「うなぎ・あなご」で検索しました。
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2024/08訪問
1回
本日は、有明勤務・・・土用の丑の日。やはり老舗で本番を迎えたい。ということで 竹葉亭銀座店へ・・・予約券を取り、待つこと30分、地下に案内され、お重と肝吸い・季節のアイスを注文・・・待つことさらに20分。混んでいる割りには、落ち着く空間。せめて、おしゃべりなお客さまは、ご遠慮願いたいところだが、ある意味このお店に来た高揚感からなのか・・・さて、やっとのことでうなぎが目の前に!土用の丑の日を飾る最後のうなぎ・・・一口目のふわとろ感は当たり前、この先にうなぎ本来の風味を活かすたれとバランスの良い脂が口の中でクリーミーに広がってくる・・・至福のとき。最後は、ほうじ茶アイスで締めくくる。まだ、うなぎ修行は始まったばかりだ。この夏、あと何回うなぎとの新しい出会いがあるか?マリアナ海溝深く想いを馳せるのだ。
2024/07訪問
1回
本日は、東京勤務・・・途中下車で新日本橋へ。土用の丑の日を過ぎた気まぐれなランチで、いづもやへ。新日本橋駅から歩いて数分・・・意外に近い、本館と別館があるが、本館はお座敷中心、別館は狭くテーブル席が中心。 本日は、別館でのランチだが、目的はうな重!うな重の松・肝吸いを注文。待つこと15分・・・なぜかお新香と肝吸いが先にやって来た。 そして、うな重・・・関西系の焼き上げで仕上げるうなぎとは、また別物のような 丁寧な蒸し、ふわとろ感・・・控えめな優しいたれの味わいの後には、クリーミーと表現して良いのか?脂のなめらかな旨みが舌をかすかに刺激しながら広がって行くようだ(私の主観ということで・・・)。暑さに負けないように、という理由で、益々うなぎ三昧は続きそうだ・・・次回は、本館でいただきたい・・・
2024/08訪問
1回
研究打ち合わせ・・・久しぶりの館山へ。かなりご無沙汰のいづ喜だ。迷わずうな重月 坂東太郎を注文・・・そこそこ、にぎやかな店内、ゴールデンウィーク前半に鰻を求めての家族連れ。 まずは、一口め・・・今回は、当たり?トロッと口の中で溶けて行くような食感。たまらない満足感・・・山椒を多めにかけても、鰻の香ばしい風味と一緒に味わえる。 あれから、随分と経ったのか・・・やっぱり旨い。 昨日から、館山市で研修・・・久しぶりのいづ喜で昼食。定番のうな重 坂東太郎を注文。御用納めの出前があり、時間がかかるとか・・・待つことも味わいの一助?20分ほどでうな重が目の前に・・・夏のうなぎ三昧以来の対面、五感をフルに使って感じたい。ふたを開ける瞬間も今日の味わいを左右する・・・ゆっくり、そして深い呼吸の中で坂東太郎と対面するのだ。山椒を少々、肝吸いも付けて、香りのコンビネーションの中、坂東太郎を口に運ぶ・・・ 今日も猛暑日・・・研究の関係で館山市へ。ついでにうなぎを納得行くまで食べてみたいと・・・いづ喜へ。迷わず特大「坂東太郎」を注文・・・待つこと20分。肉厚の坂東太郎が目の前に・・・早速一口目、いつもより大味かと思いきや、繊細な味わいには変わりなく、質・量ともに満足!心置きなく楽しめるうな重だ!数量限定とのこと・・・今度いつ出会えるか?いづ喜に通う回数も増えるかもしれない。うなぎ三昧の夏は続く・・・ 本日は、大学の研究関係で館山市へ。久しぶりのいづ喜でうな重・・・13時に入店、珍しく がら空き・・・迷わず坂東太郎(うな重 月)を注文。待つこと12分・・・今までで最速。香ばしいタレの香り、一口目から軽いサクッと感とまろやかな味わい・・・なんとも言えない。最後に最中アイスでしめる。これもまた良い!経験の浅い私の評価は、あまり当てになりません。あくまでも個人の感想・・・それでもなお、いづ喜 に通う主観的な私です。 仕事の関係で、館山市に訪問。いづ喜は、今回で5回目。11時15分ごろ、すでに前の駐車場は満車。迷いましたが、せっかくなので少し時間をおいて入店。家族、グループが多く来店しているため、一人でもすぐに席に案内されました。 目的は鰻重、坂東太郎。待つこと30分、久しぶりに賞味することができました。6月に浜松市内の有名店で鰻重をたべましたが、たれは濃厚、鰻は肉厚で、ところ変われば味も変わるものだと実感しました。 鰻初心者が多くを語れませんが、いづ喜の鰻重は、ふっくら、口中で溶けていくような食感です。これが至福の瞬間と言うことでしょうか? さらに、ほどよい香りと、あっさりめのたれで、鰻重ならではの味を楽しむことができる逸品ではと、私個人は感じています。たれの余韻をもう少し楽しみたいときは、たれがテーブルに用意されています。館山市すべての鰻店を知っているわけではありませんが、館山にいくたびに、やはりいづ喜の暖簾をくぐることになるでしょう。
2025/05訪問
5回
佐原で、研究に関連した会合・・・地元の老舗 そう馬へ。店の前に立つと風情のある店構え・・・丁寧に個室に通される。 なんとも静かで落ち着きのあるお店だ。 懐石のコースが次々とやって来る。どれも手の込んだ逸品・・・久しぶりの土瓶蒸しは、松茸の香りに酔ってしまうほどだ。カレイのお造りは、一口目からその食感と旨味に驚きを覚える。さらに、琵琶湖産の鮎は、格別!旨味が凝縮され至福の時が流れていくようだ。牛タンのパイ包み・・・初めての味わい、柔らかな牛タンと、さくっとくるパイ生地がたまらない。その後の天ぷらにも抜かりはない。そして、〆は、山椒ごはんにナメコの味噌汁・・・爽やかな山椒の香りと微妙な塩加減、味噌汁との相性も計算された逸品だ・・・そう馬、これからも訪問したいお店だ。
2025/08訪問
1回
本日も猛暑日・・・昨日よりさらに暑い!午前中の出張を済ませ、京橋あたりで昼食をとることに・・ ・やはり鰻三昧の日になりそうだ。鰻が食べられるお店ならばと・・・日本料理 山崎へ・・・ところが、すでにラストオーダーの時間。あわててお店に電話をするが不通。時すでに遅し!ところが、あきらめていたところに、お店から電話・・・今から、受け付けてくれるとのこと。早速、お店に向かう・・・看板らしきものは無く、恐る恐る扉を開けると、奥に暖簾が見える。まずは、女将さんにお礼を申し上げ、カウンター席へ。 煮鰻の蒲焼き丼(半尾)と鰻真丈と肝のお椀ものを注文・・・明るく清潔な店内、金色のコースターにお冷や、接客もていねい・・・夏にふさわしいお通しで爽やかな味わいを感じる。 そして、メインの鰻丼・・・ふたを開けると優しい鰻の香り、一口め・・・ふんわり口の中で溶けていくような感触と味わいだ。鰻の旨味が口広がる余韻を楽しみながらのお椀ものへ・・・至福の味わいを奏でる。最後に、松の実のクリームを冠したコーヒーゼリー・・・絶妙な苦味と風味が締めくくる。夜の部も、このまま過ごしていたい・・・
2025/08訪問
1回
本日のうなぎ三昧は、地元での昼食・・・近場で うなぎ処 みさき製飯へ。到着してすぐに、うな重 竹を注文。 待つこと30分、このお店は、うな肝を土瓶蒸し・そうめん小鉢・最後に抹茶わらび餅がデザートで出てくる。 うな重だけではなく、ちょっとしたランチコースの気分だ。 さて、肝心のうな重は、丁寧に仕上げられ、たれはどのお店よりも 薄口・・・・自然なふわとろ感とマッチして、うなぎの風味と味わいを引き立てる! 物足りない方には、追いだれがある。追加してみたが、結構濃いめ・・・味変も楽しめる。 土瓶蒸しは、熱々で出汁の風味を感じながら、肝吸いとは違った風情で楽しめる。 さらに、接客の丁寧さも特筆すべきだ。毎週でも通いたくなる そんなお店だ。
2024/08訪問
1回
本日は、東京勤務・・・そして猛暑日、二十四節気の大暑。室内でも汗だく状態・・・土用の丑の日まで、あとわずか、うなぎ三昧の続きだ。食べられるとき、食べたいときが丑の日だ!と言うことで、鰻はし本へ・・・入店までは、スムーズだが、待つこと30分・・・カウンターから丁寧な蒸しの作業を眺めながら待つのだ。とにかく腹一杯うなぎを食べたい。30分でも2倍以上の時間に感じられる。やっとのことで目の前にうな重が、早速一口目・・・うお・・・ふわとろ半端ない!ほどよくたれとマッチングした重厚な愛知県産 蒲焼き!かなりの満足感と旨味の余韻に浸りながら、午後の何気ない時間が流れて行く・・・
2024/07訪問
1回
本日は、上野で研修・・・上野公園は、外気温40℃に近いほどの猛暑。まいった!暑すぎる!・・・上野に来たからには、やはり龜屋か?!早速電話予約・・・平日なので空いているとのこと。余裕をもって入店・・・2階へ案内される。うな重竹を注文・・・待つこと15分、目の前に清楚なお重が。ふたを開けると、ボリューム感たっぷりで、ふっくら、たれのバランス感のある優しい味わい。このうな重を食べると龜屋に来たとしみじみ感じるのだ。土用の丑の日から5日、身体が鰻を欲している。この夏は鰻を食べて乗り切るのだ。 今日は、有明で仕事、研修の関係で上野へ・・・上野と言えば、龜屋!ご無沙汰・・・ついでに遅い昼食。今回で5回め、毎回感じるのは、まろやかな食感と上品な香りと味わい・・・来て良かったと思うのは、私だけでしょうか? ついでに食後の最中アイスを注文、これもまた上品なさっくり食感と口の中で溶けていく、かわとアイス・・・14時30分を過ぎると1階はほぼ私だけ、静かな空間で食後の余韻に浸ります。また来よう・・・
2024/07訪問
3回
出張の流れで、佐原に滞在・・・昼食を初めてのうなぎ割烹山田でいただく。電話で予約注文していたので入店から15分程で目の前に鰻重がやって来た。 ふたを開けると、濃厚なたれを纏った鰻が現れる・・・早速一口目、甘辛の刺激と言えるほどの強さだ。 さらに、口の中でゆっくり味わいが広がる。薄口を習慣にしつつある自分には、そう感じる。途中で気づいた・・・山椒が他店よりたっぷりと用意されている・・・ちょっと多めにかける。ピリ辛は、控えめだが、香りたつ山椒は濃厚なたれとマッチングして、さらに次の次元の味わいを奏でる。これだ!と感じるも、箸のスピードは加速する。 鰻三昧の夏のラストにふさわしい出会いではないか?
2025/08訪問
1回
本日は、土用の丑の日・・・二の丑の本番は、7月17日にオープンした うなぎ きたおへ、丸の内オアゾ6階 東京駅からすぐなのも嬉しい。この夏を乗り越えるためにも土用の丑の日にこだわる・・・予約を入れたので、スムーズに入店。注文は、うな重の松・肝吸いで、さらに う巻とろろを追加。せいろ蒸しも捨てがたいが、ここはうな重というメニューで比較したいところ、蒸すことなく焼き上げたうなぎは外側がばりっと?(お品書きには、ばりっとという説明が)中身はもちっと、たれは甘辛で甘さ強め、山椒を多めにかけても負けないしっかりした味わい、それでいてあっさりいける・・・期待を裏切らない味わいと落ち着いた和の空間・・・そのまま夜の部に突入したいくらいだ。うなぎ三昧の夏は、まだ続きそうだ・・・
2024/08訪問
1回
本日は、東京勤務・・・またも猛暑日だ。8月5日は二の丑・・・次の丑の日に備えリハーサル?帰りがけの路線から銀座駅周辺・・・いろいろ考え、神田きくかわ日比谷店へ。帝国劇場の地下二階・・・歴史を感じさせる雰囲気が漂う。午後遅い時間帯に入店、すぐにお座敷に案内される。帝国劇場帰りのお客さんも・・・落ち着いた座敷。 注文はうな重のロ (ごはん大盛無料)。待つこと15分、鰻ずきにはたまらないボリューム感充実の逸品!ふたを開けると折り返しの鰻が、さらにボリューム感を演出している! ふわとろ感は、もちろん満足いく味わい。明日の昼食はいらないぐらい鰻を腹一杯食べた気分。まだ、二の丑 8月5日本番まである・・・次はどこに?うなぎ三昧の夏は続く。
2024/08訪問
1回
本日は、有明勤務・・・帰りがけに遅い昼食。土用の丑の日は、もう少しだが、丸ノ内でうなぎの店を探索・・・ありました駒形前川。意外にもすぐにカウンターに案内され、早速注文・・・坂東太郎の特上をお願いしましたが、残念ながら品切れ、上に代えて注文。それでも、久しぶりの板東太郎に期待感も高まる・・・待つこと10分、肉厚の大きめが、やってくる! 今さら説明するまでもない、ふわとろ感と清楚な?味わい、たれも濃すぎず、ほどよくうなぎの香りを引き立てるよう・・・猛暑日に負けないためにも、この夏まだまだうなぎ店の探索は続くのだ。
2024/07訪問
1回
昨日は、有明で仕事。その後、研修の関係で上野へ。かはくの特別展「和食」をついでに観覧、江戸時代の蒲焼きや生きた鰻の幼生も展示されている・・・ 少し遅いランチは、なぜか かはく展示の影響を受けて鰻?・・・伊豆栄梅川亭は、先約客で予約できず、ならば本店へ。通し営業の流れか待ち6名・・・待つか?・・・このお店も手際よく、席までの案内時間10分。 注文は、以前から気になっていた殿重、鰻の二段重ね、とにかく鰻をたくさん食べたい人向き。 さらに25分、きました大きな器!ふたを開けると、大きな鰻が・・・かなりのボリューム。 食べ始めると、やさしく焼き上げた味わい、これでもか!という具合に鰻が出てくる。鰻好きには、たまらない一品。 2段目のたれは、少なめ?たれを追加して鰻をとことん楽しみます。難なく完食・・・気づくと歴史を感じる店内、老舗の風格。
2024/01訪問
1回
今日は、大学の研究関係で館山へ。研究所へ向かう通り沿いに歴史を感じる店構えが・・・ここが新松か!何か新しい発見でもしたような気分。ちょうど開店11時、このタイミングは、何かの縁、迷わず入店・・・すでにカウンターに1名、2階の広間テーブル席に案内される。 2階席は私だけ、とても静かな時間が流れていく・・・うなぎを2段にはさんだ超特上うな重とうな肝串を注文。 待つこと15分、うな重と肝串がやって来た。とにかく一口、甘辛だれは程よく、うなぎを引き立てふわとろ感も私好み。 そして、一段めを食べ進めると2段めが現れる・・・贅沢な気分をさらに味わい、うな肝串もいただく。 最後のごはんにうな肝をのせ、さらに味わう。強めの甘辛だれと苦味のアクセントが舌を刺激する。(これで一杯やったら、たまらないよな!) 気づくと12時近い・・・2階席は、これから予約で席が、うまりはじめるそうだ。 老舗というだけあって、店内の雰囲気は、ちょっとした歴史感を漂わせている・・・満足感とタイムスリップしたような不思議な感覚を感じて店をあとにする・・・いけね!これから仕事だった・・・
2023/10訪問
1回
今日は、東京勤務・・・いいにくの日だけど、たまにはうなぎかな。帰りの東京駅地下の菊川へ・・・いつものうな重とは違い、蒲焼き1本重を注文。カウンターに座り、焼いている前で、いただくのも良いかも。 かなり香ばしく焼き、かりっと厚めの皮とその後にくる、まるっとした?味わい・・・なるほどと、人気の理由がわかるような。さらに粉山椒とミルで粗びき山椒を交互に少し多めにかけて、いただくと濃いめの甘だれと相性も良く、山椒のしびれにも負けない たれの力強さを感じます。あっさり食べ終わりました。ご飯大盛にしとけば良かったと、少し後悔。また、食べたいかも!
2023/11訪問
1回
遅い朝食?10時から開店のはいばらに入店。愛知県産のうなぎで腹ごしらえ・・・鰻重 梅を注文。築地は、春休みを迎えた家族連れと外国人観光客であふれている・・・早い時間帯に入店したので客は私だけ、静かな空間でじっくり鰻重を味わうのも一興。待つ時間も気にならないくらいゆったりと時間が流れて行く。気づくと目の前に新調されたお重がやって来た。早速一口目・・・たれ薄口、鰻は脂の乗りは控えめ、二日酔いの私にはぴったりだ。粒山椒をかけて、さらに味わう。山椒のしびれを感じながら、ホロッとくる鰻の食感は、なかなか良い!
2025/03訪問
1回
本日は、勝手にうなぎ三昧の日・・・時間があったので、東銀座の高橋屋へ。しかし!開店と同時に行ったが、すでに予約満席。泣く泣く2時間後に予約して出直すことに。歌舞伎座からすぐ、アクセスの良いお店だ。ついでに 歌舞伎座のエレベーターホールで仕事をしていたら、あっという間に2時間。早速入店・・・さすがに2時間のお預け、腹が減らない理由がない。 特上うな重御膳を注文。贅沢なメニューリストがまぶしい。主役のうな重が来るまで、脇役?侮れない小鉢やお碗もの(肝吸いもなかなか良い)、特選ワサビが楽しませてくれる。 気づくと目の前にうな重が・・・ふたを開けると、やさしい色合いに仕上がったうなぎだ。山椒は2種類だ。たまには、舌がしびれるほどかけて食べよう! 一口目、たれは結構な薄口、その分 うなぎの味わいと風味がしっかり伝わってくる仕掛けになっている? たれ自体も、うまみ豊か、物足りない方には、追いだれもあり、嬉しい。 うなぎは、あまりにも自然なふわとろ感、じわっと うなぎの味わいが、口の中で自然体で広がってくる。 味わい・風味のバランスの中に、然り気無くうなぎの旨みを主張してくる。そして、たれ漬けの卵黄にうなぎを絡めて食べても、旨みとまろやかさが最高だ!たまらない! 天然うなぎに、割りたてうなぎなど、どれも逸品ぞろい。 まだまだ、食べたいメニューがあるが、今日はここまで。 夏のうなぎ三昧は、終盤を迎えようとしている。猛暑が終わるまで・・・