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年間365日の外食生活
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朝倉みくる
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1回
夜の点数:1.0
素晴らしいイカ墨のパエリアでした。
注文したのは以下の内容です。・前菜:詰め物をした玉ねぎの岩塩ロースト(自信作とのこと)・ホワイトアスパラガスとサラダ・タコのトマトソースパスタ・イカ墨のリゾットイカ墨のリゾットは、奥行きがあり、とても美味しくいただきました。香り・塩気・米の火入れ、いずれもバランスが良く、唯一“料理としての完成度”を感じた一品です。ファーストオーダーで食前にメニューにあるハーブティーをお願いしたところ、「いやいや、ここカフェじゃないんで」「食後にしか出しませんよ」と明らかに嘲笑しながら断られました。食前にハーブティーを飲んではいけないという文化やマナーは、イタリアにも日本にも存在しません。これを当然かのように拒否され、それどころか半笑いで接客されました。仕方なく水を頼もうと、「ガスなしの水を1本、グラスは2つで」と伝えたところ、ウエイター(坊主に近い髪型の男性)に「ん?」という不審な顔で見返され、何も説明がないまま、私なりに察したところ“ワンドリンク制なんだけど?”という空気の圧だけが押し寄せてきました。ですが、その時点で食後にハーブティーを注文する予定があったため、ドリンク1本+後ほどもう1杯頼む前提で、すでにワンドリンク制は満たすつもりでした。それなのに、「グラス2つで1本だけ?」と結果として、750mlの水を2人分=計1500ml注文させて頂きました。隣客との会話では「うちは食事のできるワインバーなんで」と何度も大声で強調。お酒は注文した方がいいかもしれません。ワインバーなら水ぐらい注ぐ配慮を見せて欲しいですが、そのような仕草もなく大きなボトルを自分たちで注ぐ始末でした。注文時に「トマトソースのパスタをお願いします」と伝えたところ、「トマトソース?なんですか?」と返され、まるでないかのような対応をされました。メニューを指さして説明すると、「あぁ、タコの辛いトマトソースね」とようやく理解した様子でした。さらに、途中から合流した友人がハーブティーを頼むかもしれなかったので、「この子は食後です」とこちらから説明しないといけませんので、気をつけましょう。飲食の場は「自由と快適さ」が前提であるべき。それを改めて感じさせていただく場所でした。「ワインを飲まない人は想定していません」という前提で店を運営してるみたいです。“ワインバー”を名乗るなら、ハーブティーの一杯はいただきたいところです。
2025/05/18 更新
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ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
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ソファー席
座敷
注文したのは以下の内容です。
・前菜:詰め物をした玉ねぎの岩塩ロースト(自信作とのこと)
・ホワイトアスパラガスとサラダ
・タコのトマトソースパスタ
・イカ墨のリゾット
イカ墨のリゾットは、奥行きがあり、とても美味しくいただきました。
香り・塩気・米の火入れ、いずれもバランスが良く、唯一“料理としての完成度”を感じた一品です。
ファーストオーダーで食前にメニューにあるハーブティーをお願いしたところ、
「いやいや、ここカフェじゃないんで」
「食後にしか出しませんよ」と明らかに嘲笑しながら断られました。
食前にハーブティーを飲んではいけないという文化やマナーは、イタリアにも日本にも存在しません。
これを当然かのように拒否され、それどころか半笑いで接客されました。
仕方なく水を頼もうと、「ガスなしの水を1本、グラスは2つで」と伝えたところ、
ウエイター(坊主に近い髪型の男性)に
「ん?」という不審な顔で見返され、
何も説明がないまま、私なりに察したところ
“ワンドリンク制なんだけど?”という空気の圧だけが押し寄せてきました。
ですが、その時点で食後にハーブティーを注文する予定があったため、
ドリンク1本+後ほどもう1杯頼む前提で、すでにワンドリンク制は満たすつもりでした。
それなのに、「グラス2つで1本だけ?」と
結果として、750mlの水を2人分=計1500ml注文させて頂きました。
隣客との会話では「うちは食事のできるワインバーなんで」と何度も大声で強調。
お酒は注文した方がいいかもしれません。
ワインバーなら水ぐらい注ぐ配慮を見せて欲しいですが、そのような仕草もなく大きなボトルを自分たちで注ぐ始末でした。
注文時に「トマトソースのパスタをお願いします」と伝えたところ、
「トマトソース?なんですか?」と返され、まるでないかのような対応をされました。
メニューを指さして説明すると、
「あぁ、タコの辛いトマトソースね」とようやく理解した様子でした。
さらに、途中から合流した友人がハーブティーを頼むかもしれなかったので、
「この子は食後です」とこちらから説明しないといけませんので、気をつけましょう。
飲食の場は「自由と快適さ」が前提であるべき。
それを改めて感じさせていただく場所でした。
「ワインを飲まない人は想定していません」という前提で店を運営してるみたいです。
“ワインバー”を名乗るなら、ハーブティーの一杯はいただきたいところです。