6bdeb9さんの行った（口コミ）お店一覧

黒トリュフを思う存分に堪能

隠れ家感満載の穴場的良店で自然派ワインを堪能

平日の18:30に事前予約し2名で訪問。店内は思いの外混雑していなかった為、静かな空間でゆっくりと食事を楽しむことができました。 オーダーしたのはプリフィクスコースのB（6600円）。始めに突き出しの3点が出されたのは嬉しい想定外。ラペ、カリフラワー、クロスティーニをつまみに料理を待ちます。 「ウニとカニのコンソメジュレ」はビーツのエスプーマ。見た目のインパクトに反して、味わいは柔らかく、ウニもカニも存在感がありながら、コンソメとエスプーマが魚介臭さをしっかり抑えており、シャンパーニュにピッタリでした。 「くるみのサラダ」や「ジャンボンブランのグラタン」は、メニューに”オススメ”との記載のとおり、チーズ好きには堪らない美味しさで、ワインが進みました。 サーモン「ニューヨークの朝食」は、サーモンよりもパイ生地の主張が強く、どちらかといえばサーモン感が欲しかったので、少し期待していたものと違っていました。 メインの肉料理、「高知県産赤牛」と「エゾ鹿のパイ包み焼き」は友人とシェア。パイ生地が先ほどの「ニューヨークの朝食」と被った感がありましたが、中にギッシリ詰まった鹿肉がスパイシーで、食べ応えあり。土佐の赤牛は流石、牛の旨みがしっかり感じられて焼き方もよく、美味しかったです。 コースのコスパはかなり高いと思いました。

高コスパの平日限定ビジネスプラン

東京駅から徒歩約13分、八丁堀駅から徒歩５分のこちら。 シェフにお任せ8800円のコースを予約し、平日の夜19時に２名で訪問しました。 中2階のテーブル席へ。 店内は満席で、この日は仕事帰りと思しきグループが多く、賑わっていました。 コース内容は次のとおり。 ◇一口のお楽しみ ◇愛媛産鬼北キジにヒヨドリのムース　鬼北キジのジュレ、雪栗 ◇気仙沼産アイナメのポワレ　オレンジクイーン白菜　ポルチーニ茸ソース ◇選べるメイン（スペイン産シャポン） ◇デザート（ガレット・デ・ロワ） ◇菓子（マカロン） ◇コーヒー グラスワインは泡が1700円、白が1400円、赤が1600円から。ワイン自体は美味しいのですが、料理とのマリアージュとなると、少し違和感が。 ジビエに定評があるギョランさんですが、今回、アイナメのポワレが大変美味しかったです。 メインを選ぶ際、お目当ての鴨シリーズが軒並み売り切れだったのが残念。 デザートのガレット・デ・ロワは、フランスで新年に食される伝統的菓子で、アーモンドクリームのパイ。中に「フェーヴ」と呼ばれる小さな陶器のチャームが隠されていて、今回そちらが当たったのが嬉しかったです。 料理はボリュームがしっかりあり、お腹いっぱいになりました。 次回はがっつりジビエを堪能したいと思います。

料理とワインのマリアージュが素晴らしい

前菜＋主菜＋デザートのプリフィックスコース（4708円）を予約し、休日の19時に3名で訪問。店内ほぼ満席でした。 前菜でお目当ての「フロマージュ・ド・テット」は残念ながらメニューに記載なし。そこで「コチのカルパッチョ」を頼んだ所、コチが売切の為カンパチに変更。他にもいくつか売切メニュー有り、休日の影響でしょうか。 アミューズがこじんまりとしていたので、前菜も少な目かと思いきやボリュームたっぷり。特に友人が頼んだ「豚肉と鶏白レバーのココット焼き」は2人前かと思う大きさ。 400円で追加した「本日のスープ」は濃厚なカボチャの冷製スープで、フランスパンとの相性もよく、頼んで正解でした。 主菜もガッツリ。「鴨もも肉のコンフィ」は皮がパリッと香ばしく、ナイフを入れると柔らかく身がほぐれ、添付けのジャガイモのバターソテーがまた濃厚で、赤ワインとピッタリ。 友人が頼んだ「牛ロースステーキ」「サゴシのポワレ」も一口賞味しましたが、いずれも美味。 デザートは８品から選択でき、チョコレートケーキを。ドリンクは６品から選択でき、カフェオレ（200円追加）を。こちらもたっぷりサイズ。 泡、赤ワインを一杯づつ頼んで、値段は一人7500円ほど。丸の内でこれだけコスパが高い店があるとは…驚きました。

方向音痴な自分的にはJR大阪駅から一番行きやすいコウハクで、連絡橋口の改札を出た後右手に進みすぐのルクア入口を目印に、バルチカを目指しています。 一人で訪問しましたが、平日の夜20:30にして1時間待ちでした。入店時には21:30だったので、売り切れ商品多数（涙）でしたが、お目当ての定番『フレンチおでん大根ポルチーニ茸クリームソース』と『フォアグラ茶碗蒸し』はちゃんと残っていたので安心しました。 他にデザートも含めて４品ほどと、シャンパン、赤、白、グラッパを一杯づつ頼んで、お会計は五千円弱でした。 注文はタブレット方式で料理の出も早く、オーダーに関してはノーストレス。ワインの種類が多いほか、美味しいお料理とお手頃なお値段で、あとは待ち時間さえ短ければ言うこと無しですが、コレばっかりは仕方ないですね。

藤沢では珍しい、肉・魚・卵・乳製品を使わないお料理と自然派ワインのお店です。こぢんまりとした店内ですが、お洒落な内装で雰囲気も居心地も良いのでつい長居してしまいます。 グラスワインの種類は白赤それぞれ３〜4種類。 お料理で必ず頼むのが自家製豆腐と、切り干し大根のジェノベーゼ、コンニャクの竜田揚げ。どれを頼んでもハズレがなく味付けが良いので本当に野菜だけなの？といつも驚かされます。 4800円のコース料理もオススメです。

平日18:30に、事前予約の上２名で訪問。 店内は常時満席で、予約は必須と思われます。 たまたま空いた席にお一人客が運良くすべり込む光景を何度か見かけました。 カウンター席のみなので、一人利用しやすい雰囲気。 女性オーナーシェフがお一人で切り盛りされていて、ドリンク注文のタイミングに少し気を遣いました。 冷前菜盛り合わせ（1人1,760円）からスタートかと思いきや、提供に時間がかかると言われ、注文の40分後に到着。 前菜盛りは早めに提供される事が多いので想定外でしたが、厨房を覗くと丁寧に作っている様子が見られ、なるほど…と合点。 先にラムじゃが（1,100円）とイワシのベッカフィーコ（1個440円）が到着。 ただこちらも注文から20分以上経ってからの到着だったので、料理の提供速度としてはかなりゆっくり目に感じました。 マグレ鴨のローストは、2人なら小の大きさで充分（2,530円）のボリューム。 最後は赤海老のトマトクリームリングイネ（1,760円）で締めくくり。 イタリアンビールに、グラスワインを三杯ほど飲んで、お会計は1人8千円ほど。 決して安くはなかったものの料理は総じて味付けが良く、特にイワシのベッカフィーコと、マグレ鴨が美味しかったです。

いつも混雑している印象のこちら。老若男女、客層も幅広く、人気のほどが伺えます。今回注文したものはいずれも美味しく、安定の味わいでした。特に生ハムの盛り合わせとピッツァが個人的にヒットで、ピッツァは濃厚なチーズとモチモチした甘みがある生地が印象的でした。

ボジョレー・ヌーヴォーの解禁祭目当てに訪問。17:30頃に2名で予約せず訪問し、運良く座れました。18時を過ぎるとたちまち満席に。 ボジョレー・ヌーヴォー8種飲み比べセット（3000円）を注文。併せてチーズのおつまみ（800円）を。 グラスは一脚のみの提供で、飲み終わるたびにカウンターに出向いて注いでもらう方式でした。 40mlづつ、8種のヌーヴォーを一度に堪能したのは初めてでしたが、ここまで味わいが異なるとは…。ガメイの魅力を再認識でき、とても良い経験が出来ました。 また、ワインの品揃えが素晴らしく、時間がある時にあらためて再訪したいと思いました。

日本ワインの印象が変わりました

事前予約の上19:30に3名で訪問。こじんまりした店内は、テーブル席二つに、6,7人位のキャパのテラス席。2階に個室もあるようです。お若いオーナーシェフが一人で切り盛りされていました。 注文はタブレットで。3種盛りから始め、カルパッチョ、鴨肉、グラタン、リゾットとひと通り試してみましたが、どれも美味。カルパッチョは、他で食べた事がないような味付け。また、鴨肉はボリューミーで柔らかく、食べ応えがあり絶品。 椅子が少し硬めで、高さも含め自分の身体に合わなかったようで長時間座っていると疲れましたが、それ以外は総じて満足です。

ドラゴンコース（3,500円）にプレミアム飲み放題（3,000円）を事前予約し、3名で訪問。 辻堂駅から歩いて3分ほどで到着。内装が個性的な店内で、2階のテーブル席を案内されました。2階は4人掛けテーブルが３組ほど。 隅田川ペールエールを始め、ソムリエ資格がある店員さんがチョイスした美味しいワインが飲み放題となっているので、ワイン好きならワンランク上のプレミアム飲み放題がオススメです。ただ、飲み放題で頼むたびに、店員さんが階段を何往復もすることになるので、少し申し訳ない気持ちになりました。 ドリンクの美味しさもさることながら、料理も満遍なく美味しく、特段騒がしいお客さんもいなかったので、ゆっくり落ち着いて食事を楽しむことができました。 ワインと中華のマリアージュが楽しめる貴重なお店だと思います。

事前予約の上、18時から4名で訪問しました。辻堂駅西口から近く、オープンから1年経たずのコンクリート打放し系の綺麗な店内で、広々とした空間。奥の半個室のテーブル席に案内されました。カウンター席もあり1人利用も良さそう。 気になるメニューが多かったので、おつまみに関しては好きなものから3点選べる3種盛りを二つ頼んで満遍なく注文。 特製シュウマイに添えられた白バルサミコトリュフボールが斬新で、シュウマイとバルサミコの取り合わせは自宅でも気軽に試せそうなので一つ学びました。フレンチ中華なだけあってワインメニューも充実。リリーポークの黒酢豚はベリー系のソースが赤ワインにピッタリマッチして、とても美味しかったです。

休日の13時過ぎに2名で訪問。カウンター席もあるので、1名でも利用しやすい雰囲気。オーストリアワイン大使の肩書きを持つ店主がセレクトした豊富な種類のワインから、様々グラスワインを楽しむことが出来ました。 料理は軽いものなら店内メニューから選択できますが、向かいの「アルヴェッキオ ドゥオモ」のピッツァ等も選ぶことが可能で、出来立てがデリバリーされて大変美味しかったのでますますワインが進みました。 店主のお人柄が柔らかく、とても心地よい時間を過ごすことが出来ました。

コウハクで飲もうと訪問するも2020年にコチラにお店が変わっていたようです。…が、似た雰囲気だったのでそのまま入店。19:00頃でしたが、一人だったのとタイミングが良かったためすんなり入れました。 まずは、なみなみスパークリングで乾杯。お料理はチーズキャロットラペと生春巻きからスタート。いずれも料理の出は早かったです。 生春巻きは桜エビとスイートチリソースが効いたタイ風の味付けで、スパークリングにピッタリ。チーズキャロットラペは小ぶりなサイズではありましたが味が良く180円なので満足。 その後、串物が続々と届きました。一番衝撃的だったのがシナモン風味の鶏レバー。レバーにシナモンを合わせたのは初めてでしたがとても美味しくて、思わず家でも実践。赤ワインとピッタリでした。 フォアグラのマカロンは、フランボワーズの香りが全面に出ていて、フォアグラの独特な風味が良い意味で抑えられていたので食べやすかったです。 スパークリングに赤、白一杯ずつ飲んで、お会計は5,000円弱。小ぶりなメニューが多いので、一人でも気軽に色々と楽しめるのが良いと思いました。

藤沢駅から歩いて7分程度と、駅前の繁華街からは少し離れているので、隠れ家感があります。 木目調の店内はカウンターと、四人掛けテーブルが三つ。こぢんまりしたお店なのでいつも予約して訪問しています。 ワイン食堂とだけあって、入口のすぐ右手に大きなワインセラーがあり、種類も豊富。 お昼はガラス張りの店内に陽が差し込み、明るくフレッシュな印象。対して夜は照明が落ちて、落ち着いた大人の雰囲気となります。お料理もワインも美味しく、接客も丁寧で居心地が良いお店です。 今回はランチのコースでしたが、その中で提供された自家製フォカッチャがとても美味しかったのでお店の方に伝えたところ、販売もされていたので即購入しました。

京町家ガーデンの一角にある自然派ワインが充実したイタリアンで、お若いメンズ2人で切り盛りされています。 4〜5人掛けのカウンター席の奥に4人掛けテーブル席が3つほど。お洒落な内装で、オレンジの壁と自転車が印象的な店内です。 ホール担当の方はいつも感じが良く、飲みたいワインの味を伝えると、確実にドンピシャなものを出してくださいます。ワインの品揃えが頻繁に変わり、個性的なエチケットに毎度期待が膨らみます。 お料理もボリュームがあって、どれを食べてもハズレがなく美味しいです。メニューは前菜、プリモ、メイン、ドルチェとカテゴライズされており、とりあえず前菜盛り合わせからスタートしています。 ちなみに写真は2021年12月訪問時のものです。