6bdeb9さんの行った（口コミ）お店一覧

お祝い事で利用しました。お酒を飲むので行きは駅からバス、帰りはタクシー利用でしたが、タクシーは片道1500円位だったので、そこまでの負担感はありませんでした。 バス停から歩くと、住宅街に突如現れるガラス張りの建物に期待感が高まります。 お料理は皆さんの評価のとおり本当に美味しかったですし、何よりもサーブされた瞬間の、見た目からの味の想像と、お口の中での答え合わせの時間が楽しくて、お食事が全て終わった後も、しばし余韻に浸ることができ、大満足でした。 ランチはかなりコスパが高いようですので、再訪したいと思います。

藤沢駅から相当離れてますが、藤沢駅から『柄沢循環』のバスに乗り『ふじがおか幼稚園前』で降りればすぐです。 何を食べても美味しくボリュームもあり、コスパが高いので時折利用しています。メニュー内容が定期的に変わるため、訪問のたび色々楽しめます。 特筆すべきはグラスワインの量。ナミナミ注がれて700円はかなりお得だと思います。 毎度頼むのは皆さんの口コミのとおり本日のスープと、生ハムとパルメザンチーズのサラダ。そして魚の岩のりバターソース。最後、余ったソースをご飯にまぶして食べるのが好きです。 冬になると数量限定でビーフシチューが登場しますが、こちらも絶品です。

高コスパの隠れ家的穴場フレンチ

ロケーション最高！かつ高コスパの飲み放題付コース

秋田県産の恵みをシェフの技で堪能

居心地が良く心和む家庭的レストラン

平日の夜19時に事前予約のうえ２名で訪問。 江ノ電の鎌倉高校前駅から徒歩３分位の高台にありました。改札口はメインと逆方向の、藤沢寄りから出ます。 この日は天気が悪かったためか、自分たちのみの貸切状態で、窓際の特等席をご案内いただきました。夜は真っ暗なので風景は楽しめませんが、天気の良いランチタイムはさぞかし景色が良いのだろうと思われます。 今回はディナーコース「月」（6,600円）を注文。 アミューズや前菜の食器類が、海や波の泡などをイメージしているとの事で、特に２品目の「甘海老のカペレッティ」は料理そのものも泡泡で、絶品。彩り美しく視覚的にも楽しめて、印象的な導入となりました。 その後の鮮魚、肉料理に関してもボリュームがしっかりあって、デザートまでたっぷり。 全体的に味が良く、コスパの高さを感じました。 ちなみにワイン好きの方には、乾杯のグラスシャンパーニュから始まり、白1杯、赤2杯が付くワインペアリング（4,950円）がとても良かったので、おすすめです。しかもこちらのペアリング、2杯から5杯まで選べるありがたいシステムでした。

シェフのセンスが光るコスパが高い穴場フレンチ

『フォンデュとメインディッシュのコース』9,570円（税込サ別）を事前予約し、２名で訪問。 江ノ電由比ヶ浜駅から歩いて3分ほどですが、住宅街の中に溶け込んでいて一瞬迷ってしまいました。 一軒家を改装した店内は木目調の内装で窓が広く、計算された照明配置で夕暮れの室内を美しく彩り、テーブルセットのブルーの皿が美しく印象的でした。 待ち合わせより少し早めに到着したため、単品でグラスシャンパンを。その際、ソムリエの方が『是非飲み比べを』と、二種のグラスで提供してくださいました。グラスが変わると味わいもまた異なり、楽しい体験。 その後あらためて、ペアリング6種（7,150円）をオーダー。ペアリングはワインだけでなく、日本酒もあり。料理はいずれも素晴らしく、特にホタルイカとチーズのマリアージュは全く臭みがなく、衝撃的な美味しさでした。メインの魚に関しては、上からかけるスープをサイフォンで仕立てるパフォーマンスが。 ソムリエの方の気さくな接客と、所々で遊び心があるおもてなしが印象的で、美味しく楽しい時間を過ごすことか出来ました。

以前ディナーがとても美味しかったので、今回は5500円のランチコース&アルコールペアリングを注文しました。見た目から想像できないお料理に、『どんな味なんだろう？』と期待を膨らませながらいただくのがとても楽しいです。 最後、オーガニックティーを選ぶ際には茶葉をお持ちいただき、香りを試す事ができました。

緑豊かな自然に囲まれてゆったりとしたディナータイムを満喫

平日の18:30に事前予約し2名で訪問。店内は思いの外混雑していなかった為、静かな空間でゆっくりと食事を楽しむことができました。 オーダーしたのはプリフィクスコースのB（6600円）。始めに突き出しの3点が出されたのは嬉しい想定外。ラペ、カリフラワー、クロスティーニをつまみに料理を待ちます。 「ウニとカニのコンソメジュレ」はビーツのエスプーマ。見た目のインパクトに反して、味わいは柔らかく、ウニもカニも存在感がありながら、コンソメとエスプーマが魚介臭さをしっかり抑えており、シャンパーニュにピッタリでした。 「くるみのサラダ」や「ジャンボンブランのグラタン」は、メニューに”オススメ”との記載のとおり、チーズ好きには堪らない美味しさで、ワインが進みました。 サーモン「ニューヨークの朝食」は、サーモンよりもパイ生地の主張が強く、どちらかといえばサーモン感が欲しかったので、少し期待していたものと違っていました。 メインの肉料理、「高知県産赤牛」と「エゾ鹿のパイ包み焼き」は友人とシェア。パイ生地が先ほどの「ニューヨークの朝食」と被った感がありましたが、中にギッシリ詰まった鹿肉がスパイシーで、食べ応えあり。土佐の赤牛は流石、牛の旨みがしっかり感じられて焼き方もよく、美味しかったです。 コースのコスパはかなり高いと思いました。

冬の特別ディナーを予約し、潟元駅からタクシーで訪門。10分かからず到着しました。エントランスから店内へ続く雰囲気が良く、期待感が高まります。 入口のドアを開けると複数のスタッフの方にお出迎えいただき、1番奥の席へ。店内一番乗りでしたが、続々とご予約の方がお見えになり、ほぼ満席に。宿泊の方もいらしたのでしょうか、海外からのお客様の姿もチラホラ。 天井が高く白と木目調を基調とした特別感のある空間でいただく、見た目に美しい料理の数々のほか、フロマージュとデザートもたっぷり満喫でき、大満足でした。 最後、気さくなマダムがご挨拶にテーブルを訪れ、しばし談笑。 特別感がありながらも、どこか温かく肩肘張らない雰囲気は、オーナーとマダムのお人柄の所以かもしれません。とても居心地の良いひと時を過ごす事が出来ました。

14,850円のディナーコースを予約して、平日の18:30に２名で訪問しました。店内は自分たちを含め２名客が二組、３名客が一組。ドリンクはワインペアリング5杯（7,150円）をオーダしました。 料理は出だしからインパクトがあり、一品一品の素材の良さに驚かされました。特に真鯛は衝撃的な美味しさ。流石ペアリングだけあって、ワインと料理の相性も抜群。最後のお茶菓子に至るまで満足感が途切れることなく、最高のディナーとなりました。 ただし、座席が出入口のすぐ目の前のカウンター席で、お手洗いが外にあるため出入りが何度となくあり、レストランスタッフの方も幾度となく片付け等で席の後ろを行ったり来たりで、少々落ち着かなかったです。

前菜＋魚料理＋肉料理にデザートと食後のお飲み物が付く4600円（税抜）のコースを注文。 数あるメニューの中からカテゴリー毎に全て選べるので、かなり迷いました。 印象的だったのが、お魚の種類。『ウスバハギ』『キントキダイ』『赤ヤガラ』『赤ハタ』など、他ではあまり見かけないラインナップで、更にソースまで選べるのが凄いと思いました。 若干照明が抑えられたアンティーク調の大人な雰囲気の店内で、落ち着いてお食事を楽しむことができました。

高コスパの平日限定ビジネスプラン

東京駅から徒歩約13分、八丁堀駅から徒歩５分のこちら。 シェフにお任せ8800円のコースを予約し、平日の夜19時に２名で訪問しました。 中2階のテーブル席へ。 店内は満席で、この日は仕事帰りと思しきグループが多く、賑わっていました。 コース内容は次のとおり。 ◇一口のお楽しみ ◇愛媛産鬼北キジにヒヨドリのムース　鬼北キジのジュレ、雪栗 ◇気仙沼産アイナメのポワレ　オレンジクイーン白菜　ポルチーニ茸ソース ◇選べるメイン（スペイン産シャポン） ◇デザート（ガレット・デ・ロワ） ◇菓子（マカロン） ◇コーヒー グラスワインは泡が1700円、白が1400円、赤が1600円から。ワイン自体は美味しいのですが、料理とのマリアージュとなると、少し違和感が。 ジビエに定評があるギョランさんですが、今回、アイナメのポワレが大変美味しかったです。 メインを選ぶ際、お目当ての鴨シリーズが軒並み売り切れだったのが残念。 デザートのガレット・デ・ロワは、フランスで新年に食される伝統的菓子で、アーモンドクリームのパイ。中に「フェーヴ」と呼ばれる小さな陶器のチャームが隠されていて、今回そちらが当たったのが嬉しかったです。 料理はボリュームがしっかりあり、お腹いっぱいになりました。 次回はがっつりジビエを堪能したいと思います。

美味しくて雰囲気が良いお洒落ビストロ

平日夜におまかせコース（7,000円）を予約し3名で訪問。東銀座駅からすぐの雑居ビルの3階にあります。 店内は4人がけテーブル席が2卓、2人がけテーブル席が１卓と、5席ほどのカウンターで、この日はほぼ満席でしたので事前予約が確実と思いました。 ホール対応はお一人でしたが、終始ドライな接客。料理の説明は必要最低限のみ。 グラスワインは赤3種•白2種でしたが、「スッキリ辛口か華やかか…」といったザックリ説明のみで、産地や品種の説明は無し。 コース料理は牡蠣から始まり、蕪と鮮魚のマリネ、白子ムニエル、骨付き仔羊のロースト、デザート、コーヒー。 料理のクオリティはいずれも高く、どこか一工夫されていて、他にないような味わいだった為、一品一品が印象に残る美味しさでした。料理のみの評価なら更に高くなります。 カトラリーに箸が添えられていたおかげで、ゴロッとして新鮮な蕪のマリネをいただく時に食べやすく、ありがたかったです。

シェフおまかせディナーコース（6600円）を事前に予約し18:30に3名で訪問。 店内は満席で活気があり、少し狭い店内なので客同士の距離感は近めですが、この日は客層が落ち着いており、賑やかすぎず快適に食事を楽しむことができました。 メニューの名の通り、完全にシェフにおまかせとの事で、スタッフの方も料理を運ぶ直前まで、何が出てくるか分からないとの事。そう言った遊び心が魅力的だと感じました。 前菜盛り合わせで鹿肉や羊肉が提供され、メインの肉は猪。ジビエ好きには堪らないラインナップ。 事前に好き嫌い等を確認されるので、ジビエ系が苦手な方は申告された方が良いと思いました。 口コミのとおり、どれも期待を裏切らない美味しさで、満足です。