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あ、これが百名店の味 ー 兵庫・JR神戸線 元町駅から徒歩10分圏内にある洋菓子屋さん。大阪駅から40分程度の所に凄い百名店がある。ワールドチョコレートマスター2009に輝いたパティシエ 平井茂雄氏が2012年にオープン。 クロワッサン ¥350- フィナンシェ ショコラ ¥320- フィナンシェ ピスターシュ ¥360- ペルルドショコラ ダーク ¥1,200- アントルメもショコラも飾り付けが繊細で、眺めるだけでも気分が上がる。この日購入したのはパン・焼菓子類と23年新発売のペルルドショコラダーク。 クロワッサンは予想と異なり、全体が飴がかってテカテカと輝く。バターと小麦の香ばしさもさることながら、菓子のような甘さが全面に出ている。ブーランジェリーとは違い、パティスリーによるクロワッサンとして独特の存在感を放っていると思う。 フィナンシェは、バター感がありつつ、固めのカリッとした焼き上がり。ソフトでジュワッとした食感ではなく、重たくなりすぎない。好みの食味。 ペルルドショコラは、隠れファンの多い人気商品らしい。毎年この時期になると、買い求める客が増えるのだとか。サクサクっと軽い食感のシリアルにビターなダークチョコレートをコーティングした魅惑の一品。オススメ。ルビーチョコレートVer.は見た目もかわいらしい。 ごちそうさま
2025/01訪問
1回
食べログ スイーツ WEST 百名店 2023 選出店
花隈、みなと元町、西元町/ケーキ、カフェ
これが神戸のMOTOMACHI CAKE ー 兵庫・阪急神戸線 花隈駅から徒歩3、4分の所にある、昭和21(1946)年創業のケーキ屋さん。JR大阪駅から電車で30分程の距離にある。もともと和菓子職人見習いをしていた初代が開業した店で、当時はリアカーで売り歩いていたといい、現在は神戸大丸と芦屋に支店を構える。 300円台で食べられる絶品ケーキ「ざくろ」をはじめとするケーキや焼菓子を常時20〜30種類販売している。白を基調とする開放的な店内には喫茶(セルフサービス)が併設されており、店先にテラス席もある。居心地のいい空間。 ざくろの生地は卵黄をたっぷりと使い、一般的なスポンジともカステラとも異なり、空気のようにフワッと軽い。まるで雲や春霞を食べている気分。コクのあるオリジナルクリームとやや固めの苺がいいアクセント。地元神戸で愛され続けてきたケーキ、これからもどうぞ末長く。 喫茶利用 ざくろ ¥376- カフェラテ ¥380- 持ち帰り マドレーヌ オレンジ ¥240- サブレ プレーン ¥140- サブレ カシューナッツ ¥140- サブレ アールグレイ ¥140- ※いずれも支払いは現金のみ ごちそうさま
2025/01訪問
1回
200種以上、パン作りの 力量に目を見張る ー 神戸元町にあるパン屋さんで、阪神線 元町駅から徒歩2分圏内。2023年に10周年を迎えたという。コンパクトなスペースにつき、入店にあたっては一度に6人迄の制限あり。 何と言っても国産小麦100%使用が1番の売りだけれど、マーガリン、ショートニング、イースト菌を一切使わない点も 力 説ポイント。パン生地や天然酵母、具材やクリーム、そしてコンフィチュール等のトッピングに至る迄、全て手作りにこだわっている。このうち人気商品はサクサクのコルネ、ほかに何層にも折り畳んだクロワッサン、もちもちのフォカッチャも評判。 ◽️こしあんパン ¥250- ◽️いよかんレザン¥270- ◽️自家製フランボワーズコンフィチュールと ミルククリーム ¥350- ・こしあんパンは、丹波産大納言を使った菓子パン。中央のクルミがあんの滑らかな食感にカリッと変化をつけている。粒あんの方は北海道産小豆を使用している。 ・いよかんレザンは、愛媛県産いよかんにラムレーズンを加えたハード系パン。生地に練り込まれた肉厚な いよかんピールの歯応えと甘さがしっかり感じられる。生地は、外がカリッと中がモチっとして、噛むほどに小麦の甘さが広がる。 ・フランボワーズとクリームのサンドは、大粒のフランボワーズと、こってりしたクリームのミルク感を存分にたのしめる。ボリューム満点。 一つひとつ、味も見た目も異なるパンたち。閉店前は怒涛の入店ラッシュが発生し、残り僅かな商品が一気に売切れる可能性が高いため、時間には余裕を持ってぜひどうぞ。 ごちそうさま
2025/01訪問
1回
食べログ スイーツ WEST 百名店 2023 選出店
県庁前、元町(JR)、元町(阪神)/チョコレート
モットーはシンプル・ピュア・ナチュラル ー 兵庫・JR神戸線 元町駅から徒歩3、4分の所にあるチョコレート屋さんで2003年創業。 店名は白い岩・石で、これを砕いたのが葡萄畑にある石灰質の白土。勿論、店主その人の苗字を掛けてもいる。ショコラティエ白岩忠志氏は、神戸にチョコレート専門店が多くなかった当時の先駆け的存在。 店内のショーケスはチョコがずらり。味も種類もとにかく豊富で、夏場は30種、その他の季節は60種類をラインナップ。一粒単位で、好きなチョコを選んでラッピング対応してもらえる。 ほかにフランスの郷土菓子も非常に豊富で、クグロフやパルミエ、ロカイユ(メレンゲ)等も当然のように鎮座する(1月のガレット・デ・ロワは阪急神戸のみ販売)。 チョコレートも焼菓子も、素材の味がよく感じられる。一つ言えるのは、チョコの味と値段は比例する。より高い方がより印象深い味わい。 またフィナンシェのバターはジュワッと濃厚。味や食感はもはや好みの問題なので、気になる方はぜひどうぞ。 チョコレート 6点 各¥350- バルサミコ ゆず カシス キャラメルヴァニラ(ビター) キャラメルヴァニラ(ミルク) ラム(ビター) チョコレート キャラメルカネル ¥370- マダガスカル ¥450- 焼菓子 フィナンシェショコラ ¥380- メレンゲ ¥380- フロランタン ¥350- ごちそうさま
2025/01訪問
1回
三大うどん × 遣唐使 × 椿油 ー 兵庫・JR姫路駅から車で5分程の所にあるうどん屋さん。自家製の 讃岐うどんと選りすぐりの 五島うどんを提供する「うどん通」の店といい、三大うどんに数えられる2つを堪能できる(あと1つは稲庭)。 特に鍋でぐらぐら茹でた細麺を、トビウオを使ったアゴ出汁でいただく地獄炊きは、本場長崎さながら。 こちらは姫路城の北側、趣深い民家の立ち並ぶ野里(のざと)街道沿いにあって、飲食店がポツポツと林立するエリア。目と鼻の先に「とんかつ朔」がある。 天ぷら地獄炊き御膳 ¥1,580- ※天ぷら(サトイモ、ブロッコリー、 下味付きレンコン、マイタケ) ※日替わり炊き込みご飯はイリコ、アオサ入り 五島うどんは細麺でもコシがあり、プリっとツルっとした食感。アゴ醤油をベースにした つけダレに、卵と薬味、柚子胡椒を加えて、麺を絡めるのが麦流。 時間が経ってものびないのは、海塩を練り込んだ麺に島特産の椿油を塗ってあるかららしい。だしで炊いた飯をタレに投入して、締めのお茶漬けとしていただくのが店員さんのオススメ。腹一杯。 天ぷらにもアゴだしをかけて、山海の凝縮された旨みを味わう。とっておきのおいしい食べ方を教えてもらった。またいただきたい。 ●地獄炊き〔五島うどん/島原そうめん〕長崎県(農林水産省HPより) 「五島うどん」は、長崎県の最西端にある五島列島の古くからの特産品。 かつて五島は遣唐使船の寄港地であったことから、中国でさまざまなことを学んだ遣唐使がその原型を伝えたといわれている。 近年の研究においては、製法が酷似している中国・浙江省永嘉県岩坦(せっこうしょう えいかけん がんたん)地区に伝わる索麺(そうめん)がルーツではないかという説がでている。 生麺ではなく椿油を使った島原そうめんで、ゆでて戻した麺は丸くて細くつるんとした食感が特徴となっている。 ごちそうさま
2024/12訪問
1回
MADE IN TAKARAZUKA ー 兵庫・阪急宝塚線 山本駅から徒歩1、2分の所にある和洋菓子屋さん。JR大阪駅から電車で25分圏内にある。創業は昭和45(1970)年。 京菓子や仏菓子をバックボーンに持つこちらは、宝塚を代表する店の一つ。特に栗を使った菓子が売りで、代表菓「金覆輪(きんぷくりん)」を贈答用にいただくこともあった。テレビで芸能人が取り上げたのは、本黒わらび。 栗ん大福(まろん) ¥300- フィナンシェ ¥250- 紅茶マドレーヌ ¥250- 大福は、やわらかい餅粉に生クリーム入り栗ペーストと渋皮煮を包んでいる。渋皮独特の舌にザラつく甘さとバターの風味が、味わいに奥行きをもたらす。堪能するには、ちょうどいい大きさ。 今の季節はイチゴやミカンの大福も売れ筋。相変わらず非常に人気で、夕方には売切れ必至。本店の方がまだ穴場かもしれない。洋菓子や焼菓子もあるけれど、どちらかといえば和菓子に本領があると思う。 ご興味のある方は、たとえば宝塚歌劇とセットでぜひどうぞ。 ごちそうさま
2025/01訪問
1回
阪急・中山寺より徒歩10分、金覆輪(きんぷくりん)で有名な菅屋本店へ赴く(※百名店は隣駅の山本店)。この週末は端午の節句にかかり柏餅が先に売れたようで、人気のフルーツ大福やケーキが奇跡的に残っていた。 抹茶大福 ¥240- 完熟マンゴ大福 ¥300- 苺大福(つぶ餡) ¥340- 柔餅(やわらもち) ¥200- アイス珈琲羊羹 ¥260- ※大福の消費期限は購入日から2日以内 ※餅の賞味期限は購入日から7日以内、羊羹は1ヶ月以内 大福は卵より一回り小さめのサイズで手に取りやすく、餡がたっぷり入っている。ほろ苦い抹茶大福からのフルーツ大福は、甘味と酸味を一層感じることができる。甲乙付け難いが、苺大福よりも甘くて みずみずしくて、果肉感の残るマンゴ大福をまたいただきたい。 羊羹は24時間以上凍らせることをオススメされた。だいぶショートカットしたが、羊羹らしい食感と、アイスのようなカタメの食感とが相まって、さっぱりいただける。常温の方がより珈琲の味が増すかもしれない。 柔餅は信玄餅より歯切れよく切り分けやすく、わらび餅のような見た目。醤油が入っているので若干香ばしく、どことなく みたらしぽい印象も。歯切れの悪いログだが、これこそ夏場に冷やして食べてみてもいいかもしれない。 ごちそうさま
2024/05訪問
1回
雨のそぼ降る日曜の神戸三宮。阪急の駅から徒歩2分とかからない茜屋珈琲店にて、しばし休息。 店内は駅前の喧騒が嘘のような静けさが広がる。先客は1人客と2人連れ。空いているカウンター席にすぐ案内される。 注文したのは、特製ブレンドとコーヒーゼリーのセット。 特製ブレンド・コーヒーゼリーセット¥1,550- ※店員さんに言えば、コーヒーに砂糖とミルクがついてくる。 コーヒーと、チーズケーキやチョコレートケーキとのマリアージュを押しのけてまで食してみたかったゼリー。 メニュー表にある通り、ノンシュガーのゼリーで、コーヒーそのものの味が感じられる。特に寒天のように若干歯応えのあるところがいい。 ゼリーの上に丸々と乗せられたバニラアイスの甘さとアーモンドスライスの香ばしさが、ゼリーや特製ブレンドを引き立てる。サッパリしていて、食後のデザートとして印象に残る一品。 お店のルールで長居できないのは残念だが、それでも暫く時間を忘れて寛ぐことのできる貴重なお店。 ごちそうさま
2024/03訪問
1回
食べログ スイーツ WEST 百名店 2023 選出店
三宮(神戸市営)、神戸三宮(阪急)、県庁前/チョコレート、ケーキ、カフェ
1869年イタリア王室御用達 ー 兵庫・阪急線 神戸三宮駅から徒歩13分程の所にある洋菓子屋さん。トリノ発チョコレートブランドの日本総輸入代理店、そして製造小売事業を展開するのは(株)山本商店(神戸市)。なおイタリア王室は1946年に廃止されている。 レガロ・ブルー ¥1,188- (リボンラッピング ¥55-) ジャンドゥーヤロール ピース ¥518@2 ※店内に喫茶併設 ジャンドゥーヤは、ヘーゼルナッツペーストを混ぜ込んだ風味豊かなチョコレート。これをロールケーキに仕立てて、濃厚なガナッシュとミルク感たっぷりのクリームをふわふわのスポンジで包む。比較的サッパリとしており、甘すぎないのがいい。ガナッシュもクリームもこってり固めなのが特色かもしれない。 乳化していたクリームは、オイルオフ(脂肪の遊離)して 油っぽくなるので、なるべく早めに食べるのがオススメ。このクリームの食味で、好みが分かれると思う。 お店の説明 「ジャンドゥーヤロールケーキ」は、カファレル神戸北野本店のシェフパスティッチェーレ(製菓職人)が監修企画した、直営店の店頭でしか買えない人気商品です。 カファレルの看板商品、カカオにヘーゼルナッツペーストを加えた香り豊かなチョコレート「ジャンドゥーヤ」をふんだんに使ったガナッシュと生クリームを、ふわふわのチョコレート生地でくるりと巻き込みました。 ごちそうさま
2025/01訪問
1回
ファーストフード的感覚で食すタンパオ。小籠湯包(ショウロンタンパオ)とは、たっぷりスープが入った小籠包のこと。ここでは肩肘張らず、肉まんや焼売などの点心も気軽にいただける。 冬瓜茶 ホット 豆乳入 ¥350- ※砂糖入り。冬瓜を煮詰めた、香ばしくてカラメルのような味。 よくばりセット 6種7個入り ¥640- (1枚目画像左上から時計回りに) 1ぎっしり肉焼売 2カニ小籠タンパオ 3(豚肉入り)台湾小籠タンパオ 4海老焼売 5牛肉入り小籠タンパオ 6(豚肉入り)台湾小籠タンパオ 7夜市肉まん(中央) 待つこと数分、冬瓜茶と あつあつのセイロがでてくる。タンパオは、それぞれカニも海老もしっかり入っていて、そのままでもおいしい。特に海老焼売は一押し。ほかに専用のタレがあるので、これもまたクセになる。 駅近のお店で、学生や社会人がサッと食べに立ち寄るほか、お酒を飲みながらゆったり過ごす方もいる。 食べたい時に、食べられる幸せを感じる。 またフラッとたずねたい。 ごちそうさま
2024/03訪問
1回
コーヒーはすべて浅煎り ー 兵庫・JR姫路駅から徒歩10分程の所にある二階町商店街の3階建てカフェ。2019 年のオープン以来、自家焙煎コーヒーがメインでランチもたのしめる。 同じく兵庫にあるマウンテン西神戸、珈琲工房おおたにの姉妹店らしい。こちらはアンティーク調と和モダンを組み合わせたようなインテリア。飲食器具は、オーダーして制作してもらっているものもあるという。温もりのあるしつらえ。 案内された3階のおひとり様専用席は全部で6席。建物の階段を使って上り下りするほか、天井が高いため冬は若干底冷えする。寒がりの方は暖かい格好でどうぞ。 スペシャルマイルドブレンド(SMB) ¥650- ガトーショコラ ¥600- ※ケーキ・ドリンクのセットは100円引き 「当店のコーヒーはすべて浅煎りです」とのことで、1番飲みやすいタイプを教えてもらう。中でもS M Bは酸味控えめでやわらかい味がする。 ガトーショコラはWacca定番デザート。カットフルーツの彩りが綺麗で、バナナとりんごの甘い香りが際立つ。生地はしっとり、カタめで、フォークを入れるとポロポロと生地が崩れる。今日は気温も湿度も低すぎたかな?と思う。 女性に大人気のカフェで、予約する人が多いと聞く。機会があれば今度はランチを試したい。 ごちそうさま
2024/12訪問
1回
焼き菓子を求めてミッシェル バッハ再訪。クッキーナチュールは感動のおいしさ。 クッキーナチュール ¥140- パウンドケーキ 各¥320- 黒糖とココナッツのクッキー ¥230- 締めて¥1,010-(税込) クッキーナチュールは混じり気なし。カリッ、ホロっとした食感で、余韻に たまごぼうろ を彷彿とさせる、安心感を覚える味。卵やバターの風味もあって、この手のクッキーでは1番の好み。 ツマガリよりも生地は薄いので、そもそも食感等を比べるのは、おかしいかもしれないが。 紅茶のパウンドケーキが好きな方にオススメなのは、アールグレイ。一方、プラムとシナモンはアールグレイの爽やかさと対照的で濃厚な一品。 ココナッツのクッキーは、ザクっとした食感。雑穀に似た細かな内容物に加え、塩味と黒糖の甘さとが複雑に混じり合う。 夕方は品薄状態なので、次回は早めに訪ねたい。 ごちそうさま 以前から関心のあった洋菓子店のひとつで、目当ては1番人気のクッキーローゼ。 みなさんの口コミと冬場の土曜(曇天)とを考慮しつつ、8時半過ぎに夙川駅到着。 ここから商品受取までのおおよその流れは以下のとおり。 ・8時40分頃。お店のシャッターは半分開いた状態で、店先に男女5名が並んでいた。後続は、お店の角を左に曲がったところで、さらに15名ほど列をなしていた。 ・9時15分頃。先に到着した方々は、どうやら第1グループらしい。メモ用の半紙(氏名、電話番号、住所を記したもの)と整理券とを店頭で引換え、いつの間にか解散したようだった。受取時間は10時から17時。 ・9時30分頃。続いて、筆者を含む第2グループは、総勢10名程度。前のグループが整理券を受け取って15分ほど経った頃、お店の方からメモ用の半紙と注意事項が回覧された(この時点で連絡先を記入)。受取時間は11時から17時。 ・さらに待つこと15分ほど。ここまで来ると、(予約をしないで、10時開店と同時に2箱買う方が楽だな)とも思えてくる。我慢。 通常、予約しない場合は2箱まで購入できるが、これは在庫次第。運勝負。全く買えない日もある。 ・10時前に、角から店頭へ案内される。「クッキーローゼ18枚入 おひとり5箱まで」との説明があり、お店の方に希望の数を伝える。 ここで、先ほどメモした半紙と整理券(日付と希望数が記載されたもの)とを交換。 ・ひとまず10時前に一旦解散することができた。しかしクッキーの受取には、あと1時間ほど待たねばならない。近場で時間を潰すことにする。 ちなみにお店の昼休みは12時半から1時間強。 時間を誤ると、さらに午後まで待たねばならないので要注意。 ・11時頃に、整理券を持って再来店。お店の方に整理券と身分証明書の提出を求められるので、運転免許証を提示。袋詰めされた商品と半紙(個人情報なので、お返ししますとのこと)とを受け取る。 お会計は現金のみ。 クッキーローゼ18枚入 1箱2,000円也。 日持ちは2週間。 ・クッキーの味わいは、みなさん絶賛のとおり。 素材の風味が感じられ、滋味深き味わい。 4箱すべて、近いうちに平らげるだろう。 勿論、味もさることながら、クッキーの繊細な造形も魅力のひとつ。 この日は近所の方が並んでいて、聞けば遠方の客人に頼まれたとのこと。また、クッキーのほかにエクレアやシュークリームも美味しい、とおすすめされた。また機会があれば、訪問したい。 ごちそうさま