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10数年前に宿泊した「湯快リゾート千畳敷」がいつの間にか『TAOYA白浜千畳』に名前を変えフルリニューアルしているって事で同僚に誘われたのもあり暫しの間でも仕事を忘れ現実逃避をしたく白浜までの小旅行に行ってきました。 チェックインし部屋に行くと広々としているしテラスからの展望も綺麗だし、セルフだけどラウンジに行けばオールインクルーシブになっているのでアルコールまで飲み放題なので物凄く斬新なサービスになっています。 でも、立地条件は変わっていないので白良浜までは少し遠いけど、まだ千畳敷や三段壁には頑張れば歩いて行けるぐらいの距離なので急な勾配さえ気にせず気候が良ければ散歩や夕涼みにも最適です。 そして肝心の晩御飯はと言うと流石に白浜ってのもあり新鮮な刺身や寿司に始まり天ぷらから自分で作れる和歌山ラーメン、それ以外にもライヴキッチンでの鰻の蒲焼きやステーキなど豪華絢爛な和洋折衷の料理が目移りするぐらい所狭しと並べらているので全く飽きる事がなく食べ放題を堪能できます。 夜食にはラウンジで梅うどんまで用意してくれてるしね。 2日目はと言うと普段のルーティンから早朝5時には起床してしまったので時間を持て余してるのもあり壮大な風景を眺めながら独占状態に近い露天風呂を満喫し、もう1つの楽しみであるモーニングビュッフェに向かうと数種類の焼き立てパンと炊き立ての白米をメインにオカズとして定番から変わり種まで色んな料理を揃えてくれていて自分で好きな刺し身を自由に盛り付けオリジナルの海鮮丼を作る事ができるのもあり体重の変動さえ気にしなければ朝昼兼用になるぐらい思う存分に食べれます。 ホールスタッフの皆さんがチェックインからアウトまで明るく親切丁寧に対応してくれていたのもあり、こんな贅沢は滅多に出来ないので本当に至福の時間を過ごさせてもらい思い出に残るリフレッシュ旅行になりました。 なので白浜で宿泊を考えてる方は『TAOYA白浜千畳』をお勧めします。 距離としても大阪から片道150㌔のドライブなので丁度いいストレス発散にもなりますしね。
2025/10訪問
1回
以前にテレビで観た『観音山フルーツパーラー』の本店にドライブがてら行ってきました。 流石にフルーツ大国の和歌山にあるだけに店も果樹園のど真ん中にあるって聞いていたのでカーナビに従い走っていたんだけど迷わず無事に到着したって事で、やっぱりカーナビの凄さを実感しました。 そんな話は置いといて、本来なら京奈和道を走って10時には到着する予定が途中の阪和道で事故渋滞があり到着したのが11時半になってしまったのもあって駐車場は他府県ナンバーが大半を占めて満車状態なので少しでも急いで受付にあるタッチパネルに予約しに行くと当然ながら既に30組待ちでした。 上之郷から犬鳴山を山越えまでして来たのもあるし1階が直売所となっているから時間も潰せそうなので、とりあえず並んでみたんだけど結局は1時間半ぐらい待って入店する事ができ、ようやく念願だった和歌山産の中でも全国で有名な〝あら川〟の「桃(白凰)のパフェ」をまたも今の主流のタッチパネルで注文し待つこと数分で提供してもらえ食べる事ができました。 豊熟した瑞々しい桃を丸ごと使い農園のスタッフが注文を受けてから1つ1つ吟味してから丁寧に作り上げてくれているので甘さも引き立ちます。 都会の喧騒から離れ自然と一体化し、全くの無添加でありながら今が旬の地場産の完熟した採れたての桃を食べてると自然の恵みを感じ〝まるで地球と一体化したような〟ってまでオーバーな事は言いませんが、待った分もあり本当に美味しいものを食べてると言葉にならないって事が分かったような気がする体験まで出来ました。
2025/07訪問
1回
和歌山の土産と言えばミカンや梅、そして醤油や味噌などが思い浮かばれる方は多いと思いますが、紀州銘菓〝かげろう〟も有名で白浜に本店があるって事だから折角なので直営店でもある『福菱 Kagerou Cafe』に寄ってきました。 やっぱり本店だけに此処でしか食べれない出来立ての食感が味わえる生かげろうが食べれるし、並べられてる種類も他店とは段違いで期間限定や店舗限定、そして「ハローキティ」とコラボした数量限定にもお目にかかれるので一段と楽しめます。 それに白浜観光地のメインである白良浜までは距離があるけど、今回は残念ながら海辺の席は座れませんでしたが店からは綺麗な湾内を見渡せる解放的なテラスがあり生かげろうを始めとする美味しいスイーツや軽食を食べる事が出来るので白浜の旅行の思い出に寄ってみてくださいね。
2025/10訪問
1回
ようやく暖かくなってきたので日光浴がてら和歌山県の湯浅町に釣りに行ってきて、その隣で釣りをしていた地元の方に食事を探してるなら立ち寄ってみればと地元の人でも知る人ぞ知る穴場中の穴場らしい『松由』を教えてもらい昼ご飯として湯浅名物の「しらす丼」を食べてきました。 大将は昔堅気っぽく強面ですが腕は間違いなく、和歌山県でも屈指のシラスの漁獲量を誇る湯浅だけに大量の新鮮な釜茹でシラスで埋め尽くされた丼の上に紀州名産の南高梅を乗せ、しらすの下には甘く煮た椎茸が引かれていて、この格別な相性は此処でしか味わえないので、もし釣りに限らず湯浅まで来られたからには是非お召し上がりにお立ち寄りくださいね。
2025/05訪問
1回
湯浅の外れに店舗を構える有田地方の名産品『ひとりじめ狸本舗』での「狸巻き」って呼ばれる巻き寿司です。 何故「狸巻き」と呼ばれているかは不明ですが、この店の凄いところは「狸巻き」1品だけを拘り抜いて昔ながらの製法で今でも1本1本を手作りで営業を続けているところです。 それなのに即売切御免って感じになるぐらい有名らしいから公式サイトで書いてあったように伺う前に電話で予約をしていたので何とか購入する事が出来ましたが、聞く所によると平日ならまだしも週末や休日などは県外からもわざわざ買いに来られる客が絶えないぐらい人気みたいで昼過ぎには完売の札が掲げられるそうです。 そして、いざ購入できた巻き寿司を実食してみると、これぞ〝シンプル イズ ベスト〟の代表が如く人気の意味が直ぐ実感できます。 1本に巻かれているご飯と具材の量の比率から始まり、適度に甘く煮詰められた椎茸を筆頭に干瓢・高野豆腐・玉子焼き等の数種類の味のバランスが何とも言えないぐらい最高です。 阪和自動車道の有田ICから42号線を南下し10分ぐらいで到着しますが店にはイートインスペースはなくテイクアウトしか出来ないし現場には駐車場があっても1〜2台しか停めれないので気を付けてくださいね。
2025/11訪問
1回
醤油発祥の地とされる湯浅の老舗である「湯浅醤油(有)」の蔵カフェ店舗内で販売をしている『バウムクーヘン専門店 MAHALO』のバームクーヘン です。 巷で面白いって事で話題になったのが、バームクーヘンで〝湯浅醤油味〟まで作ってしまった所です。 流石に和歌山だけに自分も買って帰った有田みかん味は当然として定番味のハニー味や抹茶味も普通に美味しいみたいだし、追加で珍味の湯浅醤油味も加えて湯浅での土産としてお勧めします。 以前なら敷地内のキッチンカーで販売していたらしいので直ぐに買って帰れる便利さがあったみたいなんだけど、今は湯浅醤油の工場が見学できたりと観光バスの立ち寄り所にもなっていて時間帯によっては物凄い人混みになる時もあるし、湯浅店から15分ぐらい北上すれば本店もあるのでクッキーとか色んな種類を見てみたかったり、先ずは現場で直ぐに食べてみたいと言う方なら本店の方がいいと思います。 ただ、ここなら敷地内の別店舗で金山寺味噌の試食が出来たり湯浅醤油ソフトクリームが食べれるメリットがありますよ。
2025/11訪問
1回
阪和道の上りにある紀ノ川サービスエリアで昼食がてら『紀ノ川水了軒』に寄ったんだけど、色んな種類が載っているメニューの中で〝関西SA・PAの名物選手権で丼・定食部門の最高金賞受賞〟ってのが目に飛び込んできたので迷わず「和歌山産まぐろと鯛の紅白丼(ミニうどん付)」を食べてきました。 レストランとは思えないぐらいファストフード並みのスピードで提供されたのは嬉しかったけど、ただ、その刺し身が微妙に生温かったのが少し気になりつつも鮪も鯛も豪快に使用してくれていたのもあり和歌山名産の湯浅醤油との相性がバッチリだったし、まだ妥協できる値段で海鮮丼が食べれたので良かったです。
2025/08訪問
1回
シラス漁の盛んな和歌山県有田郡の湯浅でも採れ立ての生しらすを食べさせてくれる店は減っているみたいで、でも昭和から続く老舗の『かどや食堂』なら鮮度が抜群の生しらすを食べさせてくれると言うのでドライブがてら行ってきました。 店の場所は湯浅駅の直ぐ側って聞いていたんだけどナビによると狭い路地を抜けていかないと駄目みたいなので辿り着くのに苦労し、流石に有名店だけに店に着いても満員でカウンターに案内されるまで10分以上は待たされましたが待ってる前段で注文を聞かれていたので着席して5分ちょいで提供してもらえ同時にスタッフが1番の美味しい食べ方って言うのを教えてくれますので、その苦労を忘れる程に「生しらす丼」に出会えた感動は物凄かったです。 やっぱり新鮮だからか歯応えや舌触りは言葉に出来ないぐらい抜群で、わざわざ日本屈指の漁獲量を誇る湯浅にまで食べに来て正解でした。。 追伸としましては、もし店の場所が分からなかったりしても駅前の2時間無料の駐車場に停めてから店まで歩いても直ぐでした。