「焼き鳥・串焼・鳥料理」で検索しました。
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山梨県甲府市に出張・・・甲府は、20年以上前に学会参加のため訪れて以来。早めに用務を済ませたところで夕食のお店を探す・・・久しぶりの甲府だ。お店は、はずしたくないので、何軒かあたったが、まだお盆休みのお店が少なくないようだ。たまたま予約できたのが焼鳥58だ。 これも何かの縁か・・・夕刻でも30℃近い駅前を歩き、飲み屋街の一角にあるお店に、汗だくになりながら入店。 カウンターに座り、おまかせコースをお願いする・・・こだわりの証しか?気づくと鶏の鎖骨が箸置きになっている。大学生時代に、さんざん解剖実習をやったせいか?ちょっと退いてしまう。 さて、深くは考えずに甲州地鶏を楽しもう・・・最初にやって来たのが、ササミ(生胡椒付き)なんとも上品な塩味・・・続いてハツ!ちょっと大きめ、心室から汁がじわっと来るのが良い! 忘れてはいけないのがお酒だ!味わい爽やかな生ビールから始まり・・・日本酒もおまかせコース(勝手にお願いした)。どれも個性的! 大根のオリーブ醤油漬けは、おかわり自由!焼鳥の合間に舌もリセットできる。 続いてやって来たのが、せせり・親鳥(柚子胡椒付き)・ぼんじり・ブロッコリー・つくね・ねぎま・・・ジューシーでいて食感も楽しめる。そして上品な炭の香り、こだわりを感じる味わいだ。さらに、合間にやって来る一品料理も抜かりない。 そして、〆は鳥そばだ・・・スープの香り高い風味と味わいからの細麺の食感・・・常連のお客さんには、まさにお気に入りの一品かもしれない。最後は、ご丁寧に店主の方がわざわざ見送ってくださった・・・ 山梨でのお店との出会い・・・そういえば、ノーベル賞を受賞された大村智先生のご出身も山梨だ。多分学生時代は甲府で過ごしているようだ。 先生のご講演で「一期一会・・・」について語っていらしたことが思い出される。もう一度この言葉、噛みしめてみるか・・・
2025/08訪問
1回
久しぶりの会合で、焼鳥 本田へ・・・落ち着きのある隠れ家的なお店。焼き鳥は、比内地鶏をメインに最高の仕上がりだ。一品一品に唸る旨さが込めらている。芳醇とまでに言えるパリパリの皮からじわっとくる比内地鶏の弾力とジューシーな旨味!申し分ない逸品から次々と最高の味わいを楽しめる。ワインは、おすすめをチョイス・・・バランスの良い赤ワイン、ガッツリ系が好みの私だが、今晩だけは焼き鳥とのコラボを改めて気づかせていただいた。最後は、親子丼と鶏そばでしめる。このカウンターに、また座っている自分の姿をイメージする・・・
2025/02訪問
1回
大手町での仕事関係で都内に滞在・・・たまには、焼き鳥かなと、はじめての焼き鳥 ひら野へ。おまかせコースは、充実・・・ワインもそこそこ厳選?されている。こだわりの品々を堪能できるお店だ。おまかせの焼き鳥も一串一串丁寧に、こだわりの味わいが楽しめる。 ワインも赤を中心にオーダーしたが、焼き鳥との相性を試しながら一口一口ゆっくりテイストするのも楽しい。 久しぶりに焼き鳥を堪能した気分だ。次の日が仕事なのも忘れ、どっぷり ひら野の焼き鳥とワインに はまった一夜となった・・・
2024/11訪問
1回
昨日から大手町での仕事で滞在。久しぶりに焼鳥店へ・・・根津の照隅は、初めて。お店は、ほぼ満席、それでも良い雰囲気の中で品質の高い焼鳥を楽しめる。一串一串丁重に仕上げ、最高の味わいです。ここで、やはりワインか?・・・ボトルで注文・・・なかなか濃厚、バランスも悪くない。そして私の好みSyrah、反射する深紅が気分を高揚させてくれます。おすすめというのも納得。一人で一本? 飲み過ぎだろう? と、開封して一口飲み、一抹の不安が・・・しかし!焼鳥の素晴らしさに、ワインも負けていなかった!おまかせから、追加の串が止まらない・・・そして、追加のグラスワイン。入店19時から気づくと22時・・・やっぱり飲み過ぎだろう・・・
2023/11訪問
1回
上野で研修・・・夜は会合。久しぶりの鳥恵へ訪問、店のレイアウトが変わり、あれ?初めてじゃないよね?このお店・・・という印象で会合はスタート。 今晩は、プレミアコースでじっくり鳥恵の焼き鳥を感じるのだ。生ビールから始まる。うまい!久しぶりにビールの旨さに唸る・・・次々とやってくる焼き鳥と料理に、こだわりを加えたい。グラスワインのペアリングで、どっぷり鳥恵の空間に浸る・・・もう止まることを知らない。 勧められるがままに、赤・白を交互に飲み続けて行く・・・酩酊に近い状態、記憶もないまま、幻の如く鳥恵の時間は流れていく・・・
2025/10訪問
1回
東京勤務・・・たまには、東京駅周辺で焼鳥でもと、久しぶりの今井屋本店へ。 コースを注文、このお店は、比内地鶏を中心に上質な焼鳥が楽しめる。今回は、比内地鶏に合わせたクラフトビールを注文・・・最近ビールが口に合うことは稀だが、このビールは違って豊潤な味と香り! 焼鳥をさらに追加することになる。抱き身から始まり、希少部位ソリレス・はつ・つなぎを注文、どれも期待通りの味わいだ。 日が陰り始めた東京駅を眺めながら、行き交うさまざまな人たちの思いを想起しながら、今の自分を振り返ってみる。辛い思い出も楽しい思い出も、比内地鶏の味わいが最高の演出をしてくれる・・・
2025/08訪問
1回
前期の仕事が終わり一区切り・・・初めてのおみ乃椿で慰労会。まずは、黒ビールで乾杯、タイミング良く小鉢・串焼きがやって来る。上質の焼き鳥に高揚感が高まる・・・調子に乗ってボトルワインをチョイス。このワイン、バランスがよく、焼き鳥を引き立てる。さらに、体験の薄い私には、やって来る串焼きは、新しい味わいのオンパレードだ。ワインの香りと香ばしい焼き鳥の風味に抱擁されるがごとく、夢中で料理を口にするのだった。 気づくとボトルは空に・・・しまった!酔いもまわり始めている。しかし、このままでは終われない・・・上質の黒龍を追加、グラスでいただく・・・なんとも至福な時が流れていくのだ。さらに、追加でちょうちん・厚揚げ。そして、〆は親子丼だ・・・
2025/07訪問
1回
鳥よしで、会合・・・入店すると、店内は賑やかな会話で埋まっている。とにかくカウンター前にある串の賑やかなこと、おまかせノンストップで始める。生ビールで乾杯したところで、上質な焼き鳥を堪能しながら、2人でこの1年を振り返る。一品一品が丁寧に仕上げられている焼き鳥に高揚感を抑えられずフルボトルのワインを注文・・・このお店は、KENZOエステートのrindoを置いている!おまかせで次々やってくる焼き鳥の旨味と深紅のワイン、味覚と色覚の相関に関する研究には触れた経験はないが興味深いテーマになりそうだ。あっという間にボトルを空けて、2本目のハーフボトルを追加、最後までノンストップの高揚感に包まれた夜となった。名残惜しいが、最後は親子丼と鳥そぼろで締め・・・そして、また鳥よしのカウンターに懲りずに座っている自分をイメージするのだった・・・
2025/03訪問
1回
今日は、所要で千葉から東京へ・・・昼の時間帯に余裕があったので、東京駅周辺でランチ。 いつもランチタイムに間に合わず、行けなかった伊勢廣へ。時間があるとは言え、12時40分の段階でけっこうな行列・・・並んでまで食べない主義の私・・・しかし、なんとも香ばしい焼鳥のたれのにおいが・・・一度帰ろうとしたが、最後尾に立っている自分。 店員さんの手際の良い案内で、難なく入店。注文は、7本定食。カウンターに案内されて待つこと15分・・・ごはんそして1本ずつ焼鳥が出てくる。 焼いている目の前でタイミング良く焼鳥が、運ばれてくる。まずは、砂肝・・・心の中では、ごはんと合うの?一口目で不安はぶっ飛んだ。 なんとも上品な炭の香りと味わい・・・当然2本目以降も素晴らしい香りと味わい、ごはんとの相性は、抜群なのだ!焼鳥定食なんてありか?と先入観を持っていた自分、定食と名がつくのも納得・・・ 最後は、焼鳥だけでゆっくり味わい完食。この焼鳥でビールと日本酒が飲めたら・・・カウンターの会計伝票をつかんだ私は、伊勢廣の夜の予約を誓う?のだった・・・
2024/01訪問
1回
イベント参加のため、東京へ。その後、新丸ノ内ビルの鳥歐でささやかな反省会・・・今までの研究活動を一人振り返る。店内からは、西日で照らされる東京駅・・・自分の今までと、東京駅での記憶を重ねる。3年は、長いようであっと言う間に過ぎて行った・・・学位記を手に、「やっと始まった。」・・・「これからだ」と自分を戒める。 今晩の焼き鳥は、最高の味わいだ。焼き鳥コース、ひとつずつのこだわりがしっかりとメッセージとして伝わってくる・・・こだわりの生ビールから久しぶりの飛露喜、焼き鳥はこの系統かな・・・しかし、追加 希少部位の焼き鳥に、ワインも忘れては、なるまい。ソムリエの方に、後半の一串ごとにペアリング・・・今回は、次の日の二日酔いに後悔はない・・・ほのかな照明に浮かぶ東京駅と人の動きに、ゆっくりと時間が流れて行く感覚・・・なぜか自分が生きている証を感じるのだ・・・
2024/03訪問
1回
千葉市で、久しぶりの会合・・・花見川大富で焼き鳥のおまかせコースをいただく。焼き鳥は、ジューシーな抱き身から始まり、期待どおりの香りと味わい。 こだわりの焼き鳥には、こだわりのワインをチョイス。久しぶりのジンファンデル系でボトルを開ける。深みのある赤ワインは、このお店の焼き鳥と料理にしっかり合う。そして、〆は親子丼・・・小ぶりながらも、満足の行く甘辛だれとふんわり玉子に絡んだ鶏肉・・・花見川大富、また訪問したいお店だ。 今日は、千葉市で仕事を早々に終わらせ、免許更新があるので幕張本郷へ・・・ついでに、昼食を大富で親子丼。親子丼といえば、私は 玉ひで ですが、どんな感じか少し期待感があります。こだわりのある素材・仕込みなど、お店の雰囲気も落ち着きがあり、料理をゆっくり堪能できそうです。 カウンターに座ると、早速注文。メニューは、親子とそぼろ丼の2種類のみ。迷わず親子丼、待つこと5分、丼のふたを開けると、豊かなだしと玉子・比内地鶏の香り?最近嗅覚がにぶってる・・・さて!味わいは?一口めをさじですくうと・・・さらにだし、玉子プラスの香りが、さらに食欲をそそる。熱々玉子のふわとろ感と、控えめなだしの味わいの中に素材の存在をゆっくり楽しめる丼だ。 私の知っているこれでもか!と、濃いだしで、せめてくる親子丼とはちがう世界にある味わい・・・うーん・・・この店、夜も来てみたい・・・
2025/07訪問
2回
森下に滞在・・・飛び込みでBLESSへ。前回は、予約しておきながら、直前でキャンセルだった。今回入店できたのも何かの縁・・・久しぶりに一人でゆっくり焼き鳥も良いかも?カウンターから、ひっきりなしに焼かれていく串焼きを眺めながら待つのも楽しい。薄暗い店内は、賑やかな会話で充満しているにも関わらず、カウンターにいる私の時間だけはゆっくり流れていく。目の前にやって来る串焼きにちょっとしたこだわりを感じながら・・・
2025/02訪問
1回
本日は、東京勤務・・・少し余裕があったので、初めての人形町 おが和へ。到着すると、なんと19人待ち・・・たまには並んで食べてみようと、私には忍耐の30分。丁寧に店内に案内され、ランチ定食 とり重を注文。カウンターから見えるもくもくと豪快に焼かれる焼き鳥は、さらに食欲を刺激する。数分すると、手際よく仕上げられたお重が目の前に・・・香ばしい香りと艶やかにたれを纏った焼き鳥と対面。獅子唐の緑とのコントラスト、甘口のたれがふんわりの焼き鳥をさらに引き立てる。並んだ甲斐があった・・・空腹は最高の味つけ? この内容で1200円は嬉しい。しかし、諸物価高騰のおり、12月2日から100円の値上げのお知らせ。それでも、また来たいお店だ。
2024/11訪問
1回
今日は、研究関係で館山へ。先生との約束の時間まで、余裕がある。ならばと・・・出雲そば八雲へ、タイミングよく駐車も空いている!さて、今回はしばらくぶりの割子そば4枚を・・・5枚でも行けそう?とにかく注文。携帯でQRコードを読みとる。 本当に注文できてるの?と、心配になり、再度注文サイトを開くと、天丼があるじゃない! 割子そば4枚に追加は・・・八雲での天丼になぜか期待感がふくらみ、天丼を追加注文。 しばらくすると、店員さんがやって来る・・・天丼の注文確認、割子4枚に天丼、食べられます?と、・・・私は、どうしても天丼も食べたい。店員さんから提案、 ミニ天丼があると、サイト内のメニューを見過ごしたよう、ミニ天丼に変更。丁寧なお店デスネ。 長くなりましたが、その後、私は割子そばを堪能したのは、言うまでありません。もちろん、天丼も・・・ミニだけど。 今日は、大学の研究関係で館山へ。 以前は、毎月通っていた八雲へ・・・最近は、駐車場が満車なので遠慮していましたが、運よく空きがあり、早速入店。 今回は、迷わず鴨せいろ・・・鴨肉と濃厚な甘辛汁の香ばしい香り・・・そばも負けていない・・・ゆず入りそば湯、さらに味わいを引き立てる。 残った汁に温泉玉子を入れて、せいろはしめる。 そして、今回初のTKG、メニューを見てなんだ?これ・・・と、よく見ると玉子かけごはん。頭文字をとってのネーミング、なんだ・・・と、出てきたら特製感のある中身! 最後に残った鴨肉とアレンジ・・・濃厚汁に浸かった鴨肉と玉子かけごはんのコラボ・・・残ったワサビでさらにアクセント、長芋との相性も抜群・・・いいね!がたくさんつきそうな逸品。
2024/03訪問
2回
学術会議でフォーラムの仕事があり、たまには近い焼き鳥店でと思い、予約。乃木坂から少し離れていますが、数ある名店の中でもぜひ行っておきたいお店です。今回は、焼き鳥をワインで楽しむがテーマ。ソムリエールから高坂鶏に合わせた最高のペアリングで、ワインも高坂鳥も堪能できます。20時30分に入店。当日は、8割ぐらいの来客者が、外国の方々で賑やかな雰囲気でした。お店の方々の心遣いのおかげで、一人でも至福の時間が流れていきました。久しぶりに素晴らしい焼き鳥、ワインに出会えました。そして、お店の方々・・・ 料理・ワインを詳細に紹介をしたいところですが、論文の締め切りに追われてヤバイです。写真で伝わるか、わかりませんが、お許しください。