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富山初日の夕食は・・・吟チロリをぎりぎりで当日予約。早めの時間帯ならば、ゆっくりと新鮮な刺身とこだわりの一品を堪能できる。6時を過ぎるとぞくぞくと予約のお客さんでいっぱいになって行く。 まずは、刺身の盛り合わせ・おすすめの鯵のたたき・なめろう・タコのすり身揚げを注文。 生ビールでのどを潤したら、刺身の盛り合わせへと、箸を進める・・・鯛・ヒラメ・太刀魚・ハモ・福来魚(ふくらぎ)・穴子・マグロ・ミンククジラとお一人さまでも、豊富な種類の刺身が楽しめる。 しかも!ぷりぷりの食感と味わいには、驚かされる。鯵のなめろうは、海苔や大葉に巻いて食べて良い! さらに、天然フグの白子の天ぷらは、さくっと感から熱々の白子がトロッと口に広がる逸品だ。最後は、さんまの塩焼きでしめる。ふっくらで、大根おろしと一緒に食べるとまた良い!初日から、海の幸に囲まれて仕事のことは、そっちのけだ・・・
2025/08訪問
1回
富山に滞在して驚いたのは、鱒寿司の種類の多さだ。富乃恵で土産用の鱒寿司を探す・・・レーザーチャートで食感や味わいなど好みの鱒寿司を選ぶことができる。 店員の方にしつこく訊いて決めたのが、1日限定1個の桜鱒の寿司だ。4000円と高価格だが、オリジナルの風呂敷に魅せられて、反射的に購入・・・さて、帰宅後ちょっと緊張感気味に包みを開いて行く。 しっかりとした造りの器から正に桜色の鱒寿しが現れる。 期待感を膨らませ、切り分けていく・・・厚みのあるしっとり感とフワッとくる食感、笹の香りと共に優しく口の中で消えて行くよう・・・ 期待通りの味わいに家族も満足のようだ・・・
2025/08訪問
1回
帰りの新幹線ホームにこじんまりとたたずむ源の売店・・・小さいがちょっと覗いてみたくなるお店だ。お土産の鱒寿司を買ったばかりだが、どうしても気になったのが、ますのいぶしすしだ。名前の通り、燻した鱒を分厚い昆布で巻いた食べ応えのある寿司だ。口に入れると昆布・大葉の香り、そして燻した鱒の味わいが、今までにないハーモニーを奏でるようだ。源のますのすしは、富山の記憶に共起する逸品だ・・・
2025/08訪問
1回
とやマルシェで、お土産用の和菓子を物色・・・私にはあまり馴染みがない品揃えだ。目についたのが、月世界だ・・・基本、白色の立方体、和三盆糖・卵を使ったさらっと?食感が楽しめる。ウサギをデザインしたパッケージも喜ばれそうだ。また、とこなつは、真っ白な球形・・・白小豆と和三盆糖を材料にした口で溶けて行くような食感が楽しめる。食べることに集中して和菓子本体の撮影を忘れてしまった・・・
2025/08訪問
1回
ホテルのチェックインまで駅周辺を散策・・・駅ナカには、魅力的なお店がある。途中で気がついたのが西町大喜だ・・・・富山ブラックラーメンのお店、やはりここでラーメンを食べない訳には行かない。 午後の遅い時間は、すんなり入店できた。普通中華そば・ライスを注文・・・店員の方の「濃い味なので、ライスもどうですか?」の 言葉に、「そんなに濃い味なのかい?」と半信半疑で言われるままに追加。しばらくすると、漆黒のスープに抱かれたラーメンがやって来た!まずは、混ぜて・・・麺を一口、「麺に絡んだスープは、醤油ベースなのか?さらにだしの風味を感じるもののストレート過ぎる!濃い味そのもの!スープ飲み干す人は皆無に等しいのでは?」それでも気を取り直し、ライスへ箸を伸ばす。「なるほど・・・店員の方の言っていたことに納得・・・」お冷やも最終的には3杯、水無しでは、食べ進めないほどの濃い味なのだ。後半は、チャーシューとネギをのせて、チャーシューライスに・・・初めての富山ブラックラーメン体験?お粗末さまでした。
2025/08訪問
1回
富山出張の2日目・・・私には、新鮮な感覚で楽しめるお店ばかりだ。仕事よりも飲み食いかい? 用務を終えての晩酌は、魚富で地物で仕上げたいところだ。おすすめから白えびのお造り・のどぐろの炙り・ぶりカマ(がんどぶり)を注文。日本酒は、久しぶりの米の芯をペアリング?富山の海鮮には、言葉にできないほどの味わいがある。ここで、伝えるのには修行が足りない私でありますが、雰囲気だけでも・・・白えびの天然ならではの優しい甘味、のどぐろの炙りは、脂の のったとろけるような味わい。日本酒は、続けて苗加屋を追加・・・秀逸な味わいを優しく包んでくれるようだ。明日も仕事だ。こじんまりと、まとまりたくはないが、この辺で・・・