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昼ご飯のあと、ホテルにチェックインするまで、時間があるので、アエルに寄って、丸善に行ったり、オフィスベンダーに行ったりした後、ホシヤマ珈琲店さんに寄りました。この日は、アイスティーをいただいて、涼を得ました。 7月5日(土)、仙台駅の方で用足しに行ったら、職場の同僚とバッタリ出会う。まさに同病相憐れむというか。いろいろと情報交換も兼ねて、アエルのホシヤマ珈琲店に誘い、お茶にする。いろいろと話すことができて心強いことでした。私はアイスコーヒーとパウンドケーキ。相手はロイヤルブレンドコーヒーとモンブランのセットをいただきました。 仙台駅前で用足しが終わった後、ホシヤマ珈琲店アエル店に久し振りに寄ってみました。カウンター席に通されて、カップアンドソーサーのコレクションにためいきをつきます。暑かったけど、まずはカップアンドソーサーが見たくてロイヤルブレンドコーヒーを注文。ノリタケのカップで供されました。次いでアイスコーヒーで暑さを抑える。水出しアイスコーヒーを頼みました。カウンターに居ると、スタッフが飲み物やデザートを用意しているところが目の当たりにできて良いですね。ベテランのスタッフの方が手際よくケーキを整えているのを近くで見ることができました。そんなことをしていると一人の御婦人がカウンターのスタッフに耳打ちをして好みのカップを注文してます。なるほどと思い、私もウェッジウッドのブルージャスパーウェアをお願いしてお変わりしました。青と白の炻器(せっき)は美しく、コーヒーも一層美味しく感じました。贅沢なひと時でした。
2025/07訪問
4回
やっぱり、〆はマルチョウのラーメンなんだなぁ。 前回は違うところでラーメンをいただいたが、やっぱりマルチョウだなぁと思って行ってみると、今回は無事入れました。アルコールはもういらないが、腹に余裕があったので、餃子もいただいてみようと、ラーメンと餃子の背徳的な〆であります。席について待つこと数分。待望のラーメンと餃子が。ラーメンはやっぱりウマい。今日もスープ全部飲んでしまいました。餃子も醤油とか何もつけなくても味がしっかりしてして、皮もパリッとしてウマいのです。最初からでも良いなぁ。 〆には、チト早いのだけれども、愚図愚図していると食い損なう恐れがあるので、マルチョウに。幸い早い時間でもあり、スッと入れました。券売機に目を向けると、前に予告があった通り、残念ながらラーメンが700円といった具合に50円位に値上げ。このご時世では仕方ないです。お店は頑張ったのでしょう。ここにも政府の無策のせい、来たる参議院選挙で鉄槌を。カウンターについて、熱い一杯を手ぐすね引いて待っていると、待望のラーメンが。相変わらずウマいですねぇ。この日も暑い日だったんですが、大汗ぶっ垂らしてスープも全部飲み干してしまいました。美味しかったです。 2軒寄って大層、飲んだ後の〆にやっぱりマルチョウのラーメンを。この晩もたくさんのお客さんがシメの一杯を求めて店に並んでました。幸いすぐに座れてラーメンを注文。隣の若者は常連さんらしく、マスターが「ライスいる?」って尋ねてました。ここも良いんだよなぁ。しばらく待っていると、待望の一杯が。細麺と煮干し出汁のスープが美味しかったです。 6月6日(金)、「隠れ酒場もぐら」さんで飲んだ後、ホテルに戻る途中、看板を見つける。シメにラーメンをと思い、入店。最初に券売機でチケットを買い、カウンター席で渡すシステムです。ラーメン650円頼みました。基本的には細麺で、太麺に変えることもできるそうです。後、スープも濃かったら声を掛けて下さいと張り紙がしてありました。私には麺もスープもちょうど良かった。スープは煮干し出汁の醤油スープで好みの味で、チャーシュー、海苔、メンマがトッピングされている正統派の醤油ラーメンで飲んだ後のシメの王道でした。
2025/07訪問
5回
一関にはいろいろな飲み屋さんがある。その中でも1、2を争う名店は、喜の川だろう。今宵も何とか入れた。すべりこみセーフ!カウンター席に案内され、暑いからビール。喜の川名物、選べるお通しは、前回同様、生ゆば刺を注文する。ビールはあっという間に飲み干し、お酒に移る。やっぱり地元磐乃井の百磐純米吟醸青ラベルである。刺身、これは金目鯛だっけ?アイナメだっけ?この辺からもう酔っ払っている。(笑)でも、酒盗のおかげで、まだまだ飲みたりな〜い。飲んだことのない菊姫の山廃純米を頼む。少し金色に色づき、濃い味とさっぱりさが同居している。流石のラインナップに感動して店を後にしたのでした。 6月6日に行ってみたら、遅かったこともあり、一杯でお断りされてしまった。3日後の6月9日にまた、一関に用足に行ったので再チャレンジ。月曜日で早い時間に行ったので、結構、空いておりカウンター席に通されました。冷蔵庫のラインナップに感動。最初は生ビール、そして選択できるお通しの中から、生湯葉刺をチョイス。ゆば刺はほんのり甘みを感じ堪能。次いでお酒は一関の磐乃井百磐を選ぶ。私の好みで美味しかったぁ。ソイの刺身、酒盗がお酒と合う。その後もつ煮やソーセージ盛り合わせを注文。
2025/07訪問
3回
6月6日(金)、仕事も終わり、いつもと違う町に繰り出そうと一関市に。案の定、仕事が終わるのが予定より遅くなってしまって、予約入れないで突撃したお目当ての店はいっぱいで断られてしまった。でも飲み屋はたくさんあるので、地図を見ながら当たりをつけて、入った店が「隠れ酒場もぐら」さん。やっぱりいっぱいか?と思ったら、カウンター席に通されほっと一息。最初はビールか?と思ったけど、お酒もたくさんあるので写すの失敗しましたが、青森のお酒を注文。硝子の涼しげなぐい呑みに注いでくれます。肴は今日のおすすめのサワラ幽庵焼、名物牛もつ煮、すぐ出る塩キャベツ、珍味チーズ酒盗、いわい鶏の味わい深いせせり焼きを注文しました。どれもこれも美味しくて当たりでした。2杯目はカウンターの上に貼ってあった赤武の翡翠を注文。瓶も涼しげで、いかにも夏酒。カウンターの隣にいらしたお客さんはマスターに親しく声を掛けて、聞いていて和む。いい雰囲気のお店でした。
2025/06訪問
1回
3月23日(日)、三越で用足しした後に、せっかくなのでホシヤマ珈琲店本店を訪れる。店内は相変わらず落ち着いた雰囲気で、禁煙側のテーブル席につく。この日は気温18度位で暑いくらい。アイスコーヒーが良いなと思い、メニューを見て水出しコーヒーが目に入る。涼し気なグラスに入った水出しアイスコーヒーは、ブラックでもほんのり柔らかいというとでも言うのでしょうか、心地よい味でした。その後、汗が引いたのとカップが見たいのとでロイヤルブレンドコーヒーを注文する。カップはウェッジウッドだった。 仙台に午後から用事があり、勾当台まで来たので、足を伸ばしてホシヤマ珈琲店本店へ。かなり久しぶりに行ったのですが、支配人さんは私の顔を覚えていてくださいました。時間帯が5時近くでもう少しで喫煙可になるようだったので禁煙席に席をお願いして、ブレンドとパウンドケーキのセットを注文。ブレンドは酸味が少なく、香り高くて美味しかったです。あと、ウェッジウッドのカップアンドソーサーが良かった。暑いので、追加でアイスコーヒーを。ホシヤマのアイスコーヒーは氷もコーヒーで作っているので、いつまでも薄くならずコーヒーの味を楽しめました。
2025/03訪問
2回
令和6年8月1日、大阪に出張で行った時、ホテルの近くに他の店と構えの違ういい感じの店を見つけて、同僚と2人で行きました。店構え、店内も小体な料理屋といった感じで、高そうなんだけど、結構、安くて、ご主人や仲居さんの接客もあたたかいものでした。酒、肴が豊富で、料理はどれをいただいても美味しかったです。同僚は牛すじを特に気にいって2人でおかわりしました。私達の後に常連なのかグループのお客さんがいらして、これまた盛り上がって楽しそうな雰囲気が自然に醸し出されていましたね。
2024/08訪問
1回
職場の同僚を誘って行きました。料理はア・ラ・カルトで、好きなものをそれぞれ頼んで美味しくいただきました。 土曜日の夜、出かけるのが遅れて、いつもの店はいっぱいです。河岸を変えて久しぶりにきたはまに寄ると、店の外に2人立って紫煙を燻らせている。ありゃ、ここもいっぱいかと一応、店に入って聞いてみると幸い、カウンター席に通されました。空腹でもあり、久しぶりでもありかなり頼んでしまい、特に揚げ物を被って注文してしまったが、どれも美味しく満足でした。特に茄子と鶏肉の挟み焼きは見た目も上に上に振った山椒とタレといい、ウナギを模していながら、更に別の料理として確立されており、美味かった。後、器が楽しめました。 職場の同僚が結婚したので、お祝いしました。2階座敷ははじめてでしたが、流石は、きたはまさんでした。料理の出来は言うまでもありませんでした。
2025/02訪問
4回
久しぶりにフレンチが良いなと思い、ヴァン・ロゼへ。店内は閉まる少し前でしたが、大丈夫とのことでした。コロナ禍でテーブルに置いてあった衝立は無くなっていました。まぁ、まだインフルエンザやコロナは流行って入るんですが。メニュー見たら、以前、高くなって提供が中止になっていた牛タンシチューが復活していたので、プティコースでお願いしました。寒いので、あたたかいカボチャのポタージュや牛タンシチューは美味しかったです。ソースはパンで残さずいただき、マダムからかえって感謝されました。美味しかったから平らげただけなんですがね。かえって恐縮です。 プティコースを注文する。冷製のかぼちゃのポタージュスープは見た目も涼しく、美味しい。量が少ないのが残念なくらいだ。メインはポークピカタ ソースは赤ワイン風味のデミグラスソースを選ぶ。ピカタを平らげた後、皿に残ったソースをパンに付けてグイグイと拭き取り、綺麗にする。食後はコーヒーで口の中を整える。満足だった。
2025/01訪問
5回
昔はランチ、 800円で食べられたんだよな。 7月19日(土)、市役所で参議院選挙期日前投票を済ませた後、お昼にアメニティに。しかし、私は失念していたのです。アメニティがあるパレットおおさきも、投票所になっていたのです。ということでいつもより、アメニティはたくさんのお客さんでごった返しておりまして、それでも私はすぐに席につけてランチを注文したのですが、味噌汁が後からというある意味珍事が発生。それでも味はいつもどおりでした。慌ただしい時にお邪魔してすみませんでした。 土曜日の休日、家の近所にあるパレットおおさきのカフェテリア・アメニティに行きました。日替わりランチは豚肉のピカタ定食。アメニティの定番、名物です。 ランチのポークピカタ、撮り損なった。(涙) 2025年・令和7年初のアメニティは土曜日のランチから。定番中の定番、豚の生姜焼き定食。味噌汁がしみる。豚肉のみならず、付け合わせ、漬物も美味しくて、あっという間に平らげてしまいました。ランチのコーヒーの他に、ケーキ欲しいなと思い、店長さんに尋ねると、チョコレートケーキあるというので注文。コーヒーとの相性バツグンでゆったりしたひとときを過ごせました。 日曜日、用足しを終えて、お昼どこにするかと近所をうろつき、久し振りにアメニティに入る。日替わりランチはイチオシの豚肉のピカタ定食。早速注文してしばし待つ。ピカタのいいにおいが鼻腔をくすぐる。眼の前に出されるやいなやあっという間に一気呵成にぱくついたのは言うまでもない。食後のコーヒーで一息入れ満足して帰りました。 令和6年11月9日(土)、天高く馬肥ゆる秋、ランチはパレットおおさきにあるカフェテリア・アメニティに行きました。この日の日替わりランチはハンバーグ定食。和風のてりやきでご飯に良く合う逸品でした。食後はコーヒーを頼み、ゆったりとしたひとときを過ごしました。 令和5年の6月末、黄昏時に家の近所のレストラン、アメニティに行く。いつもは昼、夜に行くことは少ない。肉料理を頼むことが多いが、メニューを見て魚料理が目に付いたので、ソースを堪能しようと思い、パンが付くスープセットにした。季節らしくビシソワーズがついて、メインの鯛のソテーと海老のカダイフ巻共々、内容に堪能しました。 何時もは土曜日の昼に行くことが多いのですが、久し振りに夜に行きました。ディナーメニューは、メイン3種類のうち、若鶏と茸のフリカッセ、バターソースを選ぶ。濃厚なクリームソースが鶏肉に絡まり、絶妙の美味さでした。 1月21日(土)の昼、晴れ渡った冬空で雪もない休日、昼飯を食べるのに訪れる。日替わりのランチは豚の生姜焼き定食。薄切りの豚肉に生姜の効いたソースがウマい。ご飯が進んだ。食後、ランチに付くコーヒーをいただいた後、ケーキとコーヒーを追加注文。アメニティはタルトが多いのだが、この日はクレーム・ブリュレがあり注文する。上にイチゴと生クリームが乗っていて美味しかった。 土曜日のお昼。秋の日のパレットおおさきは秋晴れで散策日和。パレットの煉瓦と青い青空のコントラストが美しい。散策しているうちに誘われるように、レストラン・アメニティへ。日替わりランチはこれも変わらぬ味のポークピカタ。美味しくいただきました。
2025/07訪問
30回
11月16日(土)、2週続けてつかさに行く。幸い席があり、舞茸の土瓶蒸しなど、秋の味覚を堪能する。 令和6年11月、秋が深まり、季節のものがいただきたいと思い、つかさへ。店は混んでいましたが、幸い席が空いていました。こちらの思惑通り、本日のおすすめには、初牡蠣があり、カキフライと里芋そぼろあん、舞茸のどびんむしなど、秋の季節らしいラインナップで注文し堪能しました。 職場の有志と久しぶりに飲み会。二階の座敷(テーブル席)で5000円代の飲み放題のコース。メニュー写真にあげたお通しの玉子豆腐と素麺、刺身盛り合わせはイカ、カツオ、鯛、タコ、甘海老。焼き物はサバの塩焼。椀物が芋饅頭のあんかけ。揚物が写真取れなかったけど、メンチカツがありました。飲み放題の日本酒で墨廼江本醸造というのは珍しい。キレが良く飲みやすくスルスルとイケました。 職場の仲間を誘い慰労会。3300円のコースプラスアルファ。2階の個室が取れたのは良かった。
2024/11訪問
12回
知人を誘い、どんつくに行く。店内には10人くらいお客さんがいらしていたが、あらかじめ2人行くと伝えていたので、カウンターにはお通しが用意されていた。よもやま話をして、酒肴に舌鼓を打っていると、マスターの三男坊が頼んでいない品を出してくる。聞けばオリジナルの揚げ焼き豆腐とか。熱々のうちに頬張ると、外はカリカリ、中はふわふわ。上にはひき肉としょうがのそぼろにネギがかかっていてなかなかいい味であった。 この日もどんつく。アルコールは我慢。かわりに刺身盛り合わせ頼み、華やかさに酔いしれる。後、だし巻き卵と焼き鳥味噌だれの親子シリーズ。 ヤボ用が終わり、仙台のホテルで過ごしていたが、ようやく帰宅。久しぶりにどんつくに行ってくつろぐ。 7月18日(金)、週末でどんつくに行きました。いろいろあるので、ノンアルコールなのはちょっと残念。カツオたたき、もつ串焼を立て続けに頼むと、マスターが体を気づかって、茄子の漬物やら、枝豆やら、プチトマトと野菜を出してくれました。ありがたいことです。 ほぼ一ヶ月ぶりにする訪れる。酒も肴も良い。かつおのたたき、仙台牛串、一緒に行ったのが大のお気に入りであるするめ天を肴に痛飲した。 5月2日、大雨が少しおさまった後、久しぶりにどんつくに行く。マスターに心配をかけてしまった。お酒を頼みたかったが、いろいろ考えてノンアルコールビールで乾杯。かます干しは春告魚らしく美味しい。カルビや山菜天ぷらなど、どんつくらしいメニューに舌鼓を打った。裕子さんが漬けたカブの漬物いただきシャクシャクした食感と味を楽しんだ。 3月11日(火)、東日本大震災の日。どんつくは被災後、いち早く店を開け、料理を提供した。そんなこともあり、今日はどんつくで過ごそうと訪れる。また、今日は健康のことも踏まえてマスターが野菜たっぷりのスープカレーを作ってくれた。スパイシーな中に野菜の甘味がほんのりととけていて滋味溢れる逸品でした。 2月27日(木)、昨晩、夕飯を食べ損なった反動で、こってりしたものが食べたくなり、あちらこちら物色するが、結局、どんつくに落ち着く。ノンアルコールビールと肴3種類。特に里芋の天ぷらと煮豚トマトソースは、ここのところ毎回注文しているが飽きない。3品目はいつも今日のおすすめにさり気なく書いてあったうなぎの蒲焼を注文する。マスターのご厚意で大きいのを焼いてくれた。 2月22日(土)、夜9時過ぎてどんつくに。頼んだのは白つぶさし(写真撮れず)、煮豚トマトソース、里芋の天ぷら。お酒ははじめに生ビール。お通しのきんぴらごぼうがウマい。お酒は久しぶりに久保田萬寿(純米大吟醸)。昔、お酒を飲み始めたとき久保田が流行ってて、碧寿や萬寿は憧れだった。マスター曰く、他の蔵元が更に進化したということだが、スッキリとして飲みやすさは格別だ。 前日に引き続き、雪の中、どんつくに行く。お酒は昨晩に引き続き蘭奢待。濃い味わいがいい。だし巻き卵と、里芋の天ぷら、煮豚を注文。マスター曰く煮豚のトマトソースはとても凝ったらしい。どんつくは時々、煮豚が出るが醤油味がベースで、トマトソースをあしらったイタリアンのようなのは初めて。里芋の天ぷらは下味がしっかりしていて、更に山葵塩をつけるといいアクセントになって美味しかったです。 2月6日、木曜日であり、更に全国的な大雪でご多分に漏れず古川も大雪だが、どうにも一杯飲みたくなり、台町へ。どんつくの周りも白く覆われ、全てが凍てつく。圧雪となり滑る足元に注意しながらどんつくにたどり着く。お酒を頼むとマスターが出してくれたのが醇泉大吟醸蘭奢待。蘭奢待は久しぶり。一口あおると、濃い味わいで深い、最初は少し酸味があるが、空気に触れて、尖った酸味がすぐに消えて深い味わいが広がる。濃い味の肴がいいと思い、寒ブリの刺身とブリカマの塩焼きを注文。ブリカマは写真に収められなかった。濃いブリの味とうまくあい、二杯目は日高見。これも美味しかった。飲んでいる途中、お客さんが一人。長野の飯田からいらしたとのこと。お酒を美味しそうに召し上がっていた。 土曜の夜、台町に。風が冷たいのでやはりあたたかいものと思い、どんつくで湯豆腐を注文。どんつくの湯豆腐は豆腐に白菜と長ねぎがたっぷりで、今回は白菜サービスしてもらいました。基本、ポン酢ですが、頼めばかつおぶしの普通のタレでももらえます。この他、クジラ刺し、なす焼、焼き鳥ねぎまを頼んだけど、また、ねぎまは撮影し損なった。終わり際に、出張のお客と、常連さんがそれぞれいらして賑やかになった。 道が凍てつく古川の町を行くと、どんつくの灯が見える。あたたかい店内に入ると、今日のおすすめ、カサゴの刺身と言われる。白身の上品な身が美味しい。焼き鳥味噌だれを頼んだ後、マスターの三男坊からイカ焼きの差し入れ。残念ながら写真は取り損なっていた。(泣)カレーライス貰うが、マスターがいたずらっぽい笑顔。豚でもない、牛でもない、猪肉だとのこと。あまり脂っこくなくしつこくない。肉の繊維がほろほろと口の中でほどけて、溶けていった。 うなぎの写真、撮り損なった。 所用を終えて、一杯やりに行く。一杯だけでは終わらなかったが。マスターとお酒のやり取り用談もできたのは良かった。 12月25日(水)、イブに引き続きクリスマスの夜も訪れる。お酒は止めてノンアルコール。聖夜にご馳走。 12月24日(火)、クリスマス・イブを一人静かに飲み明かした。 誕生日をひとり静かに祝う。どんつくはマスターがミリタリーなプラモデルの愛好家でもあり、戦車や軍用機からガンプラまで店内に陳列されているが、その中でも一番大物は戦艦ビスマルクだった。たまたま好事家のお客さんがいて、ビスマルクの話になり、話がまとまり、そのお客に譲渡されることになった。いい店には面白い出会いがある。 土曜日の夜、どんつくに行くと、そこにはもう、結構な人数のお客さんがいらしていた。カウンターには酒紀行研究会の宍戸会長の姿も。会長に挨拶すると更に30分後に15人の団体客が来ると。時間になり、予約を遥かに超える30人余が来店。一人のオヤジさんを慕って集まったらしい。奥座敷は立錐の余地なく、コロナ禍以前の喧騒、賑わいを彷彿とさせて、全盛期の酒紀行研究会や週末の夜を思い出させてくれた。そんな中、料理はマスターが気を利かせて団体客に出すものならすぐできると言って下さり、こちらも酒が飲みたいのが最優先だったので、一も二もなくお願いし楽しく過ごせた。 日曜日には実家に戻るので普段は行かないのだがこの日12月1日(日)は車検のため、台車を受け取り遅くなったので、結局、2日続けでどんつく。カウンターでチビリチビリ飲んでいると、初めていらしたお客さんで十四代の高いのをを豪快に注文した方がいらしたと思えば、20年来の常連さんとしばらくぶりにお目にかかり、同じく常連さんで、お亡くなりになった互いの知り合いを偲んで痛飲した。 ひとつ大きな仕事を終えて、一杯やりたいなと思い、久し振りにどんつくに。風邪もこじらせてなかなか治らなかったので、結構、間が空いてしまったが、店に着いたら常連でどんつく有数の飲み手であるМ氏も偶然着いたばかりで一緒に飲む。もっともマスターからはカレーあるよと言われて、酒の前にカレーライスを飲んで(笑)から、うなぎでお酒をいただきました。 令和6年11月15日、久しぶりのラムハイから始まり、これも久しぶりの久保田萬寿の純米大吟醸。最後は時計が回って16日になってから朝日鷹の生酒と、結構、飲みました。肴も定番だし巻き卵から牛串焼、木の子ハット汁は温まったなあ。 11月3日、文化の日。特に文化的なこともしなかったが、夜、どんつくで夜ご飯。木の子のはっと汁が秋らしく滋味溢れる良いお味だった。 10月26日、衆議院議員総選挙の期日前投票に大崎市役所に行き、その帰りに夕飯と思い、どんつくに行く。店に入るとマスターが複雑な表情で、聞くと常連さんで三味線をはじめとする邦楽のお師匠さんだったS先生の訃報を教えられる。先生はカウンターに座って一ノ蔵の熱燗を良くやられていらした。しょぼくれそうになったが、こんな時こそ華やいだ雰囲気にしたいと思い、刺身盛り合わせを頼み、ノンアルコールビールで献杯。 いつも通っている大崎市古川のどんつくへ。カウンターに名簿とお酒の写真のパンフが置いてあって「ありゃあ、酒紀行研究会だったか」と。どんつくでは、年に2回程度、お酒の会として「酒紀行研究会」が行われています。その時々によってテーマがあり、同じ銘柄の比較や、蔵元さんを呼んだり、冷蔵庫開放なんてのもあります。今回のテーマは酒米の酒未来で作ったお酒がテーマのようです。要予約で今回はお酒と料理で8000円です。 私は予約していなかったので通常のメニューと本日のおすすめから、最初にビールを頼んで、枝豆、サンマの塩焼き、奴を注文。その後、冷蔵庫からおサケと牛にぎりを注文してチビリチビリとやりました。サンマは今シーズンはじめてですが、まだ太くなっていないですね。去年はあんまり出回らなかったけど今年はどうなのかしらん。テレビでは大曲の花火大会。まだまだ暑いけど、季節は確実に秋に向かっていくのですね。 台風の合間に行ってきました。今日はお酒も欲しいの思い、マスターに相談すると、青森の豊盃を選んでくれました。豊盃は元々好きなサケですが、非常にスッキリとしてして美味しかったです。食中酒として脂っこいものや、味の濃い肴にしっかり答えられるそんな味でした。 今日はお盆休み中ということもあり、私以外はお客が家族連れや御夫婦水入らずといった方々が多かったですね。 南海トラフ地震のニュースも見たくて、どんつくに。木曜はあまりお客がいないので、テレビを見ながらノンアルと枝豆をいただいていた。枝豆は香りの高い茶豆。さざえ刺はつぶ刺の多いどんつくでは珍しい。味が濃い。もう一品何か頼むかなと思っていた矢先に店に電話が。15人の団体さん。這々の体で勘定を済ませたのであった。 暑くて野菜何か食べたいと思い、トマトとナスのサラダを注文してます。写真は失敗しましたが。(笑) 久しぶりに知人に誘われたので、金曜日でもあるしちょうどよいと飲みに行きました。連れは十四代龍の落とし子を頼み、甘い、旨いを連発してましたね。 大雨の中、人の足が向かないような夜にかえって店に行きたがる性分で、どんつくに行く。おすすめを見ると、一覧の筆頭に「どん玉」の文字が。マスターに何ですかと尋ねると、どんつくの名物メニューの一つに納豆オムレツがあるが、納豆が苦手な客向けに(御多分に漏れず私もその一人である)、納豆ではなく、ベーコンとしめじをバターで炒めた具をオムレツにしたものであるとの事。早速、注文すると厨房からバターの良い匂いが立ち込めてくる。聞けば40年近く前は良く出していたが、具が少し時間がかかるらしく、私も20年来の常連であったがはじめてであった。味が美味しかったのは言うまでもない。 久しぶりに知人と行く筈が、当日、具合が悪いということで一人で。実は酒紀行研究会の日だったということで、カウンターには何人かが。また、私がいただいていると、これまた、久しぶりに旧知の方がいらして少しでも話せたのは良かったです。 本日のおすすめにうなぎの蒲焼があり、マスターにお願いして、鰻丼にしてもらう。 スイカ。今年の初物。 令和6年新年最初のどんつく。今年も健康で飲み食いできれば良いなぁと思う。 最後のカレー煮がたまらん。 脂っぽいのばかり頼んで反省。 ゆうこさんの栗ご飯いただく。秋だなぁ。秋になって寒くなったら、なめこそば。夏場の麦切りと双璧である。大ぶりのなめこと鶏肉の入ったそばはあたたまる。 南部地鶏の焼き鳥は肉は大ぶりで、ネギは噛みしめるとやわらかくジュワっとネギ鉄砲が口を襲う。塩味が鶏肉とネギの甘みを引き出すのだ。だし巻き卵は、ちょうどギリギリの火の通し、粗くおろした大根をつけていただくとえもいわれぬ旨さである。 令和5年8月12日、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」をリオーネ古川で見て、改めて宮さんの凄さに感動というか興奮というか色々ない混ぜになった心持ちが冷めやらぬままどんつくに。ビール片手にラズウェル細木氏の「酒の細道」を紐解きながら、牛カルビと時々食べたくなる茄子とトマトのサラダに舌鼓を打つ。茄子とトマトのサラダは、どんつくのマスターの渾身の一作だと思う。マスターはホントにさり気なく出してくれるけど。 春らしいメニュー。お通しは菜と豆腐を和えたもの。刺し身は鯛、焼き物は卵がたっぷり詰まったニシン。まだまだ寒いので、おでんをサービスで貰った。本当は日本酒だったなぁ。 2月10日、酒紀行研究会。 大きな仕事が終わって、自分だけで打ち上げ。冷蔵庫見たら田酒たくさんあって、マスターにいろいろアドバイス貰って選ぶ。仕事終わりの一杯はウマい。酒と季節に合わせて、だし巻き卵、みそこんにゃく、鳥たくさん入れてもらったあたたかいそばを頼んで、これがまた酒にあって、いい感じのひとときを過ごせました。 むき茸の中華風は初めてのきのこで、変わっていたが、中華風のあんかけで美味しくいただいた。湯豆腐は豆腐のほか、ネギや白菜など具沢山でちょっとした鍋のようである。どんつくでは湯豆腐は基本的にポン酢ですが、かつおだしもお願いすれば出るので、どちらかを選びたい場合は、注文の際、一言お話すると良いでしょう。 どんつくでは、年に2回程度、「酒紀行研究会」という試飲会があります。テーマを決めて、同じ銘柄の様々なお酒を飲んだり、蔵元さんを呼んだり、「冷蔵庫開放」と銘打って、冷蔵庫の中のお酒を安く飲ませてもらったり色々な形で行っていました。コロナ禍で余り大々的に出来ませんが、かつては大勢の人が集い、お酒を通じて交流を持てたのです。この日はたまたま会長さんがいらして、案内を作って持ってきていただいたところに出くわしました。 仕事が一段落し、良い結果となったので、祝杯を上げる。 翌日、仕事が山場であり、これに備えて軽くやる。 お肉の写真のキャプションに「牛カルビ焼」と付けたものの、ハラミかも知れません。あしからず。
2025/12訪問
162回
土曜の昼、洋風のメニューで少しボリュームのあるものが食べたくなり、あちこち経巡り、結局、街の喫茶店であるカナマルに落ち着く。ここはスパゲッティ、カレーライス、ホットサンドなど喫茶店らしい食事メニューも揃っている。数あるスパゲッティの中から、腹も空いていたのでミートソースにする。せっかくなのでセットにしてサラダと飲み物を付けてもらう。飲み物は紅茶。 令和6年11月17日(土)、少し遅めの時間にカネマルを訪れる。いつもホットケーキなので、たまには別のものをチャレンジしようと思い、ベイクドチーズケーキとカフェオーレを注文する。日が落ちて、仄暗い外を見ながら、温かいカフェオーレと美味しいチーズケーキでゆっくりしたひとときを過ごせた。 土曜日の午後、午後のお茶というか、はたまた3時のおやつというか、一服したくなり、カネマルに。カウンター席に常連のお姉様方が何人かいてマスター夫妻が談笑しながら接客してます。奥の席にもお客様がいらして、私は入口近くのいつもの席に座れました。久しぶりにクリーム・ソーダを注文して写真撮るのを忘れて飲んでしまった。1時間近くいて他のお客があらかた捌けてから、ホットケーキとアイスコーヒーを追加。午後のひとときをゆっくり過ごせました。お会計の際、提示された値段が安いなと思って奥様に伺うと、ホットケーキとアイスコーヒーはセットにしてくださったとの事。ご馳走様でした。 7月の昼下がり、カネマルで涼を取る。カウンターには小さな七夕飾り。出窓にはアサガオが伸びて緑のカーテンを作っている。白と緑のコントラストはクリームソーダ。下町の喫茶店の雰囲気を楽しみつつ、幼い頃を思い出す。夏の盛りの昼下がりはいつかは黄昏に変わり、暑さもひいてしまう。コーヒーフロートをおかわりした。 通院した後、せっかくなのでお茶でもしようと入る。日差しの強い日だったので、コーヒーフロートを頼む。冷たい飲み物で一段落して、定番、ホットケーキを注文。カウンター席でお客が引けた後、奥さんと少し話し店の由来など伺う。 職場の元同僚の結婚祝いに行く前に立ち寄る。コーヒーフロートが美味しい。 11月3日、文化の日。文化的に過ごすならゆったりできる喫茶店に限る。ということで、街中に出て、カナマルさんでコーヒーとホットケーキのセットを注文しゆっくり過ごす。ホットケーキはバターとメープルシロップをかけて、昔ながらの味で落ち着く。 職場の元同僚や大先輩、お世話になった方々と会合があり、少し早く出たので、カナマルさんでコーヒーを頼み、時間調整をする。
2025/07訪問
21回
5月26日(月)、古川でランチ。町中華の類が良いなと思い、レストランふじへ。少し時間ずらして1時頃に行く。いろいろ食べたいものが頭の中を駆け巡るが、大分、久しぶりだったのでいつものえびそばと半チャーハンを注文。 たまたま見た動画にオムライスが出てきて、レストランふじのメニューにチキンライスやオムライスが乗ってたなと思い出し、町の食堂のオムライス、どんなものか?と思い突撃。出てきたオムライスは、町の定食屋のまさにオーソドックスなオムライス。デミグラスソースが好きですが、酸味のあるケチャップも浅草の喫茶店や食堂を彷彿とさせて良いのです。そして何と言っても味噌汁!オムライスと味噌汁という、一見アンバランスな組み合わせが、妙味となって、美味しくいただきました。 閉店四十分前くらいに、開いているか分からないまま飛び込むと、まだ大丈夫ですとありがたいマスターのお言葉。焼肉定食かとも思ったけど、ちょっと重たいので鶏の照り焼き定食を注文。鶏の照り焼きとつけ合わせのキャベツ、キャベツの上のマヨネーズが絡まり合い、ご飯がすすみました。 他の方のカツカレーのレビューを見て、私も挑戦。しかも大盛り。スパイシーなカレーに、さっくり揚がったカツが美味しかったです。でも、大盛りは多かったかな。最初は一気呵成にパクパク、カレーとカツを口にしてましたが、最後の数切れが、なかなか大変でした。 前からレストランふじの焼肉定食以外のメニューも気になっていたので、仕事が終わってから急行しました。やってた、幸先いいぞ。店の中に入るとお客さんが一人だけでやっぱり焼肉定食を注文していました。私の後、わらわらとお客さんが入ってきたので、やはり私とここの相性は良い。さて肝心の注文は、メニューの中で気になっていた筆頭、えびそばを注文しました。えびそばは醤油仕立てのスープにえび、豚肉、イカ、白菜、ネギ、きのこのあんかけが、かかっており、麺は細麺です。ひと目見て思わず「おいしそう」と口走ってしまい、一口麺をすすると予想通り、クセのない醤油スープと餡がからまってとても美味しくて、結局、スープも残さないで全部平らげてしまいました。えびそばは760円でした。 土曜日のお昼、一時半過ぎて行ってみたら、車が2台程度。座れました。いろいろ悩みましたが、結局、いつもの焼肉定食を頼んで待っていると立て続けに家族連れやらテイクアウトの注文の電話やらきて、こちらも焼肉定食。やはり人気のようです。しばらく待ってきた焼肉定食は、いつもと変わらず、こってりして濃い味付けで、ごはんがすすみました。 6月末、梅雨なのにさっぱり雨の降っていない土曜日、用事があって東大崎に出向き、11時過ぎたので、そういやレストランふじが近いなと思って行ってみると、すでに駐車場には結構な車が。店の中に入ってみると、幸い空席があったのでメニュー見ながら待ちます。過去2回は焼肉定食だったので、カツカレー、いやオムライスかと悩んでいると、鶏の照り焼きの文字が。甘じょっぱいタレは焼肉定食と同様ですが、やっぱりこのタレは鶏肉だと納得できました。 以前から気になっていたレストランふじに。最初、場所がわからなくて、通り過ぎる凡ミス。慌てて引き返し、店を確認。駐車場は5台停められるか、停められないかで、開店と同時にお客が来るので、早く来るか、閉店ギリギリか駆け引きがいるかも。店に入ると、入口の席に性別不詳な御年配の方が(失礼!)。何とか空席があったので、座って待っていると、愛想の良い店員さん(シェフです)がいらして注文を取ってくださいました。ここは、焼肉定食だと。しばらくしてできたのを実際に目の当たりにしていやぁ、ボリュームの凄さよ。20年以上古川に住んでいて、こちらを知らなかったのは迂闊でした。濃い味付けでご飯と付け合せのキャベツのせん切りがウマい!満足して帰りました。
2025/05訪問
11回
7月12日(土)、昼ご飯をいただいた後は、やはりお茶と甘いものを求めて、市内を経巡る。宿泊先のホテルの近くから南北に小路があり、車を走らせると藩政時代の町割りの名残があり、武家屋敷や酒造蔵など見どころも多い。そんな中、重厚な石造りの蔵、そして甘味処の文字が見えてくる。駐車場に車を停めて蔵の脇門をくぐると路地になっていて、藤棚や中村汀女の句碑がありました。店舗には「松栄堂」の看板。店内に入ると甘味処と売り場があり、ひと通り見た後、庭園に面したカウンター席に座りメニューを確認。ぜんざいを頼みました。餡の中には小ぶりの焼き餅が2つとほうじ茶が出され、午後のひと時を堪能しました。