検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 281 件
毎月必ず通う、定期巡回店なんですが…
2025/12訪問
3回
この日お邪魔したのは 『寿志 城助』さん。 初めにお断りさせて頂きますが、こちらのお店は貸切会以外では撮影禁止の為、お料理の写真は一葉もありません 単純に、備忘録としての投稿となります事をお許し下さい 頂いたのは… ・鮃お造り ・鯵お造り ・いくら味噌漬け ・たこ煮付け ・カツオお造り ・あん肝 ・アカムツお造り ◇サヨリ卵黄 ・穴子白焼き ・もずく ◇イカ 握り ◇キス 握り ◇アジ 握り ◇いくら 軍監 ◇鰆 握り 燻製風味 ◇白エビ 握り ◇サーモン 握り ・赤出汁 ◇蟹 握り ◇焼穴子 握り ◇アオヤギ(バカガイ) 軍艦 ◇ヅケ赤身 ◇海鮮巻き寿司 ✕ 2貫 ・〆の玉子 ノラネコ的BEST3は 1.あん肝✨ 2. 鰆握り✨ 3.穴子白焼き✨ 少し前に、外の看板が盗られたとの事で お店の中の看板にピントを拝借… そしたら左側にニャンコが! これも撮ってしまいました…どうか御容赦下さい グルメな友人に神戸、三宮周辺で最も美味しいお鮨屋さんを尋ねると、此処を挙げる人が圧倒的(ノラネコ調べ)でしたが…納得です。 一見気難しそうな大将も、冗談が通じる素敵な方。 それでいて、いざ鮨を握るとなると、その一挙手一投足全てが圧巻。目の前に置いてくれるその瞬間までが、最早アートの域。この日ご一緒したもう1人のメシ友・あやかさんと2人で「お鮨を置く仕草が本当にカッコ良いね」と、2人して目がハートに笑 鮃のお造りから、〆の玉子焼きまで、全てのお料理・お鮨で唸り、感嘆の溜息。震えるくらいに旨い…とは、こういう時に使う言葉なんでしょう。 スタート、20時30分。 フィニッシュ、24時30分。 4時間のお鮨タイム。 その間、一度たりとも長いと感じる時はありませんでした。 次回はいつ行けるかなぁ… 自らの生きる目標、糧になるお店。それがこちらです。 ご馳走さまでした。
2024/11訪問
1回
この日のお昼は、ずっと行きたかった由宇さんのお店… 『名前の無いお店』にて、おまかせコースを頂いて来ました。 住所非公開、完全予約制、約2年待ち。ノラネコ風情の自分には完全場違いよなぁと、指を咥えてるだけでしたがこの度【ごちそうさん】の貸切会に、運良く招待して頂く機会に恵まれました。 この日頂いたお料理は以下。 ◇舞茸ご飯 キャビアの上に白トリュフ ◇毛蟹と白子の茶碗蒸し ◇伊勢海老の握り ◇ムール貝のパスタ ◇トリュフクロワッサン トリュフパテ&海藻バター ◇雲丹と烏賊の握り ◇マグロの突先(目玉の上)と「燻製」キャビア ◇エガニと毛蟹のグラタン 黒トリュフとともに ◇銀杏とからすみの蕎麦 ◇丸抜きライム蕎麦 ◇冷かけそば ◇プーパッポンカリー ◇シャインマスカット ◇特製パンナプリン お料理の前に、ものすごい量のキャビアを見せられて、いきなり鼓動が激しくなります。その状態からの1品目、舞茸ご飯は正直、飛びました… いきなら強烈なストレートパンチ! こんな美味しいキノコご飯、食べたこと無いです! そして、最後のお料理、蟹のタイカレーまで、ひたすら唸り、驚嘆の溜息をつきっぱなし。 それもそのはず、由宇さんが客を饗すお料理は、全てでは無いものの、食材を前に都度献立を考えるという、ちょっと聞いたことがないスタイル。事実グラタンなんて、お客さんのリクエストで即席調理。 それが、飛び上がるほど旨いんやから、今まで自分が経験してきた、食べる側としてのセオリーが、根底から覆される… 神戸北野・木下さんで初めてお料理を頂いた時も、身体中に衝撃的電流が走ったけど、それと似て異なる、強烈な稲妻がこの日、体内を通過して行きました。 料理人としての、場の盛り上げ方、エンターテインメント性も特化してて、滑舌の自虐やったり、伊勢海老の捌きやったり、お料理の提供の仕方やったり。お料理を頂くだけでなく、お店自体が1つのテーマパーク。お店に到着するまでの高揚感。最高のパフォーマンス。帰路で感じる、心満意足。 ここまで、全ての要素が詰まったお店とは、なかなか出会えません。それ以前に、自分だけの力ではまず辿り着けないお店。今回ご縁を頂いた【ごちそうさん】さんには、感謝してもし足りません…。 また、同じ空間で同じお料理を頂いた方、アカウントを交換しなかった方も含め、こんなノラネコと一緒の時間を共有して下さり、感謝しています。 幸せな時間でした。 こちらのお店のお誘いでしたら、仕事を含む他の予定放棄してでも飛んで行くかも…何方からでもお誘い、お待ちしております笑 本当に、ごちそうさん、でした。 由宇さん、またいつか、美味しいお料理、食べさせて下さいね。 裕より
2024/10訪問
1回
パスタは無くなってました
2025/04訪問
1回
ノラネコ定期訪問
2025/03訪問
2回
神戸市西区、靴のヒラキから車ですぐの場所。 『Wagyu Jockey』さんの、夜限定、完全予約制。 一日一組限定、フルアテンド焼肉のコースを提供してくれます。 そして、肉好き・神戸牛好きなら誰でも知ってる「うすなが牧場」で肥育された但馬牛…つまり神戸牛のフルコースが、かなりお求めやすい価格で頂ける、真の肉好き御用達のお店なのです。 今回は2度目の訪店でしたが、頂いたお肉は、以下。 ◇肩ロース煮牛 ◇チョレギサラダ 芳ばしい明石海苔、甘みのあるドレッシング ◇バラ肉のチャーギュー ◇キムチ・ナムル盛り合わせ ◇サーロイン焼きしゃぶ ◇巻ロース 甘ダレと卵黄 ◇ブリスケ 焼きすき ◇炙りレバー ◇牛骨スープ ◇ニクベタユッケ ◇レバーパテブルスケッタ ◇イチボステーキ ◇但馬牛ハンバーグを崩したボロネーゼ ◇小腸と牛すじのモツカレー ◇ミルクジェラート まず、1品目の煮牛で、度肝抜かれます。 いきなりエンジン全開です。 一緒に行った友人は、この1品目が一番美味しい!と言ってるくらい。にんにく、オリーブオイル、塩で味付けされたお肉。お肉の持つ甘味と旨味を、最低限の味付けで最大限に引き出す…殆どの方は、あまりの旨さにいきなり唸る事でしょう。 2品目のサラダは、「日本一予約が取れない焼肉屋」…で有名な『二月九日』をオマージュした、チョレギサラダ。甘みのあるドレッシングに芳ばしい明石海苔。ほのかに香る胡麻。ヤバいです。 そこからは怒涛のうすなが牛。 メインである「低温調理イチボステーキ」の前に、レバーパテとユッケを配して来る構成が、ただただ憎い! 蕩ける柔らかさなのに、肉汁じゅわじゅわのステーキ。 これで十分満足なのに、うすなが但馬牛と玉ねぎだけで拵えたハンバーグ。これを崩してソースと合わせて食べるボロネーゼ。トロットロのホルモンがたくさん入った、味わい深いカレーで満腹、大満足。 神戸を中心に、一日一組限定の、フルアテンド焼肉さんは増えてます。が、こと満足感とコスパの面で言うなら、此処『牛健児』さんがズバ抜けてるのでは無いでしょうか。 上記15品。下戸ゆえ、ソフトドリンクのみ4杯頂きましたが、お会計は驚異の17,000円!うすなが牛フルコース、このボリュームでこの価格。信じられない安さと思いませんか?それなのにそこまで予約困難店ではないのは…立地、場所ゆえでしょうね。 ホンマに美味しかったし、大満足。 お肉が好きな人やったら、必ず満足出来るはず! お店がある限り通い続けたいと思ってます。 ご馳走様でした!
2024/12訪問
1回
北新地で伝説だった店が、10年の時を経て、西天満でベールを脱ぐ