「日本料理」で検索しました。
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本日は、勝手にうなぎ三昧の日・・・時間があったので、東銀座の高橋屋へ。しかし!開店と同時に行ったが、すでに予約満席。泣く泣く2時間後に予約して出直すことに。歌舞伎座からすぐ、アクセスの良いお店だ。ついでに 歌舞伎座のエレベーターホールで仕事をしていたら、あっという間に2時間。早速入店・・・さすがに2時間のお預け、腹が減らない理由がない。 特上うな重御膳を注文。贅沢なメニューリストがまぶしい。主役のうな重が来るまで、脇役?侮れない小鉢やお碗もの(肝吸いもなかなか良い)、特選ワサビが楽しませてくれる。 気づくと目の前にうな重が・・・ふたを開けると、やさしい色合いに仕上がったうなぎだ。山椒は2種類だ。たまには、舌がしびれるほどかけて食べよう! 一口目、たれは結構な薄口、その分 うなぎの味わいと風味がしっかり伝わってくる仕掛けになっている? たれ自体も、うまみ豊か、物足りない方には、追いだれもあり、嬉しい。 うなぎは、あまりにも自然なふわとろ感、じわっと うなぎの味わいが、口の中で自然体で広がってくる。 味わい・風味のバランスの中に、然り気無くうなぎの旨みを主張してくる。そして、たれ漬けの卵黄にうなぎを絡めて食べても、旨みとまろやかさが最高だ!たまらない! 天然うなぎに、割りたてうなぎなど、どれも逸品ぞろい。 まだまだ、食べたいメニューがあるが、今日はここまで。 夏のうなぎ三昧は、終盤を迎えようとしている。猛暑が終わるまで・・・
2024/08訪問
1回
本日は、東京勤務・・・途中下車で新日本橋へ。土用の丑の日を過ぎた気まぐれなランチで、いづもやへ。新日本橋駅から歩いて数分・・・意外に近い、本館と別館があるが、本館はお座敷中心、別館は狭くテーブル席が中心。 本日は、別館でのランチだが、目的はうな重!うな重の松・肝吸いを注文。待つこと15分・・・なぜかお新香と肝吸いが先にやって来た。 そして、うな重・・・関西系の焼き上げで仕上げるうなぎとは、また別物のような 丁寧な蒸し、ふわとろ感・・・控えめな優しいたれの味わいの後には、クリーミーと表現して良いのか?脂のなめらかな旨みが舌をかすかに刺激しながら広がって行くようだ(私の主観ということで・・・)。暑さに負けないように、という理由で、益々うなぎ三昧は続きそうだ・・・次回は、本館でいただきたい・・・
2024/08訪問
1回
佐原で、研究に関連した会合・・・地元の老舗 そう馬へ。店の前に立つと風情のある店構え・・・丁寧に個室に通される。 なんとも静かで落ち着きのあるお店だ。 懐石のコースが次々とやって来る。どれも手の込んだ逸品・・・久しぶりの土瓶蒸しは、松茸の香りに酔ってしまうほどだ。カレイのお造りは、一口目からその食感と旨味に驚きを覚える。さらに、琵琶湖産の鮎は、格別!旨味が凝縮され至福の時が流れていくようだ。牛タンのパイ包み・・・初めての味わい、柔らかな牛タンと、さくっとくるパイ生地がたまらない。その後の天ぷらにも抜かりはない。そして、〆は、山椒ごはんにナメコの味噌汁・・・爽やかな山椒の香りと微妙な塩加減、味噌汁との相性も計算された逸品だ・・・そう馬、これからも訪問したいお店だ。
2025/08訪問
1回
本日も猛暑日・・・昨日よりさらに暑い!午前中の出張を済ませ、京橋あたりで昼食をとることに・・ ・やはり鰻三昧の日になりそうだ。鰻が食べられるお店ならばと・・・日本料理 山崎へ・・・ところが、すでにラストオーダーの時間。あわててお店に電話をするが不通。時すでに遅し!ところが、あきらめていたところに、お店から電話・・・今から、受け付けてくれるとのこと。早速、お店に向かう・・・看板らしきものは無く、恐る恐る扉を開けると、奥に暖簾が見える。まずは、女将さんにお礼を申し上げ、カウンター席へ。 煮鰻の蒲焼き丼(半尾)と鰻真丈と肝のお椀ものを注文・・・明るく清潔な店内、金色のコースターにお冷や、接客もていねい・・・夏にふさわしいお通しで爽やかな味わいを感じる。 そして、メインの鰻丼・・・ふたを開けると優しい鰻の香り、一口め・・・ふんわり口の中で溶けていくような感触と味わいだ。鰻の旨味が口広がる余韻を楽しみながらのお椀ものへ・・・至福の味わいを奏でる。最後に、松の実のクリームを冠したコーヒーゼリー・・・絶妙な苦味と風味が締めくくる。夜の部も、このまま過ごしていたい・・・
2025/08訪問
1回
本日は、東京勤務・・・そして猛暑日、二十四節気の大暑。室内でも汗だく状態・・・土用の丑の日まで、あとわずか、うなぎ三昧の続きだ。食べられるとき、食べたいときが丑の日だ!と言うことで、鰻はし本へ・・・入店までは、スムーズだが、待つこと30分・・・カウンターから丁寧な蒸しの作業を眺めながら待つのだ。とにかく腹一杯うなぎを食べたい。30分でも2倍以上の時間に感じられる。やっとのことで目の前にうな重が、早速一口目・・・うお・・・ふわとろ半端ない!ほどよくたれとマッチングした重厚な愛知県産 蒲焼き!かなりの満足感と旨味の余韻に浸りながら、午後の何気ない時間が流れて行く・・・
2024/07訪問
1回
学会発表で初めての高知。千葉市で仕事を終え羽田から龍馬空港、そして高知駅に着いたのは、8時すぎ。しかも雨・・・ホテルまでタクシーでと・・「ホテル近いよー!」と、運転手さん・・・間接的に乗車ご遠慮願いますでした。泣く泣く濡れながらホテルへ・・・学会1日めから発表なので、少しセーブ気味にと考えていましたが、ホテル近くのかもん亭へ。 そして、となりのカウンターに座った方がすごい!日本酒や料理をよくご存じでめちゃくちゃ会話が弾みました。さらに、この店は店主の方が、丁寧で料理のこだわりと地元土佐愛にあふれたメニューを次々と出してくれます!まじで感動しました。本場のカツオのたたきはもちろん、モンズマ新子(カツオの若魚)・土佐のあかうしのわら焼き・はちきん地鶏の塩焼きなど・・・さらに地ビール、香り豊かなグリーンロード!高知でなければ飲めない地酒の面々。久しぶりに興奮した夜でした。注)料理とお酒にですよ・・・明日の発表準備は、そっちのけ。締めくくりの地元農場のやまももシャーベットに満足して、気づくと12時を回っていた・・・明日は学会発表 、(;゜0゜) 大丈夫かな?
2023/09訪問
1回
本日は、上野で研修・・・上野公園は、外気温40℃に近いほどの猛暑。まいった!暑すぎる!・・・上野に来たからには、やはり龜屋か?!早速電話予約・・・平日なので空いているとのこと。余裕をもって入店・・・2階へ案内される。うな重竹を注文・・・待つこと15分、目の前に清楚なお重が。ふたを開けると、ボリューム感たっぷりで、ふっくら、たれのバランス感のある優しい味わい。このうな重を食べると龜屋に来たとしみじみ感じるのだ。土用の丑の日から5日、身体が鰻を欲している。この夏は鰻を食べて乗り切るのだ。 今日は、有明で仕事、研修の関係で上野へ・・・上野と言えば、龜屋!ご無沙汰・・・ついでに遅い昼食。今回で5回め、毎回感じるのは、まろやかな食感と上品な香りと味わい・・・来て良かったと思うのは、私だけでしょうか? ついでに食後の最中アイスを注文、これもまた上品なさっくり食感と口の中で溶けていく、かわとアイス・・・14時30分を過ぎると1階はほぼ私だけ、静かな空間で食後の余韻に浸ります。また来よう・・・
2024/07訪問
3回
宮崎に出張・・・1日めの用務を済ませてホテルに到着。近場で夕食のお店を探す・・・少し歩いて幸魚に入店。落ち着きのある店内、メニューを見ると魅力的な品ばかり・・・お通しもなかなか良い。始めは、カワハギの薄造りだ。久しぶりのカワハギをたっぷりの肝にあえていただく。カワハギをまろやかな肝が優しい舌触りと甘さで包みこみ、さらに刺身のこりっとした食感・・・かなり贅沢な味わい。ここで最高のベアリング・・・都農産の白ワイン、香り高くバランスが良い。料理をさりげなく引き立てる。 さらに万願寺ししとう焼き・佐土原のなす焼きと続けていく。高品質な野菜の食感と味わいは格別!初めての佐土原のなすは、こんなに上品で味わい深いことに驚きを感じた。そして、メニューにはないがフグの唐揚げ・・・店主からのおすすめでいただく。これも絶品! 最後は、ぞうりえびの刺身を注文・・・初めてのぞうりえび、生きた姿を見ると少しひくが、身はぷりぷり!伊勢えびに比毛をとらない甘さと深い味わいだ。 〆は、ぞうりえびの味噌汁・・・余すところなくいただく。期待どおりの風味と深い味わいに至福の時間が流れていく。幸魚、また訪れたいお店だ。
2025/09訪問
1回
出張の流れで、佐原に滞在・・・昼食を初めてのうなぎ割烹山田でいただく。電話で予約注文していたので入店から15分程で目の前に鰻重がやって来た。 ふたを開けると、濃厚なたれを纏った鰻が現れる・・・早速一口目、甘辛の刺激と言えるほどの強さだ。 さらに、口の中でゆっくり味わいが広がる。薄口を習慣にしつつある自分には、そう感じる。途中で気づいた・・・山椒が他店よりたっぷりと用意されている・・・ちょっと多めにかける。ピリ辛は、控えめだが、香りたつ山椒は濃厚なたれとマッチングして、さらに次の次元の味わいを奏でる。これだ!と感じるも、箸のスピードは加速する。 鰻三昧の夏のラストにふさわしい出会いではないか?
2025/08訪問
1回
本日は、東京勤務・・・またも猛暑日だ。8月5日は二の丑・・・次の丑の日に備えリハーサル?帰りがけの路線から銀座駅周辺・・・いろいろ考え、神田きくかわ日比谷店へ。帝国劇場の地下二階・・・歴史を感じさせる雰囲気が漂う。午後遅い時間帯に入店、すぐにお座敷に案内される。帝国劇場帰りのお客さんも・・・落ち着いた座敷。 注文はうな重のロ (ごはん大盛無料)。待つこと15分、鰻ずきにはたまらないボリューム感充実の逸品!ふたを開けると折り返しの鰻が、さらにボリューム感を演出している! ふわとろ感は、もちろん満足いく味わい。明日の昼食はいらないぐらい鰻を腹一杯食べた気分。まだ、二の丑 8月5日本番まである・・・次はどこに?うなぎ三昧の夏は続く。
2024/08訪問
1回
今日は、所要で千葉から東京へ・・・昼の時間帯に余裕があったので、東京駅周辺でランチ。 いつもランチタイムに間に合わず、行けなかった伊勢廣へ。時間があるとは言え、12時40分の段階でけっこうな行列・・・並んでまで食べない主義の私・・・しかし、なんとも香ばしい焼鳥のたれのにおいが・・・一度帰ろうとしたが、最後尾に立っている自分。 店員さんの手際の良い案内で、難なく入店。注文は、7本定食。カウンターに案内されて待つこと15分・・・ごはんそして1本ずつ焼鳥が出てくる。 焼いている目の前でタイミング良く焼鳥が、運ばれてくる。まずは、砂肝・・・心の中では、ごはんと合うの?一口目で不安はぶっ飛んだ。 なんとも上品な炭の香りと味わい・・・当然2本目以降も素晴らしい香りと味わい、ごはんとの相性は、抜群なのだ!焼鳥定食なんてありか?と先入観を持っていた自分、定食と名がつくのも納得・・・ 最後は、焼鳥だけでゆっくり味わい完食。この焼鳥でビールと日本酒が飲めたら・・・カウンターの会計伝票をつかんだ私は、伊勢廣の夜の予約を誓う?のだった・・・
2024/01訪問
1回
2023/03訪問
1回
本日は、有明勤務・・・帰りがけに遅い昼食。土用の丑の日は、もう少しだが、丸ノ内でうなぎの店を探索・・・ありました駒形前川。意外にもすぐにカウンターに案内され、早速注文・・・坂東太郎の特上をお願いしましたが、残念ながら品切れ、上に代えて注文。それでも、久しぶりの板東太郎に期待感も高まる・・・待つこと10分、肉厚の大きめが、やってくる! 今さら説明するまでもない、ふわとろ感と清楚な?味わい、たれも濃すぎず、ほどよくうなぎの香りを引き立てるよう・・・猛暑日に負けないためにも、この夏まだまだうなぎ店の探索は続くのだ。
2024/07訪問
1回
昨日は、有明で仕事。その後、研修の関係で上野へ。かはくの特別展「和食」をついでに観覧、江戸時代の蒲焼きや生きた鰻の幼生も展示されている・・・ 少し遅いランチは、なぜか かはく展示の影響を受けて鰻?・・・伊豆栄梅川亭は、先約客で予約できず、ならば本店へ。通し営業の流れか待ち6名・・・待つか?・・・このお店も手際よく、席までの案内時間10分。 注文は、以前から気になっていた殿重、鰻の二段重ね、とにかく鰻をたくさん食べたい人向き。 さらに25分、きました大きな器!ふたを開けると、大きな鰻が・・・かなりのボリューム。 食べ始めると、やさしく焼き上げた味わい、これでもか!という具合に鰻が出てくる。鰻好きには、たまらない一品。 2段目のたれは、少なめ?たれを追加して鰻をとことん楽しみます。難なく完食・・・気づくと歴史を感じる店内、老舗の風格。
2024/01訪問
1回
今日は、東京での仕事帰り・・・久しぶりの丸ノ内オアゾ、研究発表で4回5回訪問したが、飲食店は、はじめて。 やはりそばかな?ということで、小松庵總本家。 冷たいそばと、天重の昼メニューを注文。 なぜか「箱そば」という名前がついている。落ち着いた空間のわりに、向かい側では、昼飲みサラリーマン集団?がにぎやか・・・静かにそばを楽しみたいが、仕方ない。 待つこと10分、箱状の器にもられた天重・・・さて、そばを一口、なかなか・・・風味はもちろん、腰も喉ごし優しく・・・ あっという間に食し天重へ、油断できない しし唐からホッコリカボチャ・・ そして待っていたのは、なんと!ゴボウのかき揚げ?!がっかりと思いきや、カリっ!パリっ! と、ヘルシーな優しい味わいなのだ! そしてエビの天ぷら・・・期待を裏切らなかった!今日は、長過ぎなので、この辺で・・・
2023/12訪問
1回
学会発表は、無事終了。やり過ごした割には、意外にも反響が大きかったので、むしろほっとしている。来週中には英文投稿の準備を完了させるため、休んでいる場合ではなさそう・・・とは言え発表が終わったので、座屋の1階にある「将人」へ。そこは、とにかく別空間!高知の季節とおもてなしを感じながら、土佐のふところの深さを五感で実感することができます。 たまたま、カウンターの隣にいらっしゃた方とついつい会話が弾みました。お遍路で高知にいらしたそうですが、お遍路に纏わるお話などをお聞きして、新しい世界を見る思いでした。 「将人」はカウンターのみ、店主の岡添さんがいらっしゃる時だけ開店するとのこと。今回は、幸運にも予約がとれたこと、おまかせで素晴らしい料理を日本酒・ワインのペアリングで堪能することができたこと・・・良いこと尽くめの高知の旅となりました。高知へのおもいは続く・・・