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しおまち唐琴通りに行く手前でお茶できる場所を探していて『牛窓テレモーク』を発見し、休日の13:30過ぎに同施設内のコチラに２名で訪問。店内ほぼ満席でしたが、運良く空いていた窓際の２人席に座れました。お店を出る時には皆さん帰られ、店内の写真をゆっくり撮る事が出来ました。 こちらはシフォンケーキ専門店のカフェで、元々は東京三鷹で長く営業されていたようです。 ドリンクは珈琲・カフェオレ・紅茶とあり、ウインナー珈琲もあったので迷いましたが、珍しい『いちじくのチャイ』（700円）をチョイス。 ケーキはどれも美味しそうで絞り込めず、結局バナナケーキ、ガトーショコラ、ラズベリーのシフォンケーキを注文（各500円）。ケーキセットでドリンクが100円引きになりました。 ケーキはいずれもボリュームがあり、期待どおりの美味しさ。特にシフォンケーキは絶品で、生クリームが自分好みで大満足でした。 チャイは出来上がりまで10分弱かかりましたが時間がかかっただけあって味が良く、イチジクとチャイがこんなに合うのかと驚かされました。既にたっぷりイチジクが入っていたので、添付けのイチジクのコンポートはシフォンケーキと合わせて楽しみました。 美味しく、雰囲気も良く、お値段も高くなく、家の近くにあったら絶対頻繁に通っているであろう居心地の良い素敵なカフェでした。
2024/02訪問
1回
備中高梁のご当地グルメを食したく、訪問。駐車場は店前か、斜め向かいの八百屋さんの隣にあります。混雑前の16時の訪問で、先客1組。ご夫婦と思しきお二人に笑顔で迎えられました。 インディアントマト焼きそばと、ゆずこんにゃくたこ焼きを注文。カウンター向こうの大きな鉄板で、店主が手際良く調理。香ばしい匂いが漂い、良い感じにお腹が空いてきたところで焼きそば、その少し後にたこ焼きが到着。オーダーから10分少々といったところでしょうか。 カレー風味の焼きそばにトマトソースと言う、ありそうでなかった取り合わせは素直に美味しく、大人から子どもまで幅広く楽しめそうな味わいでした。ゆずこんにゃくたこ焼きもまた然りで、ネギとゆずだれがサッパリしていて美味しかったです。
2024/03訪問
1回
吹屋の町並み散策の折、3月の寒い日だったのでどこかで身体を温めたくお店を探していたところ、外看板の「マサラチャイ」に目が止まり訪問しました。 13:30頃で店内８割ほどの入。皆さんカレーを召し上がっていて、スパイスの香ばしい匂いが。お茶のみ利用でも大丈夫か確認すると、ネパール人のご主人に笑顔でご快諾いただけました。 古民家を改築した店内は木の温もりが感じられる穏やかな空間で、熱々で程よくスパイシーなマサラチャイ（450円）のおかげで冷えた身体がポカポカと温まり、寛げました。 帰りにふとレジ横を見ると、お店のオリジナルチャイマサラ（香辛料）が販売。チャイの作り方がラベルに記載されていたので、自宅でも楽しみたく購入したところ、チャイだけでなくちょっとしたおかずの味変にも使用でき、大変万能でした。
2024/03訪問
1回
倉敷散策の折、休日の13:30過ぎに2名で訪問。お席を準備しますと言われ、5分ほど外で待って入店出来ました。混雑しているかと思いきや、6割ほどの入り。その後続々とお客さんが来られ、たちまちほぼ満席になりました。 生クリーム好きなので迷わずウインナーコーヒー（800円）を注文し、5分ほどで到着。生クリームの層が濃厚で、なかなか珈琲が流れてこないほど。少し時間が経つと生クリームが滑らかに溶けて、珈琲とのバランスがちょうど良くなりました。カップ底に溜まったザラメと共に楽しむとまた違った味わいで、まるで2種のデザートをいただいているようでした。
2023/10訪問
1回
事前予約の上18時に2名で訪問。入口入ってすぐの広々としたカウンター席に案内されました。目の前でご主人や店員さんらが手際よく調理されている様子を眺めながら、まずはビールで乾杯。突き出しの3点盛りをつまみながら、豊富なメニューを吟味。卓上のメニューと厨房上に張り出されたメニューがあり、所々内容が異なっていました。お造りは彩り美しく、安定の美味しさで日本酒が進みましたが、日本酒のお値段は少し高めの印象。料理はいずれも上品な味付けで、鮮やかな青色のお皿が印象的でした。
2023/08訪問
1回
休日の15時過ぎに2名で訪問。運良く待たずに入店出来ました。ほぼ満席のような雰囲気でしたが、薄暗い店内で中の様子がハッキリ見渡せず。 入口すぐの右手の細い通路の奥にある、2名席を案内されました。行き着くまでに段差があり、店内の暗さや内装の設と相まって想定以上の変わった作り。 ウインナー珈琲とケーキのセット（1,200円）を注文。セットだと50円引となります。 ウインナー珈琲は写真の通り生クリームがたっぷり溶け込み、同様にチョコレートケーキにも生クリームがふんだんに載せられていました。 「雑談はお控えください」との店側からの指示のもと、どこからも会話が一切聞こえず、子ども連れの家族でさえも終始無言。音楽と珈琲を静かに楽しむと言う店側のコンセプトに、客も素直に従っている様子。 個人的には、いつ訪問しても裏切られることなく、静かに美味しい珈琲が楽しめるのは良い事だと思いました。
2024/03訪問
1回
岡山後楽園に向かう途上、喉を潤したく『おかやまハワ恋ビアフェスタ』に参戦するつもりが涼しい店内を求めてコチラに方向転換。 読書ルームと一般ルームで分かれており、一般が空いていなかったので読書ルームへ。コチラは会話禁止となっておりますが、本が沢山置いてあり、窓の景色も楽しめます。 途中で一般ルームが空いたと親切な店員さんからお声がけいただき、折角なので場所移動。 物凄く急な階段を上がった2階の席で、こちらも落ち着く空間でしたが個人的には読書ルームの方が気に入りました。 女性客が多いかと思いきや、読書ルームには年配の男性客もいらして、その時の気分や用途によってお部屋を使い分け出来る面白さを感じました。
2023/08訪問
1回
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人気店のため、前もって10日前位に予約電話をしたところ『開店の17時から19時までなら滞在可能』と伝えられ、了承した上で2名で訪問しました。その際の電話対応がとても丁寧で、好感が持てました。 当日の店員さんの接客も大変丁寧で、混雑している中、皆さん手際良く対応されている印象でした。料理の出はスムーズで、注文もお願いしやすい雰囲気でした。 料理はいずれも美味しく、ままかりの焼き酢や亀の手、あわび肝和え等の変わり種のメニューもあり、大満足。岡山県の日本酒も充実しており、ついつい色々と頼みすぎてしまいました。 強いて言うなら、タバコを吸われる方には申し訳ないのですが、喫煙可というのが非常に残念で、せめてエリアを分けていただけるとありがたいと思いました。