺との相性も良し。 味付け玉子の味はひかえめだが、そのぶん玉子本来の良さが感じられる。 チャーシューはスモーキーなタイプで上品さがある。 ほうれん草の水っぽさもなく、最後まで美味しくいただけた。 わざわざ行く価値あり。
2024/04訪問
1回
こう暑いとめっきりラーメンの頻度が落ちてしまう。 7月に入って初めてのラーメン。 というか、冷やし担々麺。 5月にも食べ、やってる期間にまた食べねばと思いつつ2ヶ月が過ぎていたらしい。 今回もこのさっぱりとした爽やかなピリ辛と、深みのある味わいを存分に堪能した。 今シーズン、あともう1回くらいは食べたいところだ。 今年もこの季節がやってきた。 レギュラーメニューもじゅうぶんに美味しいえん寺だが、この時期限定の冷やし坦々麺もまた絶品。 爽やかでさっぱりしているが、同時に奥深い味わい。 文句なしに美味しい。 終わってしまう前にまた行かねば。 つけ麺の気分だなーと思って久しぶりに行ったところ、目にしたのは「期間限定 冷やし担々麺」の文字。 相当迷ったが、せっかくなので試してみることに。 暑さはもうすっかり落ち着いたとはいえ、このさっぱり感は涼しい日でもありがたい。 辛みはほぼなし、花山椒をお好みでと言われたのでそれなりにかけた。 辛さで勝負してないぶん、シンプルにスープの味わい深さを堪能できる。 具材も多いが、味を薄めるてしまうようなこともない。 最後まで美味しくいただけて、満足度はかなり高かった。 いつもはつけ麺だが、今日は久しぶりに中華そば(細麺)を。 つけ麺が売りの店だとラーメンは微妙、ということも多いのだが、ここのはちゃんと美味しい。 濃厚スープは非常に満足感が高く、飽きずに最後までいただける。 定期的に食べたくなる店。 寒い時期はつけ麺というよりラーメンという気分の日が多かったので、久しぶりのえん寺。 胚芽麺、冷盛り。 いつも通り安定の美味しさと食べごたえ。 おなかいっぱいになっているのに、ついつい最後にスープ割りを飲んでしまう。 ここの帰り道はいつも「食べすぎたー」と言っている気がする。
2025/07訪問
5回
別の店に行こうと思っていたが入れず、この店まで足を伸ばした。 月曜の18時という中途半端な時間のせいか、店内は一組。 オーダーはベーシックに潮そば、950円。 写真を見る感じ、それほど期待値は高くなかったのだが、一口飲んで考えを改めた。 しっかりとした味の深みに、ゆずが絶妙に香る。 個人的に鶏チャーシューは好みではないのだが、炙りの効果もあり香ばしくて美味しい。 なにより特筆すべきは麺。 三河屋製麺の麺をこちらもまた絶妙な茹で加減で提供している。 麺を噛み切る弾力が非常に心地よい。 この麺を食べに(咀嚼しに)また来たいと思える一杯だった。
2024/12訪問
1回
このところ体重が大変なことになっていたので控えていたラーメン。 少し減ってきたので久しぶりに。 今日は気になっていた五郎左さんにお邪魔してみた。 火曜の13時半、先客は5名ほど。 オーダーしたのは人気No.2の中華そば、1,000円。 店内はたくさんの貼り紙で情報量が多い。 こういう店は読みながら待てるので目が楽しい。 接客も丁寧で、たまに出会う"女将さんのホスピタリティにファンができる"系のお店だ。 カウンターの席と席の間隔が広いのも嬉しい。 さて肝心のラーメンはというと、ややとろりとした濃厚なスープ。 魚介の風味を感じる、The東京の中華そば、といった感じ。 麺はスープをしっかり受け止め、運んでくれる。 主張はしないがいいサポート役だ。 後半になるとややもったりした印象になるので、コショウ等でアクセントを加えた。 他にも気になるメニュー(特に限定物)もたくさんあるので、ぜひまた訪れたい。
2025/04訪問
1回
ラーメン激戦区の新宿御苑前で、ここも気になっていた。 平日のランチタイムだったが、待つことなく入れた。 店内はほぼ満席。 オーダーは店のイチオシである背脂生姜醤油つけ麺、1,050円。 愛想良く元気な店員さん2名が手際よく仕事をしていて、食べ始めまでそれほど待たなかった。 まず麺の上に野菜がのっているのに驚く。 サラダみたいだなと思いながら食べると、いやこれは普通にサラダ。ドレッシングもかかっている。 なんだか健康的だし、つけ麺の箸休めとしてもいい。 ありそうでなかったやつだ。 そして気になるスープはとんでもない量の生姜が。 背脂もすごいが生姜もすごい。 そしてこの2つのバランスが素晴らしい。 こってりなのかさっぱりなのか、脳が判断つかぬままどんどん箸が進む。 ラストのスープ割りはなんとそば湯。 あんまりそば湯は好みじゃないんだよなと思ったのだが、存在感の強いスープには案外そば湯もちょうど良かった。 ただ1つ気になるのが、竹製の太い箸。 これが微妙に持ちにくく、平打ち麺をつかみにくい。 ぜひ普通の割り箸も…というのだけリクエストしたいところ。
2025/04訪問
1回
今年最後(と思いたい)雪が降った日の午後、こちらのお店に。 並ぶだろうと思っていたので、これだけ寒ければ人が少ないだろうという目論見。 案の定なのかどうなのか、先客の並びは6人。 20〜30分で入れた。 オーダーは白トリュフオイル香る鶏白湯麺、1,300円。 スープを一口飲んだところで確信。 これはスープを味わうラーメンだ。 それほどにインパクトのある洋風な鶏白湯スープ。 そして、スープを運ぶためにあるかのような控えめな麺。 ローストポークも大変に美味しいが、スープに華を添えるような立ち位置。 温玉は多少の味の変化を楽しめる。 飲み干すほどに堪能はしたが、ラーメンを食べたというより、美味しいスープをいただいた、という印象だった。
2025/03訪問
1回
あまりちゃんと調べずに行ったので、海老出汁のラーメンだというのに気付いたのは店の扉を開けた後。 海老は苦手なので一瞬帰ろうかと迷ったが、人気のお店だしせっかく来たのだから試しに食べてみようと決意。 匂いはやはり厳しかったのだが、味はとても食べやすい。 細部まで丁寧にこだわって作っているのが分かる。 店内も清潔で接客も丁寧。 好感が持てる。 海老好きの人なら間違いないラーメン。 海老嫌いでもがんばればいける。
2024/05訪問
1回
今日は雨が降って肌寒くもあり、人出が少なかった模様。 いつもはかなり並んでいる東京駅の六厘舎も、そこまで並んでいなかった。 30分未満で入れそうな人数だったので久しぶりに並んでみた。 オーダーは味玉つけめん、並盛(250g)。 六厘舎は他の店舗にも行っているが、個人的にはこの東京駅のお店が一番美味しく感じる。 メニューには生七味とか色々とあるが、結局普通のつけめんがいい。 トッピングなどないほうが、この完成されたスープを楽しめると思う。