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The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2025 選出店
鎌倉、和田塚/イタリアン、海鮮
2025/06訪問
2回
お祝いごとで利用。鎌倉駅から徒歩3、4分の所にありました。 白を基調とした内装にグリーンの観葉植物が生え、特別感があるのに肩肘張らない雰囲気でスーッとお店に馴染む事が出来ました。他のお客様との間隔も充分に取られ、贅沢な空間使い。 心が華やぐテーブルセットの脇に置かれたアルコールメニューを見ると、ワインのペアリングがサイズ毎に4種類も。迷わずLLサイズをオーダー。 お料理は最初のアミューズから驚かされました。『ひとくちサラダ』がミニブーケのように出されるとは…食べるのが勿体無くて困りました。次の前菜も、まるで一つ一つが宝石のよう。その後のお料理もビジュアルの一つ一つが本当に美しくて、感動的でした。 そしてワインとのペアリングも素晴らしく、繊細なお料理を引き立てるワインが的確にチョイスされていて、実にお見事。 後から、ソムリエのご主人とシェフの奥様のご夫婦で営まれていることを伺い、なるほど!と色々と納得が行きました。お二人のおもてなしの心が伝わる、とても素敵なお店でした。
2022/03訪問
1回
お祝い事で利用しました。お酒を飲むので行きは駅からバス、帰りはタクシー利用でしたが、タクシーは片道1500円位だったので、そこまでの負担感はありませんでした。 バス停から歩くと、住宅街に突如現れるガラス張りの建物に期待感が高まります。 お料理は皆さんの評価のとおり本当に美味しかったですし、何よりもサーブされた瞬間の、見た目からの味の想像と、お口の中での答え合わせの時間が楽しくて、お食事が全て終わった後も、しばし余韻に浸ることができ、大満足でした。 ランチはかなりコスパが高いようですので、再訪したいと思います。
2023/03訪問
1回
香川県の食べログ高評価が軒並みうどんで埋め尽くされる中、コチラの中華に目が止まり、ディナーでお伺いしました。税込11000円のコースです。 八栗駅からタクシーで1400円位でした。 奥の個室をご案内いただいたのですが、サーブのタイミングがドンピシャで、どこかにカメラが付いてるのでは?と思ってしまう位。 コースのメニュー表が無かったので次に出される料理が分からず、それはそれで楽しめる反面、料理に合わせてお酒を選びたい派としては、メニュー表があるとありがたかったかも…です。 初めに辛さの好みを聞かれ、普通でお願いした為、お料理自体は辛くなかったのですが、一品一品食べ進めるごとにジンワリと辛さが感じられ、身体がポカポカしてきて、全身の血の巡りが良くなったように感じられました。 帰りはオーナーシェフがわざわざ外まで出て来られお見送りいただき、最初から最後まで、気持ちの良い時間を過ごす事ができました。
2023/11訪問
1回
13,310円のディナーコースを予約し、2名で訪問。空いてる席を選べた為、調理の様子など一望できるカウンター席を選択。 まずはチャコリ(バスク産微発砲白ワイン)で乾杯。ソムリエが20センチの高さから注ぐ光景は圧巻です。 その後、お魚多めのコースだったので白ワインのボトルを。ボトルの種類が膨大だった為、ソムリエにお勧めいただきました。 コースは全く生臭くないアンチョアコカからスタート。6品のピンチョスは見た目に楽しく、味も良し。カサゴはアサリのスープが優しい味で、彩りが華やか。ブダイはサクサクしたフリットで調理され、ソースが絶品。目鯛はレア感が強く、こちらもソースが絶品。メイン級のお魚料理が三品も続いて驚きました。合間に出されたピキージョピーマンはコロッケのようでジャガイモは未使用、ソースをフォカッチャのようなパンで余す事なくいただきました。 葉山クイーンビーフは噛めば噛むほど味わい深く、甘みのあるビーツがアクセントに。 そして極め付けが具なしパエリヤ。上品なアイオリソースで味変出来ますが、なくても充分。こんなに美味しいパエリヤは初めてでした。 デザートの一品目、八木下農園みかんは上からかける甘口シェリー酒がメープルシロップのよう。2品めのデザートは、お馴染みのバスクチーズケーキ。 最後の小菓子で、また驚きが。スプーンの上に乗せられたアロスコンレチェはなんとお米。一口含むと、香水のような良い香りが口内に広がりました。 4種から選べる食後の飲み物は、はちみつカモミールティーをチョイス。しっかりとしたはちみつ感で甘みが強いもののくどくなく、最後の最後まで美味しくいただきました。
2023/12訪問
1回
馬刺しに感動、球磨焼酎の品揃えに驚愕
2025/08訪問
1回
夜のコース(15,000円)を予約し、17:30に訪問。鎌倉駅からバスで向かいました。閑静な住宅街を歩く事数分で到着。 お若いお弟子さんの心温まるお出迎えにほっこり。 まずは先付、鮑とコリンキーの辛子和えからスタート。濃く洗練された味わいの辛子はしっかりと辛く、出だしからのインパクトの強さに、この後の料理への期待感が高まります。 八寸は季節を意識した七夕の笹と短冊が添えられ、遊び心を感じました。稚鮎が絶品。 次のお椀は蓋を開けてビックリ、なんと豚肉。お品書きがない事が、こういった楽しみに繋がっているのでしょう。 その後のお造り、焼き物、小鉢、炊き合わせと全てにおいて素晴らしかったのですが、印象的だったのは焼き物。熟成感ある牛肉は、口内いっぱいに旨みがこれでもかと言う位拡がっていき、和の達人の手にかかるとこういった牛の味わいに発展するのか…と感動。 最後、特筆すべきは締めの蕎麦。蕎麦好きの方には是非召し上がっていただきたい一品です。 美味しいのは勿論のこと、店主との会話に学ぶところも多く、大変充実した時間を過ごす事ができました。
2024/07訪問
1回
藤沢駅から相当離れてますが、藤沢駅から『柄沢循環』のバスに乗り『ふじがおか幼稚園前』で降りればすぐです。 何を食べても美味しくボリュームもあり、コスパが高いので時折利用しています。メニュー内容が定期的に変わるため、訪問のたび色々楽しめます。 特筆すべきはグラスワインの量。ナミナミ注がれて700円はかなりお得だと思います。 毎度頼むのは皆さんの口コミのとおり本日のスープと、生ハムとパルメザンチーズのサラダ。そして魚の岩のりバターソース。最後、余ったソースをご飯にまぶして食べるのが好きです。 冬になると数量限定でビーフシチューが登場しますが、こちらも絶品です。
2024/04訪問
1回
京都に来たら必ず訪問する赤垣屋さん。 毎度頼むのが小芋煮、てっぱい、しめさば、万願寺青とう、そして定番のおでん。この日は21時過ぎだったので、小芋煮とてっぱいが売切でした。残念ながらハモ落しも売切。 こちらの名誉冠の燗酒は他では味わえない美味しさで、冬は樽酒になるので益々美味。季節を問わず、おでんとの組合せが最高に美味しいです。 初訪問からかれこれ10年以上が経過し、昔に比べると店員さんも客層も若くなったように思いますが、そんな中ご主人の変わらない平身低頭の丁寧な接客には心打たれます。昔はご主人と同年代と思しきお燗番さんがいらして、カウンター向こうからお酌していただいたことも。お二人がいた頃の店内の雰囲気が大好きでした。 赤垣屋の魅力は美味しいお酒・お料理だけでなく、年季の入った木造建築が醸す癒し空間と、ご主人の心のこもった接客のなせる技だと思っています。ご主人には末永くご活躍いただきたいです。
2022/07訪問
1回
毎回、5,720円の選べる『茶馬燕』コースをお願いしています。 お高くないのに、特別感がある落ち着いた雰囲気の中でお食事が楽しめて、数あるメニューの中から選択できるので飽きることなく、年に何回かお伺いしています。 美味しさは勿論のこと、身体に良い食材が使われているので、食後は物凄くお腹がきつくなるのに翌日全く胃もたれしないのが不思議です。 必ず注文するのが、なまずの山椒オイル煮か猛毒豆腐。 お料理は自然派ワインともよく合いますが、やはり紹興酒がしっくりきます。 最後に中国茶がポットサービスで提供されるのも、ありがたいです。
2023/11訪問
1回
高コスパの隠れ家的穴場フレンチ
2023/11訪問
1回
黒トリュフを思う存分に堪能
2025/10訪問
1回
鎌倉の至宝的リストランテ