「フレンチ」で検索しました。
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1回
店内に入ると落ち着いた暗めの空感としっとりとする音楽が流れている 店内は木で出来たインテリアが多く自然と心温まる 遠い昔、ビルなんてない森で生きていた名残りだろうか 1日の予約組数が限られているらしく食事中は周りに人が居らず(個室で食事されてる方は居ました)周りの目を気にすることなく食事を楽しめた こだわりの食器は見た事ないものばかりで目が潤います お皿を少し動かそうとしたらとても重く、サーブして下さる店員さんの腕力がすごいなと 傾いているグラスには驚きました どこの国かは忘れたが、どこかの国の列車の食堂で使われているらしい 零れないのが不思議でずっと見ていられる|ω・) 燻製?の香り付けされた前菜や、鳥と伊予柑の前菜は香り高く嗅覚を刺激されます
2024/04訪問
1回
舌でも、目でも楽しめます Instagramでの予約でしたがドリンク1杯のサービス、デザートのサービスしていただきました♡ 1人での訪問でしたがカウンターで居心地よかったです シェフの方がそれぞれ各テーブルで料理をサーブする度に説明来て下さりより料理を楽しめました また伺いたいです
2024/03訪問
1回
アルカナム 4月オープンとは思えないクオリティだった 6席しかないけど1席1席広々とゆとりもった設計だし鏡張りになってるからすごく広く感じられた ショートコース少ないかと思ったけどパフェまで食べるとちょうどいい 〇アミューズ アミューズから心掴まれた フレンチでパクチーと春菊使うのがイノベーティブって感じですね 強いて言うなら穴子感は無かったかな 〇サラダ 1皿に30種類以上のハーブが使われてるらしい 白胡麻のソースが優しくまとめあげてました 正統派なフレンチはオリーブオイルと塩とシンプルなドレッシングだと思うから白胡麻!?ってビックリ けどとっても美味しかった 〇ホワイトアスパラとホタルイカ 今が旬のホワイトアスパラとホタルイカを各お店がどう使うのか見るのが楽しみまである ホワイトアスパラへの火入れちょうどよし 〇金目鯛バルサミコ カレー 人参の火入れがとても上手く甘みがあった 金柑(?)をメインに使ってくる発想面白い ただのグリルかと思ったけどスパイスで味が付いてて初見はびっくり コリアンダー、クミンなどスパイスたっぷりで癖になる味 金目鯛のポワレもとても上手い
2025/05訪問
1回
ポタージュの中にジュレが入っていて楽しかった 舌平目のムニエルのソースが美味しかった ペアリングのローズマリーがアクセントになっていて味に深みが出た 鴨の火入れがよかった 最近よくあるクセのなさ過ぎる鴨よりはしっかり味があった パンを置いて欲しいパン食べたい 口直しのグラニテが重めのホットワインテイストだから鴨の余韻にマッチしていた デザートではクレープと甘夏のバランスが少なかった 甘夏をあと1カット欲しい チョコと甘夏とペアリングの蜂蜜の相性がよかった
2025/05訪問
1回
jiuさんは大きな看板が出ている訳では無いので夜に来ると場所が分からなくなりそうだか、好きなお店なのでしっかりと覚えている 前回ドアの開け方が分からず恥ずかしい思いをしたので今回こそは横に開こうと思ったが非力で上手く自分では空けられなかった お店の人に開けていただき無事入店 また少し恥ずかしい思いをした……、、、 とりあえず落ち着いて席に着席 調理場から薪の良い香りが漂ってきてこの香りこそ1番の前菜なのではないかと思う ドリンクメニューをもらう お酒は飲めないのでノンアルメニューを見ると前よりも充実していてお店の進化が感じられた 季節のドリンクというものが追加されていた 毎月変わるのかな?? また来る度の楽しみが増えた 1杯目は前菜に合うものは何かと聞くと(クラフトロゼスパークリング)と言われたのでそれに 前回は肉料理の時に合わせたドリンク ビーツの根菜感は肉料理と合わせたかった感があるが、美味しいのでよしとする 1杯目 クラフトロゼスパークリング ビーツとスパークリング おしぼりからヒノキの香り 食べ物じゃないところからもこだわりを感じて料理提供前からテンションが上がる アミューズ いくらのフロマージュブラン フロマージュブラン……フランスの白いフレッシュチーズ 重過ぎないフロマージュブランに塩気の強過ぎないイクラが合う 秋刀魚の巻物とミョウガ ミョウガのサイズが結構大きいから、秋刀魚の味が負けるのではと心配になったがマリネされているのかミョウガの味が緩和されており辛みも無く食べやすい フォアグラのテリーヌと柿のジャム 下がスパイスのサブレ スパイスサブレの香りと甘み、柿のジャムの甘みが口に広がってからフォアグラの濃厚さが追いかけてくる フォアグラの味を殺さない為にももう少しジャムは少量か甘味を抑えてもいいかも サブレがアミューズ仕様に完璧に作られている スパイスがちょうどいい スープ ・紅はるかを使った冷製スープ 中にフレンチトーストのようなものが入っている 薪の香りのついたミルクの泡 フレンチトーストからはシナモンの味がするのと、噛むとパリッとした食感がありブリュレされている?? 甘めのスープでデザートのよう 生クリームや牛乳が多過ぎて重たいということがなくちょうどいい濃厚さ ミルクの泡だけに薪の香りがついているのかと思ったら、紅はるかのスープ自体にも薪の香りがしっかりとついている パン 小さなレーズンを練りこんだ自家製パン 外はカリッと中はモッチリとしていて美味しい オードブル 秋鯖 茄子 おおさまり トロトロになるまでオーブンで焼いた茄子 塩と 秋鯖 千葉県産の茹でた落花生(おおさまり) 江戸前ハーブ コース全体のバランスを取る為に塩分は控えめで素材の味を感じる 秋鯖の皮は薪で焼かれている為か超レアに火が入っていて美味しい 茄子は片手のフォークで切れる程、トロトロで茄子本来の甘味を感じる 江戸前ハーブ(かいわれ、トマトなど)は目の前の調理で何度も味見しているのが見えた ちょうどいい塩梅の塩加減?ドレッシング量?を見ていたのかな、確かにちょうどいい 薪焼き松茸 灰干しシェーブル 雑穀米 薪火で焼いた松茸 鶏の出汁 雑穀米 薪で干したシェーブルチーズ 香りの良いオリーブオイルと薪の香りの付いたシェーブルチーズから始まり、雑穀米のぷちぷちとした食感が美味しい 見た目以上にパンチがある逸品 2杯目 梨とソーヴィニヨン・ブラン フレッシュな梨と薪がこんなに合うと思わなかった ソーヴィニヨン・ブラン(白ぶどう)の香りはあまり感じないが葡萄の甘みはしっかりと感じる フォアグラのポワレ 南瓜 ソースペリグー フォアグラのポアレ ペリグーソース までらっしゅにとりゅふ 薪の香りを移したクリーム カボチャのニョッキ ペリグーソープが濃厚でフォアグラに負けない強さがある カボチャのニョッキは付け合せとして主張し過ぎず、口の味を変えたい時にちょうどいい カボチャ本来の濃厚さをしっかり出ている 癖の少ないフォアグラ ペリグーソース……マディラワイン、フォンドヴォー(牛肉の出汁)、そしてトリュフ(トリュフの産地であるペリゴール地方の名産品)を贅沢に使用した、肉料理などに合う芳醇なソース 太刀魚 ソースヴァンブラン ソースヴァンブラン……白ワインを使ってクリームで仕上げる魚用のソースの事 水墨画をイメージして炭と焼きナスペーストを下に ソースヴァンブランにはトマト、オリーブ、ケッパー、エシャロットを使い少し酸味があるように仕上げた 付け合せツルムラサキ ソースヴァンブランにオリーブがとても良く合っている トマトは縁下の力持ちのような役割で酸味がある事で飽きずに食べられる 太刀魚の脂と濃厚なソースの相性 ◎ ペアリングでは無いが太刀魚を食べた後に梨とソーヴィニヨン・ブランを飲むと重いソースがフレッシュな梨で洗われ口の中が華やかになりとてもいい お互い薪が使われているということで、味を結びつけているのかも ビヤンド(肉料理) 蝦夷鹿orフランス ビゴール豚のチョイス制 ↓ 蝦夷鹿 調理場を見ていてビゴール豚よりも蝦夷鹿をチョイスしている人が多いと思いました 蝦夷鹿の火入れが完璧で他の方の鹿を切っている所を見ている段階から期待が膨らみます ジビエ臭さが無くとても食べやすく、香味野菜のソースととても合っていました フォアグラのポアレが重いペリグーだったのでこのくらいの軽さが丁度いい 蕪のアイス 蕪の繊細な味をアイスに落とし込んでいてとても美味しい ここまでのコースがガッツリと重いので、この後の事も考えるとフルーツ系だと重くなってしまうので蕪というセンスがとても好き ナガノパープル 薔薇 薪のバヴァロア ここに来てのバヴァロアは重い……キツイ…… 見た目が美しく葡萄とメレンゲが交互に配置されており眺めながらそれぞれバヴァロアと食べ進める 葡萄とバヴァロアの組み合わせはもちろん美味しく、メレンゲとバヴァロアだと食感が楽しいし、3つ一生に食べるとまた違った味になり口の中で実験のように食べ進めると気づいたら無くなっていた ☕️小菓子と飲み物 珈琲、紅茶、エスプレッソ、ハーブティー 灰のマカロン マロンガナッシュ 以前はいくつか小菓子が出てきたがマカロンだけになったらしい お会計をして店を後にするとシェフが姿が見えなくなるまでお辞儀をしていてくれる 今の時代ここまでしてくれるお店は珍しく素晴らしいホスピタリティだと思う また伺います 夜に行くと分かりにくかった 〇アミューズ ・鰹と茄子 特になし ・フォアグラのテリーヌ青梅 フォアグラの濃厚さが好きだけど青梅がマッチしてるかと言われると分からない 青梅は時期?普通にオレンジとかブルーベリーでいいかな 下のクラッカー的なものはパリッとしていて食感が良い ・鮑 オシェットラキャビア アワビがとても柔らかく食べやすくて美味しかった アワビとキャビアという高級食材が2つも使われていて贅沢なアミューズだった 〇ガスパチョ 剣先烏賊 バジル 烏賊の表記を見ていなくてスプーンを口に運んだ瞬間に食感に驚いた ガスパチョに烏賊を入れる事で面白い食感になる 上の刻まれたミョウガが最初は要らないかと思ったけど食べ進めるうちに口直しのいいアクセントになってると気づいた 〇薪焼き鱧の冷製 アスパラソヴァージュ 個人的にセロリが好きじゃないので刺さらない1品だった 塩味が少ないと感じた 薪で焼いた鱧は美味しいと思う 〇シェーブルリゾット ズッキーニ サマートリュフ リゾットがとても濃厚で良かった リゾットのチーズもシェーブルチーズで、上からも削ってあってチーズを堪能出来た ズッキーニの火入れも上手い 〇フォアグラのポワレ 玉蜀黍 ソースポルト ここに来て一気に正統派フレンチを感じた ソースの作り方が正統派ですごく美味しかった 玉蜀黍(とうもろこし)をソースに使ってくるのは珍しいが、玉蜀黍の濃厚なまろやかさとフォアグラがマッチしていた ついパンに付けて食べたくなってしまう逸品 〇伊佐木 フェンネル 海藻のソース こちらもThe フレンチ というソースをベースに海藻を使ってくる新しさもある しかし青臭くなく美味しかった 伊佐木を焼く時に皮にほうれん草?か何かの青い葉を付けて焼いているので皮がパリッとしていなかったのが好みでは無い あえてパリッとさせずに焼いているのなら理由を聞いてみたい 〇NZスプリングラム(ニュージーランド)orフランス ビゴール豚 ラムをチョイス 始めNZが理解出来なかった 豚の方はそのままフランスと書いているのだからニュージーランドと記載してくれと心の中で思った 驚くほど柔らかくナイフを少し入れたらカットできてしまう 良い意味でも悪い意味でもラム感が無かった 食べやすいと言われれば食べやすいがラム特有の臭みが好きな人にとっては物足りないかもしれない。が万人受けすると思う 〇千葉県柏市の蕪のアイス 蕪の香りがしっかりあり重すぎず食べやすいアイスだった 下には蕪の葉で出来た塩味のあるソースが敷かれていた おそらくオリーブオイルが使われていたがオリーブオイルがあると蕪の繊細な味が負けてしまうのでなくてもいいと思う 〇早生桃 ブランマンジェ ただてさえ濃厚なブランマンジェなので上にクリームは不要 桃はみずみずしく美味しい 〇お茶菓子 ・マカロン 薪の灰を使って作っているそう 灰と聞いた時に理解出来なかったが薪の灰らしい イマイチ灰は分からないが面白い 小さめのサイズだった 中のクリームが歯にくっつく ・メレンゲ(?) 出来たメレンゲに薪の香りを当ててるらしい メレンゲの味はとても繊細なのでメレンゲの味を消している カリカリした薪を食べているよう ・フィナンシェ お茶菓子の中で1番刺さったのはこれ バターの香りと薪がマッチしていると思った 隣に座っていた男女もこのフィナンシェが人生で食べたフィナンシェで1番美味しいと評価していた(酔っている) ・お茶菓子と共に食後のドリンク コーヒー、紅茶、ハーブティー あと何かあったような、、、 色々選べてよかった 色々書きましたがこの価格でこの味を食べられるのはすごいと思います また9月の予約が出たタイミングで伺います
2025/09訪問
2回
〇前菜 スープドポワソン 焼いたエビ 魚のムース、キャビアのせ 鹿肉のコンフィ、シュー包み 酒粕ペーストと鴨肉 スープどポワソン……魚のスープ 海老が使われている??香りが良い 塩味が少ない コーストータルで考えるとちょうどいい塩分量かな タイムとかそっち系(?)のスパイスの香りが後から追いかけてくる エビ……とても良いエビ、小さいけど香りと旨みが強い エビ味噌が美味しい 白身のムース……白身がまろやかで、塩気はそんなに無いがキャビアで塩気が足されてちょうどよくなる ふわふわで口当たりがいい 鹿肉のコンフィのシュー……臭みが無い、シューの香ばしさ 酒粕ペーストと鴨肉……鴨肉の旨みと味が酒粕で消えてしまう 酒粕とお肉は初めての組み合わせ 酒粕の量を4分の1くらいにすると鴨肉の味も引き立ちそう 〇カボチャのピューレとコショウダイの燻製 ハーブ バターナッツカボチャ、沼津産コショウダイ ず バターナッツカボチャのピューレ コショウダイ スズキの仲間 燻製 自家製カラスミをふりかける ソース ズッキーニだけで作ったソースを濃縮 コショウダイ……燻製で塩味ついてる ズッキーニのソースとカボチャのピューレの後に燻製の香りと、カラスミがくる ハーブのシャキシャキした食感が変化をもたらせてくれて、爽やかさが足されて良い 〇爽やか富士の鶏のテリーヌ 増島農園の白アワビ茸(エリンギ) ヒモ唐辛子のピクルス 沼津の柑橘 レンズ豆のじゃがいも(?)の付け合せ 付け合せのエリンギには柚か何かの柑橘の香りがした 真ん中の層にはフォアグラ 黒っぽい層はエリンギの小さい所(?) テリーヌの皮の所に柑橘が入っている フォアグラが濃厚で美味しい 以前伺った時には付け合せで柑橘の甘いジャムのようなものが付いていたので、それがあったらより柑橘を味わえるかも 〇オマール海老と松茸の黒米リゾット 黒米リゾット おがわさんが作ってる黒米 オマール海老、松茸 クリームリゾット オマール海老がぷりぷりで海からの旨みを感じる クリームに松茸とオマール海老の香りが移っていて美味しい 山と海のコラボレーション 黒米よりも松茸が多いのは贅沢だが、オマール海老の強い香りと松茸の強い香りと味が喧嘩しているように感じた 松茸はもっと少量で小さめだと激しい主張をしないと思う 〇沼津さん甘鯛の鱗焼き、青のりソース 浜名湖の青のりソース 青ウリ キュウリ ピーマン 青のりをソースに使うものは食べた事があるけれど、酸味のあるソースは始めて 魚料理はホワイト系のイメージがある そちらの方が馴染みやすい味だけれど、前のリゾットのクリームと味が被らないようにしているのかな 後ろには肉料理があるし、ソース選びは大変そう…… 〇鮑のボローヴァン あわび、つるむらさき、 魚からとったソースとモロヘイヤ バターの芳醇な香りが口いっぱいに広がるパイ生地 魚を使った重厚感のあるソース ソースに魚が使われているから、海産物同士で鮑と相性が良い 〇三ヶ日牛のロッシーニ、サマートリュフかけ 伊豆の石を切って作ったお皿 三ヶ日牛のフィレ肉にフォアグラ ペリグーというソース 付け合せ 増島農園のエリンギ……まろやかで柔らかい味 噛めば噛むほど味が出てくる ダビデの星 極太オクラ マゼラン じゃがいも クラシカルなフレンチ食べてるな〜!!と思わせてくれる逸品 これでこそフレンチですよねと とにかくソースが濃厚で美味しく、サマートリュフがトリュフ、トリュフと主張し過ぎる事なくハマっている お肉もフォアグラも良い素材が使われてるんだろうなという味 三ヶ日牛という牛は初めて聞き食べたが柔らかくとても美味しい 〇焼きナスのアイス 焼きナスの香りが強い スイーツに茄子を使う事にビックリする人は最初抵抗感があるかもしれないが慣れると美味しい ナスは苦味、えぐみ、酸味が無いのでスイーツに使いやすいのかな?と思う 〇小菓子 ブルーベリと白ワインゼリー クリームブリュレ みかんゼリー 伊豆玉ねぎ マシュマロ しょうがクッキー さつまいもくっきー 味噌とチョコレート クリームブリュレ……クリームが重過ぎず、お砂糖がパリッとしていて最後のティータイムに丁度いいサイズ感と重さ みかんゼリー……オレンジじゃない所が良い 馴染みのある味 オニオンマシュマロ……焦がした(?)玉ねぎがマショマロに上手くハマっていて驚いた 甘さを控えめにすればアミューズにもなれるんじゃないかと思った ジンジャークッキー……生姜とバターの香りが良い さつまいも……さつまいもの味と香りがしっかりとしていて、小さくて軽いクッキーのはずなのに量を食べているような気になる
2025/08訪問
1回
1回
ペアリングが好きなのでノンアルのペアリングを聞いたらペアリングというものは無いけど、合うものを持ってきてくれるとの事でしま お店の対応力に感謝ですね 〇アミューズ SNSでよく流れてくるのはコレ 1つ1つすごく手が込んでいて、芸術作品だから食べるのが勿体ない 目で楽しめるし、胃をならすのにちょうどいい始まり 〇パン バターパン くるみぱん バケット この3つはロオジエの厨房で焼いているとの事 パンまでしっかりこだわっていて流石 バターのパンが香り高く美味しかったけれど、バターの脂質が多いので美味しいと思って食べているとお腹がいっぱいになってしまう 〇アミューズ ②(名称など覚えてない為) ハーブ(?)のアイスに野菜のスープ(ムースに近い)に下には夏野菜やジュレ、クリームが入っている 混ぜて食べると美味しい 中のクリームが重いのでパンに付けて食べると美味しいけれどこの時点でお腹が膨れてくる 〇シトロンノワールでマリネした北海道産シマエビとオシェトラキャビア シマエビパウダーをまぶしたパニス フヌイユのクリーム アーティーチョーク 甲殻類のソースと香草オイル (メニューから参照) 前提としてアーティチョークが苦手 エビの下にはアーティチョークのムースが敷かれているがアーティチョークの味や香りとエビが喧嘩してるように感じた エビ自体はすごく甘く良いエビなのだろうと思う エビの上にトマトから抽出したゼリー?トマトのゼリーが乗せてあるがトマト感をあまり感じないので無くてもいいかな 飲みきった後の写真で申し訳ないけれど、ペアリングのピーチ、ジン、トニックウォーターで作られたドリンクにはすごく合っていた 料理の味自体は好みでは無かったけれどそれでもドリンクに合うと感じるのでこの料理が美味しいと思う人には是非ペアリングで合わせて楽しんで欲しい 〇クリスピーに仕上げたポワブルトュミット香る宇和島産甘鯛 グレープフルーツとターメリック風味の蕪のムースリーヌ キャラメリゼしたジュ 甘鯛の鱗焼き よくあるやつ 鱗に油がべっとりとする事なく軽い口当たり カブとターメリックのムースソースがペアリングの人参ジュースと合っていて非常にポイントが高い カブのまろやかさとターメリックの香りとニンジンの相性がすごく良い 詳しいことは忘れてしまったけどすごく手間のかかっているニンジンらしい。味がとても濃い 下の茶色いソースは子牛の出汁を使ったソース 甘鯛の淡白さと子牛の濃厚な出汁や旨みが良い けれど、甘鯛の鱗焼きってよくありますよね。と思ってしまう 〇ロゼール産仔羊のロティ ファルシーしたズッキーニの花、 トマトコンフィ 黒ニンニクとレモンコンフィ シンプルなジュ 仔羊を巻いてロティにしたものは以前レカンでも食べて美味しかったのを思い出し気分が上がったどんな味なのか想像して気持ちは最高潮に♪♪ しかしナイフを入れて口に入れた瞬間に非常に気分が下がった ソースの味が1つ前の甘鯛の鱗焼きで使われていたものが使われている(?) 違うソースかもしれないがあまりにも酷似している 肉と魚だし調理法も全然違うが、もうこのソースの味はここでは食べたくない 本当にがっかりした なのでここ以降の味はあまり覚えていない Wメインで同じソースを使うお店は初めて… 最初に(同じソースを使っていてそれぞれ違いを楽しんでください)などと言われていたらまた楽しみ方も違ったが本当に残念 付け合せのラタトゥイユのピューレは美味しかった 良い味変になる 仔羊も肉質はとても良かったし見た目も抜群だったのでソースだけが本当に残念で引っかかる メインには何のドリンクを合わせるのか考えていて、私の連れがザクロのドリンクを頼んでいて少し飲ませてもらうとタンニンが多く味に深みがあるジュースですごく肉料理に合いそうだったのでメインに出てきそうだなと思っていた 予想通りザクロのドリンクが出てきた やはり肉料理に合う ソースの事でだいぶ気落ちしてしまったがここで少し回復 ソムリエさんと考えが合ってたと思うと嬉しいのはヲタクあるあるかな 〇チーズワゴン わたしはお腹いっぱいだったのでパス 美味しそうなチーズが多かった 今度はコースの値段を落として品数少なくしてチーズまで楽しみたい 〇プレデセール アヴァンデセールはよく聞くけどプレデセールは初めて聞いた 調べたら意味はだいたい同じかな メインのショックが大きく説明は忘れてしまったけれど、口当たりが軽く美味しかった記憶 甘いデザートの始まりにちょうどいい軽さ 〇プティフール達 抹茶のシュー ハイビスカスの入ったなにか 梅のタルト チョコレートムース 見た目も味も抜かりなく流石だと思った これだけでお店開けるレベルの味 〇ショコラのカボス ミントとレモンのコンビネゾン 簡単に言えばチョコミント ミントが強くないので誰でも楽しめるチョコミントで万人に受ける味 チョコミントは好みが別れるので誰でも楽しめるように作れるのはすごいと思った 上に乗っているカボスが食感の違いと味をさっぱりとさせてくれるのですごく重要な役割だと思う 〇デザートワゴン 目が幸せ 見るのも楽しいし、どんなスイーツがあるか説明を聞くのも楽しいし五感で楽しめる ただもうコースでお腹がいっぱいなのでそこまで食べられず… 自分の胃のキャパの小ささを恨む
2025/07訪問
1回
Abbesses 〇鮎とフォアグラのマカロン 抹茶味のマカロンでした 鮎要素が薄く感じたのでフォアグラだけの濃厚なマカロンの方が好み 〇真サバのマリネ アベスさんのスペシャリテ アベスさんに行く全員が頼む料理だし、誰もがオススメしているのでマスト注文 サバの下にダイコン?カブ?何か根菜のスライスが敷いてあった あまり食べたくなかったが一応サバと一緒に食べた しっかりマリネしてあって飾りではなく一体として食べるものなのだと思った 大葉も多過ぎてサバの味が消えるのでは無いかと心配になったが丁度いい量だった サバには全く臭みが無く食べやすかった 〇サマートリュフとコンテチーズのオムレット 口コミで高評価だったのでこちらも注文 ふわふわなスフレで飲める卵という感じ 卵料理は一般的には庶民的なものが多いが沢山トリュフがかかっていて贅沢な逸品 バター(恐らく)やチーズが沢山使われているしパンに付けて食べると美味しいのでパンと食べると一気にお腹にくるので要注意。ヘビーなオムレット 〇フランス産フォアグラのソテーと牡蠣のピラフ 一言で言うと痛風ピラフ トロッとしているフォアグラというよりはぎっしり身が詰まっているようなフォアグラ 牡蠣の身がゴロッとしているのかと思いきやピラフに溶け込んでる仕様 しっかり牡蠣の味がご飯に染み出ていて、フォアグラと一緒に食べるのが絶品 これはマスト注文 〇黒毛和牛クリのロティ 特に言う事は無い 想像通り 〇フルーツトマトのリエジョワ ライムとヨーグルトのソルベ添え 下記ポスト参照 〇フォンダン・ショコラ 熱々で提供してくれるのが嬉しい 2つに切るとトロっとチョコが出てきてくれるのが最高にドキドキした 濃厚なチョコレートでとても美味しい ミルクティーが欲しくなった 〇ドリンク ノンアルのカクテルがとても面白かった ドリンクメニューの下に合う料理名が書かれていたので参考にすると良い
2025/06訪問
1回
ワンオペなので料理が出てくるのはまったりしてます 友人との会話を楽しみたかったので問題なかったですがどんどん料理を出して欲しい人には向いてないと思います テーブルが木で出来ていてカジュアルな雰囲気で 居心地が良かったです 前菜の盛り合わせ ホワイトアスパラ マッシュルームスープ 魚料理 メイン肉料理 デザート プリン お料理のクオリティはすごく高くワンオペとは思えないです コースの値段のコスパも良いです