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1回
1回
店内に入ると落ち着いた暗めの空感としっとりとする音楽が流れている 店内は木で出来たインテリアが多く自然と心温まる 遠い昔、ビルなんてない森で生きていた名残りだろうか 1日の予約組数が限られているらしく食事中は周りに人が居らず(個室で食事されてる方は居ました)周りの目を気にすることなく食事を楽しめた こだわりの食器は見た事ないものばかりで目が潤います お皿を少し動かそうとしたらとても重く、サーブして下さる店員さんの腕力がすごいなと 傾いているグラスには驚きました どこの国かは忘れたが、どこかの国の列車の食堂で使われているらしい 零れないのが不思議でずっと見ていられる|ω・) 燻製?の香り付けされた前菜や、鳥と伊予柑の前菜は香り高く嗅覚を刺激されます
2024/04訪問
1回
全室個室で、当方は隣に座れるお座敷タイプを選びました 仲良くなりたい人が居る方や、カップルなどにとてもいいなと思いました☺️ テーブルが狭いので注文しすぎると溢れかえって大変なことになりますがそこは注意です 肝心な味ですが全てとても美味しかったです もともと痛風鍋を食べる予定でしたがウニしゃぶが美味しそうだったので急きょ変更✹✹(`∇´)✹ウーニー 2人で食べるにはお肉が少ないように思いましたが、締めにお米を入れれば満腹になりました エビが1人2尾ずつで、鍋に入れればエビの出汁が取れてウニの出汁と相まってとても美味しかったです(*´ч`*) エビやほかの具材も追加出来るようなのでエビ好きには堪らないですね
2024/04訪問
1回
2024/08訪問
1回
2024/05訪問
1回
アルカナム 4月オープンとは思えないクオリティだった 6席しかないけど1席1席広々とゆとりもった設計だし鏡張りになってるからすごく広く感じられた ショートコース少ないかと思ったけどパフェまで食べるとちょうどいい 〇アミューズ アミューズから心掴まれた フレンチでパクチーと春菊使うのがイノベーティブって感じですね 強いて言うなら穴子感は無かったかな 〇サラダ 1皿に30種類以上のハーブが使われてるらしい 白胡麻のソースが優しくまとめあげてました 正統派なフレンチはオリーブオイルと塩とシンプルなドレッシングだと思うから白胡麻!?ってビックリ けどとっても美味しかった 〇ホワイトアスパラとホタルイカ 今が旬のホワイトアスパラとホタルイカを各お店がどう使うのか見るのが楽しみまである ホワイトアスパラへの火入れちょうどよし 〇金目鯛バルサミコ カレー 人参の火入れがとても上手く甘みがあった 金柑(?)をメインに使ってくる発想面白い ただのグリルかと思ったけどスパイスで味が付いてて初見はびっくり コリアンダー、クミンなどスパイスたっぷりで癖になる味 金目鯛のポワレもとても上手い
2025/05訪問
1回
ポタージュの中にジュレが入っていて楽しかった 舌平目のムニエルのソースが美味しかった ペアリングのローズマリーがアクセントになっていて味に深みが出た 鴨の火入れがよかった 最近よくあるクセのなさ過ぎる鴨よりはしっかり味があった パンを置いて欲しいパン食べたい 口直しのグラニテが重めのホットワインテイストだから鴨の余韻にマッチしていた デザートではクレープと甘夏のバランスが少なかった 甘夏をあと1カット欲しい チョコと甘夏とペアリングの蜂蜜の相性がよかった
2025/05訪問
1回
jiuさんは大きな看板が出ている訳では無いので夜に来ると場所が分からなくなりそうだか、好きなお店なのでしっかりと覚えている 前回ドアの開け方が分からず恥ずかしい思いをしたので今回こそは横に開こうと思ったが非力で上手く自分では空けられなかった お店の人に開けていただき無事入店 また少し恥ずかしい思いをした……、、、 とりあえず落ち着いて席に着席 調理場から薪の良い香りが漂ってきてこの香りこそ1番の前菜なのではないかと思う ドリンクメニューをもらう お酒は飲めないのでノンアルメニューを見ると前よりも充実していてお店の進化が感じられた 季節のドリンクというものが追加されていた 毎月変わるのかな?? また来る度の楽しみが増えた 1杯目は前菜に合うものは何かと聞くと(クラフトロゼスパークリング)と言われたのでそれに 前回は肉料理の時に合わせたドリンク ビーツの根菜感は肉料理と合わせたかった感があるが、美味しいのでよしとする 1杯目 クラフトロゼスパークリング ビーツとスパークリング おしぼりからヒノキの香り 食べ物じゃないところからもこだわりを感じて料理提供前からテンションが上がる アミューズ いくらのフロマージュブラン フロマージュブラン……フランスの白いフレッシュチーズ 重過ぎないフロマージュブランに塩気の強過ぎないイクラが合う 秋刀魚の巻物とミョウガ ミョウガのサイズが結構大きいから、秋刀魚の味が負けるのではと心配になったがマリネされているのかミョウガの味が緩和されており辛みも無く食べやすい フォアグラのテリーヌと柿のジャム 下がスパイスのサブレ スパイスサブレの香りと甘み、柿のジャムの甘みが口に広がってからフォアグラの濃厚さが追いかけてくる フォアグラの味を殺さない為にももう少しジャムは少量か甘味を抑えてもいいかも サブレがアミューズ仕様に完璧に作られている スパイスがちょうどいい スープ ・紅はるかを使った冷製スープ 中にフレンチトーストのようなものが入っている 薪の香りのついたミルクの泡 フレンチトーストからはシナモンの味がするのと、噛むとパリッとした食感がありブリュレされている?? 甘めのスープでデザートのよう 生クリームや牛乳が多過ぎて重たいということがなくちょうどいい濃厚さ ミルクの泡だけに薪の香りがついているのかと思ったら、紅はるかのスープ自体にも薪の香りがしっかりとついている パン 小さなレーズンを練りこんだ自家製パン 外はカリッと中はモッチリとしていて美味しい オードブル 秋鯖 茄子 おおさまり トロトロになるまでオーブンで焼いた茄子 塩と 秋鯖 千葉県産の茹でた落花生(おおさまり) 江戸前ハーブ コース全体のバランスを取る為に塩分は控えめで素材の味を感じる 秋鯖の皮は薪で焼かれている為か超レアに火が入っていて美味しい 茄子は片手のフォークで切れる程、トロトロで茄子本来の甘味を感じる 江戸前ハーブ(かいわれ、トマトなど)は目の前の調理で何度も味見しているのが見えた ちょうどいい塩梅の塩加減?ドレッシング量?を見ていたのかな、確かにちょうどいい 薪焼き松茸 灰干しシェーブル 雑穀米 薪火で焼いた松茸 鶏の出汁 雑穀米 薪で干したシェーブルチーズ 香りの良いオリーブオイルと薪の香りの付いたシェーブルチーズから始まり、雑穀米のぷちぷちとした食感が美味しい 見た目以上にパンチがある逸品 2杯目 梨とソーヴィニヨン・ブラン フレッシュな梨と薪がこんなに合うと思わなかった ソーヴィニヨン・ブラン(白ぶどう)の香りはあまり感じないが葡萄の甘みはしっかりと感じる フォアグラのポワレ 南瓜 ソースペリグー フォアグラのポアレ ペリグーソース までらっしゅにとりゅふ 薪の香りを移したクリーム カボチャのニョッキ ペリグーソープが濃厚でフォアグラに負けない強さがある カボチャのニョッキは付け合せとして主張し過ぎず、口の味を変えたい時にちょうどいい カボチャ本来の濃厚さをしっかり出ている 癖の少ないフォアグラ ペリグーソース……マディラワイン、フォンドヴォー(牛肉の出汁)、そしてトリュフ(トリュフの産地であるペリゴール地方の名産品)を贅沢に使用した、肉料理などに合う芳醇なソース 太刀魚 ソースヴァンブラン ソースヴァンブラン……白ワインを使ってクリームで仕上げる魚用のソースの事 水墨画をイメージして炭と焼きナスペーストを下に ソースヴァンブランにはトマト、オリーブ、ケッパー、エシャロットを使い少し酸味があるように仕上げた 付け合せツルムラサキ ソースヴァンブランにオリーブがとても良く合っている トマトは縁下の力持ちのような役割で酸味がある事で飽きずに食べられる 太刀魚の脂と濃厚なソースの相性 ◎ ペアリングでは無いが太刀魚を食べた後に梨とソーヴィニヨン・ブランを飲むと重いソースがフレッシュな梨で洗われ口の中が華やかになりとてもいい お互い薪が使われているということで、味を結びつけているのかも ビヤンド(肉料理) 蝦夷鹿orフランス ビゴール豚のチョイス制 ↓ 蝦夷鹿 調理場を見ていてビゴール豚よりも蝦夷鹿をチョイスしている人が多いと思いました 蝦夷鹿の火入れが完璧で他の方の鹿を切っている所を見ている段階から期待が膨らみます ジビエ臭さが無くとても食べやすく、香味野菜のソースととても合っていました フォアグラのポアレが重いペリグーだったのでこのくらいの軽さが丁度いい 蕪のアイス 蕪の繊細な味をアイスに落とし込んでいてとても美味しい ここまでのコースがガッツリと重いので、この後の事も考えるとフルーツ系だと重くなってしまうので蕪というセンスがとても好き ナガノパープル 薔薇 薪のバヴァロア ここに来てのバヴァロアは重い……キツイ…… 見た目が美しく葡萄とメレンゲが交互に配置されており眺めながらそれぞれバヴァロアと食べ進める 葡萄とバヴァロアの組み合わせはもちろん美味しく、メレンゲとバヴァロアだと食感が楽しいし、3つ一生に食べるとまた違った味になり口の中で実験のように食べ進めると気づいたら無くなっていた ☕️小菓子と飲み物 珈琲、紅茶、エスプレッソ、ハーブティー 灰のマカロン マロンガナッシュ 以前はいくつか小菓子が出てきたがマカロンだけになったらしい お会計をして店を後にするとシェフが姿が見えなくなるまでお辞儀をしていてくれる 今の時代ここまでしてくれるお店は珍しく素晴らしいホスピタリティだと思う また伺います 夜に行くと分かりにくかった 〇アミューズ ・鰹と茄子 特になし ・フォアグラのテリーヌ青梅 フォアグラの濃厚さが好きだけど青梅がマッチしてるかと言われると分からない 青梅は時期?普通にオレンジとかブルーベリーでいいかな 下のクラッカー的なものはパリッとしていて食感が良い ・鮑 オシェットラキャビア アワビがとても柔らかく食べやすくて美味しかった アワビとキャビアという高級食材が2つも使われていて贅沢なアミューズだった 〇ガスパチョ 剣先烏賊 バジル 烏賊の表記を見ていなくてスプーンを口に運んだ瞬間に食感に驚いた ガスパチョに烏賊を入れる事で面白い食感になる 上の刻まれたミョウガが最初は要らないかと思ったけど食べ進めるうちに口直しのいいアクセントになってると気づいた 〇薪焼き鱧の冷製 アスパラソヴァージュ 個人的にセロリが好きじゃないので刺さらない1品だった 塩味が少ないと感じた 薪で焼いた鱧は美味しいと思う 〇シェーブルリゾット ズッキーニ サマートリュフ リゾットがとても濃厚で良かった リゾットのチーズもシェーブルチーズで、上からも削ってあってチーズを堪能出来た ズッキーニの火入れも上手い 〇フォアグラのポワレ 玉蜀黍 ソースポルト ここに来て一気に正統派フレンチを感じた ソースの作り方が正統派ですごく美味しかった 玉蜀黍(とうもろこし)をソースに使ってくるのは珍しいが、玉蜀黍の濃厚なまろやかさとフォアグラがマッチしていた ついパンに付けて食べたくなってしまう逸品 〇伊佐木 フェンネル 海藻のソース こちらもThe フレンチ というソースをベースに海藻を使ってくる新しさもある しかし青臭くなく美味しかった 伊佐木を焼く時に皮にほうれん草?か何かの青い葉を付けて焼いているので皮がパリッとしていなかったのが好みでは無い あえてパリッとさせずに焼いているのなら理由を聞いてみたい 〇NZスプリングラム(ニュージーランド)orフランス ビゴール豚 ラムをチョイス 始めNZが理解出来なかった 豚の方はそのままフランスと書いているのだからニュージーランドと記載してくれと心の中で思った 驚くほど柔らかくナイフを少し入れたらカットできてしまう 良い意味でも悪い意味でもラム感が無かった 食べやすいと言われれば食べやすいがラム特有の臭みが好きな人にとっては物足りないかもしれない。が万人受けすると思う 〇千葉県柏市の蕪のアイス 蕪の香りがしっかりあり重すぎず食べやすいアイスだった 下には蕪の葉で出来た塩味のあるソースが敷かれていた おそらくオリーブオイルが使われていたがオリーブオイルがあると蕪の繊細な味が負けてしまうのでなくてもいいと思う 〇早生桃 ブランマンジェ ただてさえ濃厚なブランマンジェなので上にクリームは不要 桃はみずみずしく美味しい 〇お茶菓子 ・マカロン 薪の灰を使って作っているそう 灰と聞いた時に理解出来なかったが薪の灰らしい イマイチ灰は分からないが面白い 小さめのサイズだった 中のクリームが歯にくっつく ・メレンゲ(?) 出来たメレンゲに薪の香りを当ててるらしい メレンゲの味はとても繊細なのでメレンゲの味を消している カリカリした薪を食べているよう ・フィナンシェ お茶菓子の中で1番刺さったのはこれ バターの香りと薪がマッチしていると思った 隣に座っていた男女もこのフィナンシェが人生で食べたフィナンシェで1番美味しいと評価していた(酔っている) ・お茶菓子と共に食後のドリンク コーヒー、紅茶、ハーブティー あと何かあったような、、、 色々選べてよかった 色々書きましたがこの価格でこの味を食べられるのはすごいと思います また9月の予約が出たタイミングで伺います
2025/09訪問
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ワンオペなので料理が出てくるのはまったりしてます 友人との会話を楽しみたかったので問題なかったですがどんどん料理を出して欲しい人には向いてないと思います テーブルが木で出来ていてカジュアルな雰囲気で 居心地が良かったです 前菜の盛り合わせ ホワイトアスパラ マッシュルームスープ 魚料理 メイン肉料理 デザート プリン お料理のクオリティはすごく高くワンオペとは思えないです コースの値段のコスパも良いです