アーキラボアイさんの行った（口コミ）お店一覧

これまで食した ｢塩ラーメン｣ でトップワンに君臨する、町田汁場 しおらーめん進化さん。町田駅から離れた場所にあるが、一度は足を運ぶ価値がある店。 澄み渡った黄金色の美しいスープに、小麦の風味が豊かな細めんが完璧にマッチする極上の塩ラーメン。鶏とアゴの出汁、そして選りすぐられた数種の塩が絶妙なバランスで織り成す、優しくも魅惑的なその味が人々を虜にする。併せて、柔らかな桜色の叉焼と青葱と言うシンプルな具材のみで、味に此の奥行きを表現する店主の技量と研究成果に感服せざるを得ない。 願わくば時々は食したいラーメンだが、店が遠方にあり足を運ぶ機会が得られない。ふるさと同様、理想のラーメンも遠くにありて思うものかなと己を納得させつつ、ご馳走さま。 P.S 店舗が移転した模様、新しい店に伺わねば。

此れまで見くびってゴメンm(__)m いつもの塩と豚骨が旨すぎで、醤油なんぞ貝の邪魔するだけでしょとたかを括り、此れまで試さなかった醤油。。。しかし、食すれば実に旨い。 アサリの味噌汁やクラムチャウダーなど貝出汁し好きな方なら、ほてやさんの品々は何れもドンピシャで口に合うだろう。本日頂いた醤油も、貝出汁の旨味を邪魔すること無く、寧ろ醤油の香ばしさとの相乗効果で深みが増している。 そして、醤油の色味が食欲をそそるスープを背景に、キラキラと細やかな油が浮かび、また鶏と豚の紅白の叉焼に、紫の玉葱、そして青々した葱と緑のカイワレが彩り豊かで見た目に上品で美しい。 貝出汁ラーメンなら此処が市内では一番のお薦め、皆さまもお試しの程どうか。尚、近くのセブンイレブン裏にも駐車場が有り意外と訪問し易い。 秋田市役所から徒歩5分程の所にある、貝出汁が効いた上品なラーメンを提供する、ほてやさん。 この日は ｢蛤ラーメン｣ をオーダー。いつものアサリ出汁も当然に旨いが流石は蛤の出汁、明らかに一味違う、上品で深い旨みがそこはかとなく滲み出す。重ねて、低温調理された柔かな叉焼の美味しさに、紫玉葱のシャキシャキ感が相まった極上の一杯を美味しく頂いた～ご馳走さま。 ～別日～ 冷やし貝出汁柚子塩らーめん、味玉貝出汁豚骨らーめん、貝出汁豚骨らーめん、中華そば塩、昆布水つけ麺。

ふと、醤油ラーメンを食したいな～と思う時、最初に頭に浮かんでくる店が此処、ひない軒さん。 丁寧に抽出された比内地鶏の出汁に、昆布と円やかな醤油が合わせられた旨味が抜群の澄んだスープ。秋田食材の味を満喫出来るラーメンとして、県外からの客人方にも絶賛お勧めナウ(笑 ところで、私のお気に入りは ｢チャーシュー麺｣ 、プリップリの三枚肉は流石肉のプロが提供する肉質、今日も舌鼓を打ちつつ～ご馳走さま。

外旭川エリアの以前ホテイソンさんだった処に昨今オープンした、RAMEN TOKIさん。 昨今、開店間もない店で旨いなと思う事は少ないが、此処は嬉しい例外。スープを一匙掬って飲んだ瞬間、旨っ！と脳を直撃する刺激的な味が口に広がる。今日オーダーしたのは ｢カレー味噌ラーメン｣。所謂カレー風味の柔なやつではなく、本気のスパイスカリーと言うべき抜群のスープ。香ばしく華やかな味噌にカレーのスパイスが加わると、こんなに豊かな味わいが生まれるのかと脱帽。 尚、具材は叉焼・浅葱・もやし、そして糸唐辛子が載せられる。又、麺は黄色い中太の平打ちでツルっとした食感、腰がとても強いのでパンチが効いたスープに決して負けず完璧にマッチしている。多様な具材を箸休めに食べ進め、その相乗効果が生み出す美味しさを堪能しつつ完食、ご馳走さま。

外旭川で一番のお気に入り店だったホテイソンさん。気が付けば惜しむべくも閉店していた(涙 尚、既に新たな店が同建物にて営業を始めた様なので、そちらには後日お邪魔したいと思う。 本日は、お気に入りだった ｢ホタテパイタン｣ の写真をアップ。良い意味でホタテ出汁も含めてクセが強かったパイタンスープ。クリーミー何だけどパンチも有る、バランスの妙がツボに嵌まり好きだった一品、もう食す機会が無いかと思うと非常に残念。いつかまた何処かで復活する事を期待しつつ、ご馳走さま。

たまには思い出の店を投稿シリーズ～13号線沿い川尻あたりにあった、ラーメン錦 秋田分店さん。尚、現在は同建物で鶏白湯とりのやさんが営業中。 ところで、錦分店さんは秋田発祥のラーメンチェーン、アメリカにも系列店があるワールドワイドな企業。此処のラーメンは見た目に美しく、非常にわたし好みの味だった。最大の特徴、泡々のエスプーマは複雑な旨味の濃厚スープを円やかに感じさせる。その新しい調理法とルックスの斬新さから、此はある種ラーメンの領域を超えた別な食べ物にも分類出来る。またいつか食したいな、アメリカ行けば食えるかなと思いつつ、ご馳走さま。

流石は鳥料理専門店がつくる ｢親子丼｣ 、地鶏の風味がしっかりと滲む出汁で煮込まれた、火入れ絶妙な比内地鶏の歯ごたえと卵のトロトロ食感が堪らなく旨い。 又、サイドメニューの ｢白SOBA｣ も併せて注文する価値有りなラーメン。濃厚かつ円やかな鶏白湯スープは最高品質の美味しさ。そして其に合わさる小麦の風味を感じる麺の相性がまた抜群、正に至極の一杯だ。 此処は、秋田の食材で作られた美味しい料理が満喫できるので、日々のランチは勿論、観光で秋田を訪れた客人方にも自信を持ってお勧めが出来る店だなあ～ご馳走さま。 有楽町で鳥専門店を営むソレリスさんが、昼にSORAとしてつくる ｢鶏白湯ラーメン｣。 唯一の麺メニュー ｢白SOBA｣ は、濃厚で円やかな鶏白湯スープに、小麦の風味がしっかりする麺の相性が抜群な至極の一杯、一度は食して見る事を薦める。 　 他に、火入れ絶妙な比内地鶏の歯ごたえと卵のトロトロ食感が堪らない親子丼など、秋田の食材で作られるサイドメニューも満喫できるので、日々のランチには勿論、観光で秋田を訪れる客人方にも自信を持って紹介出来る良い店だなぁと思いつつ～ご馳走さま。

秋田市民市場1Fにある、支那そば 伊藤さん。何気に市場の駐車券が頂けるのがとても有難い。 　 未だ暑さ残るこの頃と言う訳で、本日は夏向けメニュー ｢そのまんま冷やし｣ を注文。スダチの酸味が印象的なスープに素朴な低加水麺が良く合う。又、具が青葱だけなのが実に潔ぎ良く、食欲の落ちた夏にもってこい。 すすった麺の冷たさが身体から熱を奪い、重ねて心も涼しくさせる、爽やかな味を満喫しつつ～ご馳走さま。 澄んだ出汁の醤油ラーメンと言えば、こちらが秋田市の代表選手であろう市民市場1Fにある、支那そば伊藤さん。 十文字ラーメン的な低加水でパツンと歯切れが良い麺が、クリアなスープに良く合って素朴ながらも上品で旨い一度は食すべき秋田ラーメン派生形のひとつ。メニューには ｢みそ｣ もあるが、一番のお薦めはやはり ｢しょうゆ｣ だろう 。 又、暑い時期は柑橘系の酸味が爽やかな、そのまんま冷やしがお勧め～ご馳走さま。

何れのメニューも豚骨スープが極めてクリーミーかつ濃厚、其の旨味が癖になり何度でも通いたくなる、福禄寿さん。朝ラーも提供しているので休日のブランチにもお勧め。 ふと、とんこつラーメンが食べたいなという気分の際に、真っ先に頭に浮かんでくる最近お気に入りの店。私の一押しは ｢とんこつ白醤油｣ 、とんこつの旨さが素直に伝わる兎に角なもかも旨い最高の一杯～ご馳走さま。 ～後日～ 海老味噌、にぼとん白醤油、煮干し醤油(朝ラー)、煮干し白醤油

元々の店名はつけ麺虎鉄さんにて、つけ麺推しの店だったが名前が変わり、今は汁有り麺メニューも充実する、5102さん。 ところで、私のお気に入りは定番の ｢つけ麺｣ 。シャキッとした玉葱の食感をアクセントに爽やかなスダチが効いた、魚介と豚骨が合わさった旨味が奥深い付け汁に、もちっとした中太麺を浸して啜り貪る幸せを感じつつ～本日もご馳走さま。 次回は、和風味噌ラーメンに挑戦したいな。 元々は漢字だった店名が、気付けば数字のあて字的な感じに変わりだいぶ時が過ぎた、5102さん。 開店当時は、スダチが香る濃厚なつけ麺が旨い店との認識だったが、今は汁有り麺メニューの充実度合いもかなりのレベル。今日は、ずっと気になっていた ｢泥煮干中華そば｣ に挑戦。 早速、スープの上澄みを啜ると濃密だがえぐ味が無く円やかな煮干しの旨味が口に広がる。また、少し太めで緩くよれた麺がこのスープにとても相性が良く旨い。食べ進めて、丼の底に沈んだ煮干をかき混ぜてみると味がガツンと変化する。多少のえぐ味は隠せないが、それもまた煮干の旨さの一部として楽しめる。一杯のラーメンで味が多面的に変化する、良く考えられた泥煮干だなぁと感心しつつ～ご馳走さま。

ゴワポキ旨麺

美麗な塩ラーメン

手形陸橋を東へ下り進んだ先のY字路を右へ、横山金足線の手前右側にある、ねじまき屋さん。夜は居酒屋、昼はネーミングセンスが独特な創作ラーメンを提供する店。 本日頂いた ｢チャンポン塩｣ はエビやアサリなど海鮮の他、豚肉からも良い出汁が滲み出る。また、キャベツやモヤシなど野菜も満載で、その優しい甘さが身体に良さげ。そして、何処かしらプーパッポンカリー的な味わいを感じる奥深い一品。併せて、ツルツルの中太麺が、此の滋味深いスープに良くマッチして食べ進めて飽きる事がない。 スープの奥底に隠れた辛みが、寒～い冬の季節に芯から身体を温めてくれるなと思いつつ、額に汗して美味しく頂き完食、ご馳走さま。

山王エリアで酒席の締めのラーメンと言ったら此処、荒磯さんが定番だろう。夜中、酔っ払って頂く此処のラーメンが旨いのは皆が知る事実だが、昼間に食してもそれは当たり前に旨い。 本日は ｢荒磯ラーメン塩｣ を注文、具材からも海鮮の旨味が染み出すこの海鮮ラーメンは、もはや秋田のソウルフードと言って過言ない。 時代の流れを受けてラーメン1000円の壁を超えるご褒美メニューと相成ったが、そのクォリティは昼間シラフで試す価値があるものだろう～ご馳走さま。

知らなんだ、おでんが甘く優しくて旨い。。。何とも絶品ではないか！ 客席に座り眼下に秋田新幹線こまちが颯爽と走り去る姿を眺めながら、昭和の昔から続いた県民の思い出に残るこの店で、しばし運転の疲れを癒す為に休憩中。 仙岩峠を跨いでの遠出には、マストで立ち寄るべき価値がある昭和感満載のノスタルジックなお茶屋。とはいえ、昭和生まれでない皆さま方にとっても一周回って新しいかと思うので、一度は足を足を運んで見ては如何かなと思いつつ、美味しくおでんを完食～ご馳走さま。

いつも店の前に順番待ちの列が出来ている手形田中の人気店、とのさきさん。秋田大学が近い為か客の大半は若者。 私が此方の店でお勧めするメニューは ｢煮干中華そば上｣、並んででも食する価値が有る一品。スープの煮干が泥の様に濃いが、それでいてエグミや苦味も無く円やかで深い味。飽きずにさらっと丼ぶり一杯、汁まで飲み干せる秀逸な味に満足しつつ～ご馳走さま。 ～そして別日～ 本日は初めてのメニュー まぜそば に挑戦、食べ始めると濃厚でしっかりした味がガツンと来る。次に、麺に載っかった肉味噌を崩し混ぜると肉の旨みと胡椒の風味がさらにプラスされる。私は香辛料が苦手なので大汗をかきながら漸くの完食だったが、辛いもの好きな方は多分ハマるかと～ご馳走さま。 いつも店前に順番待ちの列が出来ている手形田中の人気店、とのさきさん。此方は少し客回転が悪いので時間に余裕を持って伺う事を勧める。 今日は、開店少し前から並んで ｢中華そば｣ を注文した。早速頂くと、丁寧に抽出された鶏ガラの出汁が上品で旨い、そして透き通ったスープが美しい。此れに、つるっとした細縮れ麺が良くマッチして食べ進めて飽きが来ない。具材には肩ロースの薄型叉焼、メンマ、葱、半熟卵、海苔が見た目ユニークに盛り付けられる。 スタンダードかつ懐かしさ溢れる感じで美味しいなと思いつつ、途中で胡椒・ニンニクで味変を楽しんで完食、ご馳走さま。

国道13号線を車で走行中に河辺あたりで腹が減ったら、河ドラさんへ。店名に付いたドライブインと言う昭和の懐かしい言葉が、令和において一周回って新しさすら感じるのは私だけか。 ところで、今日のオーダーは ｢鶏唐揚げ定食｣ 、相変わらずのボリューム感で足りない事などあり得ぬ満腹感。何を頼んでも旨い秋田の食堂飯の代表格として、店は皆に親しまれている。 今では飯島や駅前にも新店を営み、各エリアで新たなファンを増やし続ける河ドラさんにエールを送りつつ、各店舗の料理写真をここに纏めてアップしつつ～ご馳走さま。 河辺あたりで腹が減ったら、河ドラさん。店名に付いたドライブインとの昭和の懐かしい言葉が、令和に於いて一周回って新しさすら感じさせる。 ところで、今日のオーダーは ｢鶏唐揚げ定食｣ 、相変わらずのボリューム感で足りない事などあり得ぬ満腹感。衣は薄いフリット系でカリッとした食感、味は標準的でマヨネーズが添えられる。付け合わせのキャベツは水菜入りでドレッシングオン仕様、レモンは絞り器に挟まれている。他に、小鉢とガッコモ付いてボリューム的にも満足な感じ。何を頼んでも旨い秋田の食堂の代表格として、皆に親しまれている店内を眺めつつ美味しく完食、ご馳走さま。

秋田駅前で、いつも行列が出来るエリア一番の人気店が此方、とんぼ庵さん。客層は若いが、実はコッテリ系では無く上品な醤油メニューがメインの店。 私の一押しは ｢醤油まぜそば｣ 、深みのある旨味に程よい柑橘の酸味が効いている。重ねて、糸唐辛子の辛みと胡椒のピリッとした感じがアクセントとなり、全体として上品に纏められた感じ、人々が並ぶ理由がすぐに解る美味しさ。 　 また、普通に醤油らぁめんも美味しいので、機会あらば皆さまも是非～ご馳走さま。

千秋公園の堀端で、美味しい醤油ラーメンを頂いた。本日、私が選んだのは ｢鰹の比内地鶏の中華そば｣ 。 　 丁寧にしっかりと抽出された滋味溢れる比内地鶏の出汁に、鰹の旨みが合わせられた相乗効果が生み出す美味しさ、そしてとどめに追いガツオ。。。まずい訳が無い、こちらの店は、味噌ラーメンも安定的に旨いのので皆さまもお試しを～と思いつつ、ご馳走さま。

東通り沿いで城東消防署を少し東に進んだ先にあるラーメン店。ずっとトウイチさんかと思い込んでいたが、実はアズマイチさんなんですね(汗 ところで、私のお気に入りは ｢塩だし中華｣、東一さんの濃厚な鶏ガラ出汁が素直に感じられ、旨味のバランスがとても素晴らしい塩ラーメン。 メンマなどのトッピングも上質で、二種の鶏チャーシューの食感の違いが楽しく、嬉しい一杯～ご馳走さまでした。