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秋田駅から僅か15分ほど車を走らせた添川エリアにある蕎麦屋、自然食 そえ川さん。 客席の窓から何気なく見える田園風景が圧倒的にのどかで素晴らしく、この田舎感を満喫しつつ食事をして頂きたいとの思いから、都会からの客人をお連れする機会が多い。 いつも注文するのは 「田舎蕎麦の天ざる」 、蕎麦の実を皮ごと挽いた風味が強くて腰も強い素朴だが美味しい田舎蕎麦。この素朴さが里山で食事を頂いている雰囲気をいっそう盛り上げる。 また此方は夜営業も良い感じ、酒に良く合う肴が数々揃っているので、呑兵衛の皆さま方はそちらも是非~ご馳走さま。
2024/07訪問
1回
秋田にお越しの客人に名物の食べ物は何?と尋ねられた際、稲庭うどんを紹介する時にオススメする店。県立美術館の南側、にぎわい交流館1階にある。 生麺と乾麺が一度に楽しめ、更に付け汁も二種付く何とも満足感が高い 「味比べ○○セット」 が私のイチ推しメニュー。尚、○○ はお好みで天婦羅や味噌たんぽ、串焼きが選択可能。他に、ミニきりたんぽ鍋セットなど秋田の味覚を少しづつ堪能出来るメニューが有るので観光客の方々にもお勧め。 喉越しと味の違いを感じながら頂く楽しく美味しい食事、秋田の名物を皆さま方にも一度は試して欲しいなと思いつつ~ご馳走さま。
2024/09訪問
1回
秋田駅前で稲庭うどんを食すなら此方、佐藤養助さん。本金西部地階の店、所謂デパ地下グルメのポジションか(笑 店一押しのメニューは二味せいろ、醤油ダレと胡麻味噌ダレの二種が付く。一度に二種の味を比べながら頂くツルツルの稲庭うどん、楽しみながら美味しく食事が出来る。 又、これに天婦羅が付く 「二味天せいろ」 は更に満足感が高いので、秋田名物を食したい観光客の皆さまにもオススメ。他に、グリーンカレーやレッドカレーと言ったフュージョンメニューも有るので、2回目訪れた時はそちらに挑戦するのもまた一興~ご馳走さま。
2024/03訪問
1回
仙台で講習会の帰りしなに、車でそのまま日帰りは何か寂しいので、せめて飯だけ食って帰ろう~と牛タン定食を頂きににやって来た。 此処は人気店らしく開店時間を過ぎて間もないにも関わらず既に店内は満席。少し外で待たされて、ようやくありついた牛タンの優しい味。 牛本来の旨味をじっくりと噛み締めて味わい、本日の講習会の気疲れを癒しつつ、帰路秋田への滋養を美味しく頂いた~ご馳走さま。
2023/10訪問
1回
秋田県立美術館の向かい、にぎわい交流館1Fの比内地鶏料理の店、本家あべやさん。 此処ではランチタイムの際に、究極か極上かメニユーの字面を見つめて、果たしてどちらか上なのか頭を悩ますところから始まる。 どちらにも鶏スープ、がっこ、豆腐が付いてくる。極上にはタレ焼の腿肉と卵黄が、トロトロの親子丼の上に更に加わる。 地鶏の旨味と弾力を噛みしめて秋田の味覚を堪能できるランチセット、観光客の方々にもお勧め出来る良い店だなあと思いつつ~ご馳走さま。 ~後日~ 究極の方も頂いた~違いは写真で確認のほどどうか。どちらも旨いなと思いつつ、ご馳走さま。
2024/04訪問
1回
卸団地の顔的な商業施設のまるごと市場で、日本三大うどん 「稲庭うどん」 を提供する、伝承の味処 無限堂さん。 此処の饂飩は、細目で喉越しを最重視して作られており食すと極めて軽やか。ホテルの宴席の〆の一品として、県人なら馴染みが深いあの饂飩だ。饂飩だけを単体で味わうなら、私は寛文五年堂の品が好みだが、ここ無限堂さんの饂飩は其れとは異なる役割りを担っており、また別物の美味しさだろう。 尚、店内は和船をテーマにした印象的なインテリアが楽しげで心踊る感じ。ご旅行の際の食事に、雰囲気良く秋田の名物や地物を心行くまで満喫する事をお勧めしつつ、ご馳走さま。
2025/03訪問
1回
秋田駅前で、日本三大うどんの 「稲庭うどん」 を提供する、稲庭うどん 無限堂さん。 此処の饂飩は、細目で喉越しを最重視して作られており食すと極めて軽やか。ホテルの宴席の〆の一品として、県人には馴染み深いあの麺である。饂飩だけを単体で味わうなら、私は寛文五年堂さんの品が好みだが、無限堂さんの饂飩は其れとは異なる役割りを担っており、別物の美味しさと言えるだろう。 尚、店内は大正ロマンを感じさせる粋な空間が楽しい。ご旅行の晩餐に、雰囲気良く秋田の名物や郷土料理を心行くまで満喫する事をお勧めしつつ、ご馳走さま。
2025/03訪問
1回
生まれ育ちが東京の人の方が存外行く機会が少ないかもしれない江戸の味覚の代表格、駒形どぜう。 私たち田舎者が若い頃、東京出張の際して先輩方に連れられて伺ったザ・東京的などじょう鍋の店。 初めて頂く時には若干の抵抗感を感じるが、一度試せば其れは骨まで柔らかく、滋養に満ちた食い物としても格別。しかも、庶民の食い物とだけあって価格もリーズナブル、そして何よりも旨いが故にその味は癖になる。 駒形どぜうは店構えがまた素晴らしく、如何にも老舗といった威風堂々たる外観。又、扉を潜ると見える店内風景は正に趣に満ちている。 高天井の大座敷に大勢が胡座をかき、どじょうをつつく光景に、まるで違う時代にトリップしたかの様な感覚を覚えながら~本日もご馳走さま。