2回
2024/12 訪問
トータル何回目かは、正直分かりません笑
10回目くらいかなと。
この日は、ランチの時間にディナーコースをやってくれるとの事…
普段、夜勤で働いてる自分には、夜になかなか食べに行けないので、こういう企画は本当に有難いです。
いつもと変わってたところは、1品目の「ゆで玉子とビーツ」が「六シャンとパンチェッタのポーチド」やったのと、「トンカツタコス」なるものが初体験。
多くのお客様に好評とのタコスやけど、個人的にタコスが好きではないので…自分には響かず笑。しかしながら、それは全く減点の対象事由にはなりません。
相変わらず、素晴らしい。
何を頂いても本当に美味しい。
予約の段階でトンカツロールをお願いしてたんやけど、なかなかのボリュームやったんで、隣の席の女性二人組の方々にお裾分け。
いつもは両方お願いするゴマカツ丼とメンチカレーは、カツ丼だけに。
追加も勿論お願いして、六シャンと彩帆芋、ロースやリブロースなど。
飲み物はフィーバーツリーの辛口ジンジャーのみ。
個人的に、ここより美味しいトンカツ屋さんは
神戸には存在しないと思ってます。
奈々さん、2024年もお世話になりました。
次は2月。
楽しみにしてます。
2025/01/23 更新
ビーツと玉子の1皿目を見ると、此処での過去の幸せな思い出が一気に蘇る、不動の1品目。2時間半も火入れせなあかん様なビーツに拘る、店主の情熱…そこにも惹かれてるからこそ、足繁く通うんやろうな…と思う。
それは、クロックムッシュにも言えることで…正直、もしこれらを他所で単品で食べたら、「普通に」美味しい、と思うだけで、目を見開く程の感動も覚えないと思うけど、この2品がもし、メニューから廃止される様になったら、絶対嫌やと泣きじゃくるかも。
お肉は、林SPFという、プロレスの技みたいな銘柄のヒレに感動。
それは増渕豚という名のロースにも言えることで、こんなに甘くて柔らかく、お肉の味が濃厚なのに、全然もたれず諄く無いのが不思議で仕方ない。オープン時から食べてる、おだがきさんの八鹿豚、淡雪ポークも無かったものの、これだけ素晴らしい銘柄が集まると、お肉のチョイスに苦労するやろうね…ホンマ、おつかれさまです。
〆のごはんものは、カツ丼、メンチカツ、勿論どちらもオーダー。片方だけ食べるなんて有り得ません。特にらメンチカツの味付けは定期的に変わってるので、それを楽しむのもまた良し。
もし、いつかワガママ聞いてもらえるなら…
このトンカツで、玉子とじのカツ丼、食べてみたいなぁ。
でも、その前に夜メニューの、未体験のハンバーガー、早く食べに行かなきゃ笑
ランチばっかりで申し訳ないけど、また行きます。
やはり、ノラネコ殿堂入りのお店に間違いはない。
今日もご馳走さまでした。